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この記事ではwebメディアの編集長、編集者の仕事内容を紹介します。 編集長の役割は、メディアのコンセプトや方針を決めることと、目標数値の必達を目指すことです。編集者の役割は、企画を考えること、ライター、カメラマンなどのスタッフを手配すること、ライター、カメラマンなどのスタッフとコミュニケーションを密にすること、記事の校正をすることです。 記事の校正をすることだけが編集者の仕事と思っている人は多いですが、校正は編集者の仕事のひとつにすぎません。 編集長の役割とは? 出版社・新聞社等が刊行する雑誌などの編集部には通常、「編集長」がいて、その配下に「編集者」がいます。編集長や編集者の手足となって記事などを書くのがライターです。 webメディアの場合、スタッフがひとりしかいない場合があり、ひとり編集長も珍しくありません。 では、「編集長」に求められる役割とはどんなことがあるでしょうか? メディアの
こんにちは。サイトエンジンの毛塚です。 お客様のサイトや自社のサイトにどんなコンテンツを掲載すれば より良いトラフィックや成約率につながるかを考えて、 試行錯誤しています。 特に広告費をたくさん書けているサイトの場合は、 ちょっとした文章の書き方の違いで、大きく費用対効果が かわってきます。 ・最上部に掲載されているキャッチコピーを変えるだけで成約が何割も増えた ・コンテンツはまったく書き換えていないのに、並び順を変えるだけで結果が大きく改善した みたいなことがあるのが、Webのコンテンツ制作の面白いところです。 少しでも記事のクオリティを上げるために 以下のようなマニュアル化、仕組み化をコツコツ行っています。 ライターさんの選定方法、もしくは採用テストの設計と、評価者の採点基準の統一 編集者による事業責任者もしくはお客さんへのヒアリング、リサーチと企画の流れを仕組み化 書き方をプロジェク
SEOやコンテンツマーケティングで 他社と差をつけるにはどうしたらよいと 思いますか? ・顧客インタビューや取材で 一次情報を取得するようにして コンテンツの品質を上げる ・ページあたりのコストを上げて TwitterやFacebookでバズらせる ・他社よりも早いペースで 記事を増やしていく などさまざまな方法が 思い浮かびますが、 そんな中でも特に重要な 差別化要因になる要素について ご紹介します。 大量にコンテンツ、記事を作成をするときには、 一貫性を持たせつつ品質を保つことが大切です。 ライターや校正者の数が多くなるほど、 品質を安定させることが難しくなってきます。 想定していた内容とまったく違う記事がライターからあがってきたり、 ブログやサイトにアップするときのフォーマットからずれてしまっていたり といった問題が発生します。 なぜこうした問題が発生するかというと、 指示を出す側と
SEOやコンテンツマーケティングに取り組むときに記事執筆を外注することがあります。 そんなときに頭を悩ませるのがコピペで納品してくるライターの存在です。 テストのための発注をしたうえで、 良い原稿を書いてくれるライターさんだけを残すというフローにしていますが、 一見良い文章かのように見えても、実はほかのサイトをコピーしているかもしれません。 ほかサイトのコピーがそのまま納品されてきた場合に、 それに支払いをしてしまったらお金の無駄になります。 必ず支払いの前の検品のタイミングでコピペを発見しなくてはいけません。 人力でコピーを発見しようとするとすごく大変です。 適当に文章を区切って、””でかこったうえでGoogle検索にかければ、 見つかることもあります。 ただ、全部の文章を丁寧にチェックしようと思うと、 時間が足りなくなりますので、ランダムでチェックすることになります。 するとどうしても
コンテンツマーケティングの流れと戦略立案の手法についてご紹介します。 コンテンツマーケティングってなに?という方は以下の記事をご覧ください。 コンテンツマーケティングとは?定義、歴史、実施方法のまとめ これからオウンドメディアを立ち上げて集客しようという方は参考にしてください。 目的・目標の設定 まずは目的と目標の設定を行います。 特定の商品を販売すること、特定の事業部の売上を伸ばすことなど、コンテンツを制作する目的を決めます。 つぎに、目標を設定します。 目標となる指標は大量に挙げることができますが、いくつか重要なものに絞って数値を追うようにします。 大量に数値を管理しようとすると、そこで工数がかかってしまうことがあります。 数値を可視化するのを自動化できる範囲であれば良いですが、そうでない場合はチェックする指標を限定します。 以下のような指標があります。 顧客獲得数 顧客あたりの単価
海外向けのSEOやコンテンツマーケティングでキーワードを洗い出すための調査ツールを紹介します。 コンテンツマーケティングについて詳しく知りたい方は以下を参考にしてください。 コンテンツマーケティングとは?定義、歴史、実施方法のまとめ Googleの出しているキーワードプランナーが定番ですが、その他にも便利なツールがいろいろとあります。 複数言語に対応しているものもありますから、英語以外も調べられます。 Googleキーワードプランナー Google AdWords: Keyword Planner Googleのデータを元にしてキーワードを表示してくれる代表的なツールです。 定番ですね。 言語と地域を指定して、月間検索ボリュームを調べられるのが便利です。 特に英語のSEOをやるときには、対象国で絞り込みをしないで検索回数を調べると、大きくズレた数値になってしまいます。 Bing – キーワ
SEOのステップをすごくざっくりと分けると以下のようになります。 1.対象とするキーワードを決める 2.キーワードの回答となるようなコンテンツを制作する 3.SEOの文脈を抑えた形でページに落としこむ 4.コンテンツを拡散する(おもにリンクをもらうため) SEOといえば、2や3にフォーカスを当てられていることが多いのですが、圧倒的に重要なのは1です。 1の段階で失敗していると、2~4を上手くやっても採算があいづらくなります。 競合が少なくて、かつ検索の需要があるところを探していくわけです。 需要があるというのは検索ボリュームが目安にされることが多く、実際に月間検索回数を基準にキーワードを選ぶことが少なくないです。 ただし、実際には、たとえ検索回数が少なすぎてGoogleのキーワードプランナーで月間検索回数の数字を表示してくれないものだったり、月間100回程度しかなかったとしても、上位にする
コンテンツマーケティングの第一人者であるCMI: Content Marketing Instituteのジョーピュリッジさんの講演を聞いてきたので内容をレポートします。 こちらのイベントです。同時通訳付きのスカイプ経由のセミナーでした。 TFM マーケティング・テクノロジーフェア 2017 ちなみに講演は録音や撮影は禁止とのことだったので、セミナーのスライドの画像などは一切ありません。 CMIのウェブサイトの該当のページを探してリンクをしています。 以下はメモです。 コンテンツが膨大にあるので、誰も興味をもってくれなくて当たり前。 独自の驚くべき情報を作成して配布し、オーディエンスを築く。 コンテンツマーケティングはほとんどの企業が始めたばかり。 洗練されているといっていいレベルに到達しているのは1桁パーセントの企業だけ。 http://contentmarketinginstitute
サイトエンジンでは外国語でのライティングやコンテンツ制作をすることが多いのですが、打ち合わせのときにどうやったら海外のGoogleにヒットするようになるのかという質問をよくいただくので、 最低限おさえておきたい外国語のSEOでありがちな間違いやその解決策を紹介します。 海外向けサイトのアクセスアップにお悩みの方の参考になればうれしいです。 重複コンテンツ 言語ではなく、国ごとにURLを分けているために、同じ言語で複数のページができてしまうことがあります。 たとえば、アメリカとイギリス向けのページがURLは別々で、それぞれのURLにまったく同じ英語でテキストが含まれているといった状況です。 この場合は、いずれかの国のページにcanonicalで評価を寄せるか、そもそも同じ内容のページのどちらかを消してしまったほうがよいです。 canonicalはURLを正規化するためのタグで、1つのURLだ
越境ECや多言語でのメディアをはじめるときに、どのドメインを選び、どうURLを決めれば良いのか悩む方も多いでしょう。 ドメインは国ごとに分けたほうがいいのか、言語ごとのURLをどう設定するかなど、作る前に迷っている方が多いです。 本日はドメインやURLを決めるときの考え方を紹介します。 ドメインの選び方 基本は.comで、地域を限定するならその地域のドメイン 複数の国を対象にしたサイトを運営する場合は、特別な理由がない限りは、.comを使うようにしましょう。 慣れている人が多いので覚えてもらいやすいというメリットがあります。 越境ECをするときに、対象国が1つだけの場合には、属性型・地域型のドメインを選ぶのも良いでしょう。 たとえばタイなら.co.th、インドネシアなら、.co.idです。 属性型・地域型ドメインは現地の人にとって馴染みがあるものなので、覚えてもらいやすいでしょう。 ただし
本日は海外サイトも含めて、 競合サイトが集客しているキーワードを 調べることができるツールを紹介します。 リンクとキーワードの両方の調査ができるahrefs.com ahrefs というサービスです。 http://ahrefs.com/ 英語のツールですが、日本語のキーワードも探せます。 ahrefsはURLを入力すると そのサイトについている被リンクを 調べることができるツールとして有名です。 以下はこのブログのトップページのURLを 入力したときの被リンクの表示画面です。 上記のようにリンク元URL、ソーシャルメディアでのシェア状況、 アンカーテキストなどをチェックすることができます。 リンクの意味が薄れてきた今、 SEOにおいてあまりバックリンクのリストを チェックするということは減ってきましたが、 他の機能も充実しています。 ahrefsは、URLを入力したサイトが どんなキーワ
SEOで影響のありそうな、モバイルファーストインデックス(Mobile First Index : MFI)について準備しておくべきこと、対応方法をまとめました。 だいぶ私の推測が含まれていますので参考までに。 そもそもモバイルファーストインデックスとは? モバイルファーストインデックスとは、スマホの検索比率が高まっていることを受けて、いままでPC向けのページを基準に順位を決めていたものを、モバイル向けのページを基準とするように切り替えられることを指しています。 近いうちに導入予定とアメリカで開催されているウェブマーケティングカンファレンスPubConで米Google のGary Illyes(ゲイリー・イリーズ)さんによって発表されました。 Googleの公式ブログでも発表されています。 Google ウェブマスター向け公式ブログ: モバイル ファースト インデックスに向けて PCとモバ
最近インバウンド観光や越境ECに取り組む企業が増えて、外国語のウェブサイトやアプリを運営する会社が増えてきています。 現地語でゼロからウェブサイトやアプリをつくるよりは、日本語で作ってからローカライズする会社が多いです。 ローカライズとは、ある特定の国の人に向けてために作られたサービスや商品を、他の国の人を対象にして作りなおすことです。 ただ翻訳するだけではなくて、現地の人のニーズにあわせて、機能を追加変更したり、補足説明を入れたりします。 日本語のサービスを外国向けにローカライズすることもあれば、逆に海外のサービスを日本向けにすることもあります。 本日はWebサイトのローカライズの対応で気をつけるべきポイントをまとめています。 アピールするポイントは同じでよいか? 日本語のサイトと同じところをアピールするのだと、外国人には伝わりづらいかもしれません。 特に現地で同じようなカテゴリの商品が
(2016年11月30日 タイ文字の数字、略語、スペースについて追記しました。) こんにちは。サイトエンジンの毛塚です。 タイ語の翻訳の仕事をよくしておりますので、本日はタイ語翻訳でよくある間違いと注意点を説明いたします。 タイ語はその文字の特殊性から、学習するのが難しい言語と言われています。 現地に在住する日本人の中には、独学でほぼペラペラで話せるようになっているのに、文字の読み書きはきちんとできないという方もいらっしゃいます。 日本人にはとてもとっつきづらい文字ですので、英語や中国語とくらべてもはるかにチェックしづらいです。 パンフレットやホームページなどを作るときに、ちょっとした間違いがあってタイ人にとって不自然な内容になってしまうということがよくあるので気をつけてください。 翻訳会社が翻訳した内容が正しくても、その原稿をタイ語がわからないホームページ制作会社やデザイン・DTPを担当
同じ「東南アジア」という括りでも、国境を越えれば別世界。カンボジアとベトナムなど隣同士の国でも、言葉はもちろん文字も、人々の性格も行動パターンも全く違っています。 今回は、東南アジア各国において、人々が普段インターネット上でどのWebサイトを最もよく見ているのかをチェックしました。 東南アジア基本情報 本題に入る前に基本情報として、ASEAN加盟10カ国の「人口」「インターネット利用率(対人口比)」の推移を比較したグラフを掲載しておきます。Googleが世界銀行のデータを出典としてグラフ化しているもので、グラフの右端が2014年のデータになっています。 東南アジア諸国の人口比較 (参照元:世界銀行) ほとんどの国において、人口が右肩上がりで伸びているのが分かります。数ではインドネシアが圧倒的に多く、約2億5000万人。ここ10数年でフィリピンはベトナムを抜き、1億人近くまで人口が増えていま
2015年も終わりに近付いてきたということで、今年海外のマーケティングブログ・メディア(英語)で特に人気があったもの(11月時点)を集めてみました。 「2015年おすすめのマーケティングブログ・メディア」に関する英語記事10記事をチェックし、特に多く紹介されていたブログ・メディア15個に絞り、アルファベット順に並べています。 インバウンド・コンテンツマーケティング関連が中心です。既に有名なものも多く含まれていますが、今後海外のマーケティング情報をリアルタイムで追っていきたいという方はぜひチェックしてみてください。 2015年に人気があった海外マーケティングブログ・メディア(アルファベット順) Buffer Social ソーシャルメディア運用サービスBufferの企業ブログ。Bufferで集まる豊富なデータを活かし、ソーシャルメディアを用いた集客のポイントがしっかり書かれてあります。初心者
旅行でも海外出張でも、常に必要なのは航空券 海外に行く時、手間がかかるし、費用がかさみやすいのが航空券ですよね。 「手配が楽で安心だから」「旅にあまり慣れていないから」となんとなく旅行代理店に全て手配をお任せしていませんか? 知っているか知らないかの違いで、今まで支払っている金額の半額くらいになることもあれば、中には数千円で航空券が買える場合もあります。 これが1人分のフライトではなく、複数人の手配になる場合には、特に知っておきたいですよね。 この記事では、航空券を安く取るちょっとしたコツや、おすすめの航空券比較サイトについてまとめました。 目次 航空券を安く抑えるための7つのコツ どれも一手間はかかりますが、その一手間で最終的に大きく費用を抑えることができるかもしれません。 1.オフシーズン・安い曜日を狙う 価格重視・渡航時期がフレキシブルな人は、オンシーズンを避けるだけでもある程度航空
「多言語・翻訳ナイト Vol.1 @Tokyo – 多言語団」でのプレゼン資料 失敗しない多言語サイトのはじめかた こんにちは。毛塚です。 昨日ノビル株式会社の西川さんが主催のこちらのイベントでお話する機会をいただきました。 多言語・翻訳ナイト Vol.1 @Tokyo ~ 翻訳サービス・多言語サイト運営者・開発者が集まって多言語メディアの今後について語らう夜 – 多言語団 | Doorkeeper 私が話をするときに使った資料をSlideshareにアップしました。 サイト翻訳や多言語サイト構築の経験をもとにして以下のような内容がまとめています。 1.どの言語を選べばいいのか 2.多言語サイトでよくある間違いの例示 3.サイトエンジンで運営している訪日観光情報の多言語メディアJapan Listで発生した問題点や解決策 4.多言語対応しないことになってしまうよくある理由
(2017年4月4日追記しました。) こんにちは。サイトエンジンの毛塚です。 非常に簡単に取り組めて、 すぐに効果の出やすい費用対効果の高い SEO対策の方法をご紹介します。 結論からいいますと、 あなたの商品やサービスの名前、ブランド名、社名などを 含んだキーワードでしっかりと上位に表示させるという方法です。 特定のサイトを探している人たちが 検索する商品、ブランド、会社名などのキーワードを 「指名検索キーワード(Navigational Query ナビゲーショナルクエリ)」 と呼びます。 「自社の社名や商品名なのだから、 常に自社のサイトが上位になっているのでは?」 と思ったあなた、本当にそうなっているかを 確認してみてください。 1単語ならまだしも、社名や商品名に追加で ほかの単語が追加されたキーワードだと 上位になっていないことがあります。 何か買いたいと思っている人が、 あなた
こんにちは。サイトエンジンの毛塚です。 最近このブログの更新頻度を上がるためにどんなことを書こうかを日々考えています。 会社として情報提供しようとブログ、SNSなどをはじめてみたものの、ネタに困って続かなくなるのはありがちな失敗です。途中で更新が止まって放置されているブログやSNSアカウントを大量に見かけます。 実は今書いているこのブログもネタが枯渇して、また他の業務で忙しくなって作業をする担当がいなくなったことで、更新が止まったことがあります。直近で締め切りが迫っている緊急性の高い他の仕事に影響される形で、記事の元ネタを考える時間が捻出できなくなって、ブログやSNSの更新が止まりました。 そのような状況を避けるためにも、この記事では継続的に更新し続けるためのネタの探し方についてまとめています。 コンテンツプランニングをする前の調査の方法でお悩みの方の参考になればうれしいです。 なお、この
こんにちは。サイトエンジンの毛塚です。 今日はインターネットを活用して集客をする方法について説明します。ホームページをつくってみたけれどもまったく人が見に来てくれないという人の参考になればうれしいです。 具体的にどの手法がいいかというような話ではなく、すごく抽象的な説明になりますので、今すぐ効果のある方法を知りたいという人には向いていない記事です。 インターネットを活用した集客をするとなったら、どんな方法を思い浮かべますか? バナー広告、メールマガジン、ブログ、Facebook・Twitter・Instagramなどのソーシャルメディア、スマホアプリ、SEO対策、リスティング、記事広告、動画広告、アフィリエイト、アドネットワークなど、様々な方法が挙がるのではないでしょうか。 いろいろとあってどれから始めればいいのかよくわからないという人が多いと思います。どの方法が効果があるかはビジネスの内
ホーム / Web制作 / 【国別徹底比較】誰もが知ってるグローバルEコマースサイトから学べる、Webサイトローカリゼーションの秘訣 サービスの海外展開は、単に「Webサイトを翻訳して終わり」ではありません。翻訳一つをとっても議論すべきところは沢山ありますが、現地の人にとって違和感・不便がないデザイン・設計を考えていくと、本当に奥が深く終わりがありません。 この記事では、誰もが知っているAmazonや楽天を例に挙げて、グローバルに展開しているWebサイトを国ごとに並べて違いを見てみました。 グローバル展開している有名サイトの海外版はどのような感じなのか 地域へのローカライズとして、何をどう変えているのか など、Webサイトの多言語化や、ローカリゼーションの参考になるのではないでしょうか。 1. 国ごとにコンテンツを変えるか、変えないか 例として、Amazonのトップページを国ごとに比較して
弊社ではよくウェブサイトの翻訳や新規多言語サイトの構築の仕事をしています。 訪日外国人観光客を集客したい、海外の現地マーケットで自社の商品やサービスを売りたい、海外にあたらしく飲食店や小売店を作ったので来訪を増やしたいなどの様々なご要望でホームページを複数の外国語で作成します。 いままでサイトを翻訳したり、複数の外国語で制作するときに発生した失敗例をたくさん見てきているので、参考にまでに注意点をまとめてみました。 多言語対応をコストを抑えて効率的に進めるためにも参考にしてください。 1.いきなりすべてのページを翻訳しようとしない 100ページを超えるような規模のホームページの場合、いきなりすべてのページを翻訳するのではなく、一部だけ対応することをおすすめしています。 膨大な費用をかけていくつもの言語に翻訳したものの、まったく読まれていないページだらけになってしまっては、お金も時間も無駄にな
海外ではリアルビジネスのスタートアップが注目を集めています。 IoT(Internet of Things)が進む今、 リアルなサービスを提供するビジネスが底力を発揮し、新しいサービスがどんどん登場しています。 そこで今回は、アメリカで今注目されているリアルビジネスのスタートアップを4つピックアップして紹介したいと思います。 日本でも需要があるのではないかと思えるサービスもありますので、起業のヒントになるかもしれません。 Alfred 「Alfred」はオンデマンドで家事代行を依頼できるサービスで、クリーニング、買い物、家具の組み立てといった主要な家事代行をワンストップで依頼することができます。 ただのオンデマンドの家事代行サービスではなく、アプリで依頼したい家事代行や来てもらいたい時間の設定を行うだけで依頼ができるようにサービスが自動化されています。 日本でも高齢化社会と共働き世帯の増加
よくある3つの翻訳「失敗」パターン 翻訳のクオリティが低い 言葉として正しいが、ネイティブにが不自然に感じる言い回しがある ネイティブらしい文章だが、文章が的を外している どうして失敗するの?あなたが翻訳に「失敗する」大きな3つの理由 翻訳を依頼する人・サービス・会社側のスキルが足りない あなたが、仕上がりへの「期待値」を間違えている あなたが、翻訳者に伝えるべきことを伝えられていない 実はあなたが鍵!?期待通りの翻訳に仕上げるために、意識しておくべき10のこと おわりに:あいまいに投げると後から大きなコストに よくある3つの翻訳「失敗」パターン 1. 翻訳のクオリティが低い いわゆるGoogle翻訳などの機械翻訳にかける場合や、バイリンガルに近い人に翻訳を依頼した場合、格安の翻訳業者に丸投げした場合などによく起こります。TOEIC満点の人が英語で上手な文章をかけるとは限りませんし、「バイ
機械を使った自動翻訳は、どうしても正確さに欠けてところどころおかしな翻訳になってしまいます。 自動翻訳は精度が上がってきているものの、人力翻訳にはまだまだ及びません。 ビジネス文書など精度が高い翻訳が必要な方のために、人力のオンライン翻訳サービスを5つ厳選してご紹介します。オンラインで仕事を発注したい人と、受注したい人を結びつける仕組みをクラウドソーシングというのですが、それにちなんでクラウド翻訳サービスと呼ばれることもあります。 翻訳のレベルを選べたり、ビジネスや医療など各専門分野の翻訳を得意とする翻訳者が在籍しているサービスなど、いずれも内容が非常に充実しています。その利便性から現状翻訳会社が担当している仕事の領域を少しずつ取っていき、利用者数が拡大していくと考えられます。 当記事では主要なオンライン翻訳サービスのサイトを紹介していますので、複数を比較してニーズに会うものを選んでみてく
年々増加する外国人旅行者の中でも一人あたりの消費額が大きい中国人観光客。 彼らを喜ばせる接客をするには、スケジューリングや荷物のことなどいくつかポイントがあります。 彼らが思わずとりこになってしまう「おもてなし」をして、リピート客になってもらいましょう! 訪日中国人一人当たりの消費額も急増中! 2014年に日本を訪れた外国人旅行者は約1,341万人で前年より約3割増加し、2年連続で最高を更新。日本滞在中に使った旅行消費額も、2兆305億円と前年より4割以上増加しました。 このうち中国人が240万人で、消費額が5,583億円と全体の27.5%を占めています。 2015年は6月時点ですでに2,178,600人の中国人観光客が訪れており、400万人を超える見込みとなっています。 上記のグラフは日本政府観光局(JNTO)の公表している訪日外客数の動向から弊社が作成した訪日中国人観光客数の推移です。
このマニュアルはフリーランスのライターに外注するときに、より質の高いアウトプットを出してもらい、かつお互いの手間を減らすことを目的としたものです。 やり直し、リライトが発生しないよう、できるだけわかりやすく、かつ人によって解釈の違いが発生しない方法で伝えることが重要です。 そもそも外注したほうが良いコンテンツなのか 大前提として、外注しないほうがよいコンテンツもあるので注意してください。 自社の商品を紹介するキャッチコピーや文書などは、まずは社内の人が書くべきです。 外注先のライターが社員以上にあなたの会社の商品やお客様について深く理解していることはないためです。 商品の詳細な情報や、お客様がなぜあなたの会社の商品を選んでいるのかを知らないライターがコンテンツを書いても、わかりづらく伝わらないコンテンツになります。 気軽な気持ちで自社のサイトの原稿を外注すると、最後まで読まれない成約率が低
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