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円安とは
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前回の続きです。 ポストカードやスクラップブック台紙、ハンカチやクッションカバー、自分で作ったビーズジュエリーまで、好きなものはなんでもフレームに入れて飾ってしまうのが私の得意技。 バスルームに飾っている浮世絵も、実は美術館のメンバー会報誌の表紙なんです。 サンディエゴ美術館の2003年の春号です。当時受講していた化学の教授からいただきました。日本文化に通じている彼は日本人学生とも積極的に交流し、私と夫もご自宅に招待してくださったことがあるのですが、その際、ぜひ見ていらっしゃいとこの会報誌をくださったのです。 ところが都合がつかず、北斎展は終わってしまい...どうせまたすぐに巡って来るだろうと余裕を持っていたのですが、次にサンディエゴ美術館で浮世絵展が見られる機会はなんと7年後の去年のことでした。リベンジ?もちろん果たしましたよ(笑)。 先月で終了したこのエキセビションは、浮世絵展としては
ハロウィンのカード作りを9月中に済ませ、10月上旬から少しずつ準備をしてきた今年のクリスマスカード作り。今シーズンどうしても使いたかったのが、数年前に買ってまだ一度も出番のなかったカーディナル(cardinal)のパンチでした。 シンプルなデザインの中に紅一点(笑)。カーディナルを一羽だけ使いひときわ目立たせることを目標に、ペーパーやグリッターの色、リースのサイズや枝の量、フレーズの長さや入れる位置などを何度も変更し、ようやく8バージョンめ(!)で満足できた今年の本命カード(笑)です。 このカーディナル&リースが元祖のデザインで、先日のベル&リースのカードは派生バージョンでした。なので円を描くのにシェイプカッターのテンプレートが登場していたわけです。 マーサ・スチュワートのサークルカッター、EKサクセスのカーヴィーカッター、そして頻出するサークルパンチと円を切り抜く道具はいくつかご紹介しま
先日のカップケーキをテーマにした記事では、私のカードデザインに、カップケーキそのものに、キャロットケーキに、そしてスタンバイ中の夫の姿にと(笑)さまざまな反応をいただき、どのコメントもたいへん楽しく読ませていただきました。 予想通りのカップケーキ人気。なんと翌日には、マーサスチュワートとカップケーキへの熱い思いが募るあまり(笑)、消しゴムはんこブログ「春山Revolution 〜七尾の町をmaki走々〜」のmakiponさんがこんな素晴らしいものを作られていました! そして、過去に焼いたカップケーキの写真に大反応する人が我が家にも約一名。そんなわけで、週末の来客用にキャロットカップケーキを焼きました。 今日はマーサスチュワートの新作バレンタイン・スタンプセットを使った簡単なプロジェクト第一弾、カップケーキピックの作り方です。 カップケーキピック(cupcake pick)とは、カップケーキ
ホリデー向けのポプリミックスやクリスマスリースの花材などでおなじみのドライオレンジ。クリスマスツリーオーナメントのアイデアを探していたときに、家庭用のオーブンでも簡単に手づくりできることを知りました。 先日バレンシアオレンジをたくさん買ってきたので、ふと思い出して試しに作ってみたのです。乾燥でゆがむこともなく、色も鮮やかに、なかなか上手く仕上がりました。 「how to dry orange slices」や「dried orange slice recipe」などで検索するといろいろな作り方が出てきます。150°F(約65℃)以上にすると焦げるとか、275°F(135℃)に設定するとか、2時間で充分とか6時間かかるとか...ほんとにいろいろ。 でも薄い輪切りにしたオレンジを低温のオーブンでじっくり乾燥させるという基本のプロセスは共通です。低めの温度で長時間vs高めの温度で短時間、くらいの
材料(できあがり1と1/2カップ分): オートミール 60g ホールアーモンド、スライスアーモンド、スリバードアーモンド 各20gずつ 白ごま 小さじ2 サラダ油 大さじ1 メープルシロップ 大さじ3 作り方: 1. オーブンを150℃(300°F)に予熱する。 2. ホールアーモンドを粗く刻む。 3. すべての材料をボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。 4. オーブン皿に重ならないように広げ、オーブンの中段に入れる。 5. 10分ごとに取り出してフライ返し等で上下を返すように混ぜながら30分焼く。 6. オーブンから取り出し、オーブン皿の上で冷ましてできあがり。 グラノーラのひとり分は1/4カップが一般的なので、これで6食分できる計算です。1/4カップあたりのカロリーは147kcal。ドライフルーツを入れる場合は、焼き上がって冷めてから加えます。 ************** スライスしたバ
メーカーがバラバラ(苦笑)。1、1.5、2、2.5、3と0.5インチ刻みのパンチは近所のクラフトショップで買ったマーヴィウチダ。その間の0.25インチ差のものは必要な時にインターネットショップを利用して揃えました。 1.75インチの黒っぽいパンチはEKツールズです。これが私にとって初めてのマーヴィウチダ以外のサークルパンチで、私はその切れ味に感動しました。マーヴィウチダが「バチン!」なのに対し、EKツールズのこれは「サクッ!」なのです。 しかし切れ味だけで選んでこれで揃えるのはあまりおすすめできません。なぜなら巨大だからです!2.75インチのパンチも同じシリーズのものですが、明らかに隣のマーヴィウチダの3インチよりも大きいです。 これが届いた時は、あまりの大きさに思わず写真を撮ってしまいました。
ステンシルのデモンストレーションの続きです。 マーサ・スチュワートの新商品のステンシルを入手してさっそくインクパッドと同じ要領でグリッターでも試してみたのですが、実は問題が浮上。 使ったのはマーサ・スチュワートのグリッターグルー。乾くと透明になる木工用ボンドのような白いのりで、フタの内側に刷毛が付いています。 これだとペーパーが波打って、歪んだまま乾いてしまうのです。今までは厚紙に塗ったり、ワンポイントのような使い方が多かったので、今回ステンシルの広い面に使ってみるまでその水分量には気がつきませんでした。 そこでマイケルズの接着剤コーナーで目についたのがこれ。アメリカのクラフトブログやスクラップブッキングの本などでもたびたび見かける、YES!Pasteというものです。 ラベルにも「スティックフラット」(平らにくっつく)とありますが、広い面に塗っても紙が反り返らない、気泡ができにくい、インク
今日はカード作りの基本の道具の続きで、「切る、折る、貼る」の「折る」編です。「切る」編はコチラへどうぞ。 カードストックなどから必要なサイズのペーパーを切り離したら、次はまん中で2つに折ります。その際、折りたいところに予めすじをつけておくと、厚い紙を折り曲げる時に入ってしまうひび割れのような余計な線を防ぐことができます。 クラフトボーンフォルダー(craft bone folder)【CP】と呼ばれるヘラの先で、定規に沿って端から端までまっすぐなあとをつけます。 ボーンフォルダーにはシャープな角、丸い角、面などがあり、用途いろいろです。線を付けるだけでなく、ラブオン(rub-on)の転写などの擦る作業にも便利。慣れてしまうと痒いところに手が届く道具です。 なければ他の道具でも代用することができます。上から、芯を出していないシャープペンシル、スタイラス【CP】、そしてクラフトボーンフォルダー
今日は先日夫からもらった手作りの結婚記念日カードをお見せするつもりでいましたが、急遽予定変更です。昨日プロジェクトライフのコアキットが届いて、本日夜9時の販売に間に合うと連絡を受けましたので、緊急特集を組みました! ここのところ、プロジェクトライフに関するご質問やご相談等、かなりの件数のお問い合わせを個人的にいただいています。それだけ注目度が高いという証拠であり、そして日本語での情報が少ないため、興味はあるけれどなかなか第一歩が踏み出せない、という方も少なくないということなのではないかと思っています。 そこで今日は改めてプロジェクトライフをご紹介するとともに、いただいたご質問にお答えする形で商品に関するみなさんの疑問を解消していきたいと思います。 プロジェクトライフのすべて、なんて大げさなタイトルを付けていますが(笑)、私なりの解釈をもとにご説明したいと思います。 プロジェクトライフ(Pr
5年め!本当に毎年使っているお気に入りスタンプです。 以下、日没ギリギリの薄暗い部屋で急ぎ足で撮ったので、色もピントもおかしくて見にくいかもしれません。 スタンプが重なっているところは別の紙にスタンプして切り取ったもので覆って(マスキング)次のスタンプを押しているので、インクの色が混ざっていません。 厚みがあると上からスタンプした時に隙き間が出来てしまうので、マスキング用のペーパーは薄ければ薄いほどいいと思います。でも薄過ぎると切り取るのが大変なので、私はコピー用紙で。 輪郭どおりに切り取っていない理由はのちほど分かります。 切り取る前に上からセロファンテープを貼ると強度も増すし、防水になってインクもはじくので、くり返しの使用により長く耐えます。ギフトラッピング用のマットな馴染むタイプのではなく、昔ながらのテカテカのテープの方がいいみたいです。
カード作りを始めたいという友人に、先日お気に入りのマーサスチュワートクラフツ(Martha Stewart Crafts)のツールやマテリアルをスターターキットにしてまとめて送りました。それらを使って出来るシンプルで簡単なカードを何回かにわたってご紹介したいと思います。 まずはクリアスタンプ。 クリアスタンプはスクラップブッキングやカード作りをしない人にはアメリカでも意外と知られていないようで、クラフトショップで「どうやって使うの?」、「接着剤でつけるの?」などと質問されたこともあります。 クリアスタンプは透明のフォトポリマーからできた柔らかいシート状のスタンプで、アクリルやガラスなどの平らな表面なら何もつけずにピタッと貼り付きます。貼ってはがせて何度でも使えます。 ではカード作り。まず、クリアスタンプをフィルムから外します。 メーカーによっては最初はかなりしっかり密着しているものもあり、
日本向けのハロウィンカードはどうしても週末中に完成させたかったのに、たくさん作ったふうせんおばけ(その1、その2)がなかなかまとまらなくって悪戦苦闘! 私は学生時代からの悪いクセで、行き詰まると現実逃避をしてしまいます。雑誌の整理とか、気になっていた鍋の底磨きとか、薬のキャビネットを開けて期限の切れたものを処分したりとか、「ナゼに今?」というようなことを黙々と。 在学中は、試験や論文が重なって、ひと晩にパイを3つ焼いたという記録もあります。食べたかったのではありません。現実からしばし解放されるために、前から試してみたかったレシピでパイを焼いたのです。しかもひとつに決められずに3つ。今思えば狂っていました。 そして先週末の逃避先は、カード作り。カード作りに行き詰まっているのにカード作りに現実逃避。やっぱり私、ちょっと狂ってるかしら(苦笑)? スタンプとマスキングテープのみで、さらっと送ってさ
今夜9時、クロップパーティーより2種類のクリスマスカードキットが発売されます。 こちらはウィンターワンダーランド【CP】。 3枚のカードが作れる材料(2つ折りのカード本体、スタンプ用ペーパー、水彩紙、ブラッズ、フレーズのラベル、インサート)と、封筒3枚、そしてウッドマウントのラバースタンプがセットになったキットです。
ちょっと北欧デザインっぽいどんぐりとリスさんのテープは、秋のごあいさつだけでなくクリスマスカードにも取り入れられそうな雰囲気です。 グレーのお花柄の方は透かし模様のような効果があるので、濃い色のペーパーと合わせたら映えるんじゃないかな?と思います。 リスの森+小さな花という倉敷意匠の2本組です。パッケージの台紙はリスさんのテープと同じ柄のレタープレスの入ったふたつ折りのミニミニカード。これがまたかわいい! さて、増え行くマスキングテープ。今日はその収納方法のお話です。 4月3日の記事ではおりがみサイズの正方形の小さなチョコレートの空き箱に収まっていた私のマスキングテープも...
いまさら公言しなくても、と突っ込まれそうですが、クラフトパンチ、とくにマーサスチュワートのパンチが大好きです。 そして、マーサスチュワートのクラフト商品を愛してやまないのは私だけではないということも知っています。と言うのも、アクセス解析によりますと、このブログを訪れてくださっている方々の多くがマーサのパンチ情報を検索されていらしているようだからです。 ここで質問。他の方の持っているマーサのパンチって気になりませんか?そして、同じパンチを持っている方の作品、もっと気になりませんか? 先日、「横浜在住ワーキングマザーの日記」のめぐおさんのページにお邪魔して、私も持っているダブルパンチのぞうさん(Double Embossed Elephant Punch)にばったり! (追記)残念ながら、めぐおさんのブログは終了しております。 「マーサのパンチでカード作りに初挑戦!」とのことですが、はじめてに
あじさいや傘のパンチにしずくに見立てたデュードロップを合わせた梅雨時のごあいさつカードの続きです。ステッチの部分のご説明がまだでした。 今回のカードのように台紙を区画したところに小さなアイテムを貼り付けるデザイン(私はサンプラー風と呼んでいます)は、配置にほとんど悩まないので好きで時々作ります。アンケートでも人気でした。「小さくてかわいいものが並ぶ姿」に弱い方には特に気に入っていただけるようです。 実はイースターの頃に同じ構図のカードのファームアニマルバージョンを作っています。 今日はカード寸法やステッチ位置などの情報も載せていますので、気に入ってくださったらぜひお手持ちのパンチやスタンプ、ステッカーやその他エンベリッシュメントでマスを埋めてオリジナルカードを作ってみてください。 私の作るカードの出来上がり寸法は4x5.5インチ(約10.2x14.0cm)。それぞれの辺に1/8インチずつの
今日はペーパークラフトやステーショナリー雑貨のブロガーさんたちがよく話題にしていらっしゃるマスキングテープの活用ネタを。 私もカードやアルバム作りにたびたび使い、ブログ内にもマスキングテープというサブカテゴリーを設けていますが、今日は装飾目的ではない実用的な活用法についてのお話です。 先日、ラッピングペーパーを裁断して同じ寸法の封筒を続けてたくさん作りました。作ったカードにカスタムフィットする封筒だったので、スコアリングボードで折り線を付ける位置が中途半端。そこで、迷わずスタイラスの先を溝にあてられるよう、マスキングテープで印を付けました。 ラインを入れる位置が一目瞭然なので、かなりの時間短縮になりました。以前は急いでいる時に限って誤ってとなりの溝につけてしまい、よく作る寸法はいっそマーカーで色をつけちゃおうかと思ったことも。でもしなくてよかった!これならプロジェクトが済んだらキレイにはが
右は切り紙のカーネーション。これは折り紙ブログのORIKOさんの去年の母の日カードを参考に。淡いブルーに真っ赤なカーネーションの組み合わせがどことなくマーサ風で、とっても上品な印象だったんです。 私は折り紙は出来ないので、切り紙で。ORIKOさんから色のイメージだけ拝借しました。カーネーションのテンプレートはマーサ・スチュワートのサイトから。 在庫どっさりのクレープペーパーの消費を目論んだのですが...シワ加工の入ったクレープペーパーでの切り紙はオススメしません。クラフトナイフの先がシワに引っかかるし、伸縮性もあるので、なかなかの骨折り仕事です。 複雑そうですが、直線の多いデザインなので、普通のカードストックなどを使えばわりとスムーズにカットアウトできるかと思います。母の日にピッタリです。 左上のカードは、開くと... じゃーん!かなり飛び出します!180°に開くとカード台紙からはみ出るく
ペーパーに真っ直ぐな折り線をつけられるマーサ・スチュワートのスコアリングボードは、私がほぼ毎日使っている愛用品のひとつです。私にとっては「便利な道具」ではなく、カード作りの「必需品」とも言える相棒です。代わりになるものも思い付きません。 これまでいろいろな使い方をご紹介してきましたが、ショップのオープンを心待ちにこのスコアリングボードを購入してくださったみなさんと次の入荷を待ってくださっているみなさんへのお礼の気持ちも込め、クリスマスバージョンで封筒の作り方を撮り直しました。 今日も写真の洪水(34枚!)をどうぞ。 まず、ペーパー(これはラッピングペーパー)を正方形にカットします。 テンプレートを使った封筒作りとの違いのひとつはここだと思います。鉛筆でなぞって線に沿って切り取って、という作業はむしろ好きな方なのですが、何十枚と必要なクリスマスシーズン、ましてや3枚x30セットのキット作りな
ガーランドやバナーなど、飾りをコード状につないだものが好きです。ペーパークラフトをするようになってからは、カードストックで何度か作ってマントルピースを飾っています。 09年の独立記念日には、星条旗カラー+グレーのタグを並べたガーランドを。 下書きもせずにいきなりクラフトナイフで切りつける、勝手に「なぐり切り」と命名した手法(なぐり書きのようだから・笑)でアルファベットを切り取ったタグに別紙のタグを重ね、レース糸にぶら下げています。 11回めの結婚記念日には二等辺三角形に切ったペーパーにリボンを通したバナーを。
昨日はステーショナリー雑貨店、画材店、クラフト用品店を合計6軒も回りました。買ったものをお見せするだけの記事にはあまり積極的ではないのですが、昨日は出先からフェイスブックに思わせぶりな投稿を何度もして「気になる〜!」というコメントをたくさんいただいてしまったので、珍しく戦利品特集(って私、何と戦ったの?物欲・笑?)をしてみようと思います。 50%オフになっていたペーパーソースのカレンダー。CDケースのようなプラスチックのフレームに立てかけるタイプの卓上カレンダーです。 クラフトルームにはすでにウォールカレンダーがあるので必要はないのですが、デザインのかわいさと半額というお値段につられてしまいました。 ちなみにウォールカレンダーの2月のデザインはマカロン。
スマッシュジャーナルの話題はまだまだ続きますが、この辺でひと休み(え、休むにはちょっと早い・笑?)。というより、どうしてもシェアしたいものがあって... 先日届いたウィリアムズソノマ(Williams-Sonoma)のカタログが素敵過ぎるのです! 今が旬の夏野菜をフレッシュに閉じ込めましょう、という内容の巻頭特集。ご近所さんからトマトをどっさりもらって自家製ホールトマトを瓶詰めにした記事でも触れていますが、実は私、瓶詰めの保存食作りのプロセスにロマンを感じているんです(笑)。 「赤毛のアン」のマリラのキッチンのいちご水(と間違えたぶどう酒)のあるキャビネットには、この表紙のようにいろんな野菜の水煮やピクルス、くだもののプリザーブなどが並んでいるのだろうな、なんて、いにしえに思いを馳せて(?)ロマンに浸るわけです!
あじさいのカード作りでは配色のむずかしさに嘆き、カラーホイールまでご紹介していましたが、実はこのたびの梅雨見舞いカードではほとんど色合わせに悩んでいません。 というのも、既存のカラースキームをもとにしたからです。平たく言いますと、こういうことです。 まず、「いいな」と思った柄入りのペーパーをチョイスします。 きみどり色、白、ペパーミント色、そして背景のグレー。こうやって見ると一目瞭然ですね。 つまりペーパーの柄の使用色をリピートしたわけです。自分で考えたのは、アクセントとして濃いグリーンを加えたところと、ほんの少しあたたかみを出すために真っ白ではなくほんのりアイボリーに変えたところだけ。手持ちのペーパーからさくっと決めることが出来ました。 カラースキームは色彩計画と訳されているようです。聞き慣れない言葉かもしれませんが、部屋の模様替えやハンドメイドをする際に、「白とベージュを基調に赤をさし
ごくシンプルな手作りカード、アルバム、ペーパークラフト、ツールやマテリアルの使い方etc、カリフォルニア州サンディエゴからお届けするハンドメイド日記です by marikobrown タグ マーサスチュワート(304) スタンプ(196) クラフトパンチ(134) クリスマス・冬(112) カメラ・写真(80) スクラップブッキング(64) ヒーローアーツ(63) プロジェクトライフ(59) インテリア(55) サンディエゴ(48) マスキングテープ(48) バレンタイン(47) 食べ物(46) ハロウィン・秋(45) ペーパークラフト(43) お花(43) エイミー・タンジェリン(39) スマッシュ(SMASH*)(37) クラフトツール(32) 文具・雑貨(27) おでかけ(27) タグ・ラッピング(22) 夏・独立記念日(20) アンナ・グリフィン(18) ティム・ホルツ(18) カ
4月22日はアースデー(Earth Day)!地球環境を考える日です。私もちょっぴりエコクラフトをしました。Country Livingの4月号に「アースデーを称えましょう」ということで紹介されていた、リサイクルの手作り封筒です。 雑誌のオフィシャルサイトからダウンロードしたテンプレートに合わせてスーパーの紙袋や古本のページなどを切り取り、折ってのり付けして組み立てるだけの簡単クラフト。 私は普段、マーサ・スチュワートのスコアリングボードを使って封筒を作っています。これだと正方形のペーパーから始められるので無駄が出なくて気に入っているのですが、用紙を45°に傾けて四方から角を折り込むような設計のため、柄が斜めに入ります。 無地のペーパーであれば関係なく、たとえばこんなラッピングペーパーを使う場合であればかえってかわいく仕上がっていいのですが、パターンを傾けたくない場合はカッティングが面倒で
赤のグラデーションの和紙の20枚つづり。エンボス加工したもの、糸でステッチの入ったもの、金を貼ったものなど、すべて色柄もテクスチャーも違うんです。 これをサンプラー(標本)のように並べて何か作りたいな、と考えていたところに現れたのが、マーサ・スチュワートのバタフライパンチ。 蝶の形にパンチしたあと、軸の部分を少し折り曲げて角度をつけ、コレクターズボックスに虫ピンで固定。 昆虫の標本風の和紙の標本です(笑)! このコレクターズボックスもマーサスチュワートのもの。うーんと初期のもので、もう売っていません。しっかりした紙製の箱で、ふたの窓の部分がアクリル板になっています。底はクッションになっていて、サテン張りです。 本来は夫の海軍時代の写真やIDカード、メダルやバッジなどを飾るつもりで買ったのですが、私、コラージュというのが苦手で苦手で...代わりにピッタリな使い道が見つかってラッキー♪だったの
昨日は852人の訪問者中、64人の方がランキングの投票クリックをしてくださいました。ありがとうございます。ポイントが多いと記事を最後まで読んで気に入ってくださった方々がそれだけいるんだなとうれしくなり、翌日の更新の励みになります。 **************** 5歳前後の小さな子どものいる友人たちへのクリスマスカードには、かんたんな手づくりしおりキットも同封しました。
ペーパーにブラッズを通す穴を開けるのに便利な道具を2つご紹介します。 いちばん手軽なのはホールパンチ。ひとつ穴の穴開けパンチです。 ホールパンチはタグ作りをするこの季節には欠かせない道具ですね。コットンやリネン糸が通る程度の直径のものと、リボンなど幅の広いものも通せる大きめのものがあると便利かと思います。 この手のハンドホールドタイプのパンチを選ぶときに注目したいのが、リーチの長さ。ペーパーのふちから開けた穴までの最長距離です。 左は今回使ったマクギル(McGill)の直径1/16インチ(約1.5㎜)、右はマーサスチュワートの直径1/4インチ(6㎜)のホールパンチ。 マクギルのパンチがペーパーのふちから5.2cmも先まで届くところ、マーサスチュワートの方は2cmが限界です。タグであれば2cmで充分ですが、カードやスクラップブッキングには少々無理があります。 どちらかと言うと形から入るタイプ
昨日は訪問者731人のうち51人の方が、一昨日は711人中なんと60人の方がブログランキングのバナーをクリックしてくださいました。参加数27,481サイトのハンドメイドカテゴリーではただ今なんと6位にランクイン!このブログ史上最高の順位かもしれません。ありがとうございます。 ランキングに関して以前から機会があったら書こうと思っていたことがあります。携帯から応援しています、と言っていただくことがよくあるのですが、どうやら現在携帯電話からの投票は反映されていないようなのです。 iPhoneなどのスマートフォンからは反映されることが多いようですが、確実なのはパソコンです。応援してくださる場合はお手数ですが、パソコンからクリックしていただけるとうれしいです。 これからもどうぞよろしくおねがいします。 *************** さて、今日のタイトルは「カードの裏の話」。 裏の話と言っても、けっ
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