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円安とは
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2021年5月18日、ダンスプロリーグ D.LEAGUE の第 10ラウンドが開催されました。そして今回の Round10 が終了した時点で、プレーオフ進出(上位 4位)の可能性があるのは、FULCAST RAISERZ、avex ROYALBRATES、SEPTENI RAPTURES、SEGA SAMMY LUX、KOSE 8ROCKS の 5チームに絞られました。また、まだ一度も優勝していない KADOKAWA DREAMS、USEN-NEXT I’moon、CybrAgent Legit の内 1チームは一度も優勝しないままシーズンを終えることになります。厳しいですがこれがプロの世界というものですね。 1位 KOSE 8ROCKS(コーセー エイトロックス)
2021年5月6日、ダンスプロリーグ D.LEAGUE の第 9ラウンドが開催されました。残念ながら再度無観客での開催となってしまいましたが、これまで同様各チームとも最高のパフォーマンスを見せてくれました。リーグも終盤戦となり、そろそろ上位チームと下位チームの位置付けも見えて来ましたが、最後まで諦めずに戦って頂きたいです。 1位 SEPTENI RAPTURES(セプテーニ ラプチャーズ)
2021年4月20日、ダンスプロリーグ D.LEAGUE の第 8ラウンドが開催されました。今シーズンも残すところ 5ラウンドとなり、各チームとも否が応でもチャンピオンシップ(出場条件:上位 4チーム)を意識しているかと思います。そして今回、Round3 から玉座を守り続けていた avex ROYALBRATES をついに FULCAST RAISERZ が引きずり下ろす結果となりました。 1位 FULCAST RAISERZ(フルキャスト レイザーズ)
2021年4月6日、ダンスプロリーグ D.LEAGUE の第 7ラウンドが開催されました。以前掲載した記事「D.LEAGUE 見えて来た6つの問題点!」でジャッジ人数の少なさとジャッジ詳細が公表されない点を指摘させて頂きましたが、後半戦の最初となる第 7ラウンドからジャッジ人数がこれまでの倍の 8名となり、ジャッジ詳細も公開されるようになりました。各チームもかなりまとまりが出て来ましたし、後半戦も益々目が離せなくなりました。 1位 SEPTENI RAPTURES(セプテーニ ラプチャーズ)
2021年3月22日、ダンスプロリーグ D.LEAGUE の第 6ラウンドが開催されました。開幕からずっと無観客が続いてましたが、前半戦最後となる第 6戦でついに有観客が実現しました。観客の前でのパフォーマンスとあって、どのチームもかなり気合いが入っていたように思います。また今回は桜シーズンに合わせた衣装が多く、ファッション的にも華やかでした。 1位 FULCAST RAISERZ(フルキャスト レイザーズ)
エイベックス・ロイヤルブラッツ 目次 1. チームについて 2. ダンススタイル 3. メンバー 4. 順位 5. ラウンド別結果・動画 チームについて エイベックス・ロイヤルブラッツは D.LEAGUE に参加している エイベックス株式会社のダンスチームで、RIEHATA がチームディレクターとして率いています。チーム編成にあたり、RIEHATA がプロデュースしている RIEHATATOKYO(RHT)からメンバーを集めたこともあり、開幕当初からチームの完成度は非常に高いものがありました。RIEHATA 本人が SNS 等で絶大な人気を誇ることもあり、若者を中心に現在最も人気のあるチームの一つとなっています。 ダンススタイル ヒップホップを主軸としていますが、いわゆるオールドスクールのヒップホップとは違い、最先端の流行りやファッションを取り入れた、今どきのヒップホップという感じがします
最後に登場した SEPTENI RAPTURES は、審査員(ジャッジ)ポイントが 1位、オーディエンスポイントが 3位、トータル 1位タイとなりました。ここまで 6位が最高だったチームが、これまでとは全く違ったダンスで 1位を獲得しました。アダルティーな雰囲気のバーを舞台に甘いメローな曲に乗せ、めちゃくちゃカッコいいダンスを披露してくれました。akihic☆彡さんいわく、ダンスで女性を口説くにはどうしたら良いかということを考えて作ったそうです。得点が上がりにくいコンセプチュアルものにも関わらず、ゲストジャッジの SAM さんが満点を付けるぐらい鳥肌ものでした。
Dリーグの問題点 2021年1月10日に開幕したダンスのプロリーグ D.LEAGUE ですが、ここまで第 4ラウンドを終え、様々な課題が見えて来ました。ダンスのプロリーグ自体が初めてのことなので色々問題が出てくるのは当然のことかと思いますが、今後も D.LEAGUE が盛り上がることを願いつつ、敢えて 6つの問題を提起して行きたいと思います。 目次 1. 評価基準について 2. ジャッジの人数について 3. ゲストジャッジについて 4. ジャッジのタイミングについて 5. オーディエンスポイントについて 6. 配信画質・音響トラブルについて 評価基準について 1つ目の問題点は評価基準についてです。D.LEAGUE の優勝チームには 3,000万円という破格の賞金が与えられるにも関わらず、いまいちジャッジの公平性や透明性が感じられません。公式サイトには以下の審査項目が掲載されているものの、パ
2021年2月16日、ダンスプロリーグ D.LEAGUE の第 4ラウンドが開催されました。今回は2度の音響トラブルもあり、ジャッジの公平性を欠く味の悪い結果となってしまいました。ここまで 4ラウンドを終え、徐々に D.LEAGUE の問題点が浮き彫りとなって来た気がします。 1位 Benefit one MONLIZ(ベネフィットワン モノリス)
2021年2月5日、ダンスプロリーグ D.LEAGUE の第 3ラウンドが開催されました。3回目とあって見る側としてもだいぶ D.LEAGUE というもが理解できて来たのではないでしょうか?また、チームの特徴などもはっきりして来て、押しチームや押しダンサーが見つかった人も多いのではないでしょうか?では早速第 3ラウンドの結果をご紹介します。 1位 avex ROYALBRATES(エイベックス ロイヤルブラッツ)
2021年1月24日、ダンスプロリーグ D.LEAGUE の第 2ラウンドが開催されました。各チームとも Round1 を経て、ジャッジ基準やオーディエンス対応などが少しずつわかってきたかと思います。チームの課題修正がなされ、Round1 を超えるパフォーマンスで楽しませくれました。なお、前回コメントの多かった配信画質の悪さも改善されていたように思えます。 1位 avex ROYALBRATES(エイベックス ロイヤルブラッツ)
2021年1月10日、ついに日本発のダンスプロリーグ D.LEAGUE が開幕しました。全てが初めてのことなので、大会の進行や演出についても非常に楽しみでしたが、どれも予想を遥に上回るものでした。特に入場については、各チームとも本番前にそんなに踊って大丈夫?と心配になりました。今シーズンは全部で 12ROUND 行われる予定ですが、記念すべきファーストラウンドを制したのは SEGA SAMMY LUX(セガサミー ルクス)。残り 11ROUND も非常に楽しみですね。 1位 SEGA SAMMY LUX(セガサミー ルクス)
オリンピック・ブレイキン(Olympic・Break’n) 目次 1. ユースオリンピック 2. オリンピック 3. 代表選考 4. ルール ユースオリンピック 2018年にブエノスアイレス(アルゼンチン)で開催されたユースオリンピックにおいて、ついにブレイクダンスが競技種目に選ばれました。競技名は「ブレイキン」。これまでダンスやヒップホップカルチャーの世界では十分に浸透していたブレイキンですが、スポーツとしてのブレイキンは一体どのようなものになるのか、そのルールも含めて世界中の注目が集まりました。また、今後のオリンピック種目採用に向けても、非常に重要な大会となりました。 日本代表として B-Boy Shigekix(半井重幸)と B-Girl Ram(河合来夢)が出場し、Ram は個人と混合で金メダル、Shigekix は個人で銅メダルという快挙を成し遂げました。オリンピック史上初となる
ディーリーグ 目次 1. D.LEAGUE とは 2. ルール 3. チーム 4. 総合順位 5. ラウンド別結果 6. 視聴・生配信・生放送 D.LEAGUE とは D.LEAGUE は 2021年1月10日に日本で開幕したダンスのプロリーグです。プロ野球や Jリーグなどと同じように大手企業が自社のダンスチームを持ち、リーグ戦およびチャンピオンシップを争います。開幕時のチーム数は 9チームです。 メジャースポーツには当たり前のようにプロリーグがありますが、ダンス界にはプロリーグどころか、どちらかと言えばアンダーグラウンドなイメージが定着していたかと思います。どんなに有名な振付師や世界大会で優勝したダンサーでも、なかなか一般の人には認知されていないのが実情でした。 しかし近年では学校でのダンス必須化や部活動のダンス部も増え、ダンス人口は確実に増えています。多くの人がプロ野球の長嶋、王、イチ
2020年11月28日、オーストリアのザルツブルクでブレイクダンスの 1on1 バトル Red Bull Bc One World Final 2020 が開催されました。今年はコロナウィルスの影響で開催が危ぶまれましたが、無観客かつ B-Boy、B-Girl ともに 8名(通常は 16名)という形でなんとか開催されました。そしてなんと B-Boy バトルでは日本の Shigekix が見事世界一に輝きました。今年で 17回目となる World Final ですが、日本人の World Final 優勝は 2016年の Issei 以来 2人目となります。毎日コロナ渦であまり明るいニュースがない中、久々に日本に元気を与えてくれる一報でした。そして B-Girl バトルは 2年連続でロシアの Kastet が優勝しました。 B-BOY バトル B-Boy バトルは 2018年ワールドチャンピ
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