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中東情勢
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久しぶりに起業ネタです。そして、煽りタイトルすいません(笑) 今日はStartup Listのご紹介です。 https://www.startuplist.jp/ いや、マジでこのサービス良い!!ヤバい! 起業家、起業したい方は今すぐ登録した方がいいです。 ぼくはこの24時間で8社のVCさんと面談のアポがとれました。これ、マジすごいって。 Startup Listは資金調達の最強ツール!! 一言でいうと、このサービスは起業家と投資家をWebでつなぎます。 自分の情報を登録すると、興味をもってくれた投資家さんから連絡があります。有料会員になると、自分から投資家にアプローチもできます。実際にぼくも登録してすぐに1社のVCさんから連絡がありました。無料会員なのによ!? これって、地味にみえて本当にすごいこと。資金調達時にアプローチできる投資家が格段に増えます。それが非常に楽にできます。 起業家っ
こんにちは。 昨日、後輩の子(ピロピロ:白井宏美さん)とご飯食べてました。久しぶりに会ったこともあり、3時間くらい話ししてましたね。 ぼくがつい食べ過ぎちゃうので、今回はお野菜が多いお店でした。 野菜、超うまかった!!! 一応、ダイエット中なので健康志向でございます(笑 報告したい、って嬉しいよね ぼくと彼女は長い仲です。4年ほど前、助けあいジャパン東北の復興の活動を一緒にしていて、ぼくが組織の代表で彼女が学生統括の一人。当時はお互いに若く、彼女はまだ大学生。その時の話もあれば、そのあとの話も色々あります。 その彼女と会ったのは1年半ぶり。ぼくが起業してすぐに一度会って、その後は忙しくなって全然会えなかった。彼女も今やっている仕事の進捗や、今後のことも色々報告してくれました。 メッセージやメールでもいいんだけど、会って報告したいんです。って嬉しいことだな、って思いました。 分かってくれる人
新年、あけましておめでとうございます。 今年の正月は、珍しく佐世保で過ごしています。法事の関係があって、年末に帰省。明日の朝に東京に戻ります。 10年ぶりに高専の同窓会にでて、佐世保のご飯食べて、家族と過ごして。2017年の締めにステキな時間を過ごせました。20年ぶりに餅つきとかしましたよ。 今朝は早起きして、佐世保の駅前でパソコンをカタカタと叩いています。 一年の計は元旦にあり 物事ははじめが肝心。 1年の始まりの元日。月の始まりの1日。1日の始まりの朝。 元旦はその全て。 久しぶりに実家でゆっくり過ごして、今朝はめちゃくちゃスッキリ。今年一年の計画をたてています。とはいえ、年初の計画はだいたい完了しません(笑 大きな方向性を決めたら、あとはとにかく実行。 実行、実践、実装が全て。 悩んだり、議論するより、まずやってみる。今できる中で知恵をしぼり、創意工夫をもってチャレンジする。そういう
こんにちは、今日、佐世保から東京に戻りました。 もう少し実家でゆっくりしてもいいのですが、休みが長いと気が抜ける。 そういうことで、今年は2日から活動開始です!がんばります! 今日はぼくがいつも書いているノートのお話です。 帰省のときは必ずノートを ぼくは帰省や旅、出張のときは必ずノートを持っていきます。22歳でバックパックの旅に出たときからの習慣です。空港についたときのワクワク感や今の気持ちをノートに書いてます。今日も電車の中で書いていました。 やり始めた時はただのメモ程度。海外うれしー!とか、英語できるかなーとかね。そこから、仕事やプライベートの振り返りや自分の悩みも書くようになりました。 ただのメモも途中から普通のノートに書くようになりました。旅という非日常だから感じることも多く、現場から離れるから見えることもたくさんあります。 日常でも自分と向き合う 非日常での気持ちを書く。そこか
本当はめっちゃ疲れてるのに、全然寝れないからブログ書く。ものすごくワクワクしてて、記録に残しておきたい。 7月に新しいサービスを開発した。 先週の後半から土日もずっと追い込みでやって、体はスゲー疲れてる。そのリリースが昨日あって、一旦はOKに。 そのあとに今のサービス eiffelの練り直しの会議をやってから、ずっとワクワクしてる。なんかね、頭が整理されて、物事の見方が思いっきり変わった。 ぼくは最近、毎日夜中に歩いてるんだけど、昨日は気づいたら2時間も歩いてた。 いつもならスカイツリーまで歩いて往復の1時間。 だけど、昨日は物足りなくって結局ずっと歩き続けてた。音楽聞きながら歩いてるからよく歌ってる。昨日はノリノリで歌って歩いてて、周りからみたらかなり変なやつだと思う笑 途中おまわりさんがいて、さすがに歌うのやめた。歩いてるときは知り合いに絶対、会いたくない笑 で、気づいたら夜中の2時。
こんにちは、野田祐機です。 タイトルの通り去年の5月に起業して、ぼくは10キロ太りました。 証拠として去年のぼくです。起業したその日に拓哉くんととった写真です。 今年のぼくです。 お菓子を片手にニコニコしてます。 顔パンパンです。お腹は映ってないけどあかんです(笑 最初に言っておきますが、このブログはどうでもいい話なので、マジメな人はみないでください。関係者のみなさま、最初にあやまります。ごめんなさい! なんでこうなったか振り返りたい。 まず、起業すると下記の3つのものがなくなります。 お金 プライベート 睡眠時間 1.お金がないから安くてお腹にたまるの食べてたw 起業した当初は無給です。今も給料は全然高くありません。 お金がないと、とりあえずお腹にたまるものを食べます。 例えば 吉野家の牛丼! 松屋の牛丼! すきやの牛丼! 牛丼屋、マジでしょっちゅう言ってました。 自炊するときは ・うど
こんにちは、野田祐機です。 久しぶりにブログ書いています。 実はね、昨日、facebookにこんな投稿をしてました。 個人ブログ再開するんだけど、どんな記事なら読みたいですか? ってね。 前に書いたブログが1年前だから、どうやってブログ再開しようか考えてました。タイトルとか、デザイン変えたりも悩んでました。 でもね、ふと2時間ほど考えたら、 「ブログなんて、さっさと再開すればいいじゃん!」 っていう、身も蓋もない結論になって笑 いや、なぜ、こういう結論になったかをちゃんと説明したい。 ブログってただのツールなんですよ。そのブログを通じて、何をしたいかが重要なわけ。 ブログでアフェリエイトやりたいのか? ブロガーになりたいのか? ただ、何か書きたいだけなのか? ブログの目的が明確じゃないから、ぼくは悩んでた。いわゆる、「手段が目的になってた」ってやつですね。いかんいかん。 昨日、ふと思い出し
こんにちは。先日、1年半ぶりにブログやフェイスブックを始めました。ありがたいことに、たくさんの方からいいね!で迎えていただき、コメントやメッセージもいただいています。 驚いたことに前回のブログは1,000名以上の方に見てもらっているようです。ありがとうございます。ブログもちゃんと更新していきますね。 さて、実はこの2-3日、ブログを書こう、書こうと思っていましたが、なかなか書けない。おそらく、「しっかりしたものを書こう」と勝手に思ってるんですよね。 そんな今日このごろ。いいタイミングなので、「小さな1」の話を書いていきます。 茂木さんの本に学んだこと 小さな1を積みかさねる。これは、ぼくがこの1年半に意識していたことです。どんなに小さくても1つ行動をする。どんなに小さくても1つ前に進める。これを毎日繰り返しました。 1年半前、ぼくは大きな変化が起こったあと。何をどこから、どう手をつけていい
今日で東日本大震災から3年3ヶ月。 助けあいジャパンは、二ヶ月前から企画していた懇親会を実施。 これまでの感謝をお伝えし、これからの話もさせていただく会。 新事務所での実施もあり、たくさんの方に集まっていただきました。 これまでの活動を振返り、それをもとに新しい活動もしていきます。復興は3年3ヶ月経つものの、まだまだできることはたくさんあります。助けあいジャパンは一歩ずつできることを進めていきます。 今回はようやくこれまで関わっていただいた方に感謝をきちんと伝えれた会。きちんと振返りをし、感謝を伝える。実は一番できてなかったことだからこそ、色々感じることがありました。。 でも、そういう過去に向かい合ったからか、一歩ずつ着実に未来に歩み始めました。いま、毎日、毎日、良い結果が少しずつでてきているのです。 そのいい例が、前の会社からの連絡です。 ぼくが前の会社、BASFを辞めたのはちょうど2年
いつの間にか日付は5月13日。少しだけ報告がおくれましたが、ブログを書いていきます。今日は助けあいジャパンの創業者の話、タイミングもあって、あえて3人の創業者というタイトルです。 昨日、5月12日に助けあいジャパンの理事が変更になりました。立上げ当初から関わっていた、会長の佐藤尚之(通称、さとなおさん:写真右)、副会長の石川淳哉(写真左)が退任し、新しい組織体制になります。あわせて、事務所も引っ越しました。 プレスリリースはこちら 「公益社団法人 助けあいジャパン」 理事変更・東京事務所移転のお知らせ 今回の理事変更ですが、本当は2012年の8月に私が代表になった時から予定はしていました。組織の若返りで、新しい体制での助けあいジャパンにすることはさとなおさんも石川さんともずっと話をしており、震災から3年が経ち、団体としても一区切りがついて、今回の変更です。 会長と副会長。 2人は助けあいジ
長い、長い、トンネルをやっと抜けました。ずっとずっと苦しかったけど、それが誰にも言えませんでした。 私は震災の次の日から、復興にかかわりました。3月12日から助けあいジャパンの立上げに関わり、今はその団体の代表として岩手、宮城、福島、東京で復興にずっと関わってきました。 被災地に行けばいくほど、課題は多く、大変。被災した場所での事業も本当に大変でした。行政の縦割りやこれまでのルールに挟まれ、組織としての助けあいジャパンも未熟で、資金力もネットワークも公益法人としてのノウハウもありませんでした。 そんな中で復興を続けていくと、さまざまなことが起こります。いやー、大変。超大変。もう、本当にダメかと思ったけど、やっとトンネルを抜けました。覚悟が決まりました。 最初に少しマジメな話をさせてください。今度の3月11日で震災から3年を迎えます。この3年が東北にとっても、日本にとっても、大きな節目だと思
ブログ書いてるヒマはないんだけど、ログとして残しておきたくて書いておきます。 さっき母親に電話して、わけあって泣いてしまった。縁ってすごい、と思うのとあわせて、正直にぼくの生きる道が今日は明確に見えた。 今日、ある企業の代表の方とお話させていただきました。あんまり具体的には書けないんだけど、その会社さんと今度ある仕組みを作ります。 その会社さんは、全国の障害を持ってる方たちのあるサポートをしている会社。日本全国に支部があり大きい会社、今日のきょうまで私も全然知らなかった。でも、ご紹介いただき、代表の方も熱いし、いろんな話をしました。 そこで出たのが、障害をお持ちの方の後見人の話。 後見人は、自分に何かあったさいに手続きや財産を管理したりする人。とくに高齢や障害をお持ちの方のこの後見人について何かできないか、という話になりました。 私は復興と防災が専門なので、後見人についてはあまり詳しくない
未分類 きっかけバスをあなたの大事な人に伝えてもらえませんか? -東日本大震災から3年目の風化防止プロジェクト、きっかけバス47は大人の支援者を募集しています- こんにちは。今日はみなさんにお願いがあって、ブログを書いています。 現在、助けあいジャパンでは、東日本大震災の風化防止プロジェクト、「きっかけバス47」を進めています。 『きっかけバス47』は47都道府県の学生たちが東北三県にバスで行くプロジェクトです。震災から3年、被災地へ応援のバスをだし、ボランティアを通じて復興に貢献し、現地の人のお話を聞くことで311の教訓を日本全体に広めていきます。 今、日本中の大学生が中心となって、この活動が進んでいます。 ありがたいことにたくさんのメディア取り上げられています。 NHK総合テレビ 日経新聞はじめ、90紙以上に掲載していただいています。 募金も各地でやっています!(高知のメンバー) イ
連休中、久々に妹と話す時間がありました。 妹:兄ちゃん、Twitterでバズッてるアラブ男子の「女子みたいな自撮り」タグって知ってる?? 自分:えっ? アラブの地鶏?? 妹:いやいや、地鶏じゃなくて、自分撮りの自・ 撮・ り! ぼくは自撮りを地鶏と勘違いしていたので、ラチがあかないと思った妹がツイッターを見せてくれました。 アラブ男性の間でバズっているという「女子みたいな自撮り #صور_كنك_بنت」タグの破壊力すごいww RT HamadAlathel: #صور_كنك_بنت out with beautiful dad ❤ pic.twitter.com/5aUObOUQDJ” — 本人@cakes連載中 (@biftech) September 20, 2013 これが自撮りw https://twitter.com/momo61924/status/380007256546
お久しぶりです!ブログの更新がまったく出来ていませんでした。すいません! この一ヶ月近く、きっかけバスのプロジェクトに関わり、バタバタしていました。 最初にきっかけバスのお礼を。 お陰さまで503万円の支援金が集まり、9月6日から9月10日まで47名の学生と被災三県を周りました。 ブログこちら(詳細はまたアップされます) 写真や動画はこのFacebookグループに載ってます。 本当に良い合宿になりました。ご支援いただいた皆様、改めてありがとうございます。 いやー、若い彼らと東北をまわって勉強になりました。私が彼らから学んだのは一つ。それは、遠慮しないこと。 きっかけバスでは昼は復興と防災を学び、夜はダイアログ。このダイアログが本当すごかった。47人、地域もバラバラの子が集まると一人一人が違う。 その違いで最初はギクシャク。一人一人がぶつかるし、その違いに悩む。 最後の夜のダイアログは、もう
今、石巻。もう、12時をすぎ、今日は8月9日。 68年前に長崎に原爆が落ちた日です。 ぼくは長崎県の佐世保市出身。 長崎市ではないのですが、小さいころからこの日は学校では集会が開かれ、朝は両親から原爆の話を聞いていました。8月6日、9日、15日は毎年、我が家は戦争と平和を考える日でした。 長崎の人にとって、9日は忘れてはならない日。そして、実は自分の今がこの9日に影響されていることに昨日気づきました。(←31才にしてですが) 昨日から福島のいわき市をフォトジャーナリストの平松利枝子さんと周り、取材に同行させてもらっています。その中で、5人のお子さんを持つ弁護士の方とのインタビューの言葉が印象的でした。 「お子さんは将来、弁護士になられると思いますか?」 と平松さん 「うちの子は福島から放射能を無くす機械を作りたいって」と弁護士さん 「私、医療関係の昔研究者と話をしてたら、広島出身の人が多く
人生とはイロイロなことがあります。 ステキな縁、大事な友人、楽しい休日。 そんなリア充な人もいれば、退屈な日常、八方ふさがりなキャリア、どうにもいかない恋愛。。。そんな人もいます。 失敗も成功も、楽しい事も退屈なことも。そんなことがあるからこそ、人生は面白い。 そんなことを考えさせられる映画を見ました。 ユアンマクレガー、エミリーブラント出演の「砂漠でサーモンフィッシング」 。 見た後にスッキリした爽快感。DVD見てすぐに、このブログを書いています。 ストーリーは単純明快。砂漠の国、イエメンで鮭釣りがしたい! そんなバカみたいなプロジェクトを大富豪が言い出した。大富豪の会社で働く、美人コンサルタント(エミリーブラント)が、中年の冴えない水産学者(ユアンマクレガー)にメールを送り、さまざまなことが動き出します。 平凡な水産学者に訪れる新しいチャレンジ。それがきっかけで起こる、家庭の危機、自分
昨日からアメリカ人の友人の結婚式でハワイにいます。 式が今日の夕方から。明日の早朝には飛行機に乗って帰る弾丸ツアーです(笑 そんな弾丸ツアー、今日の朝はみんなで海に行きました。 ハワイの海、ほんとキレイ。 いやー、良かった。 気づいたら水着を着たのも、海に入ったのも5年ぶり。 昔はボートをやっていた頃の友人と毎年夏に離島にいっていました。潜って魚取ったりサザエ取ったりして、バーベキューするのが夏のお楽しみ。気づけば仕事がずっと忙しくて5年ほど離島にも行けず。海にも行けず。 今日は何だかその頃を思い出しました。上半身は裸。ビーサンに短パン。ワイワイ騒いで、バーベキューして昼から飲んで。。。っていう感じ。 細かい事は全く気にしない。これでヒゲ生やしてたら昔のまんま(笑 何だかこの感覚懐かしいなー! 昔、こんなだったなーって思い出しました。 最近、何だかエラくマジメになってる(小さくまとまってる
1週間の予定を終え、アメリカから無事日本に戻りました。アメリカ、面白かったー!!!! 成田にいると色んなことを考えます。今回のことも、昔の海外でのことも思いだします。毎回、海外にいくといろんな事を学びます。違う土地、違う人々、それがよい影響を与えてくれて、今のぼくがあります。 今回、実は初めてのアメリカでした。初めてだから着いたら感動するかと思ったけど、全く感動しなかった。ビックリするくらい普通だった(笑 アメリカの旅から学んだことは、「人のつながりが大切なコミュニティー時代のリーダーシップは、人を巻き込む、扇動者であれ」ということ。扇動者はあんまりいいイメージしないけど、「巻き込んでいく人」でいいんだと思う。 今回のイベントは主催者のLisa Ganskyが呼んだ世界中の人と「peer to peer(つながり)とSHARE(シェア、助けあい)」についての話をしました。行政の担当者、大
日曜からアメリカにおります。いやはや、まだ1日ちょっとしかいないけど、面白い。刺激がめちゃくちゃ多くて嬉しいです。金曜までいるけど、まとめて書くと大変なので簡単にこれまでを書いておきます。 21日(日) 夕方の18時にOakland 空港に到着。初のアメリカ上陸です。そこから地下鉄に乗って、サンフランシスコの市内へ。日、月はLisa Gansky の友人のAdam Hertzさんの自宅へ宿泊。泊めてもらいました。 普通にソファーで寝るのかと思ったら、Adamさんゲストルーム二つくらい持ってた。 しかも、サンフランシスコでもいいところの地域に。Adamさんは普通のおっさんだったんだけど、起業して会社売って、今もシリコンバレーで働いてる。 家について思ったけど、あれだ、会社売ったりしてるから普通に結構な金持ち(笑家の周りもポルシェとかいっぱいあったし。 まー、そんな感じで日曜はご飯を軽く食べて
来週はずっとアメリカのシリコンバレーにいます。実は初渡米なので楽しみです。 今回は mesh 2013 というイベントに呼んでもらっています。 このイベントはGEとかのスポンサーがついて、ある分野では有名な人が世界中から多数参加します。一番有名なのはセスゴーディンやZip carの創始者かな。イベントの説明にはこうあります。 Mesh 2013 We’re creating an intimate event for people who refuse to sit back and wait for things to happen, a place where true instigators can meet, conspire, share and take action. 要約:「傍観するのがキライ」 「何かが起こるのを待つのがキライ」、といった、世界は変わる! 動いて変える!
最近、色んな人と話をしていて気づいたことがある。ぼくはアレルギーもないし、嫌いな食べ物も、嫌いなこととかもない。悩みもほとんどない。 悩んでも寝たらだいたい忘れる。月曜日の朝も気分爽快! さー、仕事するぞー!ってやる気満々です。基本的には鈍感でノーテンキ。未来は明るい!っていつもポジティブです。 もちろん、悩むこともあります。昔は仕事、将来のキャリア、人間関係、結婚などなどと、色んなことに迷っていたし、今は事業のことで悩むこともある。でも寝たらだいたいオッケーw ぼくがこうなったのは3つの理由がある。しかも、それぞれに科学的な根拠があってポジティブになり、結果としてノーテンキになれているのです。 今日はその3つをご紹介します。 科学的な根拠は一個ずつ調べてないけど、多分正しいはず! ポジティブな理由1:「答えのでないことは考えない」 1つは答えがでないことや自分の範疇に終えないものは、考え
一週間が終わった。あっという間に終わった。今週は11日にある助成金の申請がありバタバタしていました。 その間にも 斉藤孝さんのコミュニケーション講座、仙台での役所訪問、岩手での企業訪問、東京でのNPOのミーティング、復興庁ミーティング、助けあいジャパン meetup!、海外行きの手配 などなど、盛りだくさんの一週間だった。 今は岩手からの帰りにブログを書いている。 5日のうち3日東北からの日帰り。そして、夜はいろんなお付き合いが。 正直に一週間のあまり記憶がない(笑 昼間にゆっくり申請書を書く時間がなく、あまり寝てないのもある。 寝てないから、10年ぶりに学生時代の一夜漬けでテスト期間を乗り切った感覚です(笑 おかげで申請書はかなりいい感じで書けました。 そんなドタバタ、充実の一週間。そして、マーガレットサッチャー元英首相 が亡くなられた。追悼も込めて今週3つ心に残った言葉を書きたい。 右
岩瀬大輔さんの記事、「新社会人の君へ」が素晴らしい。 若い人にはぜひ読んでほしいものです。 岩瀬さんの記事にもある通り、人生、何が起こるか、将来のことなんて、誰も分かりはしない。本当にそのとおり、ぼくも今30歳でもうすぐ31歳になる。 新卒で外資系の化学メーカーに入り、海外赴任の直前に辞めて復興支援に本気で関わるなんて思っていなかった。海外に行きたくてしょうがなかったボクが東北に本気でコミットすることも、非営利の代表になっていることも新入社員の時には分からなかった。 8年前、新入社員のボクが入社初日に書いた目標がある。 See Change as an opportunity. (変化をチャンスと捉える) という英語の言葉だ。 外資に入る直前のぼくが読んでいた本がこのThe Welch Way。 エジソンが作った会社 General Electric を大変革した、当時のCEOのジャックウ
先日、アメリカのトップブロガーと東北の視察ツアーに行ってきました。 詳細はこちらのリリースを見てほしいのですが、一緒に回ったのは Cali Lewis, John Pozadzides,ゆかり Peerless,松村太郎さんです。 今回はこのツアーの話、そこで学んだこと、感じたことを書いて行きます。すこし話もブレるし飛ぶかもしれません。今回は素直な気持ちを書いて行きますのでよろしければ最後までお付き合いください。見やすいように写真を入れています。 忙しいかたは、「最後に」だけでもぜひ。 ツアーの背景-一年前- John、Cali、ゆかりさんに会うのは一年ぶりでした。 ゆかりさんとは縁があって助けあいジャパンでご一緒。ソーシャルメディアでつながったけど、ゆかりさんはカナダ在住。そんなゆかりさんが1年前にJohn,Caliと一緒ににソーシャルメディアのキャンペーンで来日したところから話は始まり
みんなに見てもらいたい映画がある。ボクは年間に相当の映画を見るけど、本当によかった映画しかブログには書かない。 今日はそんな映画のお話。しかも、ハリウッド映画が大好きなボクが、よりにもよって見たのは邦画の単館系の映画です。 その映画のタイトルは「先祖になる」 監督は池谷薫。 一言で言うと、おじいちゃんが被災した自分の家を建てるまでのドキュメンタリー。 「おはよー!今日も頑張りましょうー!」とメガホンで住民に呼びかけるところから始まる。主人公は陸前高田市気仙町荒浜地区、77歳の佐藤直志さん。このおじいちゃんの優しい性格もあってか、すごく柔らかい作品です。震災とか復興とか興味ない。 そんな人にもぜひ見てもらいたい映画です。 そして、見たら人にオススメしたくなる映画。 先日、映画を見終わったら、周りの人が「良かった。人に勧める」と口々に言っていた。映画館の待合室でほんとにみんな言ってた。 そして
あっという間に一週間が終わった。 今週の最後は世田谷医師会の会合に参加。助けあいジャパンの監事をしていただいている松村先生のご紹介で事業報告をさせていただきました。 長く、バタバタの一週間だった。少しだけ時間を311に戻して振返りたい。 月曜日に3月11日を迎え、復興も3年目。助けあいジャパンのサイトもリニューアル。 今回のリニューアルは助けあいジャパンで実施した調査を発表。そして、サイトももっと分かりやすくなりました。復興も3年目。風化しているように見えるけれども、まだまだ何かしたい人はたくさんいる。調査では東北のために何かしたい人は76.6%とあります。なんだか嬉しかった。 3月11日の当日は、東京でいつもやっている懇親会。トップの写真はその時のもの。なんと60名以上の方に参加していただきました。 東北のために何かしたい。寄付したい。事業のサポートをしたい。私にできることって何? そん
もう3月9日だ。コートもいらなくなって、暖かい日が続く東京。そんなポカポカ陽気の中、朝から鎌倉へ行ってきた。 「のだちゃーん、3月に鎌倉行くから来てねー!」っと電話があったのは4ヶ月前の寒い冬の日。気仙沼復興横町にある、大漁丸のおばちゃん(菊池幸江さん)からの電話だった。気仙沼に行く時は必ず寄っていたことから、菊池さんとは仲良くさせてもらっている。 そんなおばちゃんに会いに鎌倉に向かう途中に電車の中である記事が目に留まった。 福島県の被災地、浪江町の玉川さんが書かれた「浪江町における「復興」検討過程から見えること ~復興の再定義、ガバナンス、原子力災害の受け止め方~」だ。 浪江町の行政という立場から復興を書いた記事。 浪江町では助けあいジャパンでも事業で携わっており、玉川さんとは以前お会いして色んなお話を伺っていた。 記事を拝見して、私も最近感じていた構造的な問題や効率と非効率の狭間の問題
珍しく父から電話があった。 昨年の11月に父と二人で東北の沿岸部を回ったのだが、最近その時の写真や震災の動画を良く見ているらしい。そして泣く、考える、血が頭に上る。 結果として血圧上がって倒れそうになったらしい(笑 しょっちゅう父が東北のビデオや写真見ていて泣いているようで、母も飽きれていた。。。ご飯の時も父は泣いてたり、そんな感じらしい。 そりゃ飽きれるわ。 さすがに自分の父ながら、やり過ぎ、考え過ぎだよって思って笑ってしまった(笑 今日はこの電話にまつわるお話です。 人生を豊かに、人を助けるで豊助 父は昔からそういう人。困っている人がいたら助けたくなる人だし、人のために何かをしたい人なのです。 そんな父の名は野田豊助。 人生を豊かに、困った人を助けるように。そう思っておばーちゃんが付けたらしい。昔は「女性にモテない名前だ」と思って、名前も好きじゃなかったみたい(笑 今は定年して人や社会
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