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世界禁煙デー
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琵琶湖の生態系を乱す外来魚のブラックバスを使った「沖島よそものコロッケ」の販売が、近江八幡市内の飲食店など2店で始まりました。琵琶湖に浮かぶ沖島で水揚げされるブラックバスの有効利用と、島の活性化につなげようと、関係者は期待を寄せています。 コロッケは沖島漁協と市内のすし店「ひさご寿司(ずし)」が共同で開発しました。特定非営利活動法人(NPO法人)近江八幡市中間支援センターも企画を後押ししました。 沖島漁港で水揚げされたブラックバスをミンチにし、おからやハーブなどを加えてクリームコロッケ風に仕上げました。臭みがなく、冷めても変わらない食味が特徴です。昨年イベントで試験販売をし、意見を取り入れるなどして改良を重ねてきました。 たこ焼きのような一口サイズで、舟形の紙容器には沖島小学校児童の魚の絵や誕生秘話などが描かれています。 一舟(6個入り)300円。同市桜宮町の「逢味庵(おうみあん)
製薬会社の長野県製薬(長野県王滝村)は7日、胃腸薬「御岳百草丸」の原料を使ったノンアルコールビールを開発したと発表しました。百草丸の製造過程で使ったキハダの樹皮から苦味を抽出し、業界初となる黒ビール風味に仕上げました。10日から木曽郡の「道の駅」や同社直営店などで販売しています。 同社は御岳百草丸の製造に使った後で廃棄するキハダについて、県の地域資源製品開発支援センターと有効活用を検討してきました。その中で、キハダの持つ苦味を生かし、酒を飲めない人も楽しめるノンアルコールビールに着目。2010年から南信州ビール(駒ケ根市)との連携による商品開発に着手しました。 南信州ビールによると、キハダとホップを配合した苦味と風味が、焙煎した麦芽と相性が良いことから黒ビール風味に仕上げました。消費者による複数回の評価テストを経て商品化しました。同センターは、「食事をしながら飲む新発想の炭酸飲料」と評
2011年3月19日に、厚生労働省より「放射能が食品衛生法上の暫定規制値(注1)を超える原乳(出荷前の牛乳)や野菜が発見された」という発表があり、政府は対象品目を示して21日に広範囲な地域にわたる出荷の停止に、23日には自家消費も含めて摂取を控える呼びかけに踏み切りました。 (注1)暫定規制値 厚生労働省「放射能汚染された食品の取り扱いについて」 ■ 店頭に並んでいる牛乳や野菜は食べても大丈夫? 規制値を超える野菜が見つかった場合は、JAグループはその産地あるいはその県から出荷している同じ種類の野菜出荷を自粛しています。また、政府は福島第一原子力発電所の事故が収束していない状況を踏まえて、当分の間、福島県産葉物野菜の幾つかの品目(注2)について、摂取を控える(摂取制限)呼びかけも始めました。 摂取制限の対象品目は、今後、出荷も控えられますので、お店に出回ることはありません。また、小売店
東日本大震災の影響を受け、東北や関東地方の酪農家の集乳が滞っています。これまで明らかになった乳業メーカーの工場損壊や燃料不足に加え、紙パックの供給不足も判明しました。一部工場が操業を停止しているほか、物流にも大きな支障が出ています。関係者は改善に全力を尽くしています。 関係者によると、「東北6県の集乳は秋田、山形以外は物流機能のまひでできない」ということです。2月の出荷シェアから計算すると、東北地方の約83%の生乳が廃業を余儀なくされているとみられます。 集乳が滞っている最大の要因は、乳業メーカー工場の操業停止です。大手乳業メーカー3社(明治乳業、雪印メグミルク、森永乳業)はいずれも仙台市に工場があり、それぞれの工場が被災して操業を停止しています。雪印メグミルクの牛乳・ヨーグルト工場(千葉県野田市)や、いばらく乳業(水戸市)といった関東にある工場も停電や配管破損などで停止しています。
茨城県のJAひたちなか管内で、サツマイモを切らずに天日にかける「丸干し芋」作りが最盛期を迎えています。 品種は「タマユタカ」と「泉13号」。2時間ほどじっくりと蒸し、その場で皮をむいて冷まします。干すのは2週間ほどで、ボリュームたっぷりで、しっとりした味わいが魅力です。 かつて、農家が商品にならない小さい芋を使って自家用向けに作っていましたが、不作の年に販売したところ、口コミで人気が広まりました。1年先まで予約で埋まる人気商品となっています。 東海村の小川恒久さん(66)は「手間はかかるが、作ったそばから売れる」と大忙しです。
沖縄県のJAおきなわは、農業版ハローワーク「園芸産地育成サポートシステム構築事業」の試験運用を始めました。労働力を求める農家と求職者をマッチングさせ、労働力の効率的な確保を図ります。農業に特化した就労支援システムは県内で初めて。農業の担い手が容易に労働力を確保できることで、農業所得の向上、拠点産地の活性化、農業産出額の増加が期待できます。登録作業はJAおきなわのホームページからできます。 国の認可を受けて事業を開始。インターネットの入力画面で求職者は希望の時間帯、勤務地、品目などを、求人農家は作業内容、手当、必要資格などを入力します。条件が適合すれば、農家が面接を行い、採否を決定するというものです。県内在住であれば、年齢や性別は問いません。 手数料は求人農家が、限度額670円の年間登録料と労働者に支払った給料の10%を限度とした料金を支払います。今年度内は試験運用期間中のため農家負担額
島根県邑南町雇用創造推進協議会は28日、同町で「ノギャルプロジェクト」を展開する藤田志穂さんを招き、「イケてる農作業着ファッションショー」を開きました。モデルは地元の矢上高校生22人。藤田さんとジーンズメーカー「EDWIN」がコラボレーションで開発した作業用のオーバオールを、高校生がコーディネートし披露しました。 高校生はオーバーオールにペイントしたり、日焼け対策にもなるストールを首に巻いたりと、メークや靴、帽子までアイデアを取り入れて着こなしました。元気いっぱいにポーズをとってさわやかな笑顔でアピールする高校生に、藤田さんは「農業のイメージがガラリと変わる。みんなイケてる」と講評しました。 大野仁美さん(16)は「同世代の若い人にも農業の明るいイメージを伝えたい」と笑顔で話しました。
7月の特集--直売所のある暮らし[前編]直売所ツウに学ぶ賢い直売所利用法「直売所こそ究極のグルメスポット!」ファーマーズマーケット二子玉川(東京都世田谷区)を訪れて一番に思ったことです。もともと、直売所や道の駅は大好きで、地方へ旅行に出かけたときには必ず立ち寄るのですが、東京23区内にも朝どりの新鮮野菜を販売する直売所があると聞き、早速取材に出かけました。今回のレポートでは、おいしいものが好きな人にはたまらない直売所のツウな活用法をお伝えします。 開店前の朝8:30、マーケットには続々と農家さんが野菜を搬入しています。何とこのマーケットには40軒近くの世田谷区の生産者さんが野菜を出されています。7月は野菜の種類が一番多い季節。この日も、なす、さやいんげん、えだまめ、トマト、にんじん、ルッコラ、ズッキーニ、モロヘイヤ、大葉、かぼちゃ、赤しそ、その他20種類以上の野菜が陳列台に並んでゆきます
私達が日曜的に利用しているタクシーですが、タクシー業界の裏側と言うのを知らない方も多いと思いますので、よりタクシーを利用したくなるような、タクシーの豆知識を記事に起こしたいと思う。 タクシーの歴史はかなり古く明治時代に東京の麹町で創業されたのが初めてだれています、この当時はタクシーもわずか5台しか走っていなかったのですが、第2次世界大戦をきに、大阪でもタクシーの創業が始まり大阪市内ならどこでも1円で運転されると言うキャッチフレーズで円タクシーと呼ばれ、それが関東でも根付きタクシー協会が制定されそれに基づき国土交通省の認可を受ける今現在の仕組みになっているのがタクシーの歴史といえます。 また日本のタクシーに関しては非常に良心的だと言えます。 それは何故かと言いますと地方によって金額に差は出る物の、基本的にはメータで一律の距離を走れば料金が上がると言うシステムが、しっかりと構築されているからで
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