サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
blog.goo.ne.jp/usako_usagiclub
平凡な日常だからこそ楽しんだもの勝ち! http://twitter.com/usako_usagiclub/ 突然ですが、みなさんは過越祭ってご存知でしょうか? 過越でググるとこんなことがWikipedia に書かれていました。 聖書の出エジプト記 12章に記述されている、古代エジプトでアビブ(ニサン)の月に起こったとされる出来事と、それに起源を持つとするユダヤ教の行事のことである。 -中略- イスラエル人は、エジプトに避難したヨセフの時代以降の長い期間の間に、奴隷として虐げられるようになっていた。神は、当時80歳になっていたモーセを民の指導者に任命して約束の地へと向かわせようとするが、ファラオがこれを妨害しようとする。そこで神は、エジプトに対して十の災いを臨ませる。その十番目の災いは、人間から家畜に至るまで、エジプトの「すべての初子を撃つ」というものであった。神は、戸口に印のない家にそ
平凡な日常だからこそ楽しんだもの勝ち! http://twitter.com/usako_usagiclub/ いやー、困りました。相変わらずないのです、ブログのネタが。というわけで今日は苦し紛れに「映画の予告編の歌」シリーズ4回目を書こうかと。 今回ご紹介するのは6月上旬公開予定の『パパの木』の予告編に使われている The Cinematic Orchestra の "To Build A Home" という歌。予告編を見て「なんとなくノスタルジックで素敵な曲だなぁ」と思っていたのですが、歌詞をきちんと調べてみて、さらにこの歌が好きになりました。予告編だけでなく映画の中でも使用されているようですが、現時点ではこの "To Build A Home" がどんな場面で使われているかはわかりません。曲を聴いてみたい方はこちらでどうぞ(ライブバージョンです)。難しかったというか、よくわからなかっ
平凡な日常だからこそ楽しんだもの勝ち! http://twitter.com/usako_usagiclub/ 早速ですが、ビルボードライブ東京でのザ・ビーチ・ボーイズのライブ、3月27日2回目の公演のレポ「The Beach Boys at Billboard Live Tokyo (3)」の続きを。 ライブはいよいよクライマックスという感じで、21曲目はみんなが大好きな California Girls。盛り上がらないわけがありません。California を Japanese と歌い替えてくれないかな、と思っていたのですが、さすがにそれはありませんでした。終盤は全員で楽器なしのアカペラを披露。いつまでもこの歌を聴いていたかったです。曲が終わると "Thank you very much!" とマイク。22曲目の Good Vibrations はクリスチャンがリード。I'm pick
平凡な日常だからこそ楽しんだもの勝ち! http://twitter.com/usako_usagiclub/ 突然ですが、映画の冒頭で必ず出てくる、その作品の製作会社・配給会社のロゴ等が表示される短い映像がありますよね。あれを一言で表現してどこまでその製作会社・配給会社がわかるか?というクイズです。基本的には映像は現時点のバージョンです(会社によってはしょっちゅう映像を新しくしているので私が勘違いしているものもあるかもしれませんが…)。一言だと複数の会社が当てはまる可能性もありますが、まぁ難しく考えずに、挑戦してみてください。 1. 歯車(最近いろんな作品で登場しますね) 2. 湖に飛び込む少年 3. 望遠鏡! 4. トラの顔(これ2種類(2つの会社)ありましたっけ?) 5. ライオンがガオー! 6. 線路チックなフィルム 7. ぼやけるO(オー) 8. 1つの○がいくつにも 9. ズバ
平凡な日常だからこそ楽しんだもの勝ち! http://twitter.com/usako_usagiclub/ はい、長いこと引っ張ってきた「『アルゴ』についていろいろ書いてみようかと(ネタバレしまくりです!)」ですが、本気でこれで最終回です。しつこいですが、ネタバレしまくりですよ、奥さん! 13. ロバート・シデル氏(発音はシデルではなくサイデルかも) 映画『アルゴ』には名前は一切出てきませんが、実際の脱出劇で恐らくレスター・シーゲルのようなポジションだったのがロバート・シデル氏。特殊メイクのプロで、トニー・メンデス、ジョン・チェンバースとともにニセの映画会社 Studio 6 を立ち上げた人物です。当時作られたニセ映画『アルゴ』のポスターにも(ニセ)プロデューサーとしてばっちり彼の名前が出ています。 で、『アルゴ』についていろいろ書いてみようかと(ネタバレしまくりです!)(3)の「7.
平凡な日常だからこそ楽しんだもの勝ち! http://twitter.com/usako_usagiclub/ 長いこと引っ張ってきた「『アルゴ』についていろいろ書いてみようかと(ネタバレしまくりです!)」ですが、ついにこれで最終回かも!? しつこいですが、ネタバレしまくりですので、まだ観ていない方はご注意を! 9. マルクスの名言!? 6人とトニーが無事にイランを出国できたことを知り、喜ぶレスター・シーゲルとジョン・チェンバース。レスターは今回の事件を諺とからめて "What starts in farce ends in tragedy.(喜劇で始まったことは悲劇で終わる)" と表現するのですが、ジョンに「いや、逆だよ」と指摘されます。するとレスターは「これ、誰が言ったんだっけ?」と質問。ジョンが「マルクス」と答えると、レスターは「グルーチョが言ったのか?」と聞き返します。もちろんジョ
平凡な日常だからこそ楽しんだもの勝ち! http://twitter.com/usako_usagiclub/ 長いこと引っ張っていますが、「『アルゴ』についていろいろ書いてみようかと(ネタバレしまくりです!)」の続きを。しつこいですが、ネタバレしまくりですので、まだ観ていない方はご遠慮くださいませ。 7. お酒の量 ついに準備が整い、トルコ経由でイランに出発するトニー・メンデス(ベン・アフレック)。キャビンアテンダントによる「もうすぐイラン領空なのでアルコールを回収します」というアナウンスの後、プラスチックのコップに入ったウイスキーをぐびっと飲むトニー。でも、その後の回収シーンをよーく見てください。ぐびっと飲んで減ったはずのアルコールがちょっと増えたように見えます。何度かテイクを重ねているうちに映像がつながらなくなったんでしょうねw 8. ジョーの行動 カナダ大使宅に隠れていたのはボブ・
平凡な日常だからこそ楽しんだもの勝ち! http://twitter.com/usako_usagiclub/ 早速ですが「『アルゴ』についていろいろ書いてみようかと(ネタバレしまくりです!)」の続きを。ネタバレしまくりですので、まだ観ていない方はご注意を! 6. ニセ映画が『アルゴ』に決まるまで ニセプロデューサーがレスター・シーゲル(アラン・アーキン)に決まり、トニー・メンデス(ベン・アフレック)、レスター、ジョン・チェンバース(ジョン・グッドマン)の次の仕事は脚本選び。レスターの家にボツになったシナリオがたくさんあっても、物語の舞台が中東(のようなところ)であることが大前提なので、簡単なはずがない。そんな時にトニーげ手にした脚本が『アルゴ』。レスターはこの作品をけなしますが、やはり舞台が中東風ということが決めてになり、トニーとレスターで脚本家マックス・クラインに会いに行くことに。1万
平凡な日常だからこそ楽しんだもの勝ち! http://twitter.com/usako_usagiclub/ お待たせしましたが、11/9の日記「『アルゴ』についていろいろ書いてみようかと(ネタバレしまくりです!)(1)」の続きを。繰り返しになりますが、ネタバレしまくりですので、まだ観ていない方はここでストップ! 5. レスター・シーゲルという人物 私にとってこの映画で一番印象に残った役者はアラン・アーキンでした。彼が演じたレスター・シーゲルはハリウッドの映画プロデューサーで、ニセ映画『アルゴ』でもプロデューサーを演じるという設定。トニー・メンデス(ベン・アフレック)が提案した、ニセ映画のスタッフと偽って6人をイランから出国させる作戦に、ハリウッドの特殊メイクの専門家、ジョン・チェンバース(ジョン・グッドマン)が「ニセ映画にはニセプロデューサーが必要!」と判断。二人が直接レスター・シーゲ
平凡な日常だからこそ楽しんだもの勝ち! http://twitter.com/usako_usagiclub/ 映画『アルゴ』、みなさんご覧になりました? 私の中で2012年公開映画の暫定ベストワンのこの作品、私はすでに3回観ましたが、まだ観足りないくらいです。というわけで、この映画について、気がついたこと、思ったこと、つっこみどころなどいろいろ書いてみようかと。タイトルにもあるとおり、ネタバレしまくりですので、まだ観ていない方はここでストップしてくださいね! 1. ワーナーのロゴ 映画が始まって一番最初に現れる「w」という文字だけのワーナー・ブラザーズ(映画会社)のロゴ、これは現在のロゴではなく、映画の時代設定と同じ1970年代に使われていたものです。映画好きの中高年(?)なら、これだけで頭の中は1970年代にタイムスリップできるはず。 2. 事件の前日までのイラン この映画の冒頭、作品
平凡な日常だからこそ楽しんだもの勝ち! http://twitter.com/usako_usagiclub/ 3/11 の東北地方太平洋沖地震以降、私が特に繰り返し聴いているのが Electric Light Orchestra (ELO) の "Mr. Blue Sky"。3/22 の日記「こんな時こそ気持ちがあがる音楽を From A to M」でも紹介した曲です。歌詞は、ひさしぶりに見る青い空を喜ぶ人々の姿を描いたもの。東日本大震災で被災した人々はもちろんのこと、被災はしていなくても心が沈んでいる人々が早くこの歌のように青空を見て微笑むことができるよう願いながら、この歌を何度も聴いています。というわけで、今日はその歌詞を紹介しようかと。一番下に私のイケてない日本語訳もつけておきます。 Mr. Blue Sky Sun is shinin' in the sky There ain'
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『blog.goo.ne.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く