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■ [law][joke]特定菓子贈与禁止法 昨日に引き続きAKITさんのエントリから。 特定菓子贈与禁止法 施行日 平成18年2月13日 (趣旨) 第一条 この法律は、青少年の健全な育成及び異性に接触する機会の少ない男性の心理的外傷の重大性を鑑み、特定菓子の適正な取扱いに関し、基本理念及び政府による基本方針の作成その他の青少年及び特定の男性の保護に関する施策の基本となる事項を定め、国及び地方公共団体に対する責務等を明らかにするとともに、特定菓子を取り扱う事業者の遵守すべき義務等、また特定菓子を購入する女性にかせられる義務等を定めることにより、特定菓子の有用性に配慮しつつ、特定菓子贈与による心理的損害を減少させることを目的とする。 (定義) 第二条 この法律において「特定菓子」とはカカオより抽出された調味料を用いた菓子類とする。 または、以下に定める菓子を「特定菓子」と呼称する。 1 特定
■ [law]「法と正義」についてのとりあえずのまとめ 1.法の解釈は如何にあるべきか:「行列のできる法律相談所」の弁護士比較 このテーマで書くといったのは2/1なのですから、1ヶ月以上間が空き、さらに当初はmojimojiさんとの議論を踏まえて各予定だったのが、どちらかというとan_accusedさんへのリジョインダーの準備として考えるべきテーマであるように流れが変わってきていますが、それらをひっくるめて今なりのテキストとしてまとめてみます。 #今読んでいる佐藤優「国家の罠」でも似たような話になりそうなので、読後ですと引っ張られかねず、「生煮え上等」で取り急ぎ書いたものであることにご留意いただければと思います。 表題に掲げた「行列のできる法律相談所」ですが、簡単に紹介いたしますとNTVで放映している日曜21時からの1時間番組で、ショートドラマ仕立ての法律相談に対して、北村晴男弁護士、住田
■ [economy]リフレ派とは svnseedsさんのところや英-Ranさんのところでリフレ派ってなによ、という議論が盛り上がっていましたので、2ちゃんでよくある樹形図で整理(笑)してみました。わかりやすさを優先して厳密さには目をつぶってますので変なところが多いと思いますが、異論・反論お待ちしております。誰を念頭に置いてそれぞれの派を考えついたかはご想像にお任せします(笑)。 デフレ ├まずデフレを止めよ派(最広義リフレ派) │ ├インフレ期待の醸成が必要だよ派(広義リフレ派) │ │ ├インフレ期待の醸成には将来の金融緩和期待が必要だよ派(狭義リフレ派) │ │ │ ├金融政策の主役は日銀だよ派(保守派) │ │ │ │ ├将来のインフレにコミットしさえすればいいんだよ派(原理主義派) │ │ │ │ ├実際に国債買わなきゃ信頼してもらえないよ派(マネタイズ派) │ │ │ │ └銃
■ [economy]円安高を求める外圧!? 外圧があるかも、という不安。 [ブリュッセル 29日 ロイター] ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長を務めるルクセンブルクのユンケル首相兼財務相は29日、きょう開かれた財務相会合について、円安問題が協議されたとし「日本の現在の景気回復は為替相場に反映されるべきだ」と述べた。 同議長は、「(前回の7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が開かれた)シンガポールの会合でも、(欧州は)日本の景気回復が為替レートに反映すべきとの見解を示した。今夜も私は同じことを言った。最初のときよりも、より強く表明した」と述べた。 来週開かれるG7で円が協議される可能性について、「為替に関する全ての側面を協議した。特にユーロ/円についてもそうだ。これはG7でも話し合うことになるだろう」と述べた。 ロイター「日本の景気回復は円相場に反映されるべき=ユーログループ議長
■ [economy]ゼロインフレが問題である理由 標記については、次の点がよく言われます。 ボスキンバイアスの存在によりCPIは少し高めに出る(ので、CPIを政策指標とするならゼロCPI=デフレとなり高めにしておく方が安全)から マイルドインフレの方が価格調整がやりやすい(価格の下方硬直性がある財についても価格調整が可能)から デフレになりそうなら十分に金利を引き下げなければならないので、その余裕を確保する必要があるから それに加えて当サイトにコメントをよくお寄せいただく銅鑼衣紋さんがこの第3点の発展系として次のような説明をいちご経済板でされていました。なるほどと思ったので転載するとともに、webmasterの勉強を兼ねて若干の解説をさせていただきます。 492: 銅鑼衣紋 2006/02/26(Sun) 13:40 [ va4qsJNk0c ] (略) で、「ああいえばこういう」と
■ [law]逆に考えたオルタナティヴ‐著作権保護期間延長問題(後編) これまでの論旨を簡単に振り返れば次のとおりです。 著作権保護期間延長を巡る賛否は、延長による著作のインセンティヴ強化を重く見るか、他者の著作の阻害を重く見るかの違いに由来する。 両者は一見両立できそうであるにもかかわらず、対立が解消される気配がないのは、 賛成派がこだわっているのが、他の財や他国の法制との違いからくる、自らの労働が正当に評価されていないとの被差別感ゆえだからであり、 反対派がこだわっているのが、知的財産のアーキテクチャからすれば著作権は例外的な存在との理解があるゆえだからである。 この対立は「逆に考える」ことで止揚可能なのではないか。 というわけで、さっそく逆に考えてみます。まずは元ネタの再掲から。 なにジョジョ? ダニーがおもちゃの鉄砲をくわえてはなさない? ジョジョ、それは無理矢理引き離そうとするか
■ [politics][economy][book]権丈善一「再分配の政治経済学I/日本の社会保障と医療(第二版)」 ちょうど昨日、奈良県で分娩中の妊婦が脳出血で死亡したといういたましい事件が明らかとなりました。 奈良県大淀町立大淀病院で今年8月、分べん中に意識不明に陥った妊婦に対し、受け入れを打診された18病院が拒否し、妊婦は6時間後にようやく約60キロ離れた国立循環器病センター(大阪府吹田市)に収容されたことが分かった。脳内出血と帝王切開の手術をほぼ同時に受け男児を出産したが、妊婦は約1週間後に死亡した。遺族は「意識不明になってから長時間放置され、死亡につながった」と態勢の不備や病院の対応を批判。大淀病院側は「できるだけのことはやった」としている。 (略) 緊急治療が必要な母子について、厚生労働省は来年度中に都道府県単位で総合周産期母子医療センターを指定するよう通知したが、奈良など8
■ [economy][BOJ]「通貨発行益(シニョリッジ)をめぐる勘違い」の勘違い 「図解シニョリッジ」(@isologue5/11付)経由です。何が勘違いかと言えば、利益にせよ負債にせよ、本来、一般の企業の経済活動を統一的に把握・描写するためまとめられた概念ですが、あくまで経験則的にまとめられらものに過ぎないわけですから、それですべての経済活動を演繹的に説明しきれるはずもなく、まして通貨発行なんていう一般の企業が行うはずもない経済活動をそうした既往の会計概念の枠組みに押し込めて、そこから逆に通貨発行という経済活動の性質を理解しようとすることが、です。 #なお、このエントリの中身は、これまで当サイトにおいていろいろな形で触れたり擦ったりしてきたことの寄せ集めですので、以前からご覧の方々にとっては目新しいところがないであろうことを、最初にお断りさせていただきます。 うーんと遡って、そもそも
■ [economy]「陰鬱な科学からのとびっきりのお知らせ」要約版 結論 日本の財政は危機的ではない。市場参加者が正しくそのように認識しているからこそ、国債金利は低い水準で推移している。 既存債務は大したものではないので、インフレによるその実質価値減少には大した意味はない。重要なのはこれから生じる政府債務をどうするかということ。 政府債務の急激な増加は、人口構造のシフトによるもの。シフト期間だけでその負担をすべて賄うよりも、多世代にまたがって少しずつ賄う方が合理的。2012年までにプライマリーバランスをゼロに戻すという日本政府の目標は、現在世代に過大な負担を押付けるものであり不適当。 将来的な国民負担率見込みを考えると、社会保障支出水準などをEU諸国並みにするならEU諸国並みに上昇するであろうし、一人当たりGDP成長率と同程度の伸び率にとどめるのであればほぼ現状どおりで問題ない。 定義等
■ [politics]郵政民営化のフィージビリティと抵抗勢力への対応 日頃から、メディア等でよく見られる「常識」に対して優れたオルタナティブを提示しているかみぽこぽこ。において、「改革を成し遂げるには。。。」という興味深いエントリが公開されました。 その詳細は実際にご覧いただくとして、今回はどういうオルタナティブが出てきたかといいますと、 つまり、ここで今日のタイトルに対する結論なのだが、 困難な改革を成し遂げたければ、 「抵抗勢力を熟知せよ」 ということなのだ。 というものです。これに対する評価はまずは読者のみなさんに委ねるとして、この見解の延長線上の設問、 しかし、潜在的に与野党の大半の議員が改革に反対で、 国民の多くがその改革の重要性を認識できていない 郵政民営化という政治課題で、 小泉首相のトップダウンで、 しかも国民にほとんど説明らしい説明をしないという手法が 果たして通用する
■ [economy]社会正義と経済学に関する10(+2)の名言 稲葉先生のところで始まった例の議論につき、何度でも読み返してみたいと思う言葉の数々をまとめてみました。これらがリアルタイムかつ無料で味わえる時代に生まれた幸せを噛み締めつつ。 「一挙的な改革は、それ自体がルサンチマンの所産である可能性が高いのみならず、強引に実施されればそれがまた新たなルサンチマンを引き起こすであろう」 「この世は悪人とバカと小人で一杯です。/現実問題として、改心させ再教育することには限界があるのです。/つまり『我慢して共存する』ということに他なりません」 「今仕事をしている途上国では、杓子定規な役所の掟や、会社に心身をささげる社畜が日本の1/10でもあればどんなに事態がよくなるか、何度も天をあおいでおります」 「制度とは、結局のところ、その社会の構成員が自主的に(いやいやかもしれなくても)やることの総和です
webmasterがなぜ現在の日本経済にはリフレーション政策が必要と考えるようになったのか、その軌跡を綴ります(目次)。
債務超過だ、破綻している! と見えますがさにあらず、国には毎年度税収があり、それは徴税権を有しているからですが、その評価が欠落しています。これをどのように評価すればよいか、ファイナンスの考え方を持ち込めば、永続して毎期生じるキャッシュフローの現在価値は次の算式で求めることができます。 PV=C/r PVとは現在価値(Present Value)、Cはキャッシュフロー、rは割引率(平たく言えば金利)を表しますが、今年度予算での税収見積り45.9兆円・・・だと端数が鬱陶しいので45兆円、国債金利を2%として計算してみれば、 PV=45/0.02=2,250兆円 ということになりますから、2,000兆円弱の資産超過となってめでたし、めでたし。 ・・・なんてバカなことがあるはずもなく、なぜなら将来の支出もまた同様に現在価値化して組み込む必要があるからです。税収と同じく今年度予算の一般会計歳出から、
■ [economy]2026年の日本‐another nightmare‐ #本エントリは「2026年の日本」(@分裂勘違い君劇場4/9付)に多大なるインスパイアを受け書かれ、意図的に多くの部分をコピペしています。本エントリをお楽しみいただくために、まずはそちらを先にご覧いただきますようお願い申し上げます。 西暦2026年。 PC上のテレビ会議の品質は、直接会って話をするのとさほど変わらないほどに向上した。回線容量やモニタサイズ&解像度の劇的な増大の必然的帰結だ。相手の表情や息づかいのわずかな変化すら感じ取れるほどだ。マイクやWebカメラの性能向上も寄与しているだろう。 これにより、会社によっては、取引先の会社を訪問する回数が激減した。出張の回数も激減した。在宅勤務が激増し、そもそも会社のオフィスに通勤すること自体が大幅に減った。会社によっては、出社は、ほとんど儀礼的な意味しか持たなくな
■ [government]ホワイトカラーエグゼンプションと公務員給与の実態 はてなブックマークで見つけたのですが、 厚生労働省の課長以上には、管理職手当という手当が支給される代わりに残業代が一切支給されない(公務員は労働基準法適用除外、ということで一応合法らしい)。ということで、「絶対に『わかった』とは言わない」どころか、すでにやっているわけですな。 http://anond.hatelabo.jp/20061222134941 この人はホワイトカラーエグゼンプションについては理解しているようだが、官僚制度の知識はウトイようだ。 「ホワイトカラーエグゼンプション」(@はてな匿名ダイアリー12/23付) 若干の事実誤認が含まれているようですので、いくつか訂正を。 国家公務員の課長職は、職級でいうと9級以上の上級幹部職員。国家公務員の職級順位は係員(1-2級)<係長(3-4級)<課長補佐(5
[↑ page top] [< previous article] [> next article] 最初に このfaqはwebmasterが独自に作成したものです。 いちごびびえす/経済板や黒木玄のウェブサイトといったネット上のリソース、各種出版物などに負うところ大ですが、内容に誤りなどあればそれはすべてwebmasterの責任です。 間違いや追加すべき問いなど、お気づきの点があればwebmasterまで。 全体の構成などについては、岡田靖CSFBチーフエコノミスト提供の日本のインフレターゲッティング政策FAQ、高橋洋一経済産業研究所コンサルティングフェロー提供のインフレ目標政策への批判に答える及び一夢庵氏提供のInflation Target FAQを参考にいたしました。 ありがとうございました。 [↑ page top] [< previous article] [> next ar
■ [economy]マルクス主義2.0 だから、生産性の高い人間だけを集めて仕事をすれば、途方もない生産性で成果が生まれ、とても自分では食いきれない価値が発生するのは必然である。このことは、養老氏が「脳化社会」と言っている範囲、つまり、普通の人が「社会」とか「リアルな社会」と呼んでいる範囲では、同じように成立する。 (略) そして、まずは直径30cmのケーキを差し出す。つまり、自分たちの高い生産性の成果を、惜しげもなく社会に還元する。だから、「アリさん」企業の生産物は、ほとんどがタダになる。電話や検索やメールやワープロがタダになっているのは、全然序の口で、もっといろいろな凄いものがタダになる。広告とかバージョンアップとか、何らかのヒモつきで後でお金を取られるようなニセモノのタダではなくて、本物のタダになる。 (略) タダにならない部分は、アリさん企業の法人税を財源として、失業手当として支
■ [law]人権擁護法反対論批判 faq編 テキスト量がそれなりのものとなり、webmaster自身、記憶を頼りに追いかけるのが面倒になってきましたので(笑)、faqとしてまとめました。適宜ご活用下さい。内容の誤りの指摘や、追加すべき質問・回答のご提案などいただければ幸いです。なお、法案の解釈に関するもののみをまとめ、かつ、あれこれ小難しい上に分量が多すぎるとのご批判を各所でいただいているようですので、なるべく簡潔にしてみました。 このようなリソースをまとめることができたのも、ひとえに読者の皆様とのインタラクションのおかげです。賛成・反対を問わず、webmasterにご質問・ご意見をおよせいただいた全ての方々に感謝いたします。 #以下はあくまでwebmasterの個人的見解であり、法務省等の公式見解を代表するものではなく、また、内容の正しさが保証されているものでもありません。内容の誤りに
■ [politics][book]アレンド・レイプハルト「民主主義対民主主義」 副題として「多数決型とコンセンサス型の36ヶ国比較研究」とあるように、世界の民主政国家36ヶ国を定量的に分析し、多数決型とコンセンサス型という両極の中でどのような位置づけとなるかを示した書です。ちなみに多数決型とはウィナー=テイク=オール・タイプ、すなわち多数決で勝った方がやりたいようにやり結果が悪ければ政権交代でというもので、コンセンサス型とは多数派と少数派が妥協しながら政策運営をしていくというものです。 #36ヶ国とは次のとおりです。アイスランド、アイルランド、アメリカ、イギリス、イスラエル、イタリア、インド、オーストリア、オーストラリア、オランダ、カナダ、ギリシャ、コスタリカ、コロンビア、ジャマイカ、スウェーデン、スイス、スペイン、デンマーク、ドイツ、トリニダッド・トバゴ、日本、ニュージーランド、ノルウ
■ [history][politics]反知性主義についてのいい加減な考察 常夏さんからいただいた次のコメントにインスパイアされまして、ちょうどいいとっかかりがネットで公開されたことも踏まえて、駄文をつらつらと。先行研究などの参照は一切していませんし、裏取りなども適当にすませてお筆先モード(笑)で書きますので、どしどし批判をお願いいたします。それを見て勉強させていただこうという都合のいい目論見がありますので(笑)。 ところで、「専門家」の専門性に対する敬意だとか、信頼というものがなくなり、一般ピープルは一般であるがゆえ〜専門性がないがゆえにエライという類の確信(笑)はいつ頃から形成されたのでしょうかね。 私は、戦後日本社会においては、いわゆる「プロ市民」のレトリックからそれが発展してきたような気がしますが、その論理をネット系の論客を自認する人たちが自明のものとして使っているのには、結構な
■ [economy][WWW]生産性問題まとめ 山形浩生さんと池田信夫先生が中心となった一連の論争について、まとめてみました。 主なやり取り(時系列順) 山形浩生さんゴッドランドの経済学(はてなブックマークでの反応) 山形浩生さん生産性の話の基礎(はてなブックマークでの反応) 池田信夫先生生産性をめぐる誤解と真の問題(はてなブックマークでの反応) 山形浩生さんそれでも賃金水準は平均的な生産性で決まるんだよ。(はてなブックマークでの反応) 分裂勘違い劇場さんアルファブロガーたちの地位争いが優良コンテンツを量産する(はてなブックマークでの反応) 池田信夫先生生産性と「格差社会」(はてなブックマークでの反応) 分裂勘違い劇場さん「他人の生産性が向上すると自分の給料も増えるのか?」を中学生でもわかるように図解してみました(はてなブックマークでの反応) 山形浩生さん山形より上手でていねいな説明をご
■ [media][history][comic][book]ホイチョイ・プロダクションズ「気まぐれコンセプトクロニクル」 ビッグコミックスピリッツでの連載をまとめたものですけれども、時々の世相風俗+広告業界の流行り廃りを4コマで表したに過ぎないものが、これだけ積み重なるとそれだけで価値が出てくるといえるでしょう。テレビや新聞ではあまり振り返られることのない時代の側面が描かれているのを見れば、当時を知っている人間からすれば懐かしさをくすぐられるでしょうし、知らない人間からすれば、例えばバブルとはどういう時代だったのか、単に株価や地価が高かったという知識からは得られない臨場感を味わうことができるでしょう。 そうした過去の記録として、おそらくは著者陣の意図とは異なって感慨深いのは、本書の80年代で描かれる風俗は、得てして消費のピークが93年前後であることです。教科書的に記すのであれば次のWik
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