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円安とは
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「知の衰退」からいかに脱出するか?作者: 大前研一出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/01/23メディア: 単行本(ソフトカバー)21世紀の教養とは?この本は良いなあ。全体的に面白いが、第10章の「21世紀の教養」という章では、これまでの大前研一が(おそらく)語ってこなかった新たな主張がなされている。借りてきた本なので、内容を忘れないためにも、今日は多めに引用を行いたい。まず大前研一は、「教養」という言葉から連想するものとして以下を挙げている。カント、ヘーゲル、デカルトなどの哲学者ドストエフスキー、トルストイなど古典文学を中心とした文豪ベートーヴェンやモーツァルトなどの楽聖ルネッサンス期や印象派の絵画マルクスやケインズなどの経済学の大家ニュートンやアインシュタインなどの科学者藤村や漱石などの日本の文豪丸山眞男や岩波新書など俺も、上記の例に対して特に異存はない。多くの人は、いわゆる
公共空間としてのコンビニ 進化するシステム24時間365日 (朝日選書)作者: 鷲巣力出版社/メーカー: 朝日新聞出版発売日: 2008/10/10メディア: 単行本著者は、以前は『太陽』という雑誌の編集者であり、現在は大学の非常勤講師も務めているジャーナリスト。タイトルに惹かれて手に取ったところ、これまでに『自動販売機の文化史』や『宅配便130年戦争』といった本も書いている。どうやら日本ならではの業態に関心を持っているようだが、目の付けどころにセンスがあるな〜という印象。 本書曰く、コンビニ・自動販売機・宅配便の3つには共通点があるそうだ。第一に、これらが日本で広く普及したのがほぼ同時期(1970年代から1980年代)であること。第二に、社内外からの「失敗は必至である」との予想を裏切って大成功を遂げたこと。第三に、いずれも流通の末端に位置するビジネスであること。第四に、いずれも道路網や
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