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円安とは
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コストコ、Apple製品の取り扱い拡大へ MacBook ProからAirTagまで、幅広いApple製品が通常価格よりも数千円〜数万円安く販売中 Apple商品が、一部コストコ倉庫店およびオンラインストア「Costco Online」で取り扱いを拡大する。従来よりApple WatchやAirPodsの取り扱いがあったが、今後はiPad、Mac、HomePodなども提供を開始する。 販売対象の倉庫店は、新三郷、座間、前橋、千葉ニュータウン、つくば、ひたちなか、かみのやま、木更津、壬生、多摩境、金沢シーサイド、川崎、入間、幕張の14箇所。その他の倉庫店でも、引き続きApple WatchとAirPodsの販売が行われるとともに、順次取り扱い商品の拡大を予定している。 価格情報などは明らかにしていないが、AirPods Pro(第2世代)などの店頭価格は、通常価格39,800円のところ33,
Anker、最大85W出力の5ポートUSB-Cハブを発売 「Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1, 4K HDMI)」を販売開始 Ankerは3月9日、5つのポートを搭載したUSB-Cハブ「Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1, 4K HDMI)」を販売開始した。パススルー急速充電が可能なUSB Power Deliveryに対応したUSB-Cポート、4K (30Hz) 対応のHDMIポート、データ転送用USB 3.2 Gen1 対応 (5Gbps) のUSB-Cポートと2つのUSB-Aポートを搭載する。 ポートの仕様は以下のとおり。 1 × データ転送用USB-C 3.2 Gen1 ポート(最大5Gbps) ※充電や映像出力に非対応 2 × データ転送用USB-A 3.2 Gen1 ポート(最大5Gbps) ※充電や映像出力に非対応 1 × USB PD対
Anker初の家庭用3Dプリンター、販売開始。高速プリント、0.1mm単位の精度が特徴 家庭用3Dプリンター「AnkerMake M5」を発売 米国クラウドファンディングサービスKickstarterで、3Dプリンターとして史上最高額を達成した製品が、ついに一般販売を開始した。Ankerは3月7日、家庭用3Dプリンター「AnkerMake M5」を発売。99,990円で購入できる。 特徴は、PowerBoostテクノロジーによる高速プリントや、0.1mm単位で調整可能なプリント精度。強力なモーターとダブルベルトを組み合わせることによるPowerBoostテクノロジーでプリントにかかる時間を約75%短縮し、最大加速時は一般的な家庭用3Dプリンターの約5倍の速さとなる250mm/秒の高速プリントが可能だ。 また高精度を可能にする構造のウルトラダイレクトエクストルーダーに加えて、製品本体のフレー
Anker製品が最大40%オフ。最新USB充電器からVR用イヤホンまで タイムセール祭りにしては割引率が総じて高い傾向にあり、製品ラインアップも充実している Anker製品が、2月のAmazonタイムセール祭りに登場。対象商品を最大40%オフになるセールを実施している。「Ankerのポータブル電源、充電器などがお買い得」「Ankerのオーディオ機器、ロボット掃除機などがお買い得」で、人気製品がお買い得価格で販売中だ。 セールには、30ms超低遅延を実現したMade for Meta認定取得のVR用完全ワイヤレスイヤホン、65WのピカチュウUSB充電器、MagSafe用モバイルバッテリー、6つのデバイスを同時に充電できる薄型充電ステーションなどが含まれる。みんな大好きマグネット式ケーブルホルダーも20%オフで購入できる。 注目のセール対象商品をピックアップしたので、参考にしてもらいたい。
MacBook Pro(2023)とMac mini(2023)、ベースモデルは”ハズレ”。SSD速度が30〜50%低下 256GBのMac mini(2023)、512GBのMacBook Pro(2023)は避けたほうがいいかも? MacBook Pro(2023)とMac mini(2023)のベースモデルに搭載されているSSDは、昨年に比べて最大50%遅くなっている。 YouTubeチャンネル「Brandon Geekabit」が25日に公開した最新動画によると、256GBのストレージを搭載したMac mini(2023)のSSD読み込み速度・書き込み速度はいずれも1,500MB/sだったと報告。M1チップを搭載した同じ構成のモデルと比較して30〜50%の速度低下が確認されている。 9to5Macは512GBのストレージを搭載したMacBook Pro(2023)でも同様の現象を報
M2 Pro Mac mini、デスクトップMacとしての”ベストバイ感”がすごい MacBook Proのパフォーマンスを据え置きマシーンで、6万円以上安く手に入るという”高コスパ” M2 Proチップを搭載したMac mini(2023)の登場で、デスクトップ型Macのラインアップが充実した。従来はM1 Mac mini、M1 iMac、Mac Studio、Mac Proの構成となっており、Mac mini・iMacとMac Studio・Mac Proの間に大きな開きがあった。 Mac miniにM2 Proモデルが追加されたことで、ハイエンド寄りのミドルレンジマシーンがオプションとして加わった。選択肢は広がった。それどころか、M1 Maxチップ搭載のMac Studioを選ぶのであれば、作業内容次第ではM2 Proチップを搭載したMac miniを購入したほうが費用対効果が高い可
MacBook Pro(2023)について知っておくべき6つのこと 一見地味だが、堅実に進化している最新モデル。初代モデルの小さな不満を解消している Appleが1月17日に発表した14インチ/16インチMacBook Pro(2023)は2021年モデルから劇的な進化は遂げていないが、堅実なアップデートだ。細々とした仕様の改良が施されており、プロユーザー向けマシーンとしてレベルアップした。 本記事では、MacBook Pro(2023)の地味ながら進化している6つのポイントをまとめた。参考にしてもらいたい。 HDMIポートは「HDMI 2.1」になった Apple公式サイトよりキャプチャ MacBook Pro(2023)のHDMIポートは「HDMI 2.0」から「HDMI 2.1」に進化した。最大で8K解像度、60Hzの外部ディスプレイ1台または4K解像度、240Hzの外部ディスプレイ
Twitterのサードパーティアプリ締め出しは「意図的」 Twitterのシニアエンジニアが内部向けに「サードパーティアプリの停止は意図的」と伝えたという Twitterのサードパーティクライアントアプリで再認証が求められるエラー表示は、意図的な締め出しの可能性が高い。海外メディアによると、Twitterのシニアエンジニアが内部向けに「サードパーティアプリの停止は意図的」と伝えたという。Twitterはパートナー向けに「承認されたトーキングポイント」を準備中だというが、提示時期は明らかにされていない。 イーロン・マスク氏は発言していない。現在のTwitterはPRチームは存在せず、開発プラットフォームに携わっていた人材はすべて解雇済み。サードパーティアプリの復活する目処は立っていない。 被害を受けているサードパーティアプリは、以下のツイートやこちらのGoogleスプレッドシートから確認でき
大どんでん返し。タッチスクリーン搭載MacBook Pro、2025年に発表か ただし「iPadOSとmacOSの融合」ではない Appleは、タッチスクリーンを搭載したMacBook Proを2025年に発表する可能性がある。Bloombergによると、タッチ操作に対応すると同時にMacとして初めて有機ELディスプレイを搭載するという。 開発中のモデルは「これまで通りのラップトップデザイン」となっており、トラックパッドとキーボードも用意されている。従来製品との違いは、iPhoneやiPadのようにディスプレイを指先で操作できることだ。 Appleはこれまで度々MacとiPadの融合は「意味のないこと」と全否定してきた。MacBook Proのタッチスクリーン搭載は、かつてスティーブ・ジョブズ氏が「人間工学的に酷い」と批判した操作性を取り入れることになるが、現時点で開発が確認されているデバ
Anker、吸引と水拭きが可能な2-in1のスティック型コードレス掃除機を発表 通常の吸引に加えて、世界で初めて110℃スチームとオゾン水による床の除菌を実現した「MACH V1 Ultra」を発表 Ankerが1月11日、新しい掃除機ブランド「MACH(マッハ)」を発表した。製品の第1弾として、110℃スチームとオゾン水による床の除菌を実現し、吸引と水拭きを両立した新発想のコードレス水拭き掃除機「MACH V1 Ultra」を近日中に発売する。 MACH V1 Ultraは、世界で初めて110℃のスチーム&オゾン水で掃除をしながら、床も除菌できるコードレス水拭き掃除機。ホコリを吸うだけでは取りきれない無数の菌やバクテリア、皮脂汚れ、食べこぼし汚れ等の見えない汚れまでも簡単に綺麗にできる。 自動洗浄、除菌、乾燥まで完了するセルフクリーニング機能を搭載 「コードレスSteamWaveテクノロ
ゴリミーベストバイ2022:今年買ってよかったガジェットまとめ 世界一薄い延長コード、ガジェット界隈御用達のクリーニングクロス、電動歯ブラシ、ドライヤーなど、幅広いジャンルのアイテムを選出 ゴリミーベストバイは、「ゴリミー的に買って良かった」をまとめた、おすすめ製品リスト。「価格以上の価値がある」「生活が変わった」「今までの不便が解消された」「毎日が楽しくなった」など、購入したことでポジティブなインパクトを与えたアイテムをピックアップする。買い物の参考にしてもらいたい。 2022年に買ってよかったApple製品、カメラ機材、子ども用アイテムなどをまとめてきたが、これらに含まれない2022年に買って良かったガジェットを本記事では紹介したい。延長コードから電動歯ブラシまで、生活をサポートしてくれた便利アイテムをピックアップした。買い物の参考にしてもらいたい。
ゴリミーベストバイ2022:今年買ってよかったApple製品まとめ M2 MacBook Air、iPhone 14 Pro、Apple Watch Ultra、AirPods Pro(第2世代)を選出 ゴリミーベストバイは、「ゴリミー的に買って良かった」をまとめた、おすすめ製品リスト。「価格以上の価値がある」「生活が変わった」「今までの不便が解消された」「毎日が楽しくなった」など、購入したことでポジティブなインパクトを与えたアイテムをピックアップする。買い物の参考にしてもらいたい。 Appleが2022年に発表した新製品の中で、”買い”はどれか。各々の使い方や予算によって”買うべき”製品は異なるが、ゴリミーが購入して「買ってよかった」と思ったイチオシ製品をピックアップした。 Appleが2022年に発表した新製品まとめ 2022年前半 iPad Air(第5世代) Studio Disp
Anker、ケーブルが収納できる最大65W出力USB-C付き電源タップにブラックモデルを追加 「Anker 615 USB Power Strip (GaNPrime 65W)」のブラックモデルを発表 Ankerは12月8日、「Anker 615 USB Power Strip (GaNPrime 65W)」のブラックモデルを販売開始した。通常価格は6,990円。 電源タップの中央部分は柔らかいゴムのような素材で覆われており、巻きつけるようにしてケーブルが収納可能。小型設計ながら最大65W出力かつ5ポート搭載で、5台までの機器を同時に充電できる。 本体サイズは約119 × 59 × 47mm、重さは約300g。ケーブルの長さは約0.9メートル。AC電源が2つ、USB-Cポートが2つ、USB-Aポートが1つ、合計5ポートが用意されている。最大65Wの出力があれば、M2 MacBook Air
iPad(第10世代)がApple Pencil(第2世代)非対応の理由が判明 iFixitが本体を分解、フロントカメラの配置変更が原因 iFixitは12月1日、iPad(第10世代)の分解レポート動画を公開。USB-Cポートを搭載するデザイン刷新にも関わらず、Apple Pencil(第2世代)に対応しない理由を解明した。 マグネットで充電できる最新のApple Pencilに対応しない理由は、本体上部から本体側面に移動したフロントカメラが原因。本来であればApple Pencil(第2世代)を取り付け・充電するマグネットを配置したい場所と干渉。カメラの配置変更を優先した結果、アダプタやケーブルがなければ充電できない仕様になってしまった。 あまりにも使い勝手が悪い仕様…… なおiPad(第10世代)に限らず、すべてのiPadはBluetoothをオフにするとApple Pencilとの
iPhone 15 Proシリーズ、Thunderbolt 3ポートを搭載か またはUSB 3.2ポートを搭載。いずれの場合でも、高速データ転送に対応するのはProモデルのみになりそう 2023年の新型iPhone(iPhone 15シリーズ)は、全4機種がLightningポートを廃止し、USB-C(USB Type-C)ポートを搭載する可能性がある。ただしApple情報に詳しいアナリストMing-Chi Kuo氏によると、通常モデルとProモデルでは異なる規格が採用され、データ転送速度に差があるという。 「iPhone 15 Pro」と「iPhone 15 Pro Max」は、USB 3.2またはThunderbolt 3仕様になるが、「iPhone 15」と「iPhone 15 Plus」はUSB 2.0仕様になると予測。現在のLightningポートはUSB 2.0仕様となっており
iMac G3を彷彿させるUSB-C充電器が発売。無駄に欲しい 日本での発売時期は未定。必要ないとわかっていても、このデザインは惹かれてしまう…… Case-Mateが、iMac G3のデザインを彷彿挿せるUSB-C充電器のFuel Bitesシリーズを発表した。最大30W出力の折畳式プラグ付きUSB-C充電器で、米国価格は通常29.99ドル。記事執筆時点では国内での取り扱いはないが、Case-Mateは国内でも販売されており、入手可能になる可能性はある。 カラーは、Electric Blue、Frosted White、Neon Yellow、Vibrant Orangeの4色展開。窒化ガリウム(GaN)技術を採用し、高出力と小型化を両立させている。 iMac G3は、米国時間1998年8月15日に正式発表。スティーブ・ジョブズがAppleに復帰後初の主要プロジェクトとして手掛けた製品で
Macのマルウェア混入、「原因の約5割はMackeeper」との報告 Mac向けのセキュリティ強化やシステム最適化を行うはずの多機能システムユーティリティが逆効果 Elastic Security Labsが、2022年のセキュリティレポートを公開。OS別マルウェア数の統計では、MacはWindows(54.4%)とLinux(39.4%)を大幅に下回る6.2%を記録しており”安全なOS”の面目を保ったが、同時にたった1つのアプリケーションが半数近くのマルウェア混入の原因であるとわかった。 Elasticの調査によると、Mac用マルウェアの47.92%がMackeeper。16.67%がXcsset、12.50%がAdload、10.42%がAobokeyloggerとなっており、これら4種類で約90%を占める。Mackeeperは本来、Mac向けのセキュリティ強化、システム最適化、クリー
Anker、12ポート搭載のThunderbolt 4ドックを発表 「Anker 778 Thunderbolt ドッキングステーション (12-in-1, Thunderbolt 4)」を発表 Ankerが10月27日、プレスイベント「Anker Power Conference 2022 Fall」を開催。合計12ポートを搭載するドッキングステーション「Anker 778 Thunderbolt ドッキングステーション (12-in-1, Thunderbolt 4)」を発表した。価格は43,990円で、2023年春頃の発売を予定している。 搭載ポートは以下のとおり。最大40Gbpsのデータ転送速度と最大8Kの高画質出力を実現しており、接続元のデバイスに最大100Wの充電が可能となっている。 USB-C × 2 DisplayPortポート × 2 USB-A × 4 イーサネットポー
Anker、”最強のPCスタンド”を作ってしまう。ワイヤレス充電台やHDMIも搭載、USB-Cハブ内蔵モニター台を発表 「Anker 675 USB-C ドッキングステーション (12-in-1, Monitor Stand, Wireless)」を発表 Ankerが10月27日、プレスイベント「Anker Power Conference 2022 Fall」を開催。ワイヤレス充電パット内蔵のPCスタンド一体型ドッキングステーション「Anker 675 USB-C ドッキングステーション (12-in-1, Monitor Stand, Wireless)」を発表した。価格は32,990円、2023年春頃の発売を予定している。 本体幅は約540 × 220 × 90mm、重さは約2.1kg。複数のUSB-Cポート、SDカードスロット、HDMIポート、ワイヤレス充電パッドなどを含む以下のポ
”Anker版AirTag”、販売開始。しかもAirTagより安い 「Eufy Security SmartTrack Link」を発売。カード型は早ければ年内に発売 Ankerが10月27日、プレスイベント「Anker Power Conference 2022 Fall」を開催。メディア向け発表会「Anker Power Conference – ‘22 Spring」にて発表した「Eufy Security SmartTrack Link」を販売開始した。価格は2,990円。 Eufy Security SmartTrack Linkは約3.7cm四方の小さなタグ型紛失防止トラッカー。Eufy Securityアプリで紛失時の場所を確認できるほか、Appleの「探す」ネットワークにも対応する。 スマホからSmarTrack Linkを鳴らして持ち物の置き場所を確認したり、SmarTr
Macが変わる&少し便利になる、macOS Venturaの新機能13選 Macが変わるポイント、少し便利になる新機能や変更点をピックアップ macOS Venturaは、macOSの2022年メジャーアップデートバージョン。新しいマルチタスク機能「ステージマネージャ」、iPhoneをウェブカメラとして使用できる「連係カメラ」などの新機能に加え、新しい純正アプリの追加、Spotlightの操作性向上、”雑コラ量産機能”などが利用可能になった。 本記事では、macOS VenturaのインストールでMacが変わるポイント、少し便利になる新機能や変更点を13個ピックアップした。参考にしてもらいたい。 なおmacOS Venturaの機能は、iOS 16やiPadOS 16と連係する機能が多い。「iPhoneがちょっと便利になる、iOS 16の新機能16選」「iPadがちょっと便利になる、iPa
M2 MacBook Air、外部ディスプレイ接続で動作がもたつくする不具合あり? DisplayLink経由で出力するディスプレイのパフォーマンス低下が顕著、自分なりの解決方法を発見 M2 MacBook Airをメインマシーンとして使うようになり、外部ディスプレイ接続時におけるパフォーマンスの低下が気になっていた。 作業環境は従来どおり。メインは5K2Kディスプレイ、サブは4Kディスプレイだが、外部ディスプレイの出力制限を回避するためDisplayLinkアダプタを使用している。M1 MacBook Pro時代に逆戻りした形だが、慣れてしまえば不自由は感じない。DisplayLinkも進化しており、2年前は制限されていたApple Watchによるロック解除も利用できる。 しかしM2 MacBook Airを中心に構成したデスクトップ構成では、動作のもたつきが見られる。5K2Kディスプ
Apple、初めてデザインチーフを失う。インダストリアルデザイン担当VPが退職へ Appleのインダストリアルデザイン担当VP、Evans Hankeyが退任。後任は未定 Appleのハードウェアなどのデザインを手掛ける、インダストリアルデザイン担当ヴァイスプレジデントEvan Hankey氏が同社を退任した。Bloombergが報じ、Appleが認めた。2019年に退任したCDO Jony Ive氏の後任として活躍したが、3年で退職となった。 Appleがデザインを経営資源として活用していることは有名な話だ。Steve Jobs氏が経営権を取り戻して以来、Jony Ive氏はインダストリアルデザイングループ担当上級副社長に就任し、2015年には最高デザイン責任者(CDO)に昇進している。 Evan Hankey氏の後任は未定。Appleは事実上、初めてデザインチーフを失った。なお引き継ぎ
まさかの”追い値上げ”。iPad AirとiPad miniが再度価格改定 7月の値上げ以前と比べて約2万円高い価格設定に Appleが、iPad Air(第5世代)およびiPad mini(第6世代)を値上げした。今年7月に実施された価格改定からさらに6,000円〜12,000円高くなっている。 iPad Airは今年6月以前に74,800円から販売されていたが、現在の最安モデルは92,800円から。iPad miniは59,800円だったが、今は78,800円になっている。 モデル別の新旧価格は以下のとおり。
Canon EOS R5のセンサーが故障。楽天の保険に救われた話 紫ピンクのような色の映り込みは「ホットピクセル」だった。さらに基板の故障まで発覚……。 Canon EOS R5にセンサー故障の疑いが出たのは、8月14日のこと。高校時代の友人が5歳+3歳+犬1匹と5泊6日の家族旅行シリーズに載せた写真に不自然な映り込みがあると指摘してくれた。よく見てみると、旅行中に撮影したほぼすべての写真にあった。 見た目はゴリラだが、物の扱いは丁寧なつもりだ。センサーを破損するような行動はした記憶がない。レンズの汚れであると信じ、レンズのホコリを吹き飛ばし、装着。絞り込んで白背景で撮影すると……ある。レンズを交換して再度撮影。汚れはある。 本体のセンサークリーニング機能を実行する。バッテリーの抜き差しをしてみる。どれも効果がない。不安になりTwitterで投稿すると、センサーの故障を指摘する声が圧倒的多
MacやiPadなどの新製品、10月25日〜26日に発表か 新型iPad Pro、iPad、MacBook Pro、Mac mini、Apple TVなどの登場が噂されている Appleは10月中に複数の新製品を発表する噂がある。Apple Watch Series 8のデザイン、iPhone 14 Proのデュアルパンチホールディスプレイ(後のDynamic Island)を正確に予測したShrimpApplePro氏によると、10月25日から26日にかけてプレスリリースを配信するという。 Heard from the dudes in the group chat said Apple press release could happen on October 25-26th. — ShrimpApplePro 🍤 (@VNchocoTaco) 2022年10月14日 詳細は明らかに
iPhone 14 ProのDynamic Islandは画期的な仕組みだが、買い換えるほどではない。2023年の新型iPhoneは通常モデルもDynamic Islandを搭載する噂があり、いずれiPhoneの基本仕様になるだろう。 iPhone 14 Pro主役はカメラだ。1,200万画素だったメインカメラ(広角カメラ)が4,800万画素になり、ProRAWで撮影すれば画素数をフルに活かせる。センサーサイズも大型化し暗所撮影が改善され、2倍ズームが追加されたことでポートレートモードが使いやすくなった。iPhoneをデジカメ代わりに使っているほど、進化したカメラの恩恵を受けるだろう。 Apple ProRAWに対応して以来、iPhoneで写真を撮ることが楽しくなった。写真の楽しみ方は人それぞれだ。僕は「目の前の景色を完全再現」したい場合と、「自分の脳内で変換された景色を表現」したい場合が
M2 MacBook Air、かなり良いマシーンよ?2つの”偏見”を正したい デザインもパフォーマンスもMacBook Proに見劣りしない、バランスの良いマシーンだと思う M2 MacBook Airを生活に取り入れてから1カ月以上経ち、14インチMacBook Proとの使い分け方も落ち着いてきた。外部ディスプレイに繋いで作業する際はMacBook Proがメインだが、出先などではMacBook Airが大活躍している。 各所で公開されているM2 MacBook Airのレビューを見ていると、2つの”偏見”が見受けられる。1つ目は、「MacBook Airは”エントリーモデル”であり負荷のかかる作業はこなせない」。2つ目は、「ストレージやメモリなどの構成をカスタマイズするのであれば14インチMacBook Proのほうが適している」。 いずれも完全に間違った指摘ではないが、同時にM2
Dynamic Islandを模倣したAndroidアプリ、100万DL突破 Google Play Storeで”島体験”が人気アプリに iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro MaxのDynamic Islandを体験できるAndroidアプリ「dynamicSpot」が、ダウンロード回数100万回を突破した。 Dynamic Islandは、iPhone 14 Proシリーズで初めて採用。実際は2つの穴があるパンチホールディスプレイだが、ソフトウェア上で1つのカプセル型として表示している。バックグラウンドで動作するアプリの状況や各種通知が集約される仕組みだ。 模倣したdynamicSpotは、Androidならではの細かいカスタマイズ性をフル活用。パンチホールカメラの位置に合わせて表示位置を最適化でき、インストールされたアプリごとに起動するかを選択できる。充電中、充電
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