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大谷翔平
blog.goo.ne.jp/mint_menthol
上本町駅の南側にあるハイハイタウンの、さらに南側にオープンした中華バルです。なぜか、看板は取ったんですが、なぜか外観写真を撮り忘れました。
前回の訪問が、もう約6年も前なんですねぇ。さて外観です。ちょっとオシャレで高級っぽい和食の店のような外観です。女将によると、看板は少し奥に下げたとのこと。
谷町六丁目には頻繁に行ってますし、空堀通り商店街も端から端まで歩き回ってますが、こんな店があるとは知らなかったです。店舗外観の写真も撮った記憶はあるんですが、なぜか見当たりませんので、看板です。 昔からのの喫茶店で、ランチタイムには定食などの提供もあります。内装は昭和チックです。店内には、大阪を舞台にした映画『プリンセス・トヨトミ』のポスターが貼ってあったりしました。聞くところによると映画撮影時にスタッフ&キャストの休憩場所として使われたとか…。色紙もたくさんあったので、堤真一や綾瀬はるか、中井貴一の色紙もあったのかも知れません。
創業は昭和30年なんだそうです。老松町といえば、古くは大阪天満宮への表参道だったりします。入り口は少し分かりにくいんですが、扉を開けると、昔懐かしい民芸風の内装です。一階はテーブル席とカウンター席なんですが、二階には個室&座敷があるらしいです。 まずは、黒板のおすすめメニューの中から鰹のたたきをオーダー。戻り鰹の季節になりました。ニンニクがしっかり効かせてあって旨かったです。最近は無臭ニンニクとかを使う場合が多いみたいですけど、やっぱり味が違います。 おでんは、鰹&昆布と鶏肉でだしを取ったもので、まったりと良い感じです。おでんは、だしが好みでないと、全てのメニューがアウトになってしまうので、通常は、大根あたりをオーダーして、だしをチェックしてからその他の、厚揚げとか平天とかをオーダーする訳なんですが、何となくここのおでんは旨いはずという確信めいたものがあったので、いっっきに四点オーダーして
神戸に新疆料理の店ができたという話を聞いたので、是非とも行きたいと思っていたんですが、できれば一人ではなくて複数名で行きたいと思って、同行者を募っていたんですが、なかなか神戸まで行ってくれる人はいなくて、こうなったら一人でも行くつもりでいたんですけど、羊肉大好きな人に声をかけてみたところ、二つ返事で行くということでしたので、行ってきました。やはり、いろいろな料理を食べてみたいので…。 なんと言っても、羊肉串は外すわけにはいきませんので、一番にオーダー。で、それまでの場つなぎということで、姜汁蓮根をオーダー。もちろんトリビー。 見た目は普通に蓮根の酢漬けなんですけど、後口にしっかりと生姜の味がきいています。生姜といえば、胃液の分泌を促す働きもあり、前菜としては申し分ありません。 もう一皿はピータンと豆腐の醤油風味。ビールを飲み終えたら紹興酒にスイッチしようと思っていて、紹興酒に合う前菜と言え
昨年末にグランドオープンした店。単なるスモールサイズの居酒屋かな。その割にはイタリアンなメニューがあったりするなと思っていたんですけど、行ってみてびっくりの創作料理の店でした。 創作料理を標榜している店は多数ありますけど、どこが創作料理なのか良く分からないところがあったりします。和洋折衷でも同じなんですけど、和食と洋食の両方を出す店だったりするわけですね。少し前は、無国籍料理とか言う表現もあったようですが…。 『ポでん』という創作料理が、多分この店の一押しなんだと思います。読んで字のごとくで、『ポトフ』と『おでん』のハイブリッドです。今回は盛り合わせをお願いしたんですけど、フォアブラとかドラムチキンなどのメニューも用意されているので、是非一度試してみてください。新しい世界が広がると思います。洋風の食材をおでんネタにしたわけでもなく和風の食材をポトフに入れてみたというものではないです。
アバンザの東側、一回は立ち飲み屋があるメリーセンタービルの四階にあるワイン・ビストロ。隠れ家的で、デートに使うにはセクシーな店。ソムリエは新地にあるマルシェにおられた今城さんで、ビオワインについては結構すごい知識を持っておられるようだ。オフの後で行ったので、メンソールはワインのみ…。グラスで飲めるワインは、赤白、各10種類くらい。 本当なら、鷲見シェフの料理と、ソムリエのセレクトしてくれるワインのマリアージュを楽しむのが正解。本当は隠しておきたい店なんだけど、ミーツにも載っちゃったので…。 (店 名) キュニエット (ジャンル) ワイン&ビストロ (所 在 地) 大阪市北区堂島1-3-16 堂島メリーセンタービル四階 (電 話) 06-6245-0890 (営業時間) 18:00-29:00、-24:00(土曜日) (定 休 日) 日曜日
店の前で食券を買うシステム。メンソールが食べたのは、ウェブでもトップに載ってたメニューのテールカレー(650円)だ。テールが煮崩れて繊維状になっている。それほど辛くもないし、スパイシーでもないが、 コクは抜群。その割りにはあっさりで、飲み下さした後に後を引かず、潔くさっと消える感じ。メンソール的には、あと一押し会っても良いと思う。ただ、食べ進んでいくと、々に辛くなってくるし、食べたあとも少し口の中が暖かい。 付け合わせは四種類(きゅうりピクルス、キャベツピクルス、らっきょう、福神漬)が取り放題と充実。合盛り(テールカレー&ビーフシチュー)なんてのもある。鈴鹿サーキットのスプーンカーブのようなカウンターが可愛いかも…。 (店 名) リズのカレー屋さん (ジャンル) カレーショップ (所 在 地) 大阪府大阪市中央区平野町4-2-16 不動建設ビル地下一階 (電 話) 06-6201-5755
オリジナルのマルミットな鍋の店。(ポトフ)→(スープパスタ)→(チーズフォンデュ風)→(リゾット)と四段階に変化していく鍋で、薬味もマスタード、バジル、ガーリックソテー、チリ、トマトソースと五種類用意されていて、好みに応じて試して行けたりします。 チーズは、薬味ではなくて、第三段階のフォンデュの時に使うので、薬味と間違えて使ってしまわないようにしましょう。でも、チーズの追加はしてほしかったですね。 キャラメルアイスクリームは絶品でした。 (店 名) マルミット (ジャンル) フレンチ (所 在 地) 大阪市北区天満1-8-12 青柳ビル一階 (電 話) 06-6352-8111 (営業時間) 17:00-22:00、-21:00(日祝) (定 休 日) 不定休 (ウ ェ ブ) http://homepage2.nifty.com/marmite/
左)ひな鳥 中)おや鳥 右)鶏めし 骨付き鳥専門店の『一鶴』は、香川県が発祥後なんだけど、大阪では心斎橋に店があったりするんだけど、連日満員だったりするらしい。ただし、回転は速いので、待ち行列に並んでも比較的早く座れるらしいと言うことは聞いていた。メンソールは、食事に行く時は、その店が出してくれる物を味わうことはもちろんとして、店の雰囲気や従業員のサービスを含めた空間を楽しむものだと考えているので、予約は当たり前のようにする。予定が決まっていれば、数ヶ月前からでも予約を入れるし、突然思い立った場合は直前でも電話入れてみる。営業してるかどうか、店の前まで行く時間が無駄じゃない。営業してなかったとか満席だった時とかの落胆度は半端じゃないじゃない。なので、大阪初上陸の『一鶴』には行ってみたいと思いつつ、メンソールのリストからはオミットされてた店ではある。 余談になるけど、予約は一日に、その月分だ
土用の丑の日に鰻を食べるようになったのは、エレキテルで有名な平賀源内の発案であるとする説がもっとも有力です。もともと鰻は夏に売り上げが落ちるんですけど、夏場に鰻の売り上げを上げる方法を平賀源内に相談したのが発端とか…。バレンタインデーのチョコレートと同じで、コマーシャリズムの一種ですね。大阪の場合は、夏には鴨すきなんですけど…。 さて、『寝床』という名の鰻の鰻の串焼きが食べれる店。串焼き系メニューは、短冊、ツラ、ハラミ、キモ、ゴボウ、ニラ、つくねの七種類。短冊とかニラとかゴボウとかって、本当に鰻が出てくるのかどうか心配だったりしたんですけど、ちゃんと鰻料理でした。ちなみに、短冊は白焼き、ハラミは、鰻の下半分の腹側の白い部分。ゴボウ&ニラはそれぞれに鰻を巻いて、蒲焼き風に焼き上げたもの。つくねは、鰻のミンチにパン粉をつけて焼き上げたもの。柚子が使ってあって、さわやかな味だったりする。 串焼き
大阪のフレンチを挙げろと言われたら、間違いなく名前が挙がるであろう『カランドリエ』出身の永野良太シェフの店。テーブル間はゆったりとしていて、隣のテーブルの会話が聞こえてくることもない。揺れるウェイトレスと音もなく近づいてくるウェイターも楽しめるんだけど、それは置いといて…。 まずはアミューズは、フォアグラのピューレとスモークされた鴨。砕いた黒胡椒が添えられていて、これは好みで使えばいい。フォアグラもスモーク鴨も非常に軽やかに仕上げられている。 二品目がホワイトアスパラのフロマージュブランソース。フロマージュブランの酸味がうまく活かされていて、メンソール好みのソースと、オブジェのように配されたホワイトアスパラが、舌でも目でも楽しませてくれる。 魚料理は、金目鯛とホタテ貝柱の泡ソース。メインは、小鳩、仔羊、鴨からセレクトできるが、ジビエ系が苦手な場合は牛肉もセレクトできる。メンソールは小鳩をセ
ガールズと言うよりはねえさま達がカウンターを仕切る居酒屋。最近巷で流行のガールズバーといえばガールズバーなのかもしれない。ただメンソール的には、ガールズバーといってしまうとバーテンドレスの店と区別がつきにくいのでイヤかもしれん。カウンター八席がメインの店、テーブル席も一つあるし、さらに奥には隠し部屋もあったりする。 メンソールはカウンターの一番奥に座ると、トリビーをオーダー。ねえさまは聞き返すことなく生ビールを用意してくれる。ビールが出されると同時に、オーダーを聞かれるので、ビールがサーバから注がれている間にとりあえずの最初の一品を何にするかを考えておいた方が良い。メンソールは、カウンターに並ぶ大皿料理の中から蒸しブタと酢豚を選んだけど、この店のお勧めはだしもつ。煮込んだだけらしいが、まさしくセクシーのツボにはまるセクシーな一品で、リピータ率は高いと言った以前にメンソールはお代わりをしそう
伝説になっているのかどうかは知らないけれど、昔『キュイエール』という店があったところに『ラ・バッロッタ』がある。シェフはその昔は、西本町にあった『トラットリア・アミチェッティ』におられたはず。メンソールは『アミチェッティ』を結構気に入っていて、その後、メンソールのブログを読んだ方が突入を試みたらしいんだけど、「メンソール、『アミチェッティ』なくなってたで…」と教えてもらったりした。その後、「メンソール、星山さんは『キュイエール』跡地で『バッロッタ』をグランドオープンさせたで…」という情報をいただいてて、行ってみたいと思いつつなかなか行けなかった。情報もらってから実際に行くまで一年もかかった。 18:00に店に入って、ビールを飲みながらメニューを吟味する。メニューはカウンターの上の黒板に書かれているので、長時間見上げていると首が痛くなったりする人がいるかもしれない。前菜、パスタ、魚料理、肉料
メンソールも好きだった南船場のバー『ラリティ』に桑山さんの店。カフェかと思うような外装なんだけど、内装は本格的なバー。ピーチやペアを使ったフルーツカクテルが前面にでてるけど、スタンダードなカクテルも秀逸だし、シングルモルトの取りそろえも豊富。 (店 名) BAR KUWAYAMA (ジャンル) バー (所 在 地) おおさかし西区新町1-14-41 (電 話) 06-6541-9898 (営業時間) 20:00-27:00 (定 休 日) 無休
江坂にあるカジュアル系のフレンチの店。メンソール的には江坂は東急ハンズ裏に学生向けの居酒屋があるだけの町だと思ってたけど、更に東に移動すると、良さげな店があちらこちらに見られる。『おかずBar45°』なんかも見つけたりしたし…。 店名のガラージュから判るとおりで、この店は元々ガレージだったらしい。床には駐車用の白線が書かれていて、スターティンググリッドの様にも見える。オープンキッチンな店なんだけど、カウンターにはロータリーエンジンが置いてあったり、カトラリーレストがボルト&ナットだったり、工具箱がカトラリー入れになっていたり、壁にはF-1マシンのミニチュアが飾られていたり、フランスのタイヤメーカーのポスターが貼られていたり、石油会社のステッカーが貼られていたり、それと並んでハモンセラーノが吊されていたりと、これでもかの演出が楽しい。どうせなら、大型モニターでF-1グランプリのレースでも流せ
モンゴル料理といえば、昔は鴫野に『モンゴル・オルゴ』という店があったんだけど、こちらは閉店してしまった。馬乳酒という、馬の乳から作った酒も飲むことは出来なくなってしまったか…、と思っていたら、京都に日本一美味しいモンゴル料理店があるとの噂が…。それならば行かねばならんと言うことで行ってきた。 モンゴル料理は、肉と小麦粉、塩を基本とするシンプルな中にも味わいの深い料理何だけど、今回メンソールが目指したのはボーズというモンゴル風の小龍包とでも言うべき料理。それとやっぱり羊肉料理かな。 店は、叡山電鉄の元田中駅を降りて徒歩一分ほど南に下りたところ。カウンターが八席くらいと、奥に四人がけのテーブルが二つある。セットメニューもあるけれど、メンソールはアラカルトでオーダー。まずはボーズ、続いてホーシュールという小判型の揚げ料理。中身は肉、カレー、ジャガイモの三種類からセレクトできる。イメージ的には、大
『エル・ポニエンテ』系では、立ち飲みの『ゴゾ』、炭火焼きの『カルボン』に続く四店舗目が『ガボ・デル・ポニエンテ』でこちらのメインは鉄板焼き&煮込み系料理。レトロなビルの一階にあるので、天井が高くて気持ちがいい。内装の方は、客席のレトロ感と、オープンキッチンの奥に見えるステンレス製厨房機器の統一されたシャープな感じが、まるで別世界を思わせるようなコントラストを見せる不思議な空間になっている。 まず、前菜盛り合わせから始まって、スペイン料理なら絶対に外せないムール貝の酒蒸し、続いては、メンソール的にはやっぱり外せないウサギ肉料理と豚肉料理。旨かったです。何も言うことはありません。スペイン料理なので、味付けの基本はオリーブオイル&ガーリックと言うところはあるんだけど、味の特徴としてはややきつい目に利かせた塩味だと思う。塩が利いているので、逆に味付けがシンプルに感じられるし、塩味の強弱だけで見事に
谷町九丁目駅(大阪メトロ)の南側に新しくできた鮨バル『月のね』に行ってきました。2024年04月01日のグランドオープンです。
つい、一週間ほど前に見つけた店なんですが、なんと定休日が月~金、つまり土日しか営業していない店です。それに加えて、提供してくれるのが鹿肉、猪肉などのジビエを使ったカレーとなれば、行かないわけにはいきません。ということで、週末を待っていって見ました。終末のみ営業と言うことなので、スパイスカレー好きが行列をなしているかも知れないと言うことで、営業開始時刻の少し前に行ってみたんですが、先に並んでいたのは1人だけでした。それでもすぐに、次々と客がやってきて、ほぼ満席状態になりました。 まずは、ロゴマークです。看板(店構え)も撮影したかったんですが、先に来て並んでいる人が入っちゃうので、それは断念しました。店名の『バック(buch)』というのは鹿のことですので、ロゴマークもそれにちなんだものになっているようです。 水なんですが、ペットボトルで届けられます。コロナ対策なんでしょうか?。スタッフの手間を
あかねちゃんに教えてもらった店。ほぼ同時に別の人から北浜にある『ElPoniente GOZO』の伊藤店長の店だと教えられた。伊藤店長はすでに『GOZO』を退職しているらしいので、独立というか独り立ちと言うことなんだろう。 この日は、新人セミナー修了後に立ち寄ってみた。『GOZO』はメタリックな感じなのに対して、こちらの『LOS SITIOS』は暖色系の照明を使ったドメスティックな落ち着ける雰囲気となっている。L字型のカウンターは10人くらいが立てるサイズ。他に、二人がけのテーブル席も四つくらいあった。未確認だけど、店の奥には別のテーブル席スペースがあるらしい。 メンソールはカウンターに立って、トリビーをオーダーした。サービスの娘は山口智子似でセクシーで、この娘に会うためにだけ行ってもいいかもと思ってみたりする。 フードの方は、タパス系メニューから唐辛子の酢漬けと鶏キモのシェリー煮込み。唐
地下鉄肥後橋駅真上という超便利なロケーションであることに加えて、26:00まで営業という懐の深さ。まぁ、メンソールが22:00以降に居酒屋を利用することはまずないんだが…。 もう少しスモールサイズな店だと思ってたんだけど、扉を開けたとたんに広がる空間にちょっと驚いたりする。18人くらい座れそうなカウンターがメインだが、テーブル席も4卓くらいはある。でも、やっぱりカウンターに座るべきか…。ただ、カウンターテーブルの高さとストゥールの高さが合ってないので、ちょっと疲れる。ドリンクはオール380円となっていて、ビールはうれしいことにプレミアム・モルツ。焼酎も何種類か取りそろえられているし、ウィスキー、ワイン、日本酒、シェリー、ブランデーなどもある。 フードの法は定番のおでんがメイン。他に、佐賀牛のしゃぶしゃぶや刺身などもある。しゃぶしゃぶの方は脂がのっていて旨いが、刺身の方は赤身肉を使っていると
酒好きなら誰もが知ってる大国町の『山中酒の店』の新展開がなんと天満に出現。しかも立ち飲み系天ぷら屋。メンソールは、グランドオープン三日目くらいに偶然に見つけた。メンソールが行ったのは15:00くらいだったんだけど、中休み中らしく店内には誰もいなかった。店の前には山中基康社長がいたけど…。そこで、17:00頃に再襲撃。カウンター席の一番奥に陣取った。「セクシーな日本酒をくれ」と、オーダーすると、「難しい」とか言われたので、『鷹勇』とか言ってみたら、切れてた。『奥播磨』とか言ってみたけど、切れてた。グランドオープンしたばかりなので、結構メニューにあるけど現物がないという酒が多いらしい。仕方がないので、店の奥にあるストッカーを見ながら、中段右側から順にオーダーした。 天ぷらは10種類くらい。バナナ、パイナップルとか言ったフルーツ系天ぷらのメニューもあるが、まずはフルーツ系以外の7種類を一気にオー
いやー、素晴らしかったです。素晴らしかったとしか書きようがないんですけど、それではレポートにならないので貧弱な語嚢を振り絞りつつ…。 先の店の紹介をしておくと、四川の神様といわれる陳健民の『四川飯店』で修行された大宜味シェフの店。当然四川料理がベースになっているが広東料理や北京料理のエッセンスも含まれていたりする。味の秘密は、芝麻醤、XO醤、豆板醤など調味料のほとんどが自家製であることだと思われる。どの料理もソースの味がものすごく深く、他では味わえない物ばかり。唐辛子に至っては、日本産、四川産、韓国産の三種類を使い分けるらしい。 今回はコース料理ではなく相談しながらアラカルトをオーダーしていくパターン。前菜として選んだのは、花クラゲの甘酢&野菜と豚耳の麻辣ソース。定番といえば前菜の定番の様な料理達。通常よく見るクラゲとは違い、花クラゲなので、きくらげ風に波打っている感じ、しかも肉厚で歯応え
各方面から、美味しいとの評判を聞くので、行ってきました。何度か前を通った時には、客の前に焼き肉様コンロがあったように思ったんですけど、実際には、焼き台はカウンター内にあって、客のオーダーに応じて焼き上げてくれるといった感じになってました。焼鳥屋のホルモン版といえば判りやすいでしょうか。 メンソールは、まずホッピーをオーダー。メンソールと言えばトリビーという言葉が流行ってるらしいけど、メンソールは必ずビールから始める訳じゃないので…。 メンソールがオーダーしたのは、マッスルハートの煮込み、ハート造り、ミノ&ハチノスの湯引き、豚ボイン、すい臓、フワ(肺)、赤せんまい、トップギアラ、ウルテ、丸腸、ハチノスなどなど…。最初はちょっと、醤油系のタレが気になったりしたんですけど、旨かったです。もつ煮込みはそれだけでほっこりするし、トマト&バジルなんて、ちょっと感激でした。ハチノスは、通常は一番上の皮を
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