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コーヒー沼
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金庫破りと計算量膨張 n 桁の番号をもつ暗証ロックがあるとします。 2 桁であれば 00 〜 99 の 100 個の正解があるわけで、 0 番から順に入力していく解き方では、 最悪の場合は 100 手目に開きます。 99 が正解とは限らないので、平均的にはこれより早く解き終わります。 0 であるときの確率は 1/100 で、このときの手数は 1 手です。 1 であるときの確率は 1/100 で、このときの手数は 2 手です。 2 であるときの確率は 1/100 で、このときの手数は 3 手です。 3 であるときの確率は 1/100 で、このときの手数は 4 手です。 : 99 であるときの確率は 1/100 で、このときの手数は 100 手です。 つまり、平均手数は により、100 手目の約半分です。 ここでいう解き方をアルゴリズムといい、 問題を解くための手数 (てかず) のことを計算
「プログラミング演習」はIS,CSプログラム向けの選択科目で、 「情報システムマネジメント演習」の前修科目です。 本来 1 コマ/週×15 週で行う 1 単位科目ですが、 情報システムマネジメント演習とコマを融通して、2 コマ/週 × 7 週で実施します。 「情報システムマネジメント演習」を履修する予定の学生は、 本科目を必ず履修してください。 この科目で開発環境を整え、Javaの基礎を学んでいることを前提としています。 「プログラミング演習」は「アルゴリズムとデータ構造I,II」と「プログラミング方法論」を修得していることを仮定しています。 修得していない学生の受講を妨げるものではありませんが、この科目の履修では相当の努力が必要となることを申し伝えておきます。 第0ブロック: ガイダンス 学習項目 演習 備考 第1回 (4/14) 授業ガイダンス 開発環境の整備 インストールの方法 Ja
平成23年度 アルゴリズムとデータ構造I及び演習 (74100100) 担当者および連絡先 X121: CSプログラム選択者・情11教室 X122: ISプログラム選択者・情13教室 講義担当 大島 純 演習担当 横山 昌平 アシスタント (情報学研究科 修士 年次) (情報学研究科 修士 年次) レポート提出先 rep-ad1-cs@edu.inf.shizuoka.ac.jp 講義担当 北澤 茂良 演習担当 小暮 悟 アシスタント (情報学研究科 修士 年次) (情報学研究科 修士 年次) (情報学研究科 修士 年次) レポート提出先 rep-ad1-is@edu.inf.shizuoka.ac.jp この講義に関する質問は staff-ad1@edu.inf.shizuoka.ac.jp まで お知らせ この授業の教科書は,近藤嘉雪著「定本Cプログラマのためのアルゴリズムとデータ構造
このページは,平成22年度の講義資料, および補足資料のページへのリンク集です. このページに対する質問やリクエストは各担当教員まで おしらせ このページの内容は、現在調整中のため、随時更新されることがあります。 担当者および連絡先 (講議・演習担当) 情報社会学科前半クラス 佐治 斉 (浜松キャンパス情報1号館1507号室) 峰野博史(浜松キャンパス情報1号館1403号室) TA TBD TA TBD 秘書さん E-mail: rep-iaprog1@edu.inf.shizuoka.ac.jp 情報社会学科後半クラス 杉浦彰彦(浜松キャンパス創造科学技術大学院棟2階207号室) 福田直樹(浜松キャンパス情報1号館1607号室) TA TBD TA TBD 秘書さん E-mail: rep-iaprog2@edu.inf.shizuoka.ac.jp 補足事項 Linuxの使
注: ここで注意しているのは、関数本体の定義のことであって、 プロトタイプ宣言のことではない。 レポートを見ていると、 ヘッダファイル中で変数を宣言したり関数を定義したりしているものがある。 とくに、ヘッダファイルで変数を宣言し、2 つ以上の C プログラムで #include することで変数を共有しようとするプログラムがあるが、 これは文法上正しくない。 #include プリプロセッサ命令は、コンパイル前に #include 対象のファイルをその位置に埋め込むことを指示する。たとえば /* foo.h */ int add1(int n) { return n + 1; } のようなヘッダファイルを /* main.c */ #include "foo.h" int main(void) { if (bar() == 1) { printf("%d", add1(5)); } retu
「プログラミング演習」はIS,CSプログラム向けの選択科目で、 「情報システムマネジメント演習」の前修科目です。 本来1コマ/週×15週で行う1単位科目ですが、 情報システムマネジメント演習とコマを融通して、2コマ/週×7週で実施します。 「情報システムマネジメント演習」を履修する予定の学生は、 本科目を必ず履修してください。 この科目で開発環境を整え、Javaの基礎を学んでいることを前提としています。 「プログラミング演習」は「アルゴリズムとデータ構造I,II」と「プログラミング方法論」を修得していることを仮定しています。 修得していない学生の受講を妨げるものではありませんが、この科目の履修では相当の努力が必要となることを申し伝えておきます。 第0ブロック: ガイダンス 学習項目 演習 備考 第1回 (4/16) 授業ガイダンス 開発環境の整備 インストールの方法 Javaの基礎 開
金庫破りと計算量膨張 n 桁の番号をもつ暗証ロックがあるとします。 2 桁であれば 00 〜 99 の 100 個の正解があるわけで、 0 番から順に入力していく解き方では、 最悪の場合は 100 手目に開きます。 99 が正解とは限らないので、平均的にはこれより早く解き終わります。 0 であるときの確率は 1/100 で、このときの手数は 1 手です。 1 であるときの確率は 1/100 で、このときの手数は 2 手です。 2 であるときの確率は 1/100 で、このときの手数は 3 手です。 3 であるときの確率は 1/100 で、このときの手数は 4 手です。 : 99 であるときの確率は 1/100 で、このときの手数は 100 手です。 つまり、平均手数は により、100 手目の約半分です。 ここでいう解き方をアルゴリズムといい、 問題を解くための手数 (てかず) のことを計
この資料は演習担当者が補助的に作っているもので、 講義の資料や流れとは異なる場合があります。 プロファイラとは 今日の演習では、プロファイラを使う。 プロファイラとは、プログラムの動的ふるまいを観測するツールである。 たとえば mycompare() という関数があるとする。 これがプログラムの何か所から呼ばれているかは、 ソースリストをぜんぶ洗い出せばわかるが、 mycompare() が都合何回呼ばれたかはわからない。 これを数えるには、グローバル変数 comparecount を用意して、 mycompare() の中で、 comparecount++; として呼び出し回数をカウントする方法がある。 しかし、そんな面倒なコードを埋め込まなくとも、プロファイラを使うと、 Flat profile: Each sample counts as 0.01 seconds. % cumula
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