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円安とは
blog.goo.ne.jp/ken328_1946
嘉永橋の下、以前はここにツルマメやゴキヅルが茂っていた。 今は草丈の高いセイバンモロコシ、オギが茂っている。 割り込むようにイヌドクサ。 トクサほどの太さになったものは、輪生状に枝を出すものが多くある。 イヌスギナ(犬杉菜) トクサ科トクサ属 Equisetum palustre イヌスギナは背丈の低いイヌドクサと説明されているが、ここでは1㍍近くに育つものが多い。 茎の節から数本の長い枝を出す。花がつく茎の先端部だけ見ているとスギナにツクシを合成したようだ。 今までこれをイヌドクサとして扱っていたけれど、下のイヌドクサとしている画像とは明らかに違う種類だ。 湿地性の羊歯植物には他にミズドクサ(Equisetum fluviatile)や チシマヒメドクサ(Equisetum variegatum)などの名前があるけれど未見。 (2016.06.27 明石川) ☆ これはイヌドクサ、トクサ
素敵です。 (こいも) 2020-11-11 10:39:31 林の子さん 水辺にたたずむオギが優しげな美女に見えてきました。 とっても素敵ですね。 まだお花を見たことがありません。 気をつけて見たみたいと思います。 それぞれの段階の姿が愛おしいです。 色々みさせていただきました。 ありがとうございます。 イネ科植物。 (林の子) 2020-11-11 23:53:02 風に揺れているイネ科植物は雑草と呼ばれているものも多いので 余程じゃ無ければ「花」は見ませんよね。 小さすぎると風に揺れるし、見栄えはしないし、だからどれが花??です。 それでも適当に撮った画像に写り込んでいる花は奇妙な姿にも見えるので やはり一度撮ると毎年撮ってしまいますね。 真っ白な穂 (こいも) 2020-11-13 23:10:28 林の子さん オギの穂が真っ白でとても美しいですね。 イネ科の植物はとても素敵です。
クサキョウチクトウ、オイランソウ、宿根フロックス。 幾つもの名前が上がっていると、どれなの??となる。 探し物はやはり見つかりはしない。 同じ花を指せばいいのだけれど、花の種類も多いから区別など付けられない。 「クサキョウチクトウ」で調べると クサキョウチクトウ(草夾竹桃)ハナシノブ科 Phlox paniculata 「オイランソウ」で調べると オイランソウ(花魁草)ハナシノブ科フロックス属 Phlox paniculata 別名を宿根フロックス、クサキョウチクトウ(草夾竹桃)、オイランソウ(花魁草) 「宿根フロックス」で調べると 宿根フロックスとして流通するのは北アメリカ原産のフロックス・パニキュラータ種(Phlox paniculata) つまりは、三つの名前のどれで呼ぼうと学名は同じものを指している。 園芸種の多さに驚かされるのだけれど。 (2020.07.30 林崎町) ☆ クサ
新しい葉はまだだろうか。 そう思ったけれど、どうもこの珊瑚樹は弱っているようだ。 一部の枝が枯れて色を無くしている。 それでも何とか新しい芽が幾つか上がっている。 (2018.01.31 明石西公園) ☆ 太寺の古いお屋敷はほとんど無くなった。 それでも時折、古い樹木などが残っている民家を見るとほっとする。 ただ、もう何十年も経つことだから、家も樹木もどこかしら寂れている。 (2018.01.23 太寺) ☆ 推測でしか無い…と言われたけれど、常緑樹も種類によっては 落葉樹と同じ頃に色づいて落ちるものが幾つもある筈だ。 冬芽・葉痕を撮り始めてやっと気付いた事だ。 全ての葉が、秋から冬に入れ替わる落葉樹とは違って 年を越して新葉が出始める頃に入れ替わるのが常緑樹…と考えれば 至極当然のことだと思う。 葉が全く入れ替わることの無い樹木は、考えてみればあり得ない。 常緑、その字面から受ける思い込
英名、ヒュームズ・ ブラッシュ・ティ・センティド・チャイナ(Hume's Blush Tea-cented China) モダン・ローズの元になった中国原産のバラ。 こういう、余り見栄えもしない古典的な花を育成栽培するのが、植物園の基本だろうと思う。 ロサ・オドラータ Rosa x odorata オールドローズ(T) p150 (2010.05.22/06.11 須磨) 記事中、アンダーラインの部分は、関連画像などへのリンクが設定されています。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ☆ 別ブログ HAYASHI-NO-KO へのリンク ☆ 【2010.06 明石周辺1】 【2010.06 明石周辺2】 【2
マメ科 Millettia reticulata Benth. 紫夏藤(醋甲藤) Millettia reticulata 台湾醋甲藤、薩摩醋甲藤(矮生種)の名前で園芸店に出ている。 おんめさんでも、大船でも、しっかり「藤棚」に咲いている。 藤とは違って、花序は上向きに伸びてゆく。 「アッ、葛の花!!」の声を良く聞く花。 (2006.08.18 大船) 【HAYASHI-NO-KO Ⅱ 索引ページ】 【別ブログ 名前順索引のページ】
Lindernia procumbens 畦菜。 名前通り、田んぼの畦に普通。 ところが、大船の芍薬園の中に咲いていた。 栽培用に搬入される土に含まれた種子が、たまたま芽生えた、そんな雰囲気で一株だけ…。 (2006.08.29 大船) 【HAYASHI-NO-KO Ⅱ 索引ページ】 【別ブログ 名前順索引のページ】
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