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ブックレビュー
cosmic-classics.hatenablog.com
こんにちは、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ ちょっとこの場を借りて、嬉しいご報告をさせて頂きます。 前回エントリーさせて頂いた『幻想即興曲:ショパン 不本意な名曲!??』の記事が、なんとSmart News(スマホのニュース系アプリ)のはてなカテゴリーに掲載されました!←パチパチ☆彡(ノ゚▽゚)ノ なぜこれに気付いたかというと、仕事の合間に何気なくGoogleアナリティクスを開いたところ、異様にアクセス数が伸びていたからです。 目測で通常の4倍ほど棒グラフが高かったので「なんだこれ?」と思って、普段はそこまで気にしていないのですが、アクセス元を調べたというワケです。 まぁ、これはSmart Newsに載っている間だけなので、一喜一憂したところで何てことはないのですが、たくさんの方に読んでいただければ素直に嬉しいものです。(o^▽^o) それと、まだ継続期間は短いけれど、このブログ
こんばんは、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ 全国的に茹だるようなこの暑さ…みなさんお元気でしょうか? そしてこの数日の間、ボクの故郷である福岡や大分・熊本では、豪雨による土砂災害に遭われた方々が大勢いらっしゃることに心が痛むばかりです。 この場をお借りして、不幸に見舞われた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 幸いにもボクの親戚や友人たちが住む地域は大きな被害もなく、みんな無事で元気でした。 そして最近、まったくブログ更新できずにいた言い訳をさせてください…(ToT) 7月に入ってWEB案件が同時に複数舞い込んできて、プロトタイプ(フレームワーク)制作に追われ、ブログネタをリストアップする時間すらありませんでした。←これまでどんだけ暇だったんだ…(--;; 効率性を考えて、そろそろUXデザインツール、Adobe XDを導入しないとなぁ…と考えています。 そのためにはOS環境を
こんばんは&おはようございます、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ このブログでは、過去数回に渡って、世界三大ピアノと呼ばれるメーカーや、日本の二大メーカーについての真面目な記事をエントリーしてきました。 cosmic-classics.hatenablog.com そこで今回は、世界の珍しいピアノたちを有名無名に関わらず、ヴィジュアルがカッコイイものからヘンテコなもの(笑)まで、カジュアルにドドーンとまとめて紹介しようと思います♪ ということで気軽に、流し読み(流し眺め?)してくださいね。(≧ω≦)b 世界有名ピアノメーカーの力作たち ピアノを嗜む人であればきっと(必ず?)耳にしたことがあるであろう、スタインウェイやベーゼンドルファー、ベヒシュタイン。 このあたりの、伝統的なクラフトマンシップ溢れるピアノメーカーは、メーカーの技術を結集させたフルコン等のフラッグシップモデルを中心に
こんにちは、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ さて、アルトゥール・ルービンシュタイン Part1の続きになります。 前回の記事では、彼の生い立ちに始まり、度重なる青年時代の苦悩を乗り越えて、世界的な人気を博すまでを簡単に綴りました。 cosmic-classics.hatenablog.com その後のルービンシュタインはどういう人生を歩んだのでしょう。 早速、彼の足跡を追ってみましょう。(^-^) ルービンシュタインに付き纏う光と影 ルービンシュタインは45歳にして、23歳のネラ(アニエラ・ムウィナルスキ)という女性と結婚したのですが、それ以前の彼はそれこそ世界各国に恋人がいるというくらいのプレイボーイでした。 実に8~9か国語を見事に操ったというのですから、それも頷けますね! ポーランド語、英語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、フランス語…さて、あとはどこでしょうか。まさかア
こんばんは、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ つい先日、モチベーションを高く保つためのピアノ部屋作りの記事をエントリーさせて頂きました。 cosmic-classics.hatenablog.com そこで今回は部屋の全体像ではなく、インテリアやちょっとしたアクセントになるアイテムを中心に、細かくご紹介していきたいと思います。 これらも部屋のテイストに左右されますし、個人のセンスや趣味に依るところが大きいので、あくまでも参考程度に「ふふ~ん」という感じで読んで頂けると幸いです。(^-^)/ その1. 写真を飾って気分を上げる♪ あなたのピアノ部屋はご自宅の一室ですか? それとも、賃貸マンション? こだわりの新築注文住宅でない限り、壁に多少の傷が入っても気にされない方もいらっしゃるでしょう。 しかし今の時代、多数派であろう賃貸マンションにお住まいの方にとって、大きくてそこそこ重量のあ
こんばんは、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ もう何度もこのブログで名前を上げていますが、ボクの一番のお気に入りのクラシックピアニストは、ポーランド出身のアルトゥール・ルービンシュタインです。 彼の弾くショパンはボクにとっては特別なもので、他のピアニストのそれとは明らかに別次元に存在します。ボクの中では、ダントツNo.1の存在です。 ▲ポーランドのLodz(←これでウッチと読みます。)のビルに描かれたルービンシュタイン。 2009年と比較的最近設立された、アーバンフォーム財団のプロジェクトの一環のようです。 この他、ウッチにはピアノを弾くルービンシュタインの銅像があることも有名です。 ルービンシュタインのショパン演奏において特筆すべき点は、彼のテンポ・ルバートにあります。 テンポ・ルバートというのは、クラシック音楽特有のもので、いわゆるリズムの揺れのこと。 この世に存在するほとんど
こんにちは、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ 昨日は、記念すべき50記事エントリー達成の日でした。 しかしクラシック繋がりではあるものの、よりによってショタコン&同性愛寄りの漫画に関する投稿という、ある意味記憶に残りすぎるものとなってしまい、昨夜の寝つきは決して良くはありませんでした。(^^;; どんまいです♪ cosmic-classics.hatenablog.com ▲なので、今日の記事とすり替えたつもりで、この苦い記憶を闇に葬り去ろうと思います。(爆) さて、楽器をやってらっしゃるみなさん! ピアノでも、ヴァイオリンでも、チェロでも、サックスやトランペット、それこそディストーションバリバリのエレキギターまで♪ 楽器と音楽がある生活って本当にいいものですよね。 ああ…生きてるってこういうことなんだ♪という感じ。(≧▽≦) スタジオを借りてのアンサンブルやバンドももちろん楽しい
こんばんは、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ 久しぶりにショパンの楽曲に触れる記事をエントリーさせて頂きます♪ 本当はもっと早いペースでこのカテゴリーについて網羅し、みなさんにショパンを知って頂くことと、少しでも多くの方にショパンの曲を聴いてもらい、好きになって頂くということが、このブログの最大の目的なんですけどね。ヾ(・ω・`;)ノ さて、では早速その≪ポロネーズ≫について、張り切って書いていきます! その前に予備知識としてお話をしておきたいことがあります。 ポーランドの民族舞踊について 以前ほんの少しだけ、ポロネーズは古くから伝わるポーランドの民族舞踊であることに触れたことがありますが、ここではその民族舞踊について少しだけ詳しく解説したいと思います。 ショパンの生まれ故郷であるポーランドの民族舞踊には、大まかに5つほどの種類があります。 Polonez(ポロネーズ・3/4拍子)
…をコンサートホールで体験したい!←一度も生で聴いたことない人間(笑) こんばんは、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ さて、あなたは盲目のピアニスト辻井伸行さんをご存じですか? ここ10年くらいに限って言えば、主要ニュースの中でおそらく1、2位を争うほどハッピーな話題(ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝)を提供してくれていたピアニストなので、まったく知らないって人はいないかもですね。 辻井伸行 世界が感動した奇跡のコンクール・ドキュメント アーティスト: 辻井伸行 出版社/メーカー: エイベックス・エンタテインメント 発売日: 2009/12/30 メディア: CD 購入: 2人 クリック: 38回 この商品を含むブログ (6件) を見る ▲このDVDはボリュームたっぷりで観応え十分! そして何度でも感動できますよ。 辻井さん中心ではあるものの、他の優秀なコンテスタントた
こんにちは、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ 全国的に梅雨真っ只中ですが、あなたのピアノのご機嫌はいかがですか? ピアノは生き物ですから、しっかりと温度や湿度の調整をしてあげましょう。 管理を怠り続けると、取り返しがつかないほどヤサグレてしまいますので要注意です。(笑) とはいえ、そんなに難しいことではありません。 お宅の屋根に穴が空いてたり、窓ガラスが割れていない限り(笑)夏はクーラーがあれば十分ですし、冬は響板の乾燥防止のためにピアノから少し離れた場所に加湿器を設置することで事足りるレベルです。 ThermoPro 温湿度計デジタル 湿度計 温度計 最高最低温湿度表示 気温計室内 TP50 出版社/メーカー: ThermoPro メディア: この商品を含むブログを見る ▲ただし、いずれにしても湿度計は買っておいてくださいね! ちなみにボクの場合、以前グランドピアノを設置してた部
こんにちは、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ クラシック音楽って本当に幅が広く、そして奥が深いです。 オーケストラで演奏される交響曲や、ソリストを迎えての協奏曲、声という最強の楽器(?)を使った声楽やオペラもありますしね! そして、器楽曲(独奏曲)まで入れると、世の中には数えきれないほどの膨大な曲が存在します。 器楽曲の多くはピアノやヴァイオリンが占めると思いますが、その他チェロ、ヴィオラ、コントラバス、オーボエ、クラリネット、フルート、トランペット、トロンボーン、チューバ、ホルン、ファゴット…あとは? あぁ~、もうこれくらいしか楽器の名前が出てこない… ついつい、近所のドブ川程度の浅い知識を露呈してしまいましたが(笑)、これらの楽器にはすべてに独奏曲が存在するのでしょうか? もちろん他の楽器のためのものを編曲したものであれば、いくらでも存在するのでしょうけど。 あれれ、ここでちょ
おはようございます、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ 早いもので、息子が産まれて今日で丸4週間が経過しました。 初めての子育てですので、夫婦二人して悪戦苦闘しながら怒涛の毎日を送っています。 やはり大変なことが多いですが、それでも息子の天使のような寝顔や、反射と分かっていても笑顔を見せられるとそりゃ~頑張れます。 自分たちでも「これが親バカパワーなのか!」って驚くくらい底力が湧いてくるのです。 そして、この時期から『刷り込み』を意識して、息子のお布団の近くにCDプレーヤーを置いて、昼間はクラシック音楽をずっと流しっぱなしにしています。 妻が大好きな、ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第2番(by辻井伸行)、ボクが大好きなショパン ノクターン全集&バラード全集(byアルトゥール・ルービンシュタイン)がメインです。 赤ちゃんの頃の辻井伸行さんが、スタニスラフ・ブーニンの弾く英雄ポロネーズを聴
おはようございます、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ ボクは、個人事業主としてグラフィックとWEBデザインの仕事を自宅事務所でやっているのですが、最終的な納期さえしっかり守っていれば、あとの時間をどう管理するかはかなり自由が利きます。 ですから、仕事中はBGMとしてずっと好きなクラシック音楽を流していますし(現在はクラシックFM中心)、空いた時間にブログネタを探したり、楽譜を引っ張り出して眺めたりできる環境にあります。 つまり、毎日、朝から晩まである意味クラシック三昧の生活を送っているわけです。 おそらく、お勤めの方から見たら「なんて羨ましい環境なんだ!」と思われるかもしれません。 が、ボクはボクなりに収入を安定させるための努力はすれど、なかなかうまいこといかないことも多々あるので(^^;; ちゃんと決まったお給料を会社から貰っている人が逆に羨ましかったりするのですけどね。 ぶっち
おはようございます、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ さて、今回も張り切って書いていきますよ~! 早速タイトルの件ですが、新聞折り込みの特売チラシを毎朝くまなくチェックする主婦ではありませんが…う~ん、いや、結構近いものがあるかな?(笑) 以前少しだけ触れたことがありますが、ボクは昨年末まで、横浜でデザイン事務所兼ピアノスタジオとして防音物件を借りていて、そこでKAWAIのグランドピアノを所有していました。 ところが、諸事情により事務所を解約しなければならなくなり、東京の自宅(戸建)では住宅メーカーの保証の問題があってピアノを設置できなかったので、泣く泣く手放したという経緯があります。 ピアノを手に入れたのは、最終的に手放した日のほんの9ヶ月前の2016年3月。 購入まで半年間かけて、自分が知る限りのメーカーのパンフレットをかき集め、ネットでいろいろ調べ上げてメールや電話で質問した
こんばんは、グラフィッカー☆JUNです。(^-^)/ 先日は、ヨーロッパのピアノメーカーの中でも≪世界3大ピアノ≫と名高い、 『STEINWAY & SONS(スタインウェイ・アンド・サンズ)』『Bosendorfer(ベーゼンドルファー)』『C. Bechstein(ベヒシュタイン)』について、手元にある数少ない資料をもとに自分なりに整理して書かせて頂きました。もしご興味がある方は、ぜひ以下からどうぞ♪ cosmic-classics.hatenablog.com さて、今回は日本のピアノメーカーについてのお話です。 近年、日本のピアノは品質面と価格面で、世界中のピアノ愛好家から軒並み高い評価を受けています。 代表的なピアノメーカーとしては『YAMAHA(ヤマハ)』『KAWAI(カワイ)』といった2大メーカーを筆頭に、『DIAPASON(ディアパソン)』『東洋ピアノ』などが挙げられます。
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