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円安とは
kato-kobanashi.hatenablog.com
ヨメです。 先日、DIY電気生活への想いを書きました。 その後、新しくモバイルソーラーチャージャー(太陽光発電ができるパネル)を購入し、生活スタイルもほんの少しだけ変わりました。 今日は、そんなDIY電気生活に関するお話です。 こんなところが便利! 災害が起こった時やキャンプの時などに便利(携行性に優れている) kindleやスマホをはじめ、USBケーブル対応のものに関して充電が可能 RAVPOWERの使用感 2週間前に手に入れたモバイルソーラーチャージャー、RAVPOWER。 広げるとこんな感じ。 こちらがUSB出力ポート。 スマホの充電器を直接繋げるし、モバイルバッテリーに電気を貯めるのもよし。 モバイルバッテリーに充電する際には、付属のコードをUSBに接続してから使いました。 組み立てとかは一切必要ないので感覚的に使えますが、説明書もあります。 RAVPower ソーラーチャージャー
仕事の打ち合わせで今治まで行ったので、マクロビオティックカフェの マグノリアでランチを食べてきました! 今日のランチメニュー いろいろ悩んで、ランチプレートとマクロビのバーガーにしました! 本当は車麩のカツサンドを食べたかったけれど、売り切れだったので、また今度のお楽しみに。 店内には、体に優しい調味料が売られていました。よく使う菜種油も見つけ、買える場所が増えてうれしい。 優しい味の玄米ご飯。 里芋と海藻のコロッケは、牡蠣みたいな味がしてとてもおいしかったです。 衣がサクサク。パン粉もしっかりついていて、里芋が出回るこれからの時期、ぜひ家でも真似してみたい味。 マクロビバーガー。食べ応えがありつつ、胃にもたれない優しい味。豆腐など数種類の具材でこの味を出しているそうです。表面もカリカリでとてもおいしかった。 右側にあったは、トウモロコシのチップス。こちらもおいしかった~。 窓からは、稲刈
長期間のキャンプに行く予定があり、洗濯をどうしようか?としばらく悩んでいました。 コインランドリーを使うのもいいけど、夏だし、小物はさっと洗濯したい! そう考え、いろいろ調べてみて良さそうだった、折りたたみバケツを買ってみました。 TAKU 新改良 折りたたみ バケツ 旅行 洗い桶 コンパクト 大容量 12L 自立式 高品質 撮み付き 軽量 ソフトバケツ 足湯 洗面器 防水 水汲み 持ち運び 折りたたみバケツ 釣り用 お掃除用 洗車 園芸 キャンプ 公園 海 子供遊び グリーン 耐熱70℃ 90日保証 posted with カエレバ TOPSKY Amazon 楽天市場 折りたたみバケツでできそうなこと。 キャンプでの食器洗い 洗濯 足湯 水遊び 洗車用バケツ 釣りバケツ ショッピングバッグ お風呂(温泉)用バッグ 水を入れた状態はこんな感じ。 キャンプ場では、こんな感じで洗濯していまし
森のようちえんの目的の1つに、「子どもの自主性を尊重し、見守ること」、というものがあります。 最近ますますこの「自主性」、「見守ること」が大切だなあと感じているので、思考の整理もかねてまとめてみたいと思います。 人間にしかできないことって何? 先日目にしたこちらのツイートから、これからはますます「問い」が大切になるんだなとぼんやり考えていました。 こないだ福岡で家入一真さんと対談した時に「IT技術が発達して限界費用ゼロの社会が到来したら、社会に必要なのは『課題解決』ではなく『問い』になる」という話をしました。これはドミニクさんが言っている「謎」と同じような事だと思っています。「わからないこと」が好奇心と社会を動かす。 — 小倉ヒラク (@o_hiraku) 2017年7月6日 また先月末には、みずほ銀行がAIによって業務を効率化し、1万9千人分の業務量削減を目指すことが報じられ、話題になっ
思い立って「コミュニティ」について学んでいます。 ここ数年というか、移住してからますます「場所」「居場所」づくりへの興味関心が高くなってきたからです。 私はどんな場所がつくりたいのか? 地域にあったらいいなーと思う場所ってどんなものだろう? そんなことを考えています。 先日、「コミュニティ」について学ぶ中で、めちゃめちゃ腑に落ちた考え方に出会いました。 枠ではなく核で考える 一般的に 「コミュニティ」について考える時、枠があって、その枠の中に人が入っていくイメージを想像するのではないでしょうか? でも、実際のコミュニティの形は違うんです。 真ん中に核があってその周りに人が集まってくるもの。 コミュニティマネージャーの最所さんは、そう表現されていました。 たき火の周りに人が集まっている様子を思い浮かべると、より理解しやすいかもしれません。 最所さん作の図を元に表すとこんな感じ。 この考えを聞
娘に絵本を読んでいて、うれしくなることがあります。 例えば「くだもの」という絵本を読んでいて、栗のページを一緒に見ていた時のこと。 栗のいがを指して、「これ、いたいねえ。」と言うのです。 「いがぐり」とか「とげ」っていう言葉を知らなくても、「痛い」という自分が体験したことをちゃんと話すことができる。 そういった力って、これからますます大切になってくると考えているので、とても嬉しくなってしまいます。 インターネットが発達して、何でも調べてわかったような気になれちゃう時代になりました。 知っていることもとても大切だと思うけど、やっぱり「知っている」ことと、「わかっている」ことの間には、とっても大きな差があると思うんです。 インターネットは、ピンポイントで物事を調べ知ることができます。 例えば、魚のドジョウを調べたとしましょう。 ネットでは、ドジョウの姿形、習性を知ることができます。 でも、ドジ
楽しみにしていたGW。 旦那が岡山で同窓会に出席する予定があり、岡山〜広島を巡ってきました。 2日の夜が同窓会だったので、さくっと四国へ戻り、剣山に行こうか? とも考えたのですが、剣山付近(香川・徳島)の主要キャンプ場は全ていっぱいだったので、岡山〜広島〜しまなみ海道ルートで戻ることにしました。 四国のキャンプ場、結構人気なんですね。。 場所によると思うんですが、広島・岡山のキャンプ場は比較的簡単にとれました~。 そんな中国地方でのキャンプ1日目の目的地は、たけべの森公園。 ちょっと寄り道しながら向かいました。 立ち寄ったのは、建部町にあるやはたの里、「旭川ミニ淡水魚水族館」。 旭川ミニ淡水魚水族館 そこにはなんと!!どどん!!アユモドキ! 今では岡山県と京都府にしか生息していない、 国の天然記念物(1977年)、国内希少野生動植物種(種の保存法・2004年)に指定されている淡水魚です。
同じ市内の三瓶にあるゲストハウスINDIGO BLUEさんで、1日限定のカフェが開かれるということで、娘と一緒に行ってきました~。 細い坂をぐんぐん上がって、無事到着。 大きな梁に書かれたメニュー。 地元のものを使った、海鮮ペペロンチーノを頂きました。赤く見えるのはドライトマトで、辛くなくとてもおいしかった~! お魚や貝類がたっぷり入っていて、あっという間に売り切れていました。 そして、カフェメニュー。 いろいろ迷って、まずはエスプレッソを凍らして練乳をかけたかき氷を頂きました!(おしゃれな名前がだったんだけど、忘れた・・。) エスプレッソの苦みと練乳の甘さが合って、めちゃめちゃおいしくて、娘にかなり奪われました・・・。豆によっても味が変化するらしいので、家にある直火型のエスプレッソメーカーで試してみたいな。 お天気も良く、窓からの眺めも気持ちいい。 前日の町内放送が効いたのかなあ!?とい
先日、イヤイヤ期の育児に関する投稿をFBで見ていて、そういえばうちも2歳児だけど、どちらかというと1歳8か月~2歳ちょうど位の時期が一番大変だったなあということを思い出していました。 イヤイヤ期はそんなに長くは続かなかったし(またこれから来るのかも)、言葉でコミュニケーションがとれるようになってきてからはずいぶんラクになりました。 その一方で、そもそも一般的な「イヤイヤ期」ってどんなものなんだっけ?ということをちゃんと理解していないから知りたいなあという思いがふつふつ。 おすすめ本を知ってそうなダンナに聞いたところ、紹介された話がとても面白かったのでまとめてみたいと思います。 イヤイヤ期のとらえ方は国によって異なる 北大の川田先生が、自分の元へやってきたチベットからの留学生に聞いたお話。 チベットの子育てはどんな感じなの?と聞いたところ、0~1歳児は母親やおばあちゃんに面倒を見てもらい、3
友達の家に行って、娘がよくあそばせてもらうものがままごとキッチン(こういうもの↓)。 はじめてのおままごと マイキッチン (組み立て式) G05-1160 出版社/メーカー: ウッディプッディ メディア: おもちゃ&ホビー この商品を含むブログを見る 【森のあそび道具シリーズ】 森のアイランドキッチン 出版社/メーカー: エド・インター 発売日: 2013/10/23 メディア: おもちゃ&ホビー この商品を含むブログを見る ずーっと遊んでいるので「よっぽど好きなんやね、こういうのうちにもいるかね?」という話になったのですが、我が家はいかにも子供向け、という雰囲気のものを部屋にあまり置きたくないのです。 で、この本を見ていたら、けっこういい感じのものを自作していたので、自分で作ってみることにしました。 DIYで作る ナチュラルな子ども家具 (私のカントリー別冊) posted with ヨ
ダンナです。 ちょっと前の嫁さんの投稿記事「ニーズとやりたいことのバランス」に触発されて考えたことを書いてみます。 地域おこし協力隊は地域の要求に応えるだけでいいのか ぼくは「ジオパーク推進担当」という、市が予算をつけて取り組むジオパーク事業を支援する地域おこし協力隊(以下、協力隊)として採用されました。(このようにあらかじめ任務が決められているタイプの協力隊を、ミッション型と呼ぶ場合があります) 最初の半年くらいは、市役所が主催するガイド養成講座の運営をしたり会議用の資料を作ったり、市役所にかかってくる問い合わせの電話に答えたりと、まさに市の職員という働き方でした。 ただ、そうやって活動している間は、 「求められていることをやっているけど、別に公務員になりたくて地域おこし協力隊になったわけじゃないんやけどなぁ」 「協力隊は市役所の職員ではできない動きをして、地域に貢献したほうがいいんじゃ
10月22日、秋祭りを見に愛媛県西予市内の明浜地区と自分たちが暮らす宇和地区の中心部に行ってきました! お祭には牛鬼が登場するのですが、こういったお祭は南予地区に特徴的だそうで、大規模なお祭りとしては、宇和島の牛鬼祭が有名です。 明浜地区のお祭り 昨年も明浜地区のお祭りを見に行ったのですが、今回は前日の夜から行われる神社での行事を見るところからスタートしました。 お囃子をバックに踊る人と、それを楽しく見守る人。 お面をかぶった人が釣り竿をもちながら舞っていて、竿の先には魚が食いついています。 そしてその舞は魚を釣っている状況を表現しているようす。 魚が引いて、魚と格闘している様子を表現する時には、回りから「いぇー」と「うぉー」の中間の声が盛り上げて、熱気に包まれている様子が印象的でした。 厳かというよりは、笑い声が響いてなごやかな雰囲気。時には小さな子供が抱っこされて、お祓いの紙を振って歩
(photo by Miyuki Shimizu) ダンナです。(すんごく久しぶりの投稿になってしまいました) 地域おこし協力隊として活動をはじめて、まもなく1年半が経とうとしています。 協力隊の任期は1年、最長3年まで更新が可能です。(一般的に) ということで、3年間めいっぱい協力隊として活動するという前提に立つと、まもなく折り返し地点を迎えるわけです。そんな自分が今、考えていることを書いておきたいと思います。 そもそもなぜUターンしたのか このブログでも何度か書いていますが、我が家は結婚当初、埼玉県で暮らしていました。ただし、入籍するときに既に「35歳までには愛媛(ダンナの地元)か山口(ヨメの地元)の方に帰ろう」という話になっていました。 なんでそういう話になったかというと、簡単に言うとヨメさんが「地元の方に帰りたい人」だったからです。 ヨメさんは実家で両親と過ごす時間をとても大事に
(photo by Miyuki Shimizu) どうも、ヨメです。 ここしばらく、政府の後押しもあり、移住がブーム?になっている様子を見ていてもやもや考えていることがありました。 移住を特集した雑誌やライフスタイル誌などで、何かをはじめた、何かに奮闘している移住者が取り上げられていて、なんだか、何かをはじめて、何かに奮闘しなければ移住しちゃいけないような雰囲気になってやしないかとなあと。 それって、移住を考えている人たちのハードルを上げるような動きになってないかなあと考えていました。 確かに雑誌なので、先進事例などの新しい動き、何か読者に手にとってもらえるような情報を提供しなければならないのでしょう。 でも今の流れを見ていると、特に新しい動きとか、何もしていないけど楽しく過ごしている移住者もいるよ。的な情報ももっと出てきてもいいような気がするんです。 地味かもしれないけど。 そして実際
旅と日常へつなげる ~インターネットで、もう疲れない。~ posted with amazlet at 16.04.11 ブックビヨンド (2016-03-25) 売り上げランキング: 912 Amazon.co.jpで詳細を見る どうも、ヨメです。 いつも楽しく読んでいるブログ、隠居系男子で良く紹介されていて、気になっていたアート系ブロガーのチェコ好きさん。 チェコ好きの日記 ブログ自体をそこまで読みこめてはいなかったのですが、最近出版された電子書籍のタイトルと表紙にとても興味を惹かれ、早速購入して読んでみました! この本は、「インターネットが嫌い」なアナログ人間であるチェコ好きさんが考えた、ネットとの付き合い方、主にSNSとのつきあい方が書かれているのが特徴です。 SNSを通じて人と簡単につながれるようになってきた一方で、情報が溢れかえり、消費されまくっているような様子に、自分にとって
ずっと気になっていたハレとケデザイン舎さん。 徳島県三好市にある廃校・旧出合小学校を活用して、デザイン・カフェ・ワークショップなどを展開されています。 そのハレとケさんが、今回ホステル事業をスタートさせるということで、プレオープンのところを訪ねてきました! ハレとケデザインホステル 旧出合小学校が位置するのは、吉野川添いの山あい。 開けた土地が少なく、斜面に張り付くように家が立ち並ぶ中、少し坂を登ったところにあります。 運動場脇に車を止めて、卒業制作のペイントを楽しみながら進みます。 かわいい郵便うけ。 階段を登って1Fがカフェ・図書室などのスペースになります。 チェックインは1Fで。 宿泊スペースは2Fにあります。 今回は、203のドミトリーに宿泊しました! このお部屋はなんと、6 つの「家」のような可動式ベッドがあるんです。 窓もあり、屋根をかたどった3角形の壁面が、かわいいおうち感を
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