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今日の航海日誌は仲がお送りします。 本日、Wantedlyが新デザインによって生まれ変わりました。それまでのプロセスを振り返ってみたいと思います。まだ名は明かせないのですが、めちゃくちゃ優秀なデザイナーがWantedlyに参画してくれました。暫定的に、T君と呼びます。 そもそもWantedlyのデザインの何が問題だったのか?ひとことでいうと、全体的に「筋が通っていなかった」というのが問題でした。旧デザインは、私が、「なんとなく、いいと思うから」という理由で、全体の整合性もとれないままにどんどん積み上げていったものでした。だから、ページごとにデザインの一貫性がなかったり、ところどころおかしいところも満載。 そこで、いつもチーム内では「プロのしっかりしたデザイナーにチームに入って貰いたい」という声がありました。そんなときに、CTO@kawasyの紹介でやってきたのがT君。 デザイナーT君の参画
今日の航海日誌は仲がお送りします。文字多めです。 本日リリースして、Tech Crunchでも報道されていたように、資金調達を完了しました。実は2月末に資金調達を完了していました。 私達と同じように、世の中に新たなモノを生み出そうと人たちのためになればと思い、思うところをお話できればと思います。 なんで資金調達する必要があるのか私達の会社、ウォンテッド株式会社が資金調達を考え始めたのは2011年の終わりでした。 世の中には色々な会社のあり方があると思います。 小さなサイズのまま、自分達の好きなことをひたすらやり続ける人。ともかく売上第一で、何をやるかよりもどれだけ儲かるかが重要の人。自分たちの理想とするサービスを作り上げようとする一方で、走り続けるために受託をする人。色んなカタチがあっていいと思っています。私達は、自分たちの思い描く世界を最短距離で実現するために、今回の選択をしました。 私
今日の航海日誌は仲がお送りします。 ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたか? Wantedlyメンバーは超絶ガリガリコーディングしてました。この1週間でWantedlyが益々パワーアップしました。 今日はかなり脱線しますが、コーディングできるようになって世界が凄く広がったと思うので、私のようにエンジニアとしてはまだまだでも、「プログラミングって何?え、アキバとかそういう系?!」という人、それから、「プログラミングやるとどうやら凄いことになるらしい、けどどうしたらいいかわかんなよ!」という人向けに、エントリーレベルの記事を書こうと思っていました。 エンジニアってカッコイイ、Hackってカッコイイよく記事や公演でいいますが、私自身Facebookで働くまでは、エンジニアの職業自体別になんとも思ってなかった。それよりも、「コンサル」とか「マーケ」とかいうよく分からない職業の方がなんか社会的に
今日の航海日誌は、仲がお送りします。 新年からずっと、今日この日のことだけを考えてきました。 ウォンテッド、とうとう本日公式リリースとなります。 ウォンテッドが構想段階まで公式リリースとなるまで、約1年間かかりました。 今日は、これまでの歩みを振り返ってみたいと思います。 ひょんなキッカケから生まれたウォンテッドそれは2011年の年の初め、まだ季節は冬でした。 震災が起こる前です。 Facebookから独立したての私は、自分のサービスを作らなければ、と焦る一方で、有難いことに、どんどん入ってくるFacebook関連のマーケティング支援のお仕事を断れず、コンサルティングのようなことをしていました。 稼ぎは凄くよかったのですが、「ビジネスモデルをしっかり作らないと!」という多くの先輩の助言に従い、泣く泣くマーケティングの仕事は全て断ることにしました。 そしてすぐ、ウォンテッドの原型となる「リア
こんにちは!Business Developmentの大塚です。 2012年2月にサービスを開始したWantedlyですがありがたいことに利用企業がどんどんと増え、先日ついに3000社目をむかえました! 過去に色々とキリ番企画を行ってきましたが ・1000社記念⇒青いケーキをグロービス社にお届け ・2000社⇒ショッカーになってIntimate Merger社に突撃 今回も3000社を記念して何かやろうと考えた時、 日本のサラリーマン&ウーマンがHAPPYな様子を届けたい! とファレル・ウィリアムスの楽曲、HAPPYに載せた動画作成をすることにしました。 ちなみに、3000社目になったのは宮崎県日南市役所だったのですが、 (Wantedly初の行政機関の利用!) 今回の動画には、日南市役所の皆様以外にも普段Wantedlyを上手くご活用していただいている企業の皆様にも参加して頂いています。
本日は、マーケの生熊がお送りします。 3月14日はホワイトデーということで、Wantedlyチームの女性のみなさんに日頃の感謝を伝えるべく、男性社員はプレゼントを用意しました。でも、ただそれをお渡しするだけではつまらないということで、ちょっぴりバトルの要素を導入しました。 ・男性メンバー(13人)が用意するプレゼントはひとり1つ ・女性メンバー(7人)は用意されたプレゼントの中からひとり1つ選ぶ ・プレゼントは誰が用意したものかは教えない ・選ばれないプレゼントを用意した男性6人はメンタルにくる罰ゲーム♡ 各自が用意してきたプレゼントはこんな感じ。 わっきーはアーノルドパーマーのシュシュ(髪が長い人だけをターゲットに) れいくんは博多あまおう(近所で買ってきた感がありありw) 川崎さんはプログラミングレッスン券とクッキー(果たして女子にどう響くか) 学さんは芦屋の洋菓子(でたー芦屋育ちアピ
ハッピーバレンタイン! 本日2/14の航海日誌は大塚早葉がお送りします。 バレンタインデー、みなさんはどう過ごされていますか? Wantedlyでは、男性陣がサプライズで社長の仲に逆バレンタインをしました。 まずは朝会で、「クライアント向けにバレンタインイベントを企画したいと思います」と嘘をつきプロジェクターをジャック。 (ちょっと見えづらいのでスライドでお送りします。) まずはバレンタインに関するうんちくをたらたら披露。 眠くなりますね。 社長が飽きてきたころ、、、、本題にはいります。 ここからサプライズ開始! まだ状況をつかめていない社長に対し、男性社員から愛を表現します。 まずはWantedly経由で採用したスーパー高校生ことインターン生のけんと君! けんとくんからは3Dプリンターで作ったWantedlyネーム入りのキーホルダーをプレゼント。 (なんでうちのエンジニアは写真で目をつぶ
前編「株式会社Intimate Mergerにショッカーがお祝いしに行った話」に続き、生熊がお送りします。 株式会社Intimate Merger 簗島亮次さん(代表取締役社長)にこれまでのキャリアについてインタビューさせていだきました。 学生時代は起業、短歌と放送作家、生命科学の研究 ー どのような学生時代を過ごしていましたか? 簗島 学生時代は2年ごと新しいことに興味を持ち取り組んでいたんです。そして何をやるにしても統計的にデータを扱うことを手段として活用していました。 まずSFCの1年生のときにビジネスコンテストで優勝して、大学の先輩であった平尾丈さん(現 株式会社じげん代表取締役社長)と一緒に起業しました。 その次はなぜか短歌や俳句、放送作家という方向に自分の興味が向かい、コンテストやオーディションに挑戦しました。そのときもテキストマイニングを使って、どのようなことばが刺さるか、
本日はマーケの生熊がお送りします。 それは 新年早々にやってきました。Wantedlyご利用企業がついに2000社を突破したのです! その記念すべき2000社目となったのは・・・ 株式会社Intimate Merger 様!!! さっそく私たちはIntimate Mergerおよび代表取締役社長の簗島亮次さんについてリサーチを開始しました。あの株式会社FreakOutの子会社であること、簗島さんは辛いものがお好きで金髪であること等の情報を得てあれこれとプレゼントを考えましたが、最終的に私たちらしくちょっと強引にお祝いしにいくことにしました。 参考:簗島亮次氏 まずお伺いするにあたり失礼のないよう、変身しました。 はい、ショッカーです。 会社からこの格好で向かいます。 防寒対策もばっちりです。 まずは腹ごしらえ、なぜか奥の個室に入れてもらえました。 セレブな白金台駅から乗車です。 おっと、監
本日の航海日誌は、Biz-Devの大塚早葉がお送りします。 ちょっと前の話になりますが、2013年12月新卒採用が解禁されました。 Wantedlyのサービスがローンチされてから、この時期を経験するのは二回目。なにか新卒に特化したイベントを立ち上げようと、『OPEN COMPANY!』の開催を決めました。 これは、自分が就職活動時に感じたもっとこうあればいいのに。。。という思いを目一杯反映させたイベントです。 就職活動を通して、見れるのはセミナールームや面接の行われる会議室だけで、入社後一番長く過ごすことになる会社の中が見れないことに疑問を感じていました。 これから共に働く先輩社員や会社の雰囲気を感じることがないまま、会社を決めていいのだろうか。 会社の中にまで遊びにいき、全身全霊で会社の雰囲気を感じてほしい。 大学を決めるときに参加したオープンキャンパスならぬ、OPEN COMPANYを
本日は、こちらのエントリーに影響を受けて、弊社のCTOオシャレ大作戦を決行することに。今回オシャレ大作戦を執行するのが、Wantedlyのオシャンティ代表の広報Nozomiです。 さて、本日のCTOのファッションはこちら。 トップ:JUNME:5,000円ぐらい ボトム:ユニクロ:1,980円 靴下:ユニクロ いつものCTOスタイルです。 さて、CTOが、早速Nozomi先生に呼び出されます。 Nozomi先生、気合充分です。服の中から、CTOのためのコーディネートを始めます。 では今からお着替えタイムです。ニットとボーダーで早速オシャンティ ん?なんか違う? 悲しむCTO。若干オサレ過ぎました。ということで、 もとい。お着替え中です。 5分後… 凄くオサレ感満載のCTOが登場しました。 ということで 早速 そのお披露目を したいと 思います。 … … … 3 2 1 ドーン CTO川崎の
本日の航海日誌は仲がお送りします。 最近、Wantedlyの企業としての成長について考える時間が増えてきました。去年は、企業ではなく、プロダクトに関してのみ頭を使っていたことを考えると、大きく変わったと思います。 突き詰めると、企業の成長というのは、「最適な採用」にかかっているな、そう実感しました。言い換えるなら、「凄いチーム作り」。 無論、オペレーションの最適化、技術の強化など色々あると思いますが、特に成長フェーズのスタートアップが次のステージに脱皮するには、絶対的に「凄いチームを作ること」が必須です。 採用するということ具体的な話になりますが、例えば、 ・開発スピードをあげたい:さらにチームメンバーを増やす ・マーケティングを強化したい:エキスパートにジョインして貰う のように、人の採用、欠けているチームメンバーの参画によってのみ、チームは強くなれます。新しくできることが、増えます。
本日の航海日誌は仲がお送りします 今回貴重な機会をいただいて、「ココロオドル仕事を見つける方法」という本を書かせていただきました。 最初はどうなることやらと思った本作りですが、担当編集の池田さんの熱い想いと粘り強さによって、どうにかこのように形にすることができました。 昨今、出版社不要論、編集者不要論、漫画家は担当がなくても大丈夫、作家は編集者がいなくてもオンラインで出版できる、なんて話を聞きますが、それは大きな嘘だと実感しました。本は、映画で例えるならば、編集者が監督、著者はどちらかというと脚本家かななんて思います。言いたい主張がある、けれどそれを、上手く読書の目線に合わせてあげる作業がとても重要だということが分かりました。 今回の一連の作業で学んだ最大のポイントは、「幾ら凄いアイディアやメッセージがあっても、難解過ぎたりして伝わる人が少なすぎると、それは存在しないのと一緒」ということ。
本日の航海日誌は仲がお送りします。 取材を受けると、ほぼ毎回「女性で起業されていて大変なことってありますか」なんてことを聞かれます。お約束です。 そして毎回「特にないですね」って答えます。 記者がこの質問をした時の、何か面白い答えを期待する、期待に満ち溢れたキラキラした目を失望の色に変えるのが毎回申し訳ない。 今回、シェリル・サンドバーグがわざわざ来日して、「女子もっと頑張ろう」的なメッセージを発してるわけですが(本は読んでないですし、あまり興味ないのですが)、それに対してこちらのイベントや動画で南場さんが「いや私全然共感できません」と仰ってるわけです。ちょっと面白いですね。 無論、女性がより社会に参画した方がいいことはマクロな視点からみると自明なんですが、それを自分の過去の苦労とかに置き換えると、この視点は全く共感できないし、別に苦労したとも思わないんですね、逆にいいことしかない。 こう
本日の航海日誌は、今日からWantedlyにジョインする大塚早葉(さよ)がお送りします。みなさんはじめまして! ビジネスデベロップメント担当として、世の中に仕事でココロオドル人を増やすお手伝いをしていきたいと思います。 今日は自己紹介をかねて、私がWantedlyに出会うまでのお話をさせてください。 なんか、ワクワクしない私は先月まで某総合商社にて、日本や駐在先の台湾を舞台に、5年間海外営業をしていました。 そこそこ刺激的な毎日を送っていましたが、これが『一生行う仕事だ!』と思えず、悩んだ末、昨年の夏からこっそり転職活動を始めました。 一般的なルートで転職活動を始めたため、エージェントに登録し、普通にエントリーシートを書き、普通に面接を重ね、某企業からオファーをいただきました。 (本当に失礼な話ですが、)いざオファーをいただくと、「本当にやりたい仕事なの?」「今の会社でいいんじゃない?」と
今話題になっている、IVSプレゼン大会の優勝チーム紹介と採用情報です\(^o^)/ 1位:全自動のクラウド会計ソフト「freee (フリー)」 チーム紹介ページはこちら 現在の募集: 2位:CocoPPa(ココッパ) チーム紹介ページはこちら 現在の募集: 3位:スマートフォン・チケット「tixee (ティクシー)」 チーム紹介ページはこちら 現在の募集: 4位:無料家計簿 - 家計簿アプリ「マネーフォワード」 チーム紹介ページはこちら 現在の募集: 5位:ワンコインマーケット「ココナラ」 チーム紹介ページはこちら 現在の募集: 5位:TRAPRO(トラプロ) トラプロさんだけWantedly上にページがないですね。作って欲しいです!! 以上、5位までにランクインしたチームをみてきましたが、どのチームも、世の中の問題を解決するそれぞれのミッションがあり魅力的です。どこも積極採用中ですので、
本日の航海日誌は仲がお送りします。 2年前に1人でマンションの一室で始めたWantedlyも、気がつけばメンバーが10人を越えてきました。チームの素晴らしさというのは、一人で完結してできることを遥かに超えた、大きな事を成すことができることです。 問題は、複数人になったときに、みんなの考えを共有するのが予想以上に大変なこと。 一人の時は自分の脳みそ内で完結していたことを、チームで行うには、言語化したり図式化したりで、共有し、理解し合わないといけない、そういうステップが生まれます。この共有や理解、判断というのをスムーズに行う上で超大事なのが、全員で共有できるミッションや行動規範だと思います。ミッションや行動規範を共有していると、何か判断をするときにいちいち話し合う必要もなくなり、結果としてスピードが生まれるのではと考えています。 Wantedlyでは4月末よりチーム全体でそのようなディスカッシ
本日は、航海日誌特別版をお送りします。今回は、Wantedlyの利用企業1000社突破記念ということで、丁度1000社目にサービスにご登録いただきましたグロービスの堀代表に取材をさせていただき、「僕にとって働くということ」という記事にまとめさせていただきました。私が普段から考えていることなどを、質問として色々とぶつけてみました。早速ですが、いってみましょう! 仲:今日はお時間をとっていただき、有難うございました。早速ですが、就活生や、社会人2〜3年目の若手の方々に向けて、「働く」をテーマに色々とお伺いさせていただければと思います! まず最初に、「こんな素質がある若者は伸びる」といった経験則があれば教えてください 堀:明るく、前向き、一所懸命というのが一番重要ですね。スキルというのは、努力すればついてくるので、明るく、前向き、一所懸命、それから誠実という資質があればだいたい大丈夫ですね。この
本日の航海日誌は仲がお送りします。 本エントリーは、3本立ての「シゴト論」シリーズになっています。前回のエントリー「じぶんにぴったりの働き方を、シゴト3姉妹で考える 〜ライフワークとライスワーク〜 前編」も併せてお読みください。 それでは、前回の続きからいってみましょう。 「働く」を分解するさて、今度は一旦三姉妹を離れて、「働く」ということを幾つかの要素にブレイクダウンして考えてみます。(三姉妹はまた後で登場します)大きくわけて2つのレイヤーに分けて考えられると思っています。 最初のレイヤーは、個人レベルの「じぶん」次のレイヤーは、どんな仲間と働くのか、という「チーム」です。 まず、「じぶんレイヤー」をさらに分解してみましょう。これはよく言われることですが、「好き」「得意」「必要とされている」に分解できます。この3つが重なる部分に自分のシゴトがあるとベストです。 好き 若い人は、「自分の好
本日の航海日誌は仲がお送りします。 週末に代官山蔦屋でプラプラしていたら、働き方の本が山積みになっていました。安藤美冬さんやはぁちゅう、家入さんなど、多くの方々が自分なりの「働く」について本を発信している。それだけ多くの若者や働く人達が、これからの働き方を迷い、模索している、そう思いました。 私は約2年前から、「働き方」について真剣に取り組むシゴトをしています。だから、「人が本当に幸せに働けるってなんだろう」ということを、めちゃくちゃ考えています。本や人の話、経験からインプットしては、講演会や取材等でのアウトプットを繰り返すうちに、少しずつ自分の中でも考えが固まってきました。まだまだ発展途上ですが、まずは発信しないと何も始まらない。また、これだけ「働き方」について悩んでいる人たちがいる手前、私のアウトプットは、少しでも助けになるのかもしれない。そう思い、まず発信することにしました。少々長く
本日の航海日誌は仲がお送りします。 12から13へ。 2012年、あっという間だったという人もいるけれど、私にとって2012年は凄く色々なことがありました。濃かった!!! ユーザ数はもうすぐ3万に、法人アカウント数は720社に、フルタイムメンバーも2人から7人になりました。 1月:ハッカソンをしてHackedlyをリリース: ウォンテッド超絶ハッカソン!! 30日にWantedly正式ローンチ: 転びまくりながら、やっとここまできた 2月:面白法人カヤックのオフィスから新しい代官山のオフィスへ: 本当は面白くなかった面白法人 3000万円の資金調達完了: 資金を調達するということについて思うこと 3月:オフィス移転! オフィス移転パーティー 4月:エイプリルフールでジョジョのDIOを模して、WANTEDRYがWRYYYYYに 凄いアクセス数を叩きだすWRYYYYYYYYYYY CTO川崎さ
今日の航海日誌は仲がお送りします。 本日、12月1日から就職採用活動が解禁されるそうです。 毎年午前0時には、メジャーな就活サイトにアクセスが殺到してサーバが落ちると聞きました。 私が就活をしたのは2006年の冬から2007年の春で、もはや5年前、もういまさら「就活する必要ない」とか「こうやって攻略せよ」とかそんな話をしようとは思いません。 それよりも、今日は、私が就活中に一番記憶に残っているエピソードをお話しようと思います。 不思議な質問とある外資系投資銀行での面接でのできごとです。 富裕層の個人資産を管理する部門で、面接に出てこられたその方は、数々の富裕層の方々と個人的にも付き合いながら、多くの資産管理を任され、実績を残されている方でした。 便宜上、ここではその方をTさんと呼ぶことにしましょう。 ガラス張りの小部屋にTさんが入ってきて、面接がスタートします。 椅子に凄く浅く腰掛けて、淡
今日の航海日誌はエンジニアの川崎がお送りします。 先週、Facebook Nightという開発者向けのイベントでWantedlyについて発表してきました。当日はあいにくの雨だったのですが、代官山のCYBIRDさんの会場に、100人近くの方にご来場いただきました。 開発者向けのイベントということで、Facebookアプリの例として、Wantedlyのシステム構成がどうなっているか、そして、Wantedlyで採用しているGithubを中心とした開発のワークフローについて解説しました。小さなチームでWebアプリ開発をしてみようと思っている方、ぜひ参考にしてみてください!フィードバックもお待ちしてます。 スライドの一部を抜粋してご紹介します。 (※ただしタイトルの”世界一”は当社比 - Wantedlyが知る限りにおいて調査した結果です) トップページのいいねの数をFacebookのAPIで調べた
今日の航海日誌は仲がお送りします。 先週、インドネシアのジャカルタにいってきました。実際に現地のスタートアップ、それも、出来立てほやほやのところから、もう既に拡大し始めているところまで、いろんなところに行ってきました。実際にWantedly上でも募集を開始してくれています。 TokopediaWilliam(30歳)- インドネシア版eBay/楽天を展開中。 アメリカや日本では進んでいたオンラインマーケットがインドネシアでは発達していないことを問題視し、2009年にサービスを開始。日本のVCからも投資を受けながら、確実に成長している今一番の注目株。 https://www.wantedly.com/companies/tokopedia MicroAd IndonesiaElisa(25歳)- マイクロアドのインドネシア子会社を展開中。 大学を卒長してすぐにマイクロアド・インドネシアの立ち
今日の航海日誌は仲がお送りします。 28歳になりました。 最近は、なんだか航海日誌から離れていて、あまり自分の想ったことなど書いていませんでした。今日は久しぶりに、想ったことを書いてみたいと思います。 迷っているなら、絶対にやった方がいい私が人生最大の決断をしたのは、25歳の時でした。会社を辞めて、自分がやりたいと思えることだけやろう、そういう風に生きていこうと決心しました。 もし、うまくいかなくても、傷だらけになったとしても、自分の痛みは自分で止まるし、周りに迷惑はかけないし、70億人もいる人間のうち1人が実験台になってもいいんじゃないか、そんな気持ちで飛び出しました。 けど当時は、まだ、自分がどうなるかも分かっていなかったから、周りに自分のように悩める友人がいても、背中を押して「自分の好きなことをした方がいいよ」なんて無責任なことは、口が裂けてもいえなかった。 一人でやっていくと決めて
今日は先週からWantedlyでインターンをしているりかがお送りします。 私は京都大学を卒業しましたが、うっかりしてて(←おい)就活をしませんでした。ハイパーニートです。で、今Wantedlyで修行中で、仲さんに毎日ぼこぼこにされています。 みなさんWantedlyという会社をご存知ですか??Wantedlyは「シゴトでココロ踊る」をモットーに人のつながりでたくさんの人が人、会社に出会えるお手伝いをしています。 シゴトと言えば!読んでくださっている方の中でこれから就活をするみなさんも多いと思いますので、今日は就活に役立つアプリを紹介したいと思います。就活生のお役に立てれば嬉しいです。 って私も求職中なんでお役に立てればとか言ってる場合ではないんですけどねっ! 冗談はさておき、就職活動をするにあたって大事なことはスケジュール管理をしっかりと行うこと。 1日24時間、与えられてる時間はみんな同
【美大生突撃インタビュー!】 面白法人カヤック 今回は、面白法人カヤックにお伺いし、カヤッククリエーターである林真由美さんにインタビューを行いました! 【プロフィール】 林真由美さん 某美術大学グラフィックデザイン学科中退後、Web業界へ進出 カヤッククリエーター 【インタビュー内容】 これから、インタビューをおこないます!よろしくお願いします。 最初の質問ですが、この会社で働きたいと思った理由、きっかけは何ですか。 学生時代からアルバイトでWeb制作をやっていましたが、通っていた大学の学科では当時Webデザインの授業はありませんでした。よくあるパターンなのですが、そういった中で、どんどんアルバイトで実践する事の方が楽しくなってしまい、大学を中退しWeb業界にはいりました。 初めは固めの真面目な会社で、次は、営業色の高い会社。そうやって幾つかの会社を経験した後、カヤックに入る前は、フリーで
【美大生突撃インタビュー!】 チームラボ株式会社 美大でメディアデザインを学んでいる加藤太一君と一緒に、チームラボ株式会社にお伺いしました。 今回は、チームラボのデザイナーであり、先輩・後輩関係にあたる久冨さんと加藤さんにインタビューさせていただきました。お2人はとても仲が良く、和気あいあいとした雰囲気で進みました。 【プロフィール】 加藤 花夏子さん 武蔵野美術大学デザイン情報学科出身 チームラボデザイナー 久冨 伸彦さん 名古屋市立大学芸術工学部出身 チームラボデザイナー 【インタビュー内容】 この会社で働きたいと思った理由、きっかけは何ですか。 加藤さん:大学時代、デザイン情報学科でデザインを学んでいたときに、友人がこの会社を教えてくれたのがきっかけです。その時、チームラボが手掛けたチームラボハンガーというプロダクトの動画を見て衝撃を受け、この会社で働きたいと思いました。 普段は、ど
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