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セキュリティ
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2019年9月、ブロックチェーンを応用した「Audius(オーディアス)」とよばれる音楽ストリーミングサービスがローンチされた。 Audiusは、音楽音楽プラットフォームである「SoundCloud(サウンドクラウド)」や「MySpace(マイスペース)」(覚えているだろうか?)に似ているかもしれない。少なくとも、個人やインディーズといった、いわゆる「独立系」のアーティストが音楽配信するプラットフォームという意味では酷似している。 Audiusがユニークなのは、楽曲の管理にブロックチェーンを活用しているということである。SoundCloudやMySpaceの場合には、運営者が管理するサーバーによって音楽が管理されている。 なぜ、わざわざブロックチェーンで管理しなければならないのか。もしかしたらちょっとギークなSoundCloudユーザーであれば、すでにピンときているかもしれない。 中央集権
Interview 世界で得た総合知を武器に業界で勝負する商売人:株式会社HashHub 平野淳也 2019.09.27 2019.10.01 松嶋真倫 ビットコインが世間的に注目を集めるずっと前から精力的に業界の情報配信を続けてきた人たちがいる。その内の一人が平野淳也氏だ。暗号資産・ブロックチェーンに興味を持ち始めた人であれば一度は目にしたことがある名前だろう。学生時代に立ち上げた貿易事業の売却後にノマドワーカーとして世界を渡り歩き、現在は株式会社HashHubの代表取締役を務める同氏は、業界や社会に対して今何を想うのか。考えを聞いた。 1991年生まれ。学生時代に創業した貿易事業を売却後、2014年から暗号資産業界に。ノマドワーカーとして情報配信を中心に活動する中、2018年4月に業界に特化したコワーキングスペースの運営と自社プロダクトの開発を行う株式会社HashHubを共同設立。現
今年5月29日、国内大手暗号資産交換業者bitFlyerが、同社の取引所サービスにおいて自己売買を実施していることを明かした。 これは収益目的ではなくbitFlyer Lightningおよび簡単取引所における流動性供給を目的としたもので、フロントランニング(顧客注文の前に当社注文を先に出す行為)や顧客注文情報の利用、当社注文の優先処理、システム障害が発生した際に当社は取引できるといった不公正取引の事実はないとのことだ。 これに伴い、ユーザーの取引レポートの項目には「自己・媒介」が追加され、それぞれ取引相手がbitFlyerになる場合は「自己」が表示されることとなった。 この公表を受けて、業界の投資家界隈では「自己売買が流動性確保の為に必要なのは理解できるが、自己売買基準と監視体制についても公表すべき」、「自己売買は本当に収益目的ではないのか」、「自己売買して且つSFD(現物とFXの乖離縮
【レポート】GameFiとはなにか――DeFiの重要性と課題、CEXの役割【4万字】 2021.11.19
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