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ブックレビュー
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第2回なのだ。 復習すると、海外在住者は、RD-H1内にある録画ファイルをなんとかしてインターネット越しに海外パソコンに転送できなければいけないわけだが、それが可能なのか?が課題であった。 2chの解析スレッドをチェックしたのだ。 やはり、RD-H1が転送先のパソコンをまず探す必要がある。これは、同一LANに接続されるRDシリーズをすべて把握できるようにするための仕組みだ。このためにNetBIOSという仕組みを使っている。NetBIOSについての説明は省略するが、要は、ブロードキャストのIPパケットをRD-H1が送信し、それにちゃんと応答してきた機器をファイル転送の対象となる他のRDシリーズだと認識する仕組みである。 問題はこのブロードキャストである。ブロードキャストというのは、そのLANに接続されている全機器すべてに届くようにする仕組みである。基本的には、あくまでも、ホームLAN内などの
注目の最新機器試用レポートの第2弾である!! 今回は、ある意味日本ではレア物と言われてしまうかもしれないが、Sling Boxである。 以前に発表情報を元に書いた記事がこれである。 さらに、詳細な試用レビュー(晴れ時々鬼瓦さんのblogより)があるので、是非ご覧頂きたい。 SlingBoxレビューその1 SlingBoxレビューその2 本装置は、基本的にはソニーのロケーションフリーと同類の機能を持つ。 地上波放送をストリーミングでインターネット上に流してくれる。 それを海外PCにインストールしたプレイヤーソフトで視聴するのだ。 録画機器としてHDDレコーダなどを接続でき、やはり海外PCからそれをリモコンで操作することが可能(AVマウス相当)である。 同種の装置だけに、Sling Box VS ロケフリというのは、興味のあるところであるが、それは第3弾のロケフリ試用レビューで詳しくみてい
さて、いよいよ話題のロケーションフリーテレビLF-PK1である。 発表当時のレビュー記事はここ。 今回も、J-NetTVさん協賛、ドイツ駐在プレゼンツ!でお送りしよう。 日本で設置を無事完了し、必要な情報を入手した時点からの試用レポートになるのは、これまでと同様である。 Location-free playerのインストール: 指示に従ってインストールするだけである。はっきり言ってなにも書くことはない。すぐ終わってしまう。すみません、本当にそれだけ。 ロケフリLF-PK1への接続: Playerを起動すると、まずはアクセス可能なロケフリを探しにいくが、海外からなので、当然みつからない。 下のように、「見つからない・・・」と文句を言われるが、こんな文句を気にしていたら、海外から日本のテレビを見ることなどできない。 気にせず、OKをクリックするのだ。 すると、下のように、ドメイン名、IPア
録画サーバは以下のような構成で設置されるのが基本的だろう。 日本側のルータ配下に録画サーバやHDDレコーダ、その他のパソコンが接続される(日本側ホームLAN)。 インターネットを介して、海外パソコンから、この日本ホームLANに接続されている録画サーバにアクセスするわけである。 ホームLANに接続されている各機器の間では(上図では録画サーバやHDDレコーダなど)、自由に通信できる。 家庭内のプライベートLANであるから、簡単にファイル共有やプリンタ共有をできなければ不便であるし、LANに接続している意味もない。 プライベートLANであるから、他の知らない誰かに勝手にアクセスされて、データを盗まれてはかなわない。だから、ルータを介して外部のインターネットに接続されているわけだ。 ルータは基本的には、インターネットから他人が勝手に録画サーバなどのアクセスするのを防いでくれているわけだ。し
ブログを引っ越しすることにしたのである。 今後は以下のブログにアクセスしてもらえるうれしいです。 今後ともよろしくお願いします!! 新天地でのブログ ”ドイツ駐在のEverything Watch”はココ! ブックマークお願いします!!
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