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猫
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今週末時点での株式総資産は3,177,100円。前週比-27,900円(-0.9%)となった。 今週も相変わらずヨコヨコ。良くも悪くもポートフォリオ的には面白くない展開が続く。 相場には全く関係のない話だけど、ブログのデザインを変えてみた。なんだかおしゃれになったような気がする。
今週末時点での株式総資産は3,376,200円。前週比-348,800円(-9.4%)となった。 モルフォを200株、テクノスジャパンを500株売却して、任天堂株を単元未満株で60株購入した。 私はポケモンGOの熱狂ぶりを見るたびに、どうしてもこのワクワクを共有できないことが我慢できなかった。マーケットに今いることが出来て、ポケモンGOと一緒に夢を見るためには、多少の無理をしてでも任天堂株を買いたいと思ったのだ。 さすがに300万円を用意するほどの大勝負はできなかったので、証券口座内でまかなえるように単元未満株で購入した。 今回初めて単元未満株という買い方をしたが、メリットは最小購入価格が高すぎるときにでも買えること。デメリットは、手数料が高い(売買代金の0.5%)ということと、リアルタイムで売買できないということだ。 例えば、前場開始から10:30までに購入注文を出すと、後場の始値での取
今週末時点での株式総資産は3,725,000円。前週比+48,000円(+1.3%)となった。 保有株はほとんど横ばいだったが、マーケットは盛り上がっていた。その中心は任天堂。東証では任天堂がポケモンGOの大ヒット予測で株価がぐんぐん上昇し、売買代金も東証の3割以上を記録するという快挙。この勢いはどこまで続くのか。目が離せない。
今週末時点での株式総資産は3,677,000円。前週比-348,000円(-8.6%)となった。 前週のプラス分が吹っ飛んで、また振り出しに戻った感じ。テクノスジャパン、サイオステクノロジーの下落が止まらない。 6月末に夏のボーナスが入って、今までなら喜んで証券口座に入れていたのだけど、今回ばかりはキャッシュで持っている。なかなか新規に投資資金を投入する気になれない。 本物はこういう時こそ強気になれるのだろうけど、私は一介のサラリーマン個人投資家なので、細々と余裕資金で続けていくのが身の丈に合っている。 今週気になったのは、この記事。 テスラ車、自動運転モードで新たな事故か 米当局が調査 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News 最近、米国で自動運転車の事故ニュースがよく目につくように思う。やり玉にあがるのは電気自動車のベンチャーテスラ社だ。 私はテスラは大好きな会社で頑張ってほしいと
今週末時点での株式総資産は3,551,500円。前週比-355,500円(-9.1%)となった。 イギリスでEUを離脱するかどうかの国民投票が行われて、離脱派が勝利した。その影響を受けて、東証はほぼ全銘柄で下落。大幅下落である。日経平均も1,200円以上下げた。 今日の時点において、買いでポジションを持っていた人には辛い日になっただろう。私のポートフォリオも上記のとおりである。ついに今までずっとあった含み益が消え、含み損を抱える生活が始まった。真っ青。がーん。 今後、マーケットがどのような曲線を描くかは正直わからない。このリスク要因を飲み込んで、悪材料出尽くしということで上がるかもしれない。あるいは、リーマンショックの再来が訪れるのかもしれない。 私はブレグジットについては、静観していた。本ブログの方でEU離脱問題については解説記事を書いたけれど、マーケットにおける取引は、ほとんどしなかっ
今週末時点での株式総資産は5,147,000円。前週比-150,500円(-2.8%)となった。 今週は保有株の大きなトピックスが2つあった。 サイオステクオロジー まずはサイオステクノロジーの調査報告書が発表された。 内容的には大方予想がついていた感じだが、調査報告書のクオリティが予想をはるかに超える大作だった。子会社役員の補助金不正受給と経費水増しということで、内容的には糾弾されるべきものだが、トラブル時のこういった対応に会社の誠実さが見える。現在株価は低迷しているが、全然売る気にはならなかった。あとは決算を待って、気長に本業の伸長を待つだけだ。 モルフォ それから、モルフォの中間決算があった。 これまでの驚異的な増収増益スピードがいったん落ち着き、成長過程の踊り場という感じ。サプライズ決算を期待していた人には物足りなかったのかもしれないが、通期予想の進捗率から言えば、十分な数字。 モ
今週末時点での株式総資産は5,179,500円。前週比-924,500円(-15.1%)となった。 マザーズを中心に荒れたマーケット。私のポートフォリオもかなりのダメージを受けている。 好決算だったテクノスジャパンも株価は低調。モルフォは10,000円付近をうろうろしていたが、8,000円代前半まで下落。しばらくは我慢の時期が続くだろう。 と言いつつ、案外心持ちは平穏である。ここ最近のマザーズの上昇は明らかにハイペース過ぎたし、ここらで調整を入れておくのも悪く無い。実力のある会社の株が残って上がる相場になればいいと思っている。 最近はなかなか新しい銘柄選定が出来ていないが、しばらくはポートフォリオをいじるつもりもない。静観の時期が続く。
今週末時点での株式総資産は6,104,000円。前週比-302,000円(-4.7%)となった。 サイオステクノロジーが、連結子会社関心空間における精査を要する会計処理のため、決算延期となっている。6月中旬までには決算が提出される予定だが、経費の水増しや売上の架空計上の疑いがあるとのこと。 正直なところがっかりだ。フィンテックどまんなかの銘柄としてサイオステクノロジーは注目していただけに、この決算延期は痛い。 今のところ、このタイミングでの損切りは考えていない。投資する材料となった本業においての失態ではないからだ。 1億円投資ブロガーの弐億貯男さんもこう言っている。 私は、株価が騰がらないから痺れを切らして売るといったことはあまりありません。 保有株に関して投資判断をした際の前提が覆るような悪材料が出なければ、株価が上昇せずとも何年も保有することもあります。 サラリーマンが株式投資でセミリ
私はもともと投資系のログを残そうとして、はてなでブログを始めた。 今では最初に作った方のブログは、投資系の記事よりもそれ以外の記事の割合が多くなってしまっているが、毎週のポートフォリオを残すこちらのブログは、安息の地というか、毎週定期的に落ち着ける場所として、とても大切にしている。 さて。私は他人のポートフォリオを見るのが大好きだ。ネットでは自分のポートフォリオを公開している個人投資家がたくさんいて嬉しい。自分の全く知らない銘柄で利益を出している人とか、自分の保有銘柄と同じ銘柄を持っている人とか、それこそ長期投資からデイトレまで様々なスタイルでマーケットに対峙している。 自分の持っていない銘柄でも、チェックしているブログの人の保有銘柄が騰がっていたりすると、とてもうれしい。 はてなブログでは、まだまだ投資系のブログは少ないように感じる。 というわけで、私がチェックしているはてなの投資ブログ
今週末時点での株式総資産は3,237,000円。前週比+26,700円(+0.8%)となった。 今週はシンバイオ製薬というバイオベンチャーの株を購入した。 この会社が他社と大きく違うのは、大手製薬会社が手を付けないようなニッチな領域をカバーしようとしているところである。主に、がん治療のための薬を開発している。大手は収益性の面から、5大ガン(胃、大腸、肺、前立腺、乳房)に大きく投資するが、シンバイオ製薬はそれ以外の悪性リンパ腫や白血病などのガンに絞って投資している。患者数が少なくとも、その病気で苦しむガン患者がいることを考えれば、社会的貢献度の高い事業領域と言える。 それから、シンバイオ製薬の特徴としては、開発後期段階の製薬をリサーチして投資していくということだ。新薬というのは、ゼロベースから開発すると、お金も時間も膨大にかかり、しかもその審査が通る確率というのは限りなく低い。だからこそ、シ
今週末時点での株式総資産は3,210,300円。前週比+1,178,400円(+58.0%)となった。 プラス分は、保有株の値戻しと買い増し分。原油ブルを少し買ってみたが、来週中には処分するだろう。 この週ベースポートフォリオの欠点は、保有株の値上りと買い増しの区別ができないところだが仕方がない。 年明けの下落相場でもほぼ値崩れせずに、それどころかぐんぐん上昇し続けているバイオ株がある。そーせいという製薬会社だが、ホルダーが本当に羨ましい。私はそーせいが爆騰する3日前まで3000円台で300株持っていたのだが、何を血迷ったのか他の株購入資金捻出のために売ってしまった。私が持っているときは、本当にどうしようもない会社だった。いつでも増資のリスクがちらつく会社だった。それが、ヘプタレスという会社を買収してから、一気に勢いづいた。私はヘプタレスの価値を正しく評価できずに、売ってしまったのだ。本当
今週末時点での株式総資産は2,988,533円。前週比-992,873円(-24.9%)となった。 日経崩壊。おそらく、ほとんどの投資家が、今週はため息をついたと思う。止まらない日経平均の下落、原油安、ドル安。世界的にマーケットは混迷をきたしてきている。 こんなことなら、モルフォがデンソー提携IRを出した時の高騰である程度利益確定しておけばよかった、と言ってもそんなのは後の祭り。 さて、私がフォローしている有名な個人投資家の方がこんなことを言っていた。 株式市場が暴落局面のときは、株価的に手の届かなかった高成長企業が思わぬ安値に沈んでいることがある。いつも地味系企業に投資している私含むバリュー投資家もそんな企業も狙える局面。 — 弐億貯男 (@2okutameo) 2016, 1月 16 こういう時に、買付余力のある人は強い。弐億さんは買付余力を50%程度残しておくことを推奨しているが、本
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