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ブックレビュー
blue21.ddo.jp
Create: 2012/06/03 LastUpdate: 2012/11/08 企業などでEC2インスタンスを利用する場合、ファイヤーウォールに阻まれて、社内からは、直接、SSH接続できない場合があります。 そんな場合でも、HTTPプロキシサーバがあれば、プロキシ経由でSSH接続できる場合があります。 以下は、AmazonLinuxをインストールしたEC2インスタンスにHTTPプロキシ経由で接続する手順のメモです。 ここで紹介する方法は、以下の3パターンあります。 ブラウザで AmazonManagementConsole を使用する場合 Linuxのターミナルを使用する場合 WindowsのPuttyを使用する場合 ここで使用したプロキシサーバは、 こちら の手順で構築したものです。 なお、このプロキシサーバの利用にはユーザ認証を必要とします。 1.ブラウザで AmazonM
[tarコマンド] tar は AT&T UNIX の バージョン 6 (1975 年ごろ) にまで遡ることができます。tar はファイルシステムと協調して動作し、 ファイルとディレクトリをテープに書き込みます。tar は cpio で使用可能なフルレンジのオプションには対応していませんが、 tar には cpio が使用するような奇妙なコマンドパイプラインは必要ありません。 ここでは、tarコマンドを使用したテープへのバックアップ/リストアについて記述します。 1. tarコマンドの特徴 一般ユーザーからも利用できる バックアップ対象はファイル単位 # /bin/tar cvf /dev/nst0 /home 例では、バックアップ対象は/home 複数のファイルまたはディレクトリを併記する場合は、それらの名前の間をスペースで区切る ディレクトリを指定した場合は、そのディレクトリ配下のファ
Create: 2013/07/26 LastUpdate: 2013/07/31 [メニューに戻る] ここでは、Chef11を使用して、段階的にLAMP環境を構築していきます。 今回は、前回の「 [CentOS6][Chef] ChefでLAMP構成をつくる3 - PHPの設定ファイル変更」に引き続き、MySQLの設定ファイル(my.cnf)を定義するレシピを追加します。 Chef11のテスト環境の詳細については、「メニュー」を参照してください。 [テスト環境] 管理サーバ 192.168.1.67(chetos6g) ・・・ Chefサーバ + ワークステーション 管理対象 192.168.1.68(centos6h) ・・・ ノード 前回同様、テスト駆動開発のように、まずテストケースを作成してからレシピを作成し、実際にノードで実行する前に Cookbook が期待する動作を
Create: 2009/07/22 LastUpdate: 2009/07/22 [ TIPS一覧に戻る ] CentOS5のインストールメディアを使って、マシンをレスキューモードで起動した後、 LVMをマウントする方法です。XenServerの仮想マシン(PV)を使用して試してます。 DISKは以下のようにパーティション、LVMを設定しています。 # fdisk -l Disk /dev/xvda: 8589 MB, 8589934592 bytes 255 heads, 63 sectors/track, 1044 cylinders Units = シリンダ数 of 16065 * 512 = 8225280 bytes デバイス Boot Start End Blocks Id System /dev/xvda1 * 1 13 104391 83 Linux /dev/xvd
米国Oracleは8月20日、74億ドルを投じて実施する計画のSun Microsystems買収が米国司法省(DOJ)から承認されたと発表した。買収成立には欧州の規制当局からの承認も必要になる。 (ComputerWorld より)
Create: 2008/10/23 LastUpdate: 2009/06/08 サーバー運用で最も重要な作業の 1 つは、貴重なデータの完全性を保護(たとえば不正侵入からの保護や、誤ったデータ紛失の防止など)することです。データ損失の原因はデバイスの障害など多岐にわたりますが 、オリジナルデータが損失した場合に貴重なデータを確実に復元するための方法が、いくつかあります。以下に代表的な方法を挙げてみます。 データバックアップ ディ スクベースのデータを、システムから離れた場所に保管できる外部メディアにコピーすることで、オリジナルに異常が発生した場合でもデータを確実に復元する ことができます。 データは、異なる場所にあるコンピュータにネットワークを経由して送ることもできます。 重要なことは、すべての重要なデータのコピーを、システムとは別の場所で保管することです。 洪水、火災、またはその他の
Create: 2008/10/19 LastUpdate: 2008/12/03 vmstat コマンドの出力内容に日付と時間を付加し、以下のような内容でファイルに保存します。 2008-12-02 15:58:02 procs -----------memory---------- ---swap-- -----io---- --system-- -----cpu------ 2008-12-02 15:58:02 r b swpd free buff cache si so bi bo in cs us sy id wa st 2008-12-02 15:58:02 1 0 32 15576 96700 227136 0 0 1 37 17 36 2 0 97 0 0 2008-12-02 15:59:02 0 0 32 5380 96728 227176 0 0 0 30
Dom0にはNFSサーバーがインストールされていますが、デフォルトではローカルからの接続以外は受け付けません。 以下のように portmap が "-l" オプション付で起動されているのが原因です。 # ps -ef | grep portmap rpc 18840 1 0 01:31 ? 00:00:00 portmap -l root 18919 18586 0 01:38 pts/3 00:00:00 grep portmap この状態で、"rpcinfo" と "showmount" を実行すると自分のIPアドレスを指定した場合はエラーになります。 # rpcinfo -p localhost program vers proto port 100000 2 tcp 111 portma
下図がシステム構成です。マシンは全部、起動させます。Apacheサービスは、ノード(www1)が通常の稼動位置です。ノード(www1)がダウンすると、ノード(www2)でApacheサービスが稼動することになります。 なので、Apacheのサーバールート(/var/www)は共有ストレージに置きます。 "conga"は、ブラウザからクラスタやストレージの設定ができるRHCSのツールです。 [構築手順] 仮想マシンの作成 WEBサーバー用の仮想マシン作成(www1/www2) ストレージサーバー用の仮想マシン作成(strg) congaサーバー用の仮想マシン作成(conga) クラスタの作成(クラスタノード設定) クラスタの作成(wwwclsu) クラスタの作成(strgclsu) フェンスデバイスの設定 共有ストレージの設定(サーバー側) 共有領域の作成 GN
Create: 2008/11/30 LastUpdate: 2008/12/01 CentOSのデフォルトでは、外部からのメールを受け付けません。 sendmail で外部からのメールを受信したい場合は、デフォルトの設定を以下のように変更します。 /etc/mail/sendmail.cfの変更 直接、sendmail.cf を修正するのは難しいので、sendmail.mc を修正して、sendmail.mc から sendmail.cf ファイルを作り直します。 /etc/mail/sendmail.mc の以下の行が、メール受信をローカル(127.0.0.1)に限定している部分です。 DAEMON_OPTIONS(`Port=smtp,Addr=127.0.0.1, Name=MTA') この設定を、以下のようにコメントアウトして無効にします。これで外部からのメールを受信できるよ
LINUXサーバー構築の備忘録です。CentOS5、Debian、Solaris、CMS、XenServerを使用した仮想化、WEBサービスを使用したマッシュアップの情報などを公開しています米国Citrix Systemsは7月15日、異種混在型の仮想化環境の構築・管理を行うためのツールセット「Project Kensho」(開発コード名)を発表した。同ツールセットにより、ユーザー企業は、「Citrix XenServer」「Microsoft Hyper-V」「VMware ESX」の各仮想化プラットフォームが混在する環境において移動可能なアプリケーションのワークロードを作成し、実行することが可能になる。(COMPUTERWORLD より)
米国Citrix Systemsは7月15日、異種混在型の仮想化環境の構築・管理を行うためのツールセット「Project Kensho」(開発コード名)を発表した。同ツールセットにより、ユーザー企業は、「Citrix XenServer」「Microsoft Hyper-V」「VMware ESX」の各仮想化プラットフォームが混在する環境において移動可能なアプリケーションのワークロードを作成し、実行することが可能になる。(COMPUTERWORLD より)
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