目的 英語の講演や会議に参加し録音した音源を文字データとして保管しておく手段の一つとしてGoogle Cloud Speech API を使った音声の文字起こしの記事が参考になったので、自分なりに下記に手順をまとめ直しておきます(手順メモ)。 事前準備 本手順では Google Cloud Platform を利用するため、Google Cloud Platform の簡単スタートアップガイドのサービス共通編(P9-P20)を終えて、プロジェクトが作成済みとします。 下記形式に変換済みの音源が作成済みとします(参考:音声変換サイト、 実際に利用した音源(PyConJP2017英語基調講演))。 FLAC モノラル 16000Hz 16bit 1. コンソール画面に入る Google Cloud Platform URL にアクセスして[コンソールを開く]を押して、コンソール画面に入ります。
* chore(deps): update dependency requests to v2.23.0 * Simplify noxfile and add version control. * Configure appengine/standard to only test Python 2.7. * Update Kokokro configs to match noxfile. * Add requirements-test to each folder. * Remove Py2 versions from everything execept appengine/standard. * Remove conftest.py. * Remove appengine/standard/conftest.py * Remove 'no-sucess-flaky-report' fr
はじめに Googleの音声認識APIサービスであるCloud Speech-to-Textでは、Python向けだと以下の2種類のライブラリ、4種類のメソッドが公式から提供されています。 Speech-to-Text v1 ・recognize() ・longrunningrecognize() Speech-to-Text Client Libraries ・recognize() ・long_running_recognize() いずれも音声データを読み込ませると、認識結果のテキスト(transcript)、結果の信頼度(confidence:0〜1の間)が返ってくるものですが、それぞれの違いを体系的に整理している記事が公式含めなかなか見当たらなかったので、実際に使い比べて整理してみました。 前提 Google Cloud Platformを利用します。 Bash環境およびPyth
Dialogflowを設定する Google アカウントを使用して、ログインしたらまずAgentを作成しましょう。Dialogflow Phone Gatewayは、英語のみ対応しているのでAgentも英語で作成する必要があります。 作成が完了すると、Intentsページに遷移します。Default Welcome IntentとDefault Fallback Intentが作成されているはずです。 まずは、電話をかけた時のメッセージを作成しましょう。Default Welcome Intentをクリックしてください。このインテントが呼ばれるためのフレーズやレスポンスなどを定義できます。 電話をかけたレスポンスを設定します。 設定を完了したら保存してください。 次にオーダーを受け付けるインテントを作成します。名前(OrderIntent)を入れてSAVEをクリックすると作成されます。 A
DialogflowでGoogleアシスタント対応アプリを作成しよう:Google Homeプログラミングを始めよう(1/4 ページ) 「特集:Google Homeプログラミングを始めよう」 Google Homeを代表として、最近ではスマートスピーカーが数多く登場している。ユーザーが音声を使って対話的に情報を引き出すのは、手がふさがっているときや、簡単なことをすぐに実行したいときなどに使い勝手がよい。筆者も街中でスマートフォンに向かってしゃべりかけるのは恥ずかしいと思うことがあるが、職場にGoogle Home Miniを導入してからは自然とスマートスピーカーに話し掛けるようになっている。 本特集では、Actions on Googleを利用して、Googleアシスタントを搭載したスマートスピーカーを音声で(あるいは、Googleアシスタント搭載スマートデバイスを音声やテキストで)操作
はてな公式ブックマークレット はてな公式であるにはあるのだけど… はてなブックマーク - はてなブックマークをはじめる (セットアップ) 上の方にある「ブックマークする」では javascript:(function(){var d=(new Date);var s=document.createElement('script');s.charset='UTF-8';s.src='http://b.hatena.ne.jp/js/Hatena/Bookmark/let.js?'+d.getFullYear()+d.getMonth()+d.getDate();(document.getElementsByTagName('head')[0]||document.body).appendChild(s);})(); という内容でブックマークレットが作成されるが、私のChromeの環境では動作
スタンフォード大学の博士課程を卒業、対話モデル・強化学習の応用等の分野で多大な成果を残し、現在では中国の自然言語処理スタートアップ Shannon.ai をリードする Jiwei Li (李纪为)氏による、「自然言語処理に入門する際のちょっとしたアドバイス (初入NLP领域的一些小建议)」と題された記事がありましたので、内容を簡単に紹介します。 私もこの分野でかれこれ10年以上、研究開発に携わっていますが、彼のアドバイスには同意するところが多いです。どちらかと言えば、修士・博士課程の学生のような、「自然言語処理の研究に入門する人」を対象に書かれた文章ですが、それ以外、例えば、業務で自然言語処理を使うような方にも有用なアドバイスが多くあります。 彼のような優秀な研究者でも、「PRML を途中で投げ出した」ような体験談が語られているところ、私達にも親近感が持てますね。個人的には、近年の中国と中
はじめに こんにちは。朝日ネットでWebアプリケーションの開発を行っている tommy です。 前回 は Dialogflow を使ってお天気"占い"Botを作成しました。 今回は実際に天気予報情報を取得する部分ならびに自分のアプリケーションと Dialogflow を連携する部分の作成を行っていこうと思います。 はじめに 今回の流れ Fullfillment インテントが Fullfillment を利用するようにする 呼び出すサービスを設定する コードを書く Dialogflow API ライブラリを取得 app.go talk.tmpl おわりに 採用情報 今回の流れ 今回、主に使用するのは、以下の二つです。 Fullfillment Dialogflow から外部のサービス を呼び出すための仕組みです。今回はこちらを使って天気の情報を取得します。 Dialogflow API 外部
はじめに こんにちは。朝日ネットでWebアプリケーションの開発を行っている tommy です。 前回 は Google の Cloud Speech API を使って音声認識をしてテキストデータを得るプログラムを作成しました。 今回は実際に会話をする部分の作成に入っていこうと思います。 ※本記事のスクリーンショットは記事執筆時のものです。今後画面や仕様が変更になる可能性があります。また結果は機械学習によるものなので、同じように入力しても同じ結果を得られない可能性があります。 はじめに 会話API Dialogflow 用語 Agent Intent Entity Context Dialog 実際に使ってみる Agent 作成 Intent の作成 Entity を結びつける Response Action and parameters LINEとの連携 LINE Developer にて
4009とは、株式会社フォークにおけるよろずごとメディアです。 「人」「未来」「技術」「仕事」「∞」のシーンから、日々の取り組みを裏表なく発信します。 4009とは、株式会社フォークにおけるよろずごとメディアです。 「人」「未来」「技術」「仕事」「∞」のシーンから、日々の取り組みを裏表なく発信します。 4009とは、株式会社フォークにおけるよろずごとメディアです。「人」「未来」「技術」「仕事」「∞」のシーンから、日々の取り組みを裏表なく発信します。 こんにちは、イシイです。 弊社では社内会議室の施設予約管理をGoogleカレンダーで行っているのですが、今回はスマートスピーカーなどを通じて音声対話形式でこの施設予約ができるようなアプリケーションの開発にトライしてみたいと思います。音声対話形式のアプリケーションは、Googleアシスタントからの利用を想定して作ってみたいと思います。 Googl
Pythonで天気APIを使って天気の情報を取得する方法をご紹介します。 Pythonを使えば無料で簡単に天気の情報を取得出来ます。 それでは天気の情報を取得する方法を解説します。 Pythonで天気APIを使って天気の情報を取得する 使用するAPI 今回は使用するAPIはlivedoorが提供しているAPIを使用します。 APIと言ってもプログラムのコードの中に何十行にわたって組み込んで使用するものでは無く、コマンドは通常のWEBページのURLの形をしており、通常のWEBページを見る時のようにこのURLにアクセスするだけで天気の情報が取得出来てしまいます。 最近ネットで公開されている情報は殆どがこの形なので、このWEB APのI使い方を覚えましょう! Livedoorの天気API: http://weather.livedoor.com/forecast/webservice/json/
はじめに Team AIでは機械学習APIを利用して気軽にアプリを構築しよう!という月例イベントをやっており、そこで使っているAPIの情報をまとめました。楽しいので、皆さんも是非試してみてください。 実ビジネスにも、使えますよ! GoogleのDEMO:まずはこれを試しましょう 登録不要で、データをインプットすればアウトプットが出て来ます。 自然言語処理(Natural Language API) これの https://cloud.google.com/natural-language/ ここの部分に好きな文章を入れてみてください 係り受け分析(syntax)が手軽に試せます 感情分析(sentiment analysis)も実装されています 画像認識(Vision API) これの https://cloud.google.com/vision/ ここの所に何でもいいので画像をアップし
メール・電話・チャット・ターミナル(SSH)、 監視・チケット・クラウドサービス・・・ これらを作図感覚で自在につないで操作できる。 「できる」が拡がる新しい道具
タイトル盛りすぎ。 ところで「お前が神を殺したいなら、とあなたは言った」が完結しましたね。 このブログを読んでる各位はもうすでにお読みでしょうが、念の為に言っておきますと、とても面白いので読みましょう。 異世界転生宗教改革ものですよ。陰謀策略政治会話群像劇が好きな人絶対楽しいですよ。 なお、この話が好きな方は不朽のフェーネチカも好きだと思うのでぜひ。 不朽のフェーネチカ (アフタヌーンコミックス) 作者:竹良実発売日: 2018/07/06メディア: Kindle版 まえがき Dialogflow とはGoogle Homeのアプリ作成で使用されている自然言語対話のプラットフォームです。 ただし、Dialogflow はGoogle Homeアプリだけに使うわけではなく、APIを用いて直接自然言語対話をリクエストすることができます。 よって、Google Homeアプリだけでなく、直接スピ
from google.cloud import language class GCNaturalLanguage(object): def __init__(self, upper=10000): # Instantiates a client self.client = language.Client() self.upper = upper def get_entity(self, text): length = len(text) if length > self.upper: print("{} .. too long".format(length)) return {} document = self.client.document_from_text(text, language='ja') # Detects the sentiment of the text res =
Dialogflow とは? コード不要で、簡単にチャットボットを作るためのサービスです。 2016年9月にDialogflowのチームをGoogleが買収しました。 日本語に対応しています。 ※名称が api.ai→Dialogflowになっております。 目標 今回のゴールはこちらです。 「ニューヨークの天気は?」 と聞くと 「ニューヨークの天気は晴れです」 と答えてくれる チャットボットを作ります。 目次 Dialogflowに登録する 会話する要素を入れる 同義語を追加する ためしてみる 修正する 0.準備 Dialogflowはgoogleアカウントを使用してログインします。 まずは googleアカウントを準備しましょう。 「googleアカウントの作成」から作成します。 アカウントが作成でき、ログインした状態から始めます。 1. Dialogflowのサイトに登録する 無料でサ
前回 Dialogflowでチャットボットを作る 今回の目標 前回作ったチャットボットで、このように、天気情報を呼び出します。 目次 WORLD WEATHER ONLONE webhook URLを入手する 反映させる ためしてみる 日付対応をさせる 会話をつなぐ 1. WORLD WEATHER ONLONE 天気情報をとるために、無料で開発者用APIを提供しているWORLD WEATHER ONLONEを使ってみました。 様々なAPIを公開していますが、今回は、local weather APIを使用します。 日付と地名を指定すると、世界中の気象情報を最大15日分(前後1週間ずつ)取得できるようです。 ※検証の結果、日本(東京)は対象外でした…すみません… 今回はこのグローバルなお天気情報を、テキスト表示させます。 2. なんやかんやしてWebhook URLを入手する Webhoo
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く