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2013.03.07 BookLive!(Lideo)国内の電子書籍サービス BookLiveと三省堂書店が絶版本の復刊事業を開始-電子書籍とPODで復刊 はコメントを受け付けていません。 3月7日、BookLiveと三省堂書店は、絶版本などの入手困難な書籍を紙と電子書籍の両方で復元し販売する「インタラクティブ ブック ソリューション」事業を開始すると発表した。 「インタラクティブ ブック ソリューション」は、電子書籍の販売をBookLiveが担当、POD(プリント・オン・デマンド)での紙書籍発行を三省堂書店が担当し、絶版本を復刊する事業。 元本の出版社への交渉は、BookLive、三省堂書店の両社が担当する。 この第1弾として、既にBookLiveにて販売が開始されている平凡社の人気レーベル「東洋文庫」を選び、三省堂書店でのPOD販売を開始する。 絶版本を、紙書籍として復刊する事業には、
2013.03.06 国内の電子書籍事情 メディアチューンズが電子書籍流通サービスを開始-電子書籍制作から配信までを請負 はコメントを受け付けていません。 3月4日、メディアチューンズは、電子書籍流通サービスを開始したことを発表した。これは、同社を経由することで、個人出版に対応していないストアでも、電子書籍の配信が可能になるというもの。 対応ストアは、Kindleストア、koboイーブックストア、eBook Japan、パピレスで、作家自身が選択可能。今後、Reaerストア、紀伊国屋Kinoppyにも対応予定とのこと。 なお、配信ストアは、DRM対応サービスのみとし、違法コピー対策が行われているサービスのみへの提供とし、これを売りの一つとしている。 電子書籍流通サービスの利用は無料。実際に代金が入金された後、50%ずつメディアチューンズと作家とが分け合う形となる。 また、電子書籍の制作はメ
2013.02.25 国内の電子書籍事情 電子書籍の利益が約2700万円に-売上は1億円超・佐藤秀峰氏がブログで明らかに はコメントを受け付けていません。 2月24日、マンガ家の佐藤秀峰氏は、自身のブログ上にて電子書籍関連のロイヤリティが、昨年9月からの累計で約2700万円に達したことを明らかにした。 これは、2月23日のTwitter上「売上が1億円を超えた」と発言し、これに対し経費を除いた利益がどの程度かとの反応があったことから、ブログ上で明らかにしたもの。 佐藤秀峰氏は、自身のマンガ作品「ブラックジャックによろしく」の二次利用を自由に行える形式で提供しており、全巻を無料公開しているサイトやアプリは約60カ所に上っているという。また、海外では韓国で配信が開始され、中国での配信も予定されているとのこと。 今回公開されたロイヤリティは、「ブラックジャックによろしく」以外の有料販売している電
2013.02.19 国内の電子書籍事情 インプレスR&Dが「OnDeck」読者8名の作品を電子版・POD版として発売 はコメントを受け付けていません。 2月18日、インプレスR&Dは、同社が開発した「Next Publishing」を利用し、8人の著者の作品を電子出版したことを発表した。 これは同社が毎週発行しているEPUBマガジン「OnDeck weekly」上にて募集を行い、8名の著者を選出し、短期間での電子出版を行う「電子出版プロジェクト」の成果として発売したもの。 12月19日に参加者を募集し、集まった15名の中から企画等の選考を行い、今回の8名を選出。約1ヶ月で原稿執筆が完了し、8名同時に出版となった。 「Next Publishing」とは、Microsoft Wordから、直接EPUB3、及び印刷用PDFの変換を行うことを可能にしたもので、これにより短期間・低コストでの出版
2013.02.19 国内の電子書籍事情 ビューンユーザーの9割が毎月有料コンテンツを購入-60代の約5割が毎月1000円以上利用 はコメントを受け付けていません。 2月19日、株式会社ビューンは、雑誌が定額で読み放題となる「ビューン」ユーザーに対し利用者アンケートを行い、その結果を発表した。 調査は、1月17日~23日の間、ビューンユーザー1907名を対象に行われた。 まず、ビューン以外でのモバイルコンテンツの利用額を尋ねた設問では、全体の88%が何らかのモバイルコンテンツに対し、お金を支払っていることが分かった。 更にこれを金額別に見ると、第1位が「251円~500円」で18%、続いて「751円~1000円」が17%、「1001円~2000円」が14%となった。 0円となる「支払っていない」は12%で、「2001円~5000円」と比較的使い込んでいるユーザー層と同等の割合となった。 ま
2013.02.14 KOBO(楽天)国内の電子書籍サービス koboの売上は前年同期比142.3%にアップ-楽天が決算発表 はコメントを受け付けていません。 2月14日、楽天は2012年度通期、及び第4四半期の決算を発表した。 この中で、今年第1四半期より連結開始となったKoboについても触れ、前年同期比142.3%と売上が拡大したことを明らかにしている。 コンテンツの売上は2倍以上、既存顧客の一人あたりの売上も前年比20%アップに拡大しているという。 また、2012年末のユーザー数は約1200万人。7~12月の間に400万人増加したという。 コンテンツ数の総数は、68言語、320万タイトルに拡大している。 国内向けのサービスについては、全く触れられておらず、海外でのKoboの展開のみに話題は終始している。 とはいえ、koboはカナダでの創業以来、まだ3年ほどの若い企業だ。楽天が傘下に収
2013.02.13 国内の電子書籍事情 タブレット タブレット1万2000台を導入し、全小中学生に配布-荒川区・13年度から実証実験 はコメントを受け付けていません。 2月6日、荒川区は、2014年度に区内の全小中学生に、タブレットを配布することを発表した。まずは、2013年度に小学校3校でモデル事業を開始し、運用方法や効果を検証する方針。この関連予算として5043万円が計上された。 2014年度の予算は、数億円程度となる予定。 荒川区内の公立小学校は、24校で児童数約8000人、中学校は10校で生徒数約3000人。予備も含め、約1万2千台を導入する。 端末や教材は、企業からのリースで行うという。導入機種は今後決定する。 タブレットの学校への導入は、実証実験を行っているところで、全小中学校に導入するのは全国初となる。 タブレットの利用方としては、習熟度別ドリルの活用、動画の活用、インター
個人出版サービスを展開するパブーは、12月6日、月額525円の有料版サービス「プロ版」を発表した。 「プロ版」のもっとも大きな特徴は、KDP(Kindle・ダイレクト・パブリッシング)を経由せずに、Kindleストアに自作の電子書籍を並べられることにある。 パブーは、無料・有料の自作電子書籍の配信が可能なサービス。 以前は、パブーサイト上でしか閲覧・購入ができなかったが、koboイーブックストアのオープン以降、連携機能をリリースし、自作電子書籍をkoboイーブックストア上でも販売することが可能になっていた。 今回の「プロ版」リリースにより、koboイーブックストアへの無料版連携機能は、12月末をもって終了する(以前の連携作品は継続可能)。 「プロ版」では、このkoboイーブックストアとの連携の他に、Kindleストア、また後日発表の他電子書籍配信ストアへの作品販売機能を提供する。 Kind
2012.11.23 まとめ Kindle,はてなブックマーク,まとめてみた はてブから「Kindle」情報をピックアップしてまとめてみた-裏技からトラブル対策まで はコメントを受け付けていません。 Kindle発売から数日が経ち、到着したKindleで様々なことを試したり、早速トラブルに巻き込まれたりと、多くの人たちが新登場のガジェットでの体験を楽しんでいるようです。 そこで、このエントリーでは、Kindleにまつわるtipsから、トラブルの回復方法、またAmazonを巡る動きなどについて、注目された記事をはてなブックマークから選び、掲載します。 ●Kindleの使い方 ・タッチで簡単!Kindle Paperwhiteでスクリーンショットを撮る方法(おまえは今までスキャンした本の冊数をおぼえているのか?) ・Kindle Paperwhite でページの移動にちょっと戸惑ったのでメモ(
2012.11.21 まとめ国内の電子書籍サービス 電子版 どこであのマンガの電子版が読めるのか調べてみた-7ストアで比較 はコメントを受け付けていません。 今年、電子書籍の世界は大きく動いた。 11月には、楽天よりkoboの新型となる「kobo glo」が発売。同月、Amazonより「Kindle」が発売された。また、来月にはBookLiveの端末「Lideo」の発売も控えている。 タブレット端末は普及を続けており、今年はiPadの新型、また小型化された「iPad mini」も発売された。また、Microsoftは「Surface」を発売し、Googleは「Nexus10」の発売を控えている。 このように、これまでパソコンか携帯電話だけだった電子書籍を読める機器は増え、その体制は概ね整ったと言える。 ところで、これらの機器を使って読む、コンテンツはどうだろうか。海外では言語の関係もあって
2013.04.03 図書館の電子書籍利用国内の電子書籍事情 『グイン・サーガ』ほか栗本薫氏の直筆原稿をデジタル化し公開-ネットでも一部閲覧可能に はコメントを受け付けていません。
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