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円安とは
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「伊東さん、ぜひ試されてください」 SNS上で交流をしていて残念に思った変な敬語。 「伊東さん、ぜひお試しください」だったら良かった 「伊東さん、ぜひ試してください」でも良かった どこの方言か知りませんが、 「私が実験台になれば良い」の意味ではありません。 SNSで「夕方のランニングが気持ち良い」という投稿に対して、 「気持ち良さそうですね。私もやろうかな?」とコメントしたものに対するお返事です。 少しは世に名が知られた方だったので 少し残念に思いましたが、 そこは転んでもただでは起きない私。 残念な日本語を使わないように 切磋琢磨したいと 思うわけでございます。 語彙力ブーム書店に出かけると語彙力ブームのようです。 語彙力または大人の語彙力と タイトルにつく作品がどーんと並んでいる。 書店の棚は、時代を映す鏡そのものです。 ブームになっている分野は たくさんの著書で埋め尽くされます。 「
【待っていても出版のチャンスはやって来ない】「いつか出版したい」 そう思う人は少なからずいます。 かつての私もそうでした。 「このことを世に広めて、一人でも多くの方のお悩みを解決してあげたい」 「だから出版なんだ」 そう思いながらも 何年も現状から脱却できずに今日に至る。 かつての私もそうでした。 誰もがブログやSNSで情報発信ができる時代です。 「このブログが出版社の目に留まりますように」 「たくさんシェアされてるから出版オファーが来るかも?」 残念ながら、ブログやSNSで出版のオファーが来る確率は、とんでもなく低いと言わざるを得ません。 【宝の持ち腐れにならないためにも出版すべき】あなたも、あなたの身近な人も みんないいものを持っています。 人に何かを教える人であれば、なおのこと。 人を救うことが仕事、または生き甲斐であればさらになおのこと。 持っている「いいもの」をぜひ書籍にして世に
「そもそも文章ってどう書けばいいんですか?」長野でも出版記念講演会をしてくれた山口拓朗さんの新刊。 「そもそも文章ってどう書けばいいんですか?」 山口拓朗著/日本実業出版社 表紙はモロに漫画本ですね。 書店で思わず手に取ってパラパラ見たくなります。 そしてこの著書のタイトル。 「あーもうっ!どう書けばいいかわかんない!」と文章を書くことに対して、頭を抱えて悩んでいる人の心の声そのものではありませんか。 本書で得たことの一部を、私なりのアウトプットで紹介をしていきます。 イチブンイチギ?モジャ先輩 「文章を書くときには、先を急ぎすぎないこと。ひとつ伝えてから、慌てずに次の情報を伝えればOKだ。あれこれ盛り込みすぎた一文は、読む人にとって迷惑でしかないから。」 モモ 「てっきり一文が長い方が“デキる文章”なのかと思ってた」 (P25) 「あるある」ではないでしょうか? 一文が短い文章は幼稚、長
残念ながら、その文章では伝わりません/山口拓朗著/だいわ文庫長野でも出版記念講演会をしてくれた山口拓朗さんの新刊。 「残念ながら、その文章では伝わりません」 インパクトがあり、伝えたい内容が一目でわかるタイトルです。 表紙 はじめに大切なことは「はじめに」に凝縮されています。 「文章は数多く書くことで上手になる」のではないことを、知らなければなりません。 だらだらと長文を書くのが上手な文章ではないということ。 コツをつかんで数をこなしていくと、「伝わる」文章になることを、既刊本でも何度となく書かれていますね。 おわりに私は「おわりに」を終わりに読みません。 なぜなら、「おわりに」にこそ、著者の気持ちがこもっているからです。 込めた気持ちを受け取ってから本文を読むと、理解が深まるからです。 読み手の誤解や誤読を招くケースや、トラブルが起きるケースも増えてきました。 その原因の大半が「伝わらな
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