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とあるWebサーバのSSLの設定を見直して変更しました。 本番環境をメンテナンスするのは初めてで、なかなかのプレッシャーでしたが、無事に終わったのでまとめます。 ※実際に本番環境に設定した内容とは若干異なります。 SSLの設定状況や信頼性を確認 以下のようなサイトでサーバのSSLの設定状況が分かります。 SSL Server Test (Powered by Qualys SSL Labs) 設定状況や信頼性がわかる!SSLチェックツール|GMOグローバルサイン デフォルト設定のままだとF判定なんですかね。 これが便利なのは、どの設定を見直せばいいのか教えてくれることです。 プロトコルの設定 SSLProtocol all SSLv3 SSLv2 POODLEがありましたし、SSLv2、SSLv3は無効にします。 暗号スイートの設定 SSLCipherSuite AES128+EECD
普段はVMWarePlayerを使用していますが、 Vagrantを使ってみたくて、VirtualBoxをインストールしたものの、 ホストOSからTeraTermでゲストOSにSSH接続ができずにはまったのでメモ。 VirtualBoxはこちらからver5.0をダウンロード Downloads – Oracle VM VirtualBox (2015/8/5時点では、Windows10は公式にサポートしていないとのこと。) ゲストOSとしてCentOS6.6をインストールします。 [設定]→[ネットワーク]からアダプター1にNATの設定を行ないます。 VMWarePlayerではネットワークの設定がデフォルトでNATになっており、(ホストオンリーのアダプタが作成されているので、内部で自動的に設定してくれているのかも知れない) そのままでもホストOSからTeraTermでゲストOSにSSH接
普段VMWarePlayerを使っているのですが、 DHCPだと問題なくネットワークに接続出来るのですが 固定IPだとネットワークに繋がらない。 ネットワークの設定が間違っていると思ってたから、時間がかかった...。 もしやVMwarePlayerありきの問題?と気づけたら早かった。 結構長いこと悩んでいたのでメモ。 なお、ネットワーク接続はブリッジではなく、NATで行ないます。 VMwarePlayer のバージョンは 7.1.2 build-2780323 ゲストOSは CentOS6.6 ホストOSは Windows8.1 です。 ネットワーク接続はNATです。 私がずーっとはまっていたのはココから!↓ ホストOSの コントロール パネル → ネットワークとインターネット → ネットワーク接続 より「VMnet8」を右クリックでプロパティ (NATは VMnet8 を使用します。VM
ntpd のステータスを確認した際に、以下のようなメッセージが出力されました。 # service ntpd status ntpdが停止していますがPIDファイルが残っています 対処法をメモします。 OS は CentOS 6.6 です。 普通に停止しているデーモンを起動すればOKなのですが..... # service ntpd start デーモンが起動できなくなることもあるようなので、そのような場合は以下のように対処してみてください。 PID ファイルを消します。 # rm /var/run/ntpd.pid もう一度ステータスを確認します。 # service ntpd status ntpdは停止していますがサブシステムがロックされています /var/lock/subsys/ 配下にある ntpd ファイルを消します。 # rm /var/lock/subsys/ntpd もう
前回コマンド編を書きました。 iwamocchan11.hatenadiary.jp 実際はいくつもモジュールを組み合わせて 使用すると思いますので playbook を書いてみます。 実行環境は以下の通りになります。 # cat /etc/centos-release CentOS release 6.7 (Final) # yum list ansible ansible.noarch 1.9.2-1.el6 @epel playbook は YAML形式で書きます。 Rubyist Magazine - プログラマーのための YAML 入門 (初級編) YAML シンタックス — Ansible Documentation 何はともあれ、書いてみるのが一番。 前回コマンドで実行したものを playbook で書いてみます。 # ansible -i hosts all -m ping
2014年10月31日にLPIC102に合格してから だいぶ経ってしまいましたが、2015年8月23日にLPIC201に合格しました。 www.lpi.or.jp 勉強は102に受かってからすぐに始めたのですが.... (´_ゝ`)RAID....ライド...? (´_ゝ`)検索っと... (´_ゝ`)レイドじゃん恥ずかし... 201の範囲はほとんど触れたことはなく、 何が分からないのか分からない状況で、理解するまでに大変苦労しました。 勉強を開始したものの、残業で午前様になることが多く、 勉強時間が割けないでいました。 そんな中でも、3月には勉強会に参加しました。 たくさん質問しましたが、どれも分かりやすく丁寧に教えていただきました。 ありがとうございました。 www.lpi.or.jp 転職をして、4月からはインフラエンジニアに。 転職後、RAID、LVM、ネットワークは触れる機会が
前回の記事では大きな反響をいただき、誠に恐縮です。ありがとうございました。 "未経験者向けLinuxで飯を食う!会社に縛られないキャリアの築き方"に行ってきた - iwamocchan’s diary 今回は 10月 31日 に LPIC Level1 を取得しましたので、取得するまでの道のりをまとめようと思います。 どのように暗記したかなどについては、また別記事にまとめたいと思います。 ■ LPIC Level1 を1か月以内に 入社して、OJT の一環としてレッドハット認定エンジニアの資格を取ろうか、と始めは話していましたが… レッドハット認定エンジニア - 資格の王道 LPIC にしよう!ということになり 1年で Level3 まで取得してきてね、ということになりました。 まずは 1か月で Level1 ね!ということになりました。 LPICレベル1試験概要|IT資格といえば Lin
セミナーへ行ってきましたー。 未経験者向けLinuxで飯を食う!会社に縛られないキャリアの築き方 - 未経験から始めるITエンジニアの就職&独立 | Doorkeeper きっかけ 残業してご飯食べて帰りに twitter をチェックしていると... 未経験者向けLinuxで飯を食う!会社に縛られないキャリアの築き方 (09月13日) http://t.co/5vcZHspU2S 明日開催ですよーん— Manami Taira (@mana_cat) 2014年9月12日 (メインは転職だけど)聞いてみたくなった。即申込み。 ※まなみさん、ありがとうございます ※実は私も Linux 女子部部員です 以下聴講メモ 未経験者向けLinuxで飯を食う!会社に縛られないキャリアの築き方セミナー始まりました! トップバッターはレッドハットの平さん!http://t.co/c1ZGASFhsV ht
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