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円安とは
blog.goo.ne.jp/kim0425707557
今週末(6月23日〜26日)にドイツのニュルブルクリンク・サーキットで開催される24時間耐久レースの会場で、ハイブリッド・スポーツカーのコンセプト・モデル「GRMN SPORTS HYBRID Concept II」を展示すると発表した。写真をご覧になればお判りの通り、ベース車となったのはトヨタが1999年から2007年まで製造していたミドシップのオープンカー「MR-S」(だと思われる)。排気量1,794ccの直列4気筒「1ZZ-FE」型エンジンに替わって、3,456ccV型6気筒「2GR-FXE」型エンジンをミドに搭載し、さら電気モーターで前輪を駆動するというハイブリッドの4輪駆動だ。最高出力もMR-Sの140psから、エンジン+モーターで合計299psへと大幅に向上している。車名に付く「GRMN」とは「GAZOO Racing tuned by MN」の略で、「MN」とは「マイスター・
ハイブリッドや電気自動車など、いわゆる「エコカー」で盛り上がる自動車業界。三菱、スバルに続いて日産も電気自動車(EV)を発表し、この3社と東京電力が協力して急速充電器のインフラ推進協議会が設立されるなど、EV時代到来を実感させるニュースが次々に舞い込んでいる。 でもEVは、既存のメーカーだけのものじゃない。内燃機関自動車よりも、はるかに簡単に作れるからだ。ラジコンの電動カーとエンジンカーの違いみたいなものである。だから今後はベンチャー企業が続々登場するはず。すでに海外ではEVスポーツカーとして名を上げたテスラを筆頭に、いくつものメーカーが進出を始めている。そんな中、「ホンダ・スーパーカブ」や「スズキ・ワゴンR」を生んだ日本のモータウン、浜松からふたたび乗り物改革を!と日本のベンチャーが産声を上げた。 NPO法人HSVP(浜松スモーレストビークルシステムプロジェクト) HSVPの最新情報をお
富士重工業(スバル)はレガシィを一部改良するとともに、スバル初となるプリクラッシュセーフティ機能を備えた先進運転支援システム「EyeSight」を搭載したグレードを設定し、5月8日に発売した。先進運転支援システム「EyeSight」は、新型ステレオカメラと新開発3D画像処理エンジンを使用することで、歩行者、自転車にも対応するプリクラッシュセーフティシステム。時速15km未満の低速時でも、先行車との距離が極近距離となった場合は警報で注意を促すほかブレーキ制御を行い衝突による被害を軽減。このほか、ATの操作間違いによる発進衝突事故を防止する機能(近距離の前方障害物に対して必要以上にアクセルを踏み込んだ場合、エンジン出力を制限して発進速度を抑制する機能)も組み込んだ。快適装備としては、全車速追従機能付きクルーズコントロール、先行車発進お知らせ機能、車線逸脱警報、ふらつき警報などを備えている。新グ
パイオニアは、今年6月に発売した最先端HDDナビ「サイバーナビ」シリーズに搭載された「蓄積型プローブ」機能で収集した、駐車場入口情報など、施設データのWeb配信を今年11月中旬から開始する。「蓄積型プローブ」とは、同モデルを搭載する全国のユーザーが、走行履歴情報を共有して、カーナビの情報を詳細化していこうという考えを元にした方式だ。たとえば、施設や駐車場の情報整備には膨大なコストがかかるため、収録情報量を増やすことは簡単ではない。ほとんどの駐車場に関して言えば、位置はわかっても入口の情報を持っていない状況だ。 そこで今年のモデルから、一度でも行った駐車場の入口データを、カーナビのHDDに溜めていく仕組みを構築。この情報を通信で収集し、パイオニアは再び加工し直してユーザーにフィードバックする。結果として「渋滞予測の精度向上と予測対象道路の拡充」、「駐車場データの質の向上と量の拡充」などが図ら
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