HOMEニュース「黒一色」ゴールデン・グローブにて、カラードレスが批判の的に! 「ドレスの色より問題はずっと巨大」と反論 昨年、ハリウッドにおける性的暴行被害が、相次いで告発された。1月7日に開催された、第75回ゴールデン・グローブ賞授賞式では、多くのセレブたちが“黒一色”で登場。しかし一部の女性たちが、その中でカラードレスを選んだ意図とは? 告発を契機に、性的暴力の被害者たちへの連帯を意味する「#MeToo」運動が拡大化。2018年に入ってからは、「こんなことはもう終わりにしよう」との意味を持つ、「Time’s Up」運動が活発化しており、ハリウッドを代表する多くのセレブたちが、これを積極的にけん引している。 今年のゴールデン・グローブ賞は、これらの運動が大きな軸に。参列者の多くが「黒いドレス/スーツ」をまとうことで、運動への支持や、被害者への連帯を示した。例年ならば“華やかさ”が話題と