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ベトナム中部のリゾート地、ダナンで泊まった、 『The Blossom City Hotel(ブロッサム・シティー・ホテル)』 の情報です!! 日系オーナーのホテルみたいですね。 サービスも日本式で、ここはおそらく私たちの旅イチのホテルです。 ▼あわせて読みたい earthtravel.hatenablog.com 場所・外観 受付・ロビー 部屋・設備 朝食バイキング 夜泣きフォー食べ放題 ダナン市街・ホイアン無料送迎 無料フットスパ 誕生日プレゼントまでくれた! 料金・まとめ! スポンサーリンク 場所・外観 外観からして立派ですね。 立地はハン川の東沿岸です。 ダナン中心地(ダナン大聖堂などのエリア)までは少し遠いですが、 徒歩で行けないこともないです。 後述しますが、 ホテルから無料の送迎シャトルも出ているのでそれを利用すれば楽チンです! ▼ブロッサム・シティー・ホテルの場所 受付・ロ
昨日は昼にベトナム名物ブンチャーを食べ、 夜にはベトナム在住のおじさんと会って焼肉をたらふくご馳走になった我々。 今日は昨日途中で断念したベトナムの伝統衣装アオザイをオーダーメイドで作成するため、いい生地を売っている店探しを再開させる。 ちなみにアオザイとは、ベトナム航空のCAさんの制服にもなっているこんなのね↑↑ なんでもアオザイは、『女性を一番美しく見せる衣装』なんだって。 (1ドン=約0.0048円 2017年3月24日) ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com スポンサーリンク 朝は10時に起床。 昨晩おじさんに持たせてもらったケーキを朝食としていただく。 贅沢な朝食だ。 11時。 チェックアウトし宿移動。 ようやくワイファイも繋がらないクソ宿とおさらばできる。 宿へ向かう道中。 すごい配線だ。 よくショートしないな。 11時10分。 昨日直接予約したホ
約400日間で36カ国 世界一周してきました。 (東南・中央・西アジア、ヨーロッパ、北米、中米、中東、北アフリカ) 途中、一時帰国で買い足したものも含めて、 世界一周に実際に持って行った持ち物を解説付きですべて紹介します。 さらに、 いるもの、あると良いもの、いらないもの を、三色に分けて表記します。 これから旅に出る人などの参考になれば幸いです。 バッグ類 最低でもメインバッグ、サブバッグの2つは必要でしょう。 メイン、サブ(小旅行ができるくらいの中くらいのリュック)、サブサブ(街歩き用の小さなバッグ)というスタイルの人も結構いました。 ・メインバッグ バックパックかタイヤ付きのコロコロか。 私は迷わずバックパックを選択。 相方はコロコロを持って行きましたが、片手がふさがるし悪路は転がせないし、、 結果的に、バックパックにしてよかったと思いました。 ノースフェイスのテラ65(65リットル
待ちに待ったニューヨークタイムズスクエア前でのカウントダウン2016→2017に参加するため、今朝11時頃から場所取りを開始している我々。 『寒いしトイレ行けないし暇だし、場所取りはすごくきつい!』 という事前情報ばかり聞いていたが、相方としゃべったりしていたらなんだかんだで時間は過ぎていき、気づけば日が沈んでいた。 今のところはそんなにきつくない。(ちょっと寒さを感じる時間帯があったな。) 2017年まで残りあと6時間。 ”まだ2016年を味わいたい” という気持ちと、”早く0時になれ” という気持ちを抱きながら我々は待機を続行する。 (1ドル=約117円 2016年12月31日。) ◎前回の記事↓↓ (カウントダウン場所とり編) earthtravel.hatenablog.com ◉カウントダウン現地情報まとめ↓↓ earthtravel.hatenablog.com 18時。
1月2日月曜日。 今朝は9日間滞在したブロンクスの宿をチェックアウトし、お隣の地区ハーレムに宿移した。 エアビー特有の『チェックイン時部屋に入れない。』というアクシデントを相変わらず経験しながらもなんとかチェックイン。 その後私は1人地下鉄に乗りブルックリンの南端に位置するコニーアイランドを目指した。 そこでネイサンズという『ホットドッグ早食い選手権』で有名なアメリカの老舗ファストフード店で名物のホットドッグを2本食す。 閑散期のコニーアイランドに長居は無用なので、 ネイサンズを食べ終えちょろっとその辺を散策したら再び地下鉄に乗り込みマンハッタンへ戻った。 (1ドル=117円。 2017年1月2日) ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com ▼タイムズスクエアカウントダウン情報↓↓ earthtravel.hatenablog.com 15時。 メトロに乗り込み
12月30日金曜日。ニューヨーク7日目。 昨日は遅い時間にお出かけし、主にショッピングをして時間を過ごすという比較的ゆるい1日だった。 今日はとりあえずニューヨークといえばの観光スポット、 自由の女神を無料で見に行こうと思っている。 その後の予定は未定だが、 夜には『ダイカーハイツ』というとにかく派手で豪華なクリスマスイルミネーションが施された家が密集しているエリアへ行ってみたいと思っている。 (1ドル=約117円。 2016年12月30日。) ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com ◉タイムズスクエアカウントダウン情報↓↓ earthtravel.hatenablog.com 朝7時20分起床。久々の早起き。 8時30分頃キッチンへ行き朝食をとる。 今日はメキシコで買ったトルティーヤにバナナを挟んみ、いつもとは少し違うクレープ風の甘い朝食に挑戦してみた。 まぁ
今日は朝5時30分起床。 8時30分にトロントからデトロイトへ行くグレイハウンドバスに乗るため、 朝7時には宿を出た。 ちなみにトロントは朝7時でこの暗さである。 ▼前回の記事(カナダ、ナイアガラの滝) earthtravel.hatenablog.com ▼あわせて読みたい(イギリス陸路入国審査) earthtravel.hatenablog.com ▼アメリカ横断まとめ【完全版】 earthtravel.hatenablog.com バンクーバー同様、ここトロントでも韓国スーパーで購入した白菜を大量に余らすというミスを犯してしまった。 バンクーバーの時はもらってくれる友達がいたが、 残念ながらトロントでは欲しいという人がいなかったのでそれはそのまま公園のゴミ箱へ投げ込まれる結果となってしまった。 非常にもったいない。。 こりゃ長期滞在で毎日自炊する見込みがない限り白菜は買っちゃダメだな
今日は世界三大瀑布の1つ、日本でも有名なナイアガラの滝へ行く予定。 その前に昨日ナパニーへ行くために借りたレンタカーの返却を済ませる必要があったので、朝8時30分に宿を出た。 ▼前回の記事(ナパニー観光) earthtravel.hatenablog.com 今日は仕事というみゆきさんも返却に付き合ってくれ、 クリスティー駅前のティムで合流したら慣れた足取りで我々をレンタカー会社のあるシェパードヤングまで案内してくれた。 返却作業は簡単で、鍵を受付の人に返し口頭で特に問題はないかどうかを確認しただけだった。 まぁ、何かあったら後で私のクレジットカードに課金が発生するのであろう。 その後ちょうどこのレンタカー会社のすぐ近くから出ている 『CASINO SHUTTLE(カジノバス)』 というナイアガラの滝周辺にあるFallsview Casino へ行く中国系の送迎バスに乗車してナイアガラの滝
予想以上に時間はかかってしまったが、 なんとかナパニーへ行く交通手段であるレンタカーを借りることができた。 あとはひたすら進路を東にとり、約220km先にある町ナパニーを目指す。 下道では危うく信号無視という危なっかしさを見せつけてしまった私だが、 ハイウェイという日本でいう高速道路にあたる道路に入れば運転はかなり楽なものになり、少しずつ慣れていき余裕が出てきた。 難しいのは最初の数十分で、慣れてしまえば後は日本とさほど変わらない。 過去にロス、スペインで運転をした時もまったく同じ感覚だったことを覚えている。 海外での運転など、所詮はそんなものだ。 ちなみに、 アメリカやカナダでは日本と違い基本的にハイウェイは無料。 (スペインもほぼ無料だった。) たまにToll Roadという有料区間もあるが、今回の道順にそのような区間は存在しない。 今の日本でそんなことをしたら渋滞や排気ガス、公共交通
今日は2002年、デビューアルバム『Let Go』のリリースとともに世界に名を轟かせたカナダ出身の歌手、 Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)が育った小さな町、Napanee(ナパニー)へと向かう。 ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com 朝10時。 フィリピン留学中に出会い現在トロントに住んでいる友達、 みゆきさんとクリスティー駅で待ち合わせ予定。 お互いにアヴリル・ラヴィーンのファン。 トロントにいる間にナパニーへ行きたいという思いが一致して、 今日という再会の日をナパニー観光に費やすことにしていた。 ちなみに相方の方はというと、 ナパニーはおろかアヴリル・ラヴィーンにもあまり興味を示さない様子だったので、この日は別行動をとることにした。 普段私があまり興味を示さない為十分に行けないというショッピングに出かけるという。 10時だった集合時間は1
今朝は7時ごろに目が覚めた。 ▼前回の記事(トロントアイランド) earthtravel.hatenablog.com 外出をしたのは12時30分ごろ。 コリアンタウンであるクリスティー駅周辺の空は今日も晴れ渡っている。 今日はトロント市内にある2つの大きなマーケットに出かけることにした。 まず向かうのは100年以上の歴史を持つというケンジントン・マーケット。 その前に韓国スーパーP.A.Tで明治の板チョコブラックを1.49カナダドル(約117円)で購入。 日本ならスーパーで80円くらいで買えてた覚えがあるので、やはり割高だ。 これを相方とはんぶっこして食べながらケンジントンマーケットへとむかった。 途中、住宅地を通った。 コリアンタウンのメイン通りから1本入っただけのところにある住宅地だったが、 そこにはコリアンタウンの面影は一切なくこれぞ欧米の住宅地、といった静かで穏やかな雰囲気が漂っ
今日は朝からアメリカ入国の際必要になるESTA(エスタ)の申請をした。 トロントの次はアメリカへ入国するつもりなのだが、 未だにどの都市へ行くか、レンタカーを借りるのか借りないのかなど、いろいろ決めかねている状態。 とりあえず、アメリカに入るのならどのみち必要になるエスタだけは申請しておこう。 ▼前回の記事(イエローナイフからトロント着) earthtravel.hatenablog.com 私は過去に2度エスタを申請したことがあるが、 ”申請ってこんなに面倒くさかったっけ?” と思うほど面倒くさい入力項目が次々と出てくる。 それはカナダの eTA(イータ) よりもはるかに面倒くさかった。 アメリカでの連絡先が必須項目になっていたが、ホテルどころか行く都市すら決まっていない我にとってその項目は悩みの種となった。 結局、本当は避けたかったがロサンゼルスにいる叔父さんの家を勝手に使用させてもら
午前6時にカナダのイエローナイフ空港を離陸した飛行機は、無事カルガリー国際空港に到着した。 ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com カルガリー国際空港には遊園地のような雰囲気がある。 子供が喜びそうだ。 例によって向かう先はプライオリティーパス使用可能空港ラウンジなのだが、 その場所がなかなか見つけられない。 イオローナイフほどではないが、こんなに小規模な空港なのになぜ見つからないんだ? いや、小規模すぎてそもそもラウンジなど存在しないのか? それでもネット情報によると確実にこの空港内のどこかに存在するはず。 その辺の店の人に聞いてみると、 『ラウンジならセキュリティーチェックを出てすぐ左側にあるわよ。』とのこと。 はて。先ほどセキュリティーチェック付近まで探しに行った時はそれらしき所は見当たらなかったが。。 まあでも、また同じ道を戻り再びセキュリティーチェック
今日は昼の12時頃に起床。 今晩のオーロラツアー終了後から翌朝6時発のトロントへのフライトまで寝ずに過ごすと決めていたので、 今日の午前中を犠牲にしてたっぷりと睡眠をとっておいた。 ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com ここにきて、これ以上イエローナイフの街を観光しようという気など更々ない。 12時30分ごろ昼ごはんを食べに近くの A&W へ。 昨日に引き続き、この時の空は曇り模様。 今はいいけど、夜は晴れて欲しいな。 ここでベーコンチーズバーガーのパパというメニューを注文。 料金は税込みで7.03カナダドル(約548円)。 毎度お決まりのマヨネーズ抜きということは伝えたが、ケチャップ抜きを伝え忘れた。 相変わらずケチャップの入ったハンバーガーは私の口には合わない。 ここでは無料Wi-Fiが使えたが、昼時で人が多すぎたせいか繋がりがあまりよろしくない。 私はハ
今日は、世界一周旅の記念すべき100日目。 そんなことなど全く知らずに今日という日を迎えたのは確か朝の10時ごろだっただろうか。 ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com 十分に厚着をして向かったのは、 昨日、オーロラ鑑賞キャビンでツアコンのお姉さんに教えてもらった地元でも人気のレストラン、『BULLOCKS BISTRO』。 なんでもその人気度は相当なもので、 開店前に行かないと行列に並ぶ羽目になってしまうこともしばしばらしい。 だからと言う訳ではないが、体を温めるためにも少し走ってレストランに向かった。 そんなことより、今日天気悪いな。。 イエローナイフの街は新市街と旧市街の地区に分かれているのだが、 このレストランはオールドタウンと呼ばれる旧市街地区に位置する。 我々の宿の目の前を通るメインストリートを東に向かって進むこと約20分。 オールドタウンに入ってそ
11時25分にカナダのエドモントンから再出発した飛行機は、 13時過ぎ頃、同じくカナダのイエローナイフに到着。 イエローナイフといえば何と言っても天空の神秘、オーロラ。 ここ、イエローナイフは世界屈指のオーロラ鑑賞スポットだ。 ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com ▼アメリカ横断まとめ【完全版】 earthtravel.hatenablog.com 飛行機から一歩外へ出た瞬間、久しく経験していなかった空気の冷たさが我々の体に襲いかかってきた。 その寒さはバンクーバーとは比べものにならないもので、まるで冷凍庫の中にでもいるような感覚だった。 完全に余裕をかましていた私は、 ”マジか、こんなに寒いとは。。” と思わざるをえなかった。 イエローナイフ空港の手荷物受取カウンターのところには、大きなシロクマの剥製が飾られていた。 イエローナイフではオーロラ鑑賞ツアーに申
3日間という予定より短めのバンクーバー滞在が終了。 今日はこの旅中絶対に行ってみたいところの1つに挙げられている オーロラ鑑賞で有名なイエローナイフへ飛び立つ予定。 朝7時30分発の便に乗るため、朝5時に宿を出た。 街のつくり、日本食レストランやアジア人の多さなど、 その雰囲気からバンクーバーではまるで日本にいるかのような時間を過ごせた。 ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com ▼カルガリー空港ラウンジ情報 earthtravel.hatenablog.com 街はまだ真っ暗。 早朝の際立つ寒さの中、最寄りのウォーターフロント駅まで徒歩で移動。 道中、こんな寒い中外で寝ているホームレスがいた。 こんなに寒いのに、それでもバンクーバーはカナダの中でも指折りの温暖な気候を享受している都市らしく、 そのためバンクーバーにはカナダ全域からホームレスが集まってくるのだとか
今朝は7時ごろ、相方に起こされ目を覚ました。 なんでも朝焼けが綺麗だというので非常口から外へ出てみた。 ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com 本当に綺麗だった。 太陽はこの背の高いビルの真裏にあったので、これさえなければ綺麗な朝日を拝めたのに。。 今朝も朝食はコーヒーとマフィンのみで、会場となるバーはキンキンに冷えていた。 朝食中、突然受付のパックンが宿を飛び出しどこかへ走り去って行った。 結構遠くへ行った様子なので、パックン不在の隙を見て本来1人1杯までのコーヒーをおかわりした。 昨日注意されたこともあり少しは躊躇したが、やはり寒さには勝てない。。 し、突然宿を飛び出し受付をお留守にしてしまったパックンにも少なからず責任はあるだろう。 11時ごろ外出。 宿を出て少し歩くと紫色のバスケットコートが複数ペイントされた派手なストリートでロシア人(?)のねぇちゃんが
この日は朝4時台にパッと目が覚めた。 完全に時差ボケのせいだ。 いや、 毎日早起きを目標としている私にとっては時差ボケの”おかげで”と言った方が適切か。 ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com 朝食は8時から。 朝食会場というか受付の前にはコーヒーメーカーと大きめのマフィンが用意されていた。 ”え、これだけ?” と思ったが、確かに昨日チェックインする際朝食の説明としてコーヒーとマフィンがどうちゃらこうちゃら言っていた。 その時の説明を完全に聞き取ることができず、まぁ他にも何かあるだろうと思い込んでいたがまさか本当にコーヒーとマフィンだけだとは。。 しかも朝食を食べるところは宿に併設されているバーみたいなところ。 もちろん朝早いためバーは営業しておらず、電気も暖房も付いていない。 ここ、バンクーバーの朝はかなり冷え込んでいるためものすごく寒かった。。 おまけに椅子
ロンドンのガトウィック空港を9月30日の12時ごろ飛び立った飛行機は、 同日14時ごろバンクーバー国際空港に到着。 ロンドンとバンクーバーの時差は8時間なので、およそ10時間のフライトを経たことになる。 なんだかおっもいっきり時間を取り戻した感覚だ。 (1カナダドル=約78円 2016年10月) ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com 飛行機を降りたら大嫌いな入国審査が待ち受けている。 今回当たったのは日系もしくは中国系のお兄さん審査官。 『1人で旅行してるの?』と問われたので、 『いや、あそこにいる彼女と一緒に旅している。』 と相方の方を指差して答えた。 すると相方も一緒に審査を受けるように手招きされた。 こちらに来た相方にこの審査官がまず投げかけた質問は、 『彼とどうやって知り合ったの?』というものだった。 しかも少し笑いながら。 スポンサーリンク 相方は聞
今朝7時前には起床し、静かに荷作りに取り掛かっていた。 本日をもち、 7月9日土曜日にドイツのケルンからスタートしたヨーロッパ周遊の旅も終りを告げることになる。 ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com 簡単に振り返ってみると、 ドイツ→オーストリア→ハンガリー→クロアチア→ボスニア・ヘルツェゴビナ→セルビア→ブルガリア→ギリシャ→クロアチア→スロベニア→イタリア→スペイン→ポルトガル→オランダ→フランス→イギリス。 と、計15カ国を84日間でまわってきたことになる。 結論から言えば、もっと時間があってもよかった。 やりたかったイタリア一周やイギリス北上はできなかったし、 何よりもっと東の国々へ訪れてみたかった。 そう思う反面、 無料トイレが少ない代わりに坂が多く、 物価は高く、 景観も見慣れてしまえばどこも似たり寄ったり、 というヨーロッパからやっと抜け出し新た
今日も朝起きてから昼ごろまで家で過ごしていた。 ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com ロンドンで居候をさせてもらっているYさんにオススメされて読んでいた本も、 イギリス最終日にして読み終えることができた。 この本、なかなか面白かったのでタイトルだけ載せておく。 『臨死体験が教えてくれた宇宙の仕組み』 13時すぎごろ。昼食を取りに家を出た。 今日はYさんオススメのフィッシュ&チップスを食べに行く。 ロンドンに1週間以上滞在しておきながら、未だに本場のフィッシュ&チップスを口にしていなかったのだ。 その店へは、これまたロンドン名物の真っ赤な2階建バスで向かう。 ロンドンでの我々の移動手段といえば徒歩か地下鉄となっていたので、 この2階建バスもこれが初めての利用となる。 最終日にしてロンドン名物を一気に2つも堪能できるとは嬉しいことだ。 というか、 この1週間我々は
今日は朝起きてから14時くらいまでの間、家で本を読んだり、ネットをしたり、ぼーっとしたりして過ごしていた。 相方の体調は少しは回復に向かってきていたが、それでもまだよくはない。 今日はどこにも外出しないという雰囲気になっていたが、 さすがに1日中家にこもりっぱなしというのは私も相方も嫌だということで、お昼ご飯は外に食べに行くことにした。 その前に向かったのは近所の薬局。 のど飴を購入してから地下鉄に乗り込んだ。 とりあえずの行き先はピカデリーサーカス付近の日本スーパー。 相方がどうしても梅干しが食べたいというので、まずはそこへ行って梅干しを買うことに。 日本食スーパーに到着した頃には14時30分をまわっていた。 その後は待望の昼ごはん。 ピカデリーサーカス付近でメシとなれば、先日も利用した格安タイ料理屋さんを再び利用しない手はない。 前回来た時はその豊富なおかずたちを前にどれにしようかかな
今日は朝7時頃起床し、近所のスーパーへ買い物に出かけた。 買い物と言っても朝食を買いに行っただけ。 家から徒歩3分ほどのところにある Sainsbuy's というスーパーは朝7時からオープンしているのでありがたい。 前回の記事↓↓ earthtravel.hatenablog.com スーパーで購入したのは パイナップルの詰め合わせ0.8ポンド(約106円)、 パイナップルの缶詰1.6ポンド(約212円)、 バナナ1本0.2ポンド(約26円)、 桃4個1ポンド(約133円)。 この中でバナナとパインの詰め合わせだけ朝食としていただき、あとは今後の食料として取っておいた。 昨日38.5度の熱が出て体調を崩している相方の具合はまだ良くなっていない。 相方はこの日はどこへも出かけず家で寝ていることに。 しかし、元気な私はというとせめて一箇所でもいいのでどこかへ出かけたい。 ということで、 午後か
今日は朝8時に待ちに待った朝食を食べに朝食会場へ。 昨晩の食事がゲロマズのインスタントラーメン一口となってしまったので、朝起きた時の強烈な空腹感がこの朝食へのワクワク感を促進させる。 前回の記事↓↓ earthtravel.hatenablog.c 予想通り、朝食のクオリティは今まで泊まってきた宿のものと比べても軽く頭3つくらいは抜きん出てた。 まず、美味しいベーコンやウインナー、出来たての温かくてトロトロな目玉焼きがビュッフェスタイルで用意されている時点で私のテンションは上がった。 焼きトマトのみではあったが、野菜が用意されているというのもポイントが高い。 さらにトースト(クロワッサンもあるよ!)とコーヒー紅茶はセルフではなくウェイトレスさんがテーブルまで運んでくれるというサービスの良さ。 もちろん、おかわりが欲しかったら言えば快く運んできてくれる。 朝から質のいい朝食をたらふく頂くこと
今日は朝7時頃に起床し、簡単な荷造りをする。 今日から1泊2日でロンドンからそう遠くない場所にあるコッツウォルズという田舎町へ出かけることにしたためだ。 大きな荷物は居候中の部屋に置かせてもらい、1泊分の小荷物だけ持って出発。 ”身軽”というのは物理的にだけでなく、心まで軽くしてくれる。 もっと身軽になりたい〜。。 ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com 朝8時半頃出発。 今まで気づかなかったが、家の前にはロンドン名物2階建バスのガレージがあった。 地下鉄に乗る前にスーパーでクロワッサンを0.8ポンド(約106円)、バナナを0.2ポンド(約26円)で購入。 朝食は電車の中で食べよう。 まずは地下鉄でパディントン駅まで向かう。 あの、『くまのパディントン』のパディントンだ。 ロンドンの地下鉄は1863年に開業した世界最古の地下鉄らしい。 そのせいか電車内はこれまで
現在イギリスの首都ロンドン。 今日最初の目的地はアビー・ロード。 天気は晴れ。 晴れているうちに1969年リリースのビートルズのアルバム『アビー・ロード』のジャケット写真にもなったあの世界一有名な横断歩道へと向かうのだ。 ちなみにこの横断歩道、2010年にイギリスの文化遺産に指定されたらしい。 ▼前回の記事 earthtravel.hatenablog.com 今朝は昨日のポトフの残りを朝食としていただいた。 部屋を出たのは12時前ごろ。 地下鉄でジョンズ・ウッド駅というところまで行き、そこから徒歩数分でアビー・ロードは現れる。 駅を出てまっすぐ進んでいくと横断歩道はあった。 すでに多くの人が観光にやってきている様子。 何も知らない人が行けば 「ただの横断歩道になぜこんなにひとがあつまっているんだ?」 となるであろうほど、横断歩道自体はごく普通のものであった。 ビートルズのアビー・ロードの
一緒のドミトリーで寝ているでっかい黒人と若い白人の雷のようにうるさいいびきに打たれ、今朝は5時ごろ目が覚めた。(覚まされた。) 途中その白人の男は目を覚まし静かになったが、引き続き黒人の方の雷は落ち続けた。 おそらくこのドミの人全員が一度はこの雷に打たれ目を覚ましたことだろう。 ◉前回の記事↓↓ earthtravel.hatenablog.com 7時になり、ようやく待望の朝食タイム。 この強烈な雷から逃れることができる。 朝食はハムとチーズのホットサンドが食べ放題で、フルーツも美味しいという嬉しいメニュー構成だった。 何度もお代わりをして、結構な時間朝食会場に居座った。 11時にチェックアウトし、外出したのは12時ごろ。 そういえば、 雷オヤジの黒人は目を覚ましていて自前のスピーカーで川のせせらぎ音を流しくつろいでいやがった。 いびきもそのせせらぎのような音にしてくれれば誰も迷惑しない
昨夜、フランスパリのバスステーションからイギリスのロンドンへ向けてバスは出発。 深夜3時30分ごろイギリス入国のイミグレーションに到着していた。 ▼前回の記事(フランス、ルーブル美術館) earthtravel.hatenablog.com ▼あわせて読みたい(アメリカ陸路入国審査) earthtravel.hatenablog.com イギリスの入国審査といえば世界でもトップクラスの厳しさを誇ることで有名らしく、 日本人旅人もここで強制送還を食らうなんてことがあるらしい。 そんなイギリス入国にビビった我々は、 入国審査時専用の架空の旅程を作り出し、 何を聞かれてもつじつまが合うようにし、 それを頭の中で何度もイメージトレーニングし、 さらにはイギリス出国のチケット(次の目的地であるカナダ行きのチケット)も購入し、 我ながら万全を期して入国審査に臨んだつもりだ。 おそらく他の旅人からは”ビ
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