サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
円安とは
hodogayamockcenter.hatenablog.com
. 家電量販店やネット通販でシムフリーのスマートフォンを分割払い、もしくはクレジットカードのリボ払いで購入して、その後支払いが滞ってしまったとしても、シムフリーのスマートフォンが赤ロムになる事はありません。 そもそもそんな機能が無いという事と、赤ロム化させる法律上の裏付けが無いからであります。 他方で、ドコモauソフトバンクなどのMNOキャリアで購入したシムロック有のスマートフォンを分割払いで購入して、料金の支払いを滞らせてしまった場合、SIMカードの通信機能を停止するだけでは留まらず、スマートフォン本体の通信機能までもストップさせられます。 これを俗に「赤ロム」と呼びます。通信機能を止められると端末のアンテナマーク(アンテナピクト表示)が赤い色に変色する事から「赤ロム」という呼び名が定着しました。 この赤ロム化の対応を業界の先陣を切って始めたのがソフトバンクでありました。 元々携帯電話に
. シャープさんが現在絶賛発売中の新製品の名前は「AQUOS zero5G Basic DX」だそうであります。 「太陽神戸三井銀行」や「三菱東京UFJ銀行」のような壮大な世界観を感じさせる、味わい深いネーミングだと思いました。 hodogaya-mock.ocnk.net www.au.com 初代のアクオスゼロはゲーミングスマホ的な、要するに非常に性能が高いのだという風に言っていたと思うのですが、今回はそのシリーズに「ベーシック」というサブタイトルが付き、さらにさらにDX(デラックス?)まで付けてしまって、もう何がなんだかわかりません。 dictionary.goo.ne.jp dictionary.goo.ne.jp 基本的で高級なアクオスゼロという風に解せよ、という事でしょうか。 ■ シャープさんがホンハイさんの傘下に入る前も、商品のペットネームが戦国時代の様相を呈しており、覚える
. 私は今年の2月に40歳になった、まさに就職氷河期世代のど真ん中に位置する年代です。 私自身の経験としては、頭脳が芳しくなかった為に大学に行かずにただちに就職したのが幸いし、就職で苦労した事はありませんが、周りを見渡してみると、学生時代に一生懸命勉強したような同級生でさえも苦労しているケースが散見され、そういう所から自分が就職氷河期世代である事を実感するに至っております。 そして、ここ数年来、この就職氷河期世代が中高年と呼ばれる年齢に差し掛かってきた事で、頻繁に危機感を煽るネット記事がバズっては消え、バズっては消えを繰り返す状況となっているのを、皆様もお気づきのことと思います。 www.nippon.com これはひとえに、誰しもが問題であると頭では理解するものの、しかし何か具体的な行動には至らずにいる、実にもどかしい膠着状態にある事を端的に示していると、私は理解しています。 毎年、いや
. ようやく激しい嵐が過ぎ去ったようですので、頃合いを見計らってこの話題に触れたいと思います。 bunshun.jp 私も頻繁に車の運転をしますのでこの二人の犯行には非常に腹立たしい思いをしておりますが、それよりも何よりも今回の騒動の中で、加害者であるキモト容疑者がガラケーを使用していた(正確にはガラホですが)事を理由に「ガラケー女」という言葉が各種報道の中で極めて頻繁に使われ、あたかもガラケーが悪の象徴であるかのような印象を世間に広める動きが出ていたのが、私にはとても心苦しく思えたものでした。 この二人が最初にテレビにお目見えした時というのは恐らく8月上旬に茨城県の高速道路上で起こしたあおり運転、および暴行傷害事件の際のドライブレコーダー映像で、この時にキモト容疑者が手にしていたガラホは恐らくドコモのSH-01Jのネイビーで、次にミヤザキ容疑者が逮捕される際に手にしていたのが恐らくSH-
. 今春発売予定で現在各社が販売を取りやめていたファーウェイの新しいスマートフォンについて、auやソフトバンクが販売を開始する事をアナウンスする一方で、ドコモは依然として販売延期を継続する構えを見せ、さらに社長自らこんな発言をして一部で物議を醸したりもしております。 japanese.engadget.com わざわざ他社のやることに口を挟むのもいかがかと思いますし、その理由が 澤田社長は2社の動きについて『顧客に迷惑を掛ける可能性が高い。同業者としておかしな取り組みではないか』と批判したということです。 と、まるで消費者の声を勝手に代弁するかのようで、いまいち批判の要点が掴み取れないものでした。 あくまで大義名分として顧客への迷惑云々と口にしているものの、本音が別の所にあるのはミエミエではないかと、誰しもがそう感じたのではないでしょうか。 そしてその本音というのが、あくまで私の邪推に過ぎ
昨年大反響を頂きましたこのシリーズですが、この中で皆様からお寄せ頂いた対策案をひとつひとつ実行し、おかげで現在はだいぶ改善されております。 hodogayamockcenter.hatenablog.com hodogayamockcenter.hatenablog.com hodogayamockcenter.hatenablog.com ただし、上記はあくまで日本語話者にのみ通じる対策案という事でして、今回は現在進行中のロシアの方の問題に触れてみたいと思います。 ■ 弊社がイーベイのディスプレイフォンコーナー(※)に出品していたこの商品を6月にご購入頂いたロシアの方から、「本物のスマートフォンを買ったのにニセモノのスマートフォンを掴まされた!」という趣旨のクレームをいただいております。 ヤフオクで言う所の取引ナビのようなメッセージ機能がイーベイにもあります。先方はこれを使ってクレームを
. 日本の携帯電話キャリアが初めて携帯電話端末を割賦販売(分割払い)するようになったのは、2006年のソフトバンクからとなります。 Vodafoneからモバイル事業を引き継いでからまだそれほど年月が経っていなかった当時のソフトバンクモバイルが抱えていた課題として、グローバル化された端末を契約後にすぐに解約されて海外に転売されるという問題が横たわっておりました。前身のVodafoneは「Vodafone Global Standard」を合言葉のようにしており、ドコモやauとは違い3GとGSMのデュアル端末を複数ラインナップしておりましたので、そういう方向性の人々のターゲットになってしまったのです。 ですから、短期解約されても最低限端末代くらいは支払ってもらえるようにという考えから、割賦販売を始めたわけです。 割賦販売の名称を「スーパーボーナス」としたのは今振り返っても違和感しか無いのであり
. 弊社で販売しているモックアップは、全て弊社とお取引のある携帯ショップ様から供給を受けております。お店の数ベースで言えば、だいたい100軒程度の携帯ショップ様が供給して下さります。その大多数は、どの携帯キャリアも扱っている、いわゆる「併売店」と呼ばれるお店です。 そういった関係上、携帯ショップ様が現在は何を考え、どういう課題を抱え、そして今後の運営方針をどのように考えておられるのか、おおまかな情報が伝わってまいります。 最近の傾向は、併売店としての運営を諦めてUQスポットに転換する併売店が相次いでいる事と、引き続き併売店として運営するにしても、ワイモバイルとUQモバイルを中心に据えていく方針を掲げている所が出ている事です。 要するにサブブランド2社が中心になっていくという方向性の併売店が顕著なわけですが、他方で、目に見えてそのしわ寄せを受けているキャリアもありまして、それがソフトバンクだ
hodogayamockcenter.hatenablog.com この記事を書いてから1ヶ月と少しが経ちました。この一連の記事で皆様からお寄せ頂いたご意見などを踏まえていくつかの対応を取りましたので、今日はその経過報告、および所見などを書いていきたいと考えています。 さて、前回の記事で書きましたように、私はヤフオクの出品物について商品タイトルと商品写真の修正を行いました。 修正前の時点で平均750種類の商品を出品しており、現在はそれを1品づつ修正を加えて、250種類弱を修正済みの上で出品しています。そして未修正のものはゼロとなっています。当初、11月30日にヤフオクの商品タイトルの文字数制限が変更される予定となっていたので、それを踏まえて、だいぶ控えめの出品数に抑えていたのですが、ヤフオクの改修スケジュールが大幅に変更となってしまい、やや当初の思惑よりも少なめの出品数になっています。 そ
非常に多くの反響をいただいた「モックを本物の携帯電話と思われて注文されてしまう件 」の記事の中で、私が「詐欺師が!」と罵られたエピソードをご紹介いたしました。 長年接客を伴う仕事をしてきましたので、お客様から心無い言葉を浴びせられる経験は多少積んでおります。ですからある程度の言葉であればスルーできる位のメンタルに鍛えられていますが、それでも私にとって引っかかる、いわば「NGワード」とも言うべき言葉が「詐欺」です。 なぜなら、「詐欺」とはつまり犯罪だからです。犯罪者呼ばわりされても平常心を保てるほど、私は人間が出来ておりません。 弊社がなにゆえモック販売などを始めるようになったのか、その経緯は弊社サイトの中の「保土ヶ谷モックセンターとは? 」でも触れておりますのでここでは端折りますが、モックはモックとしてそれなりにニーズがあると気付いたからこそ、このビジネスを始めたという自負が、私にはありま
前回前々回と非常に多くの方に関心を持っていただきました。 様々な角度からご意見を頂戴できることは、携帯電話業界に17年身を置いてきて客観性がほとんど失われている私にとって、大変貴重、かつ有意義な経験になりました。 平たく言えば「普通の人はどう思うか?」を感じることは自分自身の力だけでは全く果たせなくなっている私にとって、皆様からお寄せ頂いた様々なお声は、目からウロコの連続となりましたし、「参考になる」どころではない、かけがえのない学びを与えて頂きました。 つきましては、この場で改めて深くお礼申し上げたいと思います。 また、この件に直接関係するようなブログ記事を書くことについては、この記事で一区切りとさせていただこうと思います。 連日のように1万2万ものページビューをいただける今の状況は夢のようです。これが続けばそのうち「まだ東京で消耗してるの?」をリアルに実現できるのではないかと考えないで
昨日公開させて頂いた当方の記事に対してびっくりするくらい非常に多くの反響をいただきました。まさかここまで大勢の方に関心を持っていただけるとは夢にも思わず、ただただ皆様に感謝を致したく、この場で御礼申し上げます。 また、非常に多くの反響を拝見させて頂く中で、先の記事には実に多くの欠陥や説明不足が含まれている事についても深く反省いたしました。 先の記事で皆様にご意見いただけるようお願いをした立場ですので、当初はその1つ1つにお返事をさせていただく考えでいたのですが、お返事をするにあたりツイッターやメールの形では新たな説明不足が出てしまう可能性が大きいと判断し、まずはこのブログの中で当方が説明不足や欠陥だと感じたあたりの補足から始めるべく、続編をアップさせていただこうと思います。 さて、先の記事において私は、モックアップを本物と間違えて購入される方の販売ルートについて以下のように記載致しました。
わたくしどもが携帯・スマホのモックアップを販売するようになってから6年以上が経ちましたが、この間ずっと頭を悩まされ続けてきたのが、モックアップなのに本物の携帯電話だと勘違いされ、そして注文されてしまう問題についてです。 上の画像が弊社サイトで実際に間違えて購入されたお客様からのお問い合わせで、下の画像がヤフオクで間違えて入札された方からの入札削除を依頼された場面になります。 後者のように実際に売買が成立する前の段階で気付いて頂ければ良いのですが、残念ながら、1ヶ月あたりで換算すると弊社サイトで1件程度、ヤフオクで3件程度、アマゾンでも5件程度間違えて注文される方が出ています。 この数字はあくまで表面化した注文だけをカウントしているものですから、もしかするとお申し出のない方による分が隠れていて、もう少し増えるかもしれません。 弊社としてはモックを所望されていない方にまでお売りする考えは全くあ
わたくしどもで販売させていただいている携帯電話・スマートフォンモックアップのほとんどは関東甲信地方の携帯ショップから供給を受けています。お付き合いさせて頂いている携帯ショップは100軒前後にのぼります。 そういった関係上、日頃から多くの携帯ショップ様の近況を知る立場にあるわけですが、昨秋から今年にかけて閉店してしまう携帯ショップの数が増えてきている印象があります。 それも、例年であれば閉店の時期として避けられる傾向が強かった秋冬や春商戦のような比較的売れる時期でさえも、閉店の判断をされる所が出てきています。弊社とお取引させていただいていた携帯ショップの中でも、先月いっぱいという所が何軒もあります。 また、これまでの傾向としては、家電量販店と商圏がかぶってしまう大都市中心部の閉店が多かったのですが、最近では特に目立った家電量販店が無い郊外型の携帯ショップでも閉店に追い込まれるケースが相次いで
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『hodogayamockcenter.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く