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円安とは
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ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 日本電子出版協会(JEPA)主催で、2013年4月24日に開催された勉強会に参加をしてきた。この「EPUB25 セルフパブリッシング狂時代」というキャッチはユニークであった。会場は250人以上で満員。参加者には多くの印刷関係の指導者や出版社の方々、組版にかかわる現場の方々が多かったという印象でした。あちこちに知った方々が多かったのもその関係か。 佐々木大輔さん、いしたにまさきさん、鈴木秀生さんと、高瀬拓史さんmご苦労様でした。 パネラーの3人及び進行役の方が一生懸命に話を進めていきながら、会場はシンとして静かなもの。 質問も、そんなことに取り組んでいて商売になるのかという、そのような角度の質問だったと思う。 なんともはやという感じでした。 まず、この題名はややいきすぎだったと思う。電
モリサワのMcbookを駆使して、アンドロイドに流していますが、AU系は早いけど、NTT系は審査に入ったままうんともすんとも。ストアでは監査機能が必須でありますが、不慣れ、人材不足、それとも何か別のこと。 日本電子出版協会からのセミナー案内届く。縦組みやルビ、そして異体字等の対応に関して講演あり。それは分るが、なぜモリサワが参加していないのか不可解。意図的?。現実的にサポート可能な唯一のフオントメーカでしょうに。どういう事情かを知りたい。 いろいろな広告方法を比較検証中。効果があれば掲載中の書籍の販売に即座に数字になって現れるのが、みそか。納得できるような効果的な宣伝方法はいまのところ見出せず。あくまで始まったばかりで手探り。 アップルストア関係へのPRには、リンクアドレスをHPとかメールに張ることによって顧客誘導が可能だが、アンドロイド系は、現状それができない。ためしに、AUのスマートホ
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2009-8-14 TEXの普及の件 印刷産業でこのブログで書いたことに関して、強い反応のあった箇所のひとつが、TEXの現状と未来に関しての考査でありました。 一度、印刷業界で持て増している代表格として、大学の先生方によるTexのマクロ機能を駆使した機能拡張部分が、印刷業界でもてあましている状況を困りものとして、若干ふれましたところ、異様な反響をいただき、かなりとまどった経過があります 1 特定の大学の一部の教室で、伝統的に論文生成の手段として、米国で開発されたTEXという言語を使って、教授が指導をして作成を促し、それを使っての出版物生成環境があります。 米国ではtexと呼び、その日本語対応版の一例として、Latexがあります。ひところは大学の教室単位で改良競争が起こり、大学の数ほど
2009/2/7 2009年2月4~6日間、普段の日ですが、東京池袋サンシャイン文化会館2Fを含めて、大規模な展示会が開催されました。 当社も、3年ぶりに1コマを出展しました。3日間で7万人以上の来訪があったそうです。 主催者側の印刷技術協会からの本年度の基本テーマが、なんと「ゼロ リセット」ということで大胆不敵というかなんというか。 どうも2011年6月の、「地上デジタル-ジデジ」を、アナログ技術消滅とみなし、印刷業界もフルデジタルすべきという観点があるようです。 それはそれは了解しました。 当方は、それおに触発されたわけではなく、はじめから「グーテンベルグの印刷技術に回帰する」をテーマに掲げてきました。 お陰さまで、来ていただきたい先にはご来社いただきまして説明もできましたが、とうとうと流れる見学者の眼にはほとんど届かず、だったことが大きな反省点となりました。 3日間で約100組ほど。
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2009/1/29 上野動物園分園内や、ボート池には、例年と変わらないほどのキンクロハジロが終結していました。しかも、ボート池のはずれにです。 見てきた人が、オナガガモやほかのカモが一切いないけどどうしたのかという話になって、餌が足りなければ移動できるタイプのカモはほとんど移動してしまった。 しかし、キンクロハジロだけは移動できないタイプ。しかも ひそかに誰かが餌をあ立てている可能性が高いと思うよと回答しました。が、そういいながら、とても気になって、早速調査に行きました。 結果はその話の通りでした。 オナガガモ(圧倒的多数)、カルガモ、(少数)マガモ(20以下)、ハシビロガモ(100+)、ヒドリガモ(少数)は、少数のオナガガモを除いて全く見ることができませんでした。 上野不忍池は、結
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2008-11-21 モリサワのMC-B2/MDS-B2の開発目標の次のステップは、 それは、教科書や学参の世界への展開です そのためには学参上で使われる多様で特殊なフオントの開発が必須であります。 小学生低学年用の専用文字が結構あります。 学参ではより幅広いフオントの提供が求められて生きます。 また、学参特有のロゴや記号類が多数あります。 それらの出荷がこれから順次行われると考えられます。 (株)モリサワよりのNEWSで、この11月下旬に、モリサワパスポート(年間レンタルフオント集)に、正式に掲載されるというアナウンスが届きました。 すでに数年前に、文庫本など用の「文芸書対応」フオントができていますが、Texなどからの取り込みで「数式」を必須とする医学書関係では、 この1,2年にて
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2008/3/8 Windows環境とMAC環境との差異が、ここまで拡大するとは驚きです。 一般産業や官公庁・大学等でのWindowsが主体のIT環境と、MACをハードとして主体にAdobeのソフトで運用される印刷製版業界とは、いくつかの局面から決定的といってよいほど大きな断崖絶壁ができてしまいました。 いままでお互いに自分のほうがデファクトだと言いかねないところがありましたが、はっきりと決着がついてきたと考えています。 これは、印刷産業でのビジネスモデルの全域にまたがる課題であります。 印刷産業は、かって活版印刷(金属)でも、オフセット印刷(写真製版技術)の時代でも、主体とするメディア(媒体)や原材料制作提供者までは、すべて印刷業界及び関連業界でワンセットで囲い込みが出来ていました
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2008-3-8 世界最大の印刷機器のメーカは日本のメーカである(株)リコーです。印刷機械メーカがトップであった時代はすでに終わっているようです。 何をもって印刷機器と評価するかの尺度が必要でしょうが、自分なりに考える基準です ひとつには数年前、IBMから印刷関連機器部門を一括買収して、現在に至っています。 当社内で自分で、実務としてリコー製のカラーコピー機器「イマジオ」等をオンデマンド的に使って3年目に入りましたが、その印刷能力のトータルな威力のすごさに驚嘆する毎日です。 IT技術を背景として、自立して運用する環境が一括して整備されていますので運用できるスキルある方々にはとても便利をしています 大手の出版社では、adobe社のIndesignでできる組版能力や書体やフオントの範囲で
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2008-3-8 自費出版を行ってきた出版社の整理や倒産が相次いでいます。 いろいろな理由がありますが、著作者がIT技術を使いこなせない世代が、WEBや出版業界の厳しい現実を原体験できていないままに、話に乗せられた方々が多いと感じています。 結果としては、出版産業自体がとても厳しくなってきていることと無関係ではもちろんありません。 多くの印刷会社が、連鎖して倒産に追い込まれたりで、中小出版社の仕事自体を引き受けられなくなってきている事情も背景に透けて見えます。 出版社側が、出版業務で資金回収までの長い時間を、その信用創造を印刷会社に依存してきた戦前からの商習慣が、維持できなく買ってきている証しもあります。 でもブログを介しての自費出版はこれからとても有望な分野になると考えられます。
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2008-3-1 先日、印刷産業のひとつの組合に呼ばれて、そこの専務と意見交換をしました。 愕然としたいくつかの話し 1 印刷産業を技術的に、人材育成を支援してくれていた大学や専門学校がほとんどなく なってしまった。 → 大学や専門学校からの新入社員が期待できない 2 学校や研究所、大学もさじを投げた格好で、技術的なサポートが何もなくなった。先 生方も年をとりすぎた。関連メーカから新製品が何も出てこない。出版会社の制度疲労 がもろにかぶってきている。 3 印刷産業は特殊な世界と言われだしていて、職業で応募の方々が、印刷と聞いただけ で応募しない世界に、いつのまにかなってしまっている。 人の使い方が荒っぽすぎて、とても多くのトラブルになってしまう。 4 漢字等の文字コード管理環境もあま
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 追記します。 1 印刷会社が媒体を制御できる時代は、すでにとっくに終わっていると考えるべきです 活版の時代、オフセットの時代には媒体加工にかかわる要素技術はことごとく印刷・製版業界及び周辺関連業界で独占されていました。日本が欧米とまったく異なる部分です。 しかしコンピュータ化、WEB化の世代になって、媒体がアナログからデジタルに変わりつつある段階から現在まで、あらゆる面で決定的に立ち遅れてしまいました。 基礎素材、要素技術、技術者、技能者のすべてにわたってメインの組織内に携わってこれなかったために、現在では、日本だけではありませんが決定的な段階に至っています。 存立基盤がメルトダウンに陥りかねない状況となっているようにみえます。 すでに一般会社やソフトウェア会社からは「特殊な世界」と
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2007-11-23 本日は休日ということで、妻と長男と3人で、東京都下高尾山に行ってきました。天候は抜けるような秋晴れ。でも風はとても冷たく、コートを羽織って行きました。 京王で終点の高尾山口で下車して驚きました。ものすごい人出です。デパート内の特売所と間違えるような人の群れ。トイレに入るだけで女性は20分程度を要するくらい。あまりにも野放図な人の数でした。当然山頂へもケーブルカーもエコリフトも1時間以上の待ちということで、話し合いのうえ、妻と歩調を合わせてゆっくりゆっくりと歩いて、ケーブル駅前を経由して高尾山頂へ向かいました。 (1) 今回は外国の方々が異常なほど多くて、ほぼ1/3程度でしょうか。中国系の方々(ほとんど団体の客)、そしてインド系の方が目立ちました。あちらでもこちら
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2007-9-15 都会地においては特に小規模な印刷会社がなりわいの典型だと考えられます 都会地にある中堅以上の印刷会社は、WEBの部門やデザイン部門を強化して頑張っておられます。 しかし、なりわい(生業)ベースの小規模印刷会社では、ここ2~3年、急速に経営上での存立基盤を喪失しつつあります。 全国に10,000社以上ある印刷会社の、その多くが今後存続できるかの岐路にたちかけているのではないかと、とても心配しています。 形のないもの(無形)から、写真やテキストや図版やロゴなどを、統合して情報を印刷物という有形化して、さらにデザイン化をみごとに融合化してくれる。 ある面で、もの作りの原点からの仕事でもあり、稲作などの農業技術とそっくりなところもあります。 わたしも出版社ともども何十年も
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2007-7-14 ここへきて、いくつかの印刷会社からのビスタに関わる損害発生のご相談をいただいています。同時に複数メーカの顧客先や販売会社からの悲鳴が。 ① 中小印刷向けで開発された組版ソフトを購入利用している先で、ビスタで作成されたWord等の入稿原稿を印刷した結果、製品上で致命的な文字欠損、〓表示、異体字入れ替えミス等で、数百万円単位での損害が現実に生じ出しています。 W Windows上でTTフオントやOTFフオントの運用環境がまだ整備がついていないがためもあって、各フオントメーカもこの冬まで対応が取りきれないことに大きな原因があります。今のところ対応策は、Wordからの1点ごとの入稿原稿の事前評価を的確におこなう方法しかないとまで言われています。 まさに、印刷会社の死命
2007-5-26 先日、大手印刷会社の孫受けの下請会社の社員が、顧客名簿をデータ会社に不法に売却したとの新聞記事がでました。そのリアクションとしてでしょうが。管理能力を強く求められて、トップが大変な目にあっている模様です それもあってか、最近、個人情報に係わる分野での業務(データベース組版、名 刺など)などの外部発注がとても出来なくなる模様都の情報です すでに (1)大手印刷会社内での印刷内製化の徹底指示と出入り管理の厳格化がトップから そのもたらすインパクトで、複数の会社ではとても困っている状況とのことです 大手印刷会社からの下請発注の存在が、トップよりの強い指示で、絞り込みが。 まずは孫受けへの発注では大きな影響が出だしているようです。 (2) 大手印刷会社への業務窓口を介しての出入りまでも制限が始まるとのこと。 その為にも外部との接点を減らしていく方針とのことで、情報の漏れを防ぐた
2007-5-26 医療関係の出版社、それも複数社からHTMLやXMLコンテンツ生成に関して、要求仕様書が、印刷会社側に提示要求が出だしています 特に、医薬品関係でのSGMLやXML化の進展度が他の業界と対比して格段に高いために、医療関係の出版社からのコンテンツ生成に関する要求仕様が、ランクを上げて、要求内容の質的な高度化が生じてきていると考えられます その内容は印刷会社の技術環境とは相容れない(印刷産業としての仕事の範囲を超えた) 医薬品会社等のXML先端企業では、すでにIT産業に対応した業務レベルであります。 現在でも当社では医薬品関連会社からの開発仕様書を多数触れてきましたが、其れと同格、あるいはそれ以上の要求仕様書であり、この分野での業務は、IT産業への発注シフトが本格的に始まるレベルと考えられます。 それへの対応策としては、印刷会社でも新たな業務部門を立ち上げるか、別法人化を検討
東京都心にオフイスを構えている印刷・組版会社の間では、いま、オンデマンド系の印刷機器の導入が始まっています 先攻した会社先では、引きも切らない顧客の訪問される風景が見られます。 また、インターネットを介しての受注も膨らんできていると同時に、今までではとても取引が開始出来なかったような大手クライアントをはじめとして、新規の取引がとても活発になってきたとのことです。 これには東京都心(中央区や千代田区、港区)のオフイス街に所在することが良く、場所をとても選んでいる模様です。 オンデマンドメーカとしては、冨士ゼロックス㈱がとても強く、大きく先攻しているようです。複写機の㈱リコーも、IBMのこの印刷分野の事業全体を買収しているように、いまではコピー機器メーカというより、世界一の印刷機メーカとして名を売り出しています。 この2社が中心になって、これから大きなサービスとしての市場が形成されていくと考え
2007-4-6 日本語の組版とは、日本語の抱える問題点を抜きにしては考えられません。 その1として、自分たちの都合だけを考えて、「欧米系」組版ソフトウェアの環境を、印刷会社に押し付けてしまいつつある一部の出版社内の方々の考え方に、パートナーとしての短絡的すぎる課題が生じている事はっきりとしてきました。 それは、修正なしの責了を前提とするワンライティングを原則とするDTP環境(後刻の修正は大変で、作業現場では深刻なコストアップを招く)の前提条件をクリアされないまま、いままでの商習慣で印刷会社に仕事として押し付けてしまう結果を招いている出版社側の感性が理解しにくいと思っています。 その結果もあって、意図に反してWEBへの投資を必須とされる出版社にとっては、現場の非効率を産み出してしまい、印刷会社の体力を奪い、WEBへの投資機会を喪失する結果を招いているのではないでしょうか。 効率的に、低価格
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2007-4-6 日本では文芸書等のコンテンツ産業がなかなか立ち上がれていません なぜ、肝心の出版社でコンテンツが大量に出来ないのでしょうか。携帯等の画面が小さすぎて読めない、縦組みが苦手、市場の未成熟等が指摘されていますが、 それと同時にこれからの優れたコンテンツは、100%XMLで、しかもフルバッチで作成されると言うことが関係していると思われます。 ここ4~5年、DTPが全盛となって、フルバッチ組版を否定してしまう流れが色濃く、結果として印刷会社の組版の現場が手作りのDTPメンバーばかりで構成される事態を招いてしまっている会社が増えています。 印刷会社側がここ5~6年、デザインの世界、感性を重視したものつくり。DTPという手作業をベースにした制作環境を強化してきたことがあります。
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2007-3-22 この2,3月、都内の主要な写研システム導入先の印刷会社を多数訪問させて頂きました。その結果、印刷会社と出版社間での力関係が大きく変わってきていること。その関係が相互のコミュニケーション不足もあって、ますます先鋒化してしまっていることが見えてきました。 特に今年の4月の新年度からは、InDesign入稿をベースにした組版環境へと、さらに流れが変わってきていると感じています。 しかし、同時にInDesignを受け入れた印刷会社の組版部門からは、InDesignが現場に対して、その修正にともなう煩雑さや、手作業的な部分をクリアするための長時間労働等に対しての課題、そして組版の上で、出来ること出来ないことのギャップが大きく、写研では出来ることがInDesignでは難しい、
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2007-4-6 Windows Vistaの問題はここに なぜ、microsoft社が新しいOSである、Windows Vista上で、JIS X0213:2004化準拠を採用し、さらに文字を追加したのかが理解出来てきます。 それは、日本語の環境を、典型的なローカリズムの世界からグローバリズムの世界へ変身させるための有力な手段だからです。 JIS X0213:2004はUnicode対応でもありますので、CJK(中国・韓国・日本)という3国が同じ漢字を共有することが可能となります。 従ってGoogle等を介しての検索、そして機械語翻訳の実施可能性、漢字圏への情報公開に計り知れない貢献をしてくれることになるからです。 コンテンツとしても日本国内だけでなく、漢字圏、そして同時機械翻訳を
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2007-4-6 (2) 日本語とは何かの再認識が必要に ところが、ここに大きな問題が存在しています。 それが日本語の大きな特徴である異体字を一例とした、明らかなローカリズムの存在です。 欧米から見ると、日本語の漢字で人名・地名・社名等で使われている異体字とはなにか。 例えばGoogleで特定の人名・地名・社名を検索すると、該当すべき事項や人名が、異体字のために検索出来ないケースが続出しています。異体字は文字コードが、Unicodeに対して異なります、当然文字コードで検索に引っ掛からないという現象を生じます。 1種の1:1ではなく、CIDではUnicodeの中の1文字をキーワードとして使い、多数の文字テーブルを形成出来るような考え方が開発され、文字通り無限に文字コードを使える世界が実
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2007-3-31 出版社がこの春から、取引先である印刷会社等に向かって、「InDesign」の導入をさらに推進させようと言う動きがはっきりと感じ取れます。 でも、InDesignが果たしてこれから出版社にとっても、印刷会社にとってもベターな選択なのかは、客観的にじっくりと考える必要がありそうです。 この質問に関しては、このブログ上で順次改めて記載いたします。 でも、印刷業界を活版時代に遡って考えてみると、70%の「端物・チラシ・事務用」市場と、30%の取り置き版市場に考えられていました。 現在で言えば、InDesignは「端物・チラシ」用で、最終的には70%を占め 30%は、ワンソースマルチメディアとして、フルバッチシステム「MCB2」等の市場が形成されるのかなと考えさせていただい
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2007-3-31 出版社にとって最大の課題は、これからどの様にしてコンテンツの分野に参入しようとしていけるかが問題点です。 当方もここ数年間、印刷業界とは違う分野で活動をしてきました。昨年9月に組版の世界に復帰して、まだ半年しか経過していません。 現在、多くの印刷会社や出版社等を回らせて頂き、多様な方々と旧交を温め、意見交換をさせて頂いています。 2つの点で驚いています 1 マルチメディア市場、コンテンツの世界への参入を意図していると話してくれた大手出版社の担当者が、実は殆どビジネスとして成果が上げられていない。市場が受け入れてくれない。という意見を述べることです。 2 当方から考えて、最も先端的にコンテンツ化を推進していた「法令様式」市場 では、東京都にある中堅出版社が、最近実質
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2007-3-30 この4月からの決算明けに始まる新年度からは、出版社からのあたらなインパクトとして、さらにInDesign絡みを印刷会社へ導入を推進し様とする動きが顕著になりそうです。 多くの文字組版に取り組んできている印刷会社の経営者や現場の管理職の皆さま方とのミーテイングで、その流れの強さははっきりとしてきました。 現状では明らかに、SGMLやXMLでの先進的な医薬品会社や、一般企業、特に官公庁等では、デファクトな組版環境はWordで間違いがないと思います。WORD、EXCEL、パワーポイントが3点セットとなって、今後Windows Vistaベースでの原稿入稿も、さらに広がって行くでしょう。 しかし、出版社や広告宣伝業界では、Wordよりも、今後クリエーティブな組版ソフトと考
2007-2-10 ㈱モリサワ製組版エンジンでフルバッチシステムのMCB2は、大手から中堅の印刷企業まで着実に市場を拡大しつつ伸張していますが、次期バージョンアップに関しては、現在出荷中は2006-11デリバリ開始のV4.2バージョンです。 2007年6月頃v4.3、あるいはV5となる内容と理解できそうです (1) MXPの販売開始 自動組版様データベース変換ソフトウェア (2) ビスタ対応(字体変更でのフオント対応、追加記号等) (3) 各種機能の強化版など 新しいメイリオに準拠したツルータイプフオントの販売開始が想定されます。
2007/3/16 中堅の出版者の方と、いろいろと突っ込んだ話し合いを持ちました。その出版者は、最も早い時期に出版会社として写研環境からの離脱を決めて、傘下の印刷会社へはWordとページメーカーによる組版を推奨してきました。最近はさらにInDesignをも加えたそうです。 それぞれの会社では、指示された内容に沿ってWordとページメーカーを購入して制作に取り込んできています。 現場は写研、ページメーカー、WORD、InDesignと4つの組版ソフトが利用されています。そこへさらに、㈱モリサワ製MCB2の話しです。 現場ではそれでなくとも人は減らされ、4つも5つもの組版ソフトウェアの導入をした結果に、ある面で困り果て、あるいは憤っているのに、さらに1ライン増やすのかとのご意見、もっともな考えと思われます。 協力先の印刷会社も、出版者からの要請を受けて、幾つもの組版ソフトウェアを次々と導入を図
2007/3/16 本日、都内の中堅の医療関係での出版社を顧客先に有する印刷会社の社長と話し合いました。 最近、何れの出版社からも、今後発注する出版物のデジタルデータ等中間データをすべて返却する事の旨、契約書を交わしたいと通告されたとのことでした。 いままでの商習慣では、1回目の出版物になるまでは、印刷会社側で費用の一部を負担し、2回目以降の発注で少し宛回収するとの、暗黙の合意が出来ていたがそれを、取りあげられてしまっては採算が取れないという、その様な話しでした。 顧客先の出版者へ、コンテンツ作りのために協力頂けないかと申し入れをしたが 断られたとの話しも。どうも出版者側では印刷会社を将来のパートナーとしては考えていないというケースが多いと感じられます。 ここが大きな問題点です もう一つ、こちらではデジタルデータ処理に特化して実績を上げてきているが、XMLやネットワーク関係の技術者の安定的
ふゆみずたんぼで生態系保全農業。商工業はIT生産技術。出版はXMLフオーマット、フルバッチ制作で再構築を. 2007-3-3 文字精密変換 という名称のソフトウェアをご紹介をいたします。 もともと、パルナ/WINの顧客先に対して、5年ほど前から提供を開始したソフトウェアでした。 最近、パルナ/WIN-B2への「バージョンアップ」機能のご説明に各社を訪問を開始しましたところ、複数社でかって提供しましたこのソフトウェアを絶賛されて、当方も気がついたというか、見直したというか。最大の発明品とまで賞賛されて まさに、その様なソフトウェアです。 機能は、一言で言えば 和数字(又は半角数字)で、億や兆単位の数字を入力して、それを一発で漢数字に替えてしまうことのできるプログラムです。 運用環境としては 多様な要素の3,000項目(行単位)以上を一括して、かつ正規表現と組み合わせて、高速に一括変換出来ます
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