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掃除・片付け
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2024年は、月曜から日曜までの1週間を週報として振り返ってみようと思います。一体いつまで続くのか……。ちなみに、実は本ブログをマイナーチェンジしまして、これまで諸事情があり新たに立ち上げて独自ドメイン化したものを、そのドメインで旧 https://kondoyuko.hatenablog.com で運営していくことになりました。10年以上やってきたので愛着がありますからね。 2024/1/1 昼は半額になっていたおせちを食べた。昨年末にやりそびれた大掃除をした。きれいになってよかった。掃除を毎週できるように繰り返し予定に入れた。夜は回転寿司へ。 16時間断食をはじめようと思い、アプリを入れて課金してみた。 2024/1/2 部屋の片付けをしてなんとかルンバが動かせる状態になった。物が多いし服も多い。最近はしばらく引っ越しがしたい気持ちがあって物件を調べていたんだけど、片付けをしたら落ち着
先ほど2023年のやりたいことリストのふりかえりをして、去年は「2022年に買ってよかったもの」という切り口でふりかえりをしたのですが、どうもそれでは収まらないような1年だったので、別でふりかえりをしてみようと思います。 トップ写真は、2023年に景色としてはもっとも感銘を受けた箱根の大涌谷の光景です。 管理職になった 今の会社はまる9年になりまして、だいたい3年ごとに新しいチャレンジをさせてもらっているのですが、そろそろ何か変化があってもいいなぁというタイミングで管理職の昇進の機会がありました。もともと編集長として媒体の管理や後進の育成を担当していたので、すごく大きな変化といったほどでもないのですが、チームが独立し、求められる水準も高くなり、ややヒリヒリした感じが増したかもしれません。ただ成長支援や組織の活性化などは、私が主催イベントなどでもやっていた、私の介在で場があたたまったり繋がり
この1年間、ブログが全然書けませんでした……。 年始に「2023年にやりたいことリスト100」を公開したものの、まったく意識することなく1年を過ごしてしまいました。もともとこの「やりたいこと100」は、リストアップすることで潜在的に行動を促せるようにと公開しているものですが、意識していない状態でどれだけ実現できているか振り返ってみたいと思います。 お仕事 副業をする → ○ 仕事でしっかり成果を出す → お役には立てたかな… パートナー氏の事業の手伝いをする → ○ 個人事業主の住所&屋号の変更 → 年始早々にやります… 美容・健康 体脂肪率22%になる → ✕ 筋トレ週2回を継続する → ✕ Zwiftで週50km自転車に乗る → ✕ 室内トレーニング設備の更新 → むしろ処分した 小径ロードorロードバイクとスマートトレーナーを買う(お金があれば…) → ✕ 地元の体育館に行く → ✕
この1年でやりたいことを何でもいいからとにかく100個挙げてみるという「やりたいことリスト100」。 5年くらい前から作っていて、興味深く見てもらえたり、真似して作ってもらったりしていたものの、2020年コロナ禍により「やりたいこと100」に何の意味があるのだろうと思い出して、2021年は「目標100」と形を変え、2022年にはついに何も作らずにいました。 ただ、少しずつ日常を取り戻していくなかで、やりたいことやできることは増えているし、前に進んでいくために自分がどうしたいかを書き連ねていきたいなと思い、2023年は「やりたいこと100」を再開してみます。 お仕事 副業をする 仕事でしっかり成果を出す パートナー氏の事業の手伝いをする 個人事業主の住所&屋号の変更 美容・健康 体脂肪率22%になる 筋トレ週2回を継続する Zwiftで週50km自転車に乗る 室内トレーニング設備の更新 小径
ブログを新しく作って独自ドメインにしてみました。新しいブログの第一弾記事として「2022年に買ってよかったもの」を紹介します。 2022年は特に「買ってよかった」と思えるものに出会えた象徴的な年だったなと思います。 ミシン 10代の頃は実家でよく触っていたミシン。大人になってから「ミシンを買って服を作りたいな」という思いがあったのですが、しばらく狭い部屋に住んでいたため、とてもミシンを使ったり布を広げたりできるような環境ではありませんでした。 引っ越して部屋が広くなったので、ふと「試しに買ってみるか」と思い、買ったのはシンガーの「モナミヌウ プラス SC227」。 my new gear... そういえば自分が最も早くから親しんできたきたDIYツールだなって思ってミシン買った pic.twitter.com/AdgdeEdzPL— 近藤佑子 (@kondoyuko) 2022年2月9日 P
本エントリは「いきいき Advent Calendar 2021」の5日目の記事です。 adventar.org @dora_e_mさんに「いつもいきいきと仕事をされていて、Women Developers Summitなど今の時代に必要な企画を立ち上げられて~」と言う感じで振っていただいたので、それに関する話を書いてみたいと思います。 今年はいきいきしていたかについては、振り返ってみると色々やっていたような気がするものの、体感的には、自分が普通の人になってしまったような、あまり変化を実感できないような、そんな1年だったかもしれません。 女性エンジニアにフォーカスしたイベントを企画した そんな私ですが、今年は「Women Developers Summit」という、女性登壇者によるITエンジニア向けイベントを企画し、先月開催しました。ことの発端としては、私自身がIT業界におけるジェンダーギ
土曜日にアナフィラキシーショックを起こし、全身じんましん+血圧低下+意識障害を起こしたので、救急車で運ばれ、ICUに1泊入院しました。救急車での搬送以降、意識もしっかりしていて経過も順調なため、搬送からだいたいまる1日後に退院しました。 新型コロナの影響で、ベッド数が足りず、救急搬送ができなかった事例も多くあるなか、スムーズに搬送いただき、異変が起こってからおそらく最短の時間で処置していただき、その後も順調でした。医療従事者のみなさま、本当にありがとうございました。 一連の流れで起こったこと、感じたことなどを記録していきたいと思います。 アナフィラキシーショックとは? これまでのアレルギーについて 当日、アナフィラキシーショックを起こす前後のこと 救急隊員の方による搬送 救命センターでのできごと アナフィラキシーショックの原因の予想 今後について アナフィラキシーショックとは? 日本アレル
こんにちは、近藤佑子(@kondoyuko)です。 渋谷のIT企業4社が主催するカンファレンス「BIT VALLEY 2021」において、「私たちがエンジニアになるまで」というセッションでモデレーターを担当しました。 このセッションの企画のもとになった「1人の女性がエンジニアになるまで」という記事は、自分はこれまでどのように生きてきたんだろうと、ふりかえりたくなる内容だなと思います。 note.com 最近思うのは「いかにして楽しく働けるだろうか」ということ。そのためには自分がどうなりたいのかをイメージすることが大事だと、いろんな人の話や本を読むなどして理解しているけど、それは、結局は自分自身で作っていかないといけない。雷に打たれるような使命感はどこにあるんだろう? それは過去の自分にあるんじゃないか? と考えました。今の仕事面の価値観に影響してそうな部分を書いてきたつもりでしたが、130
Facebookで、お知り合いの方が「腰に優しく、かつインテリアにも馴染む椅子」を求めている投稿を見ました。 私も「アーユル・チェアーはどうでしょう?」と投稿をしてみたものの、他の人が投稿した椅子で気になるものを見つけました。それが、イトーキのvertebra03(バーテブラ03)です。 vertebra.jp 北欧家具のようなシンプルなデザインとポップな色合いがたまらない椅子。 Twitterを見る限りは、おしゃれな人が、在宅勤務をせざるを得なくなったタイミングでどんどん購入しているようでした。 アーユル・チェアーを買う前にこの椅子の情報を得ていたら、間違いなく検討していたでしょう。 私はアーユル・チェアーのメルカリでの販売価格を横目で見ながら「バーテブラ03が欲しくてたまらない」というモードになってしまいました。 気になっちゃったものは仕方がないので、展示してあるという有楽町のb8ta
2021年2月に引っ越してから、自分の仕事部屋を整えようと試行錯誤してきました。 以前は、シェアハウスの四畳半ほどの自室に、ベッドや机、本棚や服の収納などをパズルのように詰め込んだ部屋でしたが、引越しで「新しい部屋にはいらないものを持って行きたくない!」と断捨離をした結果、以前よりもとても広くなったにも関わらず、物がなんにもない部屋になっています。 物が少なくなったのはいいのですが、問題は引っ越してもあまりパフォーマンスが上がった気がしないこと。狭くてごちゃごちゃした部屋からスッキリと広い部屋に移って、机も椅子も一新して、以前の部屋よりも新しいためハウスダストアレルギーも良くなって、いいことづくめなはずなのに、パフォーマンスは体感的に1.1倍くらいしか上がっていないような気がするのです。 仕事部屋の環境が落ち着くまで、長い道のりがありました。 引越し後、初期の状態 引っ越しを機に、机はFl
ポモドーロテクニックってありますよね。25分作業して5分休憩する、というのを繰り返す手法です。 ja.wikipedia.org 現在、負荷の高めな登壇に向けて作業をしているのですが、なかなか気が重い作業を、ポモドーロテクニックを使って効率的に進めることができたので、その体験について紹介します。 YouTubeのポモドーロタイマーを使う 25分をどうやって計るの? というのがありますが、YouTubeでポモドーロタイマーがアップされています。 www.youtube.com www.youtube.com 私は雨の音や水の音を聞きながら作業すると落ち着くので、このようなYouTubeの画面をサブディスプレイに流しっぱなしにします。このポモドーロタイマーが始まったら、自分の中で「スッ……」と作業に移行できる感覚があったんですよね。25分間は不思議と作業に没頭できます。 そして5分間の休憩の間
在宅ワークの椅子環境がなかなか落ち着きません。 先日、レンタルしたバーテブラ03を、5cmくらいの高さのある箱をフットレストに終日使ってみました。すると、アーユル・チェアーで悩まされていたむくみがなかったのです。 悩まされていたむくみについて、「やっぱこいつかー! こいつだったのかー!」という思いはあるのですが、アーユル・チェアーの姿勢改善効果は唯一無二なものを感じています。バーテブラ03も普通にいいものではあるのですが、腰の状態のよさはアーユル・チェアーのほうが秀でている。 座面が低い椅子を求めて そこで、バーテブラ03の代わりとして、足の裏がしっかり床につき、太もも裏を圧迫しないような座面の低いオフィスチェアがないか調べました。 調べてみたものの、あまり選択肢はないです。例えば以下のブログにまとまっています。 chik-tak.com コンパクトでインテリアに馴染むものがいい私としては
在宅ワークで座る環境をなんとかしたく試行錯誤しています。 椅子を迷っている 先日のエントリでは、今使っているアーユル・チェアーは姿勢改善効果は高いけどむくみがやばいということを書きました。 kondoyuko.hatenablog.com 当時の仮説としては、あまりに座面が固いため、太もも裏に座面が食い込んで血流を阻害してるんじゃないかと。そこで、もう少しワークチェアとして普通のもので、そしてデザインも気に入ったものに置き換えたい気持ちが起こりました。 そこで検討の俎上に上がったのがイトーキのバーテブラ03です。 kondoyuko.hatenablog.com バーテブラ03、おしゃれな人が在宅勤務を経て続々と導入しており、Twitterで検索して画像を眺めるだけでも美しくてうっとりします。みなさん、写真がお上手で部屋もきれい。 ただ、4本脚スタイルはどう考えても座面が高い。深く座った際
先日、はてなブログProにアップデートして独自ドメイン化してみたのですが、どことなくしっくりこない気持ちが強いので、もとのドメインに戻すことにしました。 今年はブログを強化しようということで、独自ドメインにしたら愛着が持てるかなというので軽い気持ちでやってみました。Proにしたことで、ヘッダーバナー(左上にHatena Blogって出てるアレ)や、広告が外せたり、トップページが一覧表示できたりするちょっとしたUXの心地よさもいいかなと思ったんですよね。 しかし、ヘッダーバナーは、自分のブログを訪れて、ふと「新規記事を書きたい」と思ったときに書き始められるので、あれはあれでいいものだし、Proにしたことを契機にいろいろとブログを修正していったら、無料部分でも結構できることあるな、と思ったんです。 すると、毎日ブログを気軽に量産していきたいのに「続ければ続けるだけお金がかかる」という状態は、な
『「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。』という本を読みました。 「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。 作者:藤𠮷 豊,小川 真理子 発売日: 2021/01/01 メディア: Kindle版 この本は、セミナーなどを通じて「書くことにまつわるすべて」を伝えることを生業にしている著者が、文章術の本100冊のなかから、共通に言われているポイント、ベスト40位までを紹介する本です。 と書くと、「既往研究だけをまとめた卒業論文」のような雰囲気もあるのですが(実際はかなり手がかかっていると思います)、この、著者の主観を排した潔い構成が、文章を書く人のみならず、編集者のような文章を判断する人にとってとても役に立つ本だと思いました。 文章を判断するのは難しい 私は編集者として、日々著者さんの原稿をチェックしています。明らかな誤りや誤字脱字はともか
この春広い部屋に引っ越したので、家での筋トレを習慣化させたく、トレーニング器具を買いました。いろいろと試行錯誤した結果、フラットベンチ、可変式ダンベル、トレーニングマットを買いました。置いてみるとこのような感じです。 置ける、置けるんだけれども……! とにかく黒が主張して仕方がないんです。 他方私は、部屋のインテリアについては、白を基調に、アート作品やグリーンなどを飾って心地よい空間を目指しているところ。これらインテリアとトレーニング器具は真逆の存在に見えます。 トレーニング器具を都度クローゼットにしまうというのも考えたのですが、特に可変式ダンベルの総重量が重く、かさばるので、トレーニングのたびにクローゼットから出したりしまったりするのは現実的ではありません。そこで今回は、トレーニング器具をいかにインテリアになじませるかについて考えました。 基本的な方針はすぐに思いつきました。具体的には以
この続きの話です。 kondoyuko.hatenablog.com 友達が「マイルを貯めてシンガポールに行った」という話を聞いてから、マイルを使って飛行機に乗るの、憧れてたんです。ということで以前、ANAカードを作りました。 なんとか近場のアジアに行けるまで溜まり、航空券の予約を試みてみるものの、自分のスケジュールが合わなかったり、予約が取れなかったり。調べてみるとマイルから交換できる「特典航空券」というのは争奪戦で、なかなか予約のハードルが高いらしい。その時は一度諦めてANA SKYコインというものに換えて、八丈島行きの航空券を買いました。 その後「結局ANAにあんまり乗らないんだよなぁ」と思いながらダラダラとマイルを貯め続けて、北米に行けるくらいになったときにはコロナ入りしてしまいました。航空会社には気の毒だけど、もうマイルは使わなそうだから、メインのクレジットカードも変えてしまいま
ブログのリハビリとして、週末に食べたものの記録を書いていきます。我が家では、平日は基本的に自炊をして、週末に外食して、いろいろとごはん屋さんを開拓しています。 YOSHIDA GOHAN 週末しかやっていない洋食屋さん。平日はキッチンカーで都心の方を回っているらしい。レトロな店構えで、気になりつつもこれまで行けてなかったのですが、中に入ると優しい雰囲気が居心地のいいお店でした。 チーズ入りメンチカツ、豚バラのコンフィなど魅力的なメニューが多くて迷いながらも、ベーシックにハンバーグを注文。正統派においしかったです。 西日本の食材を使っているというのも、地元がそっちの方の人間としては嬉しかったです。 twitter.com THE HANGOVER 吉祥寺ではないのですが、思い出の場所ということで東中野のクラフトビアバーへ。 クラフトビールのスピリットを感じるようなかっこいいお店です。 ただ時
私はかつて、外面と比べて家事が異常にできない人でした。 片付けは、たまにエイっとやるもののすぐに物で溢れてきて、何から片付けていいか分からない状況。部屋に物が多すぎて掃除なんてできない。洗濯物は週に1回(当然洗濯機がギュウギュウになって、ちゃんと洗えていないものが出てくる)。そして料理は一切せず、コロナ前は外食ばかり、コロナ禍入りしたらコンビニ弁当ばかり食べていました(幕の内弁当をチョイスすれば特に太ったりなどはしなかった)。 古くて自室が狭いシェアハウスから、同棲のために広くて新しい家へと引っ越しをして、家事周りの課題はだいたい解決してきたのですが、特に料理については目覚ましい進歩を遂げました。 「全く自炊をしない」という状況から、「平日は基本自炊をする」ように改善できたのです。しかも体感的にはコンビニ弁当を買いに行くよりも面倒が少なく、クリエイティブで楽しいとまで思えるようになりました
先日の3月28日で、恋人とお付き合いしてから1年が経過しました。ここで書いた人です。 kondoyuko.hatenablog.com 3月28日はお祝いをしようと、2人して午前中から美容院に行き、髪を染めて、1周年の記念に、青山3Dスキャンスタジオさんで全身を3Dスキャンしてきました(たぶんカップルフォトみたいな感じ)。 その後、付き合うことになった日に一緒に見た、神田川遊歩道の桜並木を見て、1年前に行った飲食店でご飯を食べました。1年前に会った日、最後に行ったクラフトビール屋さんは休業で行くことが叶わず。残念な気持ちと、再度行くのがちょっと恥ずかしかったのでホッとした気持ちとがないまぜになりながら、私達が住む家の近くのクラフトビール屋さんに行きました。 昨日はこりんさん @korinVR とお付き合いして1周年だったのでいろいろお祝いしてきました! 全身スキャンしてリアルアバターを作っ
先日18日、19日は開発者向けのカンファレンス「Developers Summit 2021(デブサミ2021)」を開催しました。私はオーガナイザーの立場で企画の取りまとめをしていました。昨年のふりかえりエントリはこちら。 kondoyuko.hatenablog.com 1年前はなんとかオフラインで開催し、「デブサミはギリギリ開催できてよかったですね」といろいろな方におっしゃっていただいたのですが、今年度はデブサミ夏、関西、福岡とすべてオンラインで開催し、2日間にわたって開催する、規模の大きいデブサミ2021もオンラインとなりました。 当初、2月のデブサミをオンラインで開催するのは「とてもできそうにない」と、夏頃には周囲の方にアラートを発するくらいの不安でした。この不安は、主には以下のようなものです。 リアルの会場で開催しないデブサミに誰も価値を感じてくれないのではないか 雅叙園という空
新年あけましておめでとうございます。 昨年はnoteを連続投稿するチャレンジをしましたが、今年はもう少しはてなブログを更新したいと思っています。その気合いとして、はてなブログのテーマを変えてみました。以前使っていたはてなブログのテーマとそこまで見た目は変わらないのですが、もとのテーマはモバイルから見たときの文字サイズが小さかったので。それにしても、noteとはてなブログを両方運用している人も多いと思うのですが、みなさん使い分けをどうしているんでしょうね。 2020年までは「やりたいこと100」を公開していました。やりたいこと100は、1年間のうちに実現が可能な範囲のことで、やりたいと思っていたことを粒度もバラバラに出していたものです。しかし2020年の1年間で、「人生のうちにできるだけ多くの体験をする」ことが、必ずしも私が目指すべき方向性なのかが分からなくなってしまいました。特にお出かけや
2019年に「彼氏をつくる」という目標設定をし、結果どうなったかという報告をここではできていなかった。 kondoyuko.hatenablog.com 私の人生、学業や就職などのこれまでの進路については、たとえ時間がかかっても最高の選択ができたと思っている。恋愛に関してはしんどい思いが多かったけど、これも、たとえ時間がかかったとしても最高の選択ができると自分のことを信じていた。 2019年のうちにはできなかったものの、2020年3月末に彼氏ができた。ちょうど新型コロナウイルスの感染者が増えはじめ、都民に外出自粛の要請が出始めたタイミングだ。彼とは、2年前に私が仕事でやっているイベントで出会い、ソーシャルではつながっていたものの、しばらくの間ほぼ絡みはなかった。それが昨年12月に偶然再会した。ちなみに以下で言及しているコスプレのリハーサルをした直後のことであった。 kondoyuko.ha
2020年2月13日、14日とデブサミ2020を開催しました。私はオーガナイザーとして企画の取りまとめを担当していました。個人的な視点でふりかえりをしたいと思います。 テーマ「ともにつくる」 今回のテーマは「ともにつくる」としました。ソフトウェア開発に関してさまざまなテーマを扱うデブサミにおいて、今年らしい一つのスローガンを掲げようということで毎回設定しているのですが、開発者が直面している課題や興味があることは何なのか、それを探す旅から始まりました。コンテンツ委員さんやその他のエンジニアさんからヒアリングして、テーマに関しては以下のようなイメージを持ちました。 ソフトウェア化の流れが既存のIT企業以外のところにきている SaaSなど他のソフトウェアや、やさまざまなプラクティスを組み合わせながら効率よく開発することへの興味が大きい(人材採用への課題も背景にあり) マネジメントや組織に関するテ
年末年始は、「サウナ→ビール→自然」の無限ループのもと、内省をテーマに自分に向き合う時間を積極的に作り、いくつかの振り返りや抱負に関するアウトプットを出すことができました。写真は連休の最後に行ったRAKU SPA 1010。ヴァイツェンおいしい。 kondoyuko.hatenablog.com kondoyuko.hatenablog.com note.com note.com 昨年までだと、抱負や目標といえば「やりたいこと100」を作成するのみでしたが、これまでを振り返ってみると、2020年は総決算的な意味合いが強くなりそうなので、今年は少しまとまった形で目標を書いてみたいと思います。 1. 成功のさせ方が分からないものに対して向き合う 2019年は「編集者だけど自分でもアウトプットする」(踊る編集者)をテーマに、勉強会での登壇や技術同人誌の制作、IT系の資格取得などに取り組んできまし
今年は大きな登壇の機会が多いため、年始に1人合宿するために静岡に1泊2日で行ってきた。 年始に登壇の準備したいのでどっかで1人合宿したいなあ。楽しくていろんなところに行きたくなりすぎる場所はNGで、関西も来年行く機会が多そうだからNG。内省と作業を兼ねられたらいいけど最悪内省だけでもいい。静岡とかかな…?— 近藤佑子 (@kondoyuko) 2019年12月22日 出発前日に格安(3600円)のビジネスホテルをシュッと取って、鈍行で4時間弱。ずっとJRじゃなくて新宿〜小田原間を小田急に乗ったほうが安いなんて何らかのバグなんじゃないかと思うなど。往復の電車賃とホテル代は合計約9000円だ。 「無理をしない」「いろいろ行かない」「美食を追求しない」といったないないばかりを追求するつもりの旅行は、実際には静岡は想像以上にしみじみ楽しめたので、作業が捗ったといえばそうではないが、自分を疲れさせず
Twitterを始めたのが2009年6月、東京との接点を持つようになった2010年からで、その頃からインターネットで遊び、性格が際立ち、就職してから自立し金を得て、自分の人生を生きられるようになった気がする。なかなか振り返ると興味深い10+年だったので振り返ってみる。まぁ成人が10年過ごせばこれくらいの激動具合になるのかもしれないけど、ギャップイヤーが多く27歳で初めて会社員になった自分の人生は珍しいパターンではあるんじゃないかな。 2009年 23歳 京大建築 B4 Twitterに出会ってつながりが広がる1年。 6月にTwitterを始める。アート系の活動に参加したり就職活動もその辺を受けたり。Twitterでは関西Twitterクラスタや建築クラスタ、アート系の人と交流する。卒業のための単位はギリギリだけど、学芸員に必要な単位も追加で取ったりした。研究室のプロジェクトで展覧会の企画を
2019年は特に立場とか外の環境の変化はなかったにも関わらず、なかなか内面の成長が著しい1年でした。 今年の印象に残った10トピックはこちら: iPadとカメラ買った 個人サークルで同人イベントにたくさん出展した(技術書典、文フリ、コミケ) 登壇もたくさんした(20回) キャバレーゆうこという誕生イベントが盛り上がった ハル研の方と交流した AWS/GCP/Azureの資格を3か月連続で取った 手術を3回やった(プレート除去、粉瘤除去、逆さまつ毛手術2回目) 歯の矯正が終わった 精神性が向上した スキンケアと化粧をするようになった これまでやれないと思ってたことを色々やり切った年となりました。2020年はなんだかここ最近の取り組みが収束するような、総決算となりそうな予感。自分を一段高いステージに持っていきたいところだ。 やりたいことリスト100、雑に振り返って達成したのは42でした。恋人で
私にとって2018年は、10kg減量して体型が理想に近づくなどのハードウェアの換装を行った年だとしたら、2019年はファームウェアが何度もメジャーバージョンアップしたような、内面的なところが何度も鍛えられた年だったように思う。 そのバージョンアップの集大成として、私はコミケでコスプレをすることに決めた。 「コミケでコスプレを初めてやってみようと思うんです」と人に言うと「今までのアレはコスプレじゃなかったの?」と言われることがある。私は過去に、セーラーやチャイナを着て「スナックゆうこ」という1日バーテンイベントをやったり、バーレスクの衣装で「キャバレーゆうこ」という誕生日イベントをやったことがあったので、それらの取り組みを指してそう言われたのだと思う。私のなかではあれはコスプレではなく、イベントを成り立たせるための衣装だ。目の前の人を喜ばせるための一要素にすぎなかった。 コスプレ(ここでは狭
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