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非常に簡単に取り付けることができるのですが、デスクがとてもスッキリします。 ビフォーまずは配線整理するまえの様子を見てみましょう。現在、iMacとMacBook Proを繋げたStudio Displayを並べて使用しているのですが、それぞれにケーブルが伸びていてカオスなことになっていますね。 デスクの下も見てみましょう。机の上からは電源ケーブルがダラリとぶら下がっています。 これはディスプレイの裏側です。ちょっと見づらいかもしれませんが、各電源ケーブルや充電ケーブルがデスクの上を縦横無尽に散らばっています。 できるだけデスクを散らかしたくないからと、カメラやスピーカーを内蔵したStudio Displayを買ったのに、これじゃあなんの意味もないわけです。 これまでずっと見てみぬふりをしてきたのですが、客観的に見ると非常にきたないですね…。これだと掃除するのにも非常に邪魔なんです。 さて、
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 みなさん、撮った写真の管理や編集はどのようにしていますか? 購入したカメラのメーカーが配布している編集ソフトだったり、Appleの写真アプリやGoogleフォトなどを使っているかたが多いかもしれません。 しかし、これから一眼カメラで写真を撮影し、RAW現像をしたい場合、初心者のかたに真っ先におすすめしたいのがLightroomです。 今日はそんなLightroomの魅力をsaizou(@saizou4)が語っていきたいと思います。 まずやはり語らねばならないのが、超強力な写真編集機能でしょう。 RAW現像とは一眼カメラではRAWとJPEGという2種類のファイル形式で撮影することができます。JPEG形式はわりと多く使われているので目にしたことがあるかたも多いので
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 予算:10~20万程度撮りたいもの:山歩きなどで風景写真や野草、苔の接写撮影大きさ重さ:400g~1kg程度まで(総量が重すぎない範囲)機材:メイン機・OLYMPUS STYLUS 1、ThetaZ1+自撮り棒、予備:FUJIFILM X10 現在、OLYMPUS STYLUS 1を風景写真や野草、苔の接写撮影に使用しています。 レンズに砂などが入ったのか、視野の一部に影が出るようになってしまい、同等かそれ以上の性能の後継機種への買い替えを考えています。 山歩きで使うことが多いので、あまり持ち歩きの装備数、重量を増やさない物を考えています。また、接写と望遠を頻繁に切り替える使い方をしています。 レンズ交換式も候補に入れているのですが、被写体ごとにレンズ交換とな
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 一眼カメラなどのちょっといいカメラではRAWというファイル形式で保存することができます。 このRAWで撮影しておくと、撮影後でもホワイトバランスや明るさをなどを調整することが可能です。これをRAW現像と呼びます。
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 カメラの大敵である湿度。一度カビが生えてしまうと自力で清掃するのは難しく、修理センター送りとなってしまいます。 防湿庫があれば安定した湿度を保ってくれるため安心に保管できますが、初心者のうちはなかなか手が出しづらいもの。ですので、ドライボックスに乾燥剤を入れて保管しているかたが多いのではないでしょうか? 今日はそんな乾燥剤の性能がどのように違うのか比較してみたので記事にしてみたいと思います。
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 なんだか今年はあっという間に桜が咲いて、あっという間に散ってしまって追いつけていないsaizouです。こんにちは。 桜の撮影は毎年どうも腰が重くなってしまい、なかなか行けないのですが、さすがにどこか行っておかないとと思って京都と奈良に行ってきました。そして、なぜかそこから千葉に行きました。 奈良・浮見堂 カメラ:Z9 レンズ:NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6VR S まず行ってきたのは奈良公園にある浮見堂。わりと有名な場所なので人がけっこういるかしらと不安だったんですが、平日に訪れたおかげか人っ子一人いませんでした。 池から朝霧が湧き上がってきており、非常にいい雰囲気で撮影することができました。 ここは以前、紅葉の撮影にもきましたね。
実際のノイズ除去のかけ方 どのようにノイズ除去をかけるのかということですが、まあめちゃくちゃ簡単です。 現像パネルの部分にノイズ軽減というパネルができました。 これまでのノイズ除去のパネルは「手動ノイズ軽減」という名前に変わり、ドロップダウンメニューとなっていて、普段は隠れています。今までのものが使いたい場合はクリックしてこのように表示させることができます。 ワンクリックでノイズ除去開始 「ノイズ除去」のボタンをクリックすると「強化のプレビュー」という画面になります。 ここで「ノイズ除去」の適用量を決めていきます。デフォルトでは50なんですが、ちょうどいい感じにチューンしてあるので、そんなにこだわりがなけばそのまま「強化」のボタンを押しましょう。処理が始まります。 もっとノイズを除去したいとう時は適用量を100に近づけていくと、さらにノイズを取り除くことができますが、その分ディティールも失
なぜstudio displayなのか? 今回、購入したのはstudio displayのNano-textureガラスでスタンドが高さと傾きを調整できるものです。 お値段はですね、まあけっこうするわけです。はい。 Apple製品を買う人の中には、Appleじゃなきゃダメだという信者の人のような方々がたくさんいらっしゃるんですが、そんな信者たちからもあまりの価格の高さから「買うべきか、買わざるべきか。それが問題だ」などとハムレットのような哲学的な呟きがもれてしまうような、そんな信者魂を試されるようなアイテム、それがstudio displayなわけです。 ちなみに信者と書いて儲けると書くみたいですね。 さて、ではなぜそんなstudio displayを購入したのか?というお話になりますが詳しくはこちらに紆余曲折を書いているのでご覧になってみてください。 2023年4月9日 写真を現像したり
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 先日、MacBook Proを購入しました。 もともとiMacの27インチというでかいデスクトップパソコンを使っていたので、MacBook Proでも家で使う場合にはクラムシェルでの運用を考えていました。 んで、このクラムシェルにしたときにディスプレイモニターなんですが、もう、めちゃくちゃに悩みまくったのでちょっとシェアしてみたいと思います。 M2 MacBook Proが来たおかげでめちゃくちゃはかどっている件 写真の現像やレタッチをするためのディスプレイの最適解とは?ディスプレイについて悩んで調べまくった結果、なんとなくの知識もついたので先日、現像やレタッチのために必要なディスプレイの選び方の記事を書いてみました。 今回の記事でも専門用語がちらほら出てきて
もちろん、写真編集だけがディスプレイモニターの使い道ではないかたもいらっしゃると思いますので、用途に合ったものを選ぶといいでしょう。 6.色域色域というのは色の範囲を示す言葉です。 人の目で見ることができる色の範囲の中から、ディスプレイやプリンター、ソフトウェアなどが再現可能な色の範囲のことをいいます。 色域にはいくつかの規格があり、新しいものになるにつれ、表現できる色の範囲が広くなっていきます。 今回は写真を現像するときに気にしておきたい色域のみをあげてみます。 sRGBsRGBは国際電気標準会議が定めた国際基準で、さまざまなデジタル機器の標準として定着しています。 標準的ではありますが、表現できる色の範囲は少し狭め Adobe RGBLightroomでおなじみのAdobeが提唱した規格がAdobe RGB。 sRGBよりも色域が広く、出版や印刷業界では広く使われている規格 Displ
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 設計図 ビフォーアフター ビフォーがこちら アフターです。 現像をしていくときの設計図です。 ライトアップの光り、お城にあたっている部分が盛大に黄色かぶりしているので、きれいにしていきます。右側の桜もどこの照明か分かりませんが、こちらもちょっと色かぶりしているので、均一なピンク色にしていきたいところですね 額縁構図で、桜に囲まれたお城という感じにしたいわけなんですが、手前の桜に比べてお城のほうがちょっと暗いのでこちらも持ち上げていきましょう。 あとは、お城と桜という、和のテイストのシチュエーションなので、妖艶な雰囲気をちょっと足してあげたいですね。 撮影のコツ 額縁構図で桜の満開感を出す 額縁構図を作で構図の四方を桜で埋めると、ものすごくたくさんの桜が咲いてい
3月27日(月)の深夜25時(28日午前1時)にNHKさんのBSプレミアムで放送される「コズミックフロント・ヒーリング マジックアワー〜天空が魔法にかかるとき」という番組に映像を提供させていただきました! なんと動画の撮影! これまで、写真の提供をさせていただいたことはあるのですが、今回はなんと動画撮影をさせていただきました! 番組名のとおり、マジックアワーをテーマにした番組で、日本各地、世界のマジックアワーの時間の映像を流す番組のようです。 動画なんてこれまでほとんど撮ったことがなく、自分なんかで大丈夫だろうかと心配でしたが、無事に番組は放送されるようなので胸をなでおろしております。一切動画の知識がなく、お話をいただいてから猛勉強しました。こんなに一生懸命勉強したのは留年がかかった大学3年生のとき以来です。ちなみに留年はしました。 何ヶ所か撮影に行き、どの素材がどのように使われているかは
設計図ビフォーアフタービフォーがこちら。花筏の部分が暗く、なんの写真かイマイチわかりにくいですね。背後のライトアップも白飛び気味で全体の明るさのバランスがよくありません。 アフターではこうなります。 アフターに仕上げていくための設計図。全体の明るさを調整し、HSLで彩度や輝度を整えていきます。 花筏の撮り方花筏の撮り方ですが、そんなに難しくもないです。このように桜の花びらが散っている池などで撮影。ここの池は水を循環させているのか、池の水がちょっとずつ動いておりましたので、長時間露光することでその軌跡を写し取ることができます。 長時間露光(スローシャッター)のススメ!シャッター速度を操って幻想的な写真を撮ろう! ちなみにこれで2秒のシャッタースピード。 シャッタースピード30秒。池の水が動くことで花びらが軌跡になってきました。 これで180秒、約3分の露光ですね。 今回の作例で挙げているもの
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 シン・仮面ライダーを見てきました。 もともとエヴァンゲリオンが大好きなので、庵野監督が描く仮面ライダーの世界はどうなんだろうという興味がすごくあったので行ってきました。 仮面ライダー自体は幼い頃に再放送でやってた仮面ライダーV3を夕方に見てたような見てなかったような、そんな曖昧な記憶しかない仮面ライダーにわかがお送りいたします。 冒頭の血飛沫唐突にショッカーのアジトから救い出されたぐらいから始まります。 クモ男を中心に仮面ライダーである本郷猛を追い詰めるも、仮面ライダーとして覚醒した本郷猛はショッカーの戦闘員をフルボッコにします。 めちゃくちゃ強いので、ぶん殴るとショッカーの戦闘員たちはトマトを潰したようにものすごい血飛沫を上げて次々と死んでいきます。 ああ、
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 BLUE GIANTを見てきました。 もともとマンガを持っていて、ああ映画がやっているんだという感じだったんですが、評判よさげだったので映画館に行ってきました。 このBLUE GIANTという物語はサックスを始めた主人公である宮本大がジャズの世界で成長し世界一になっていく様を描いたものでして、今回のBLUE GIANTの映画版の内容は単行本でいうと4巻〜10巻のあたり、仙台でサックスの活動を始めた主人公が上京していったところの話になります。 僕はマンガを見ることが多く、映画化とかアニメ化とかは、基本内容がかぶるのでそんなに見なくてもいいかなと思っちゃうことが多くて、今回もスルーしていたんですね。 ただ、このBLUE GIANT、そんなジャズをテーマにした映画で
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 桜の超絶技法Q&Aいよいよやってきますね!桜のシーズン! なんならもはやシーズンインしているのではないかというくらい今年は早くなっています。 年々開花時期が早くなっているので雑誌の特集をいつ組むのかも大変そうですが、今月のデジタルカメラマガジンの特集は「桜の超絶技法Q&A」です。 一本桜の存在感を引き出す方法は?リフレクションを使ったアイデアを知りたい!夜桜を華やかに描くポイントを教えて!などなど、桜を撮影するためのテクニックをQ&A形式で詳しく解説されています。 他にも、どの時間帯の桜を撮るのが好きか?広角と望遠どちらが好きか?など、フォトグラファーにアンケートをとって、その理由が答えられています。 今回もQRコードを読み取るとグーグルマップで撮影したポイン
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 設計図ビフォーアフターこちらがビフォー。 こちらがアフターです。 今回の一番の目的はリフをバキバキにすることですね。個人的にはリフはバキバキであればあるほどいいとおもっております。 これでもかというほど、バキバキのリフに仕上げましょう。 構図のイメージ構図は2分割構図。リフレクションに関しては2分割構図が一番バランスがいいのではないかなと思います。 人間は本能的に対称性(シンメトリ)のあるものを美しいと感じます。いろんな構図に作り方はありますが、上下に分けるリフレクションであれば、素直に真ん中で分けて、同じ比率で区切ってやるほうが構図の安定感も増すと思います。 目指せ脱初心者!写真を撮るときに覚えておきたい10の構図と100の作例! きれいなリフレクションを撮
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 RRRを見てきました。 僕は普段、ラジオをよく聞いてるんですが、いろんなパーソナリティがあちこちで絶賛していたので気になってたんですね。 曰く「上映時間が3時間もあるから、どうしてもトイレに行きたくなって行ったけど、ずっとクライマックスみたいなシーンだから途中で抜けても問題なかった」 曰く「ストーリーから考えてるんではなくて、撮りたいシーンがあってからストーリーを繋げてるので、ずっとクライマックスシーン」 などなど、とにかく、いちばんの盛り上がりが延々と続くらしいのです。なにそれ気になる。 公開は2022年だったのでもうやってないかと思ってたら、あまりの反響の良さにまだやってるみたいですぐに予約してみました。 6/23 追記 配信も始まりました!U-NEXTと
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 一眼カメラで撮影した写真撮った写真をSNSにアップするときに、みなさんどのような過程を経ていらっしゃしますか? けっこう、このあたりのワークフローって人によって違うんではないかと思ったので、今日は僕のやり方を書いてみたいと思います。 一眼カメラからSNSやブログにアップするまでのワークフローまずは僕が使っている機器の紹介から。 メインのカメラはZ9。 以前のメインマシンでしたが、最近はサブ機となったZ7。Z9はCFexpress、Z7はXQDに対応しています。 メインマシンはM2チップのMacBook Pro。 スマホはiPhoneを使っております。 一眼カメラからMacBook Proに取り込む一眼カメラで撮影した写真はMacBook Proに取り込みます。
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 先日発表されたM2 MacBook Proがいよいよ我が家にやってきました! iMacからMacBook Proに切り替えようとした理由なんかは前回ブログに書いたのですが、実に思い通り、いやそれ以上に使いやすく、いろんなことがはかどりまくっているといお話をしようと思います。 クラムシェルで運用するためにM2 MAX搭載のMacBook Proを予約した件 どこでもパソコンが使えるというストレスフリーな環境とにかく最高なのが、どこでもパソコンを使えるということですね。最高。めちゃくちゃいいです。 iMacは机において椅子に座りながら使っていました。ここでレタッチやらブログやら書いてます。んで、僕の家にはもう一部屋ありまして、基本的な生活はそこでしているわけです。
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 Lightroomの現像レシピを紹介してみます。 今回はブルーアワーの時間帯にライトアップされている一本桜の現像レシピ。空の青さと桜のピンクさを印象的に仕上げていきます。 設計図ビフォーアフタービフォーがこちら アフター ビフォーアフターはこんな感じです。 この写真に仕上げるための設計図。頭のなかでイメージを作ってそれに近づくよう現像していきましょう。 桜の花びらはわりと白っぽい桜の花びらってピンクのイメージなんですが、実際の色は白に近いんですよね。お昼に撮影するとやたらと白い感じになって、いわゆる桜色っていうのを表現するのが難しかったりします。 ライトアップされている桜はその花びらをライトで彩られるため、僕らが頭に描いているようなイメージのピンク色の桜の撮影
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 Z9のファームウェアVer2.0から搭載されたプリキャプチャ機能。 最近、動物を撮影する機会がけっこうあるのですが、このプリキャプチャ機能が非常に便利すぎて重宝しまっくているので皆さんに紹介してみたいと思います。 プリキャプチャ機能とはVia:Z 9 – 製品特長 | ミラーレスカメラ | ニコンイメージング プリキャプチャ機能というのは、シャッターを押した瞬間から時間を遡って記録できるというタイムマシンのような機能です。 例えば、小鳥のような被写体を撮影する場合、枝に止まっているのは簡単に撮れるんですね。 そこから羽ばたく瞬間を収めたいのですが、小鳥が羽ばたいてくスピードは非常に素早く、それに僕らの反応速度は追いつかないわけです。 ですので、羽ばたいた!と思
自分ごとではありますが、ちょっとずつ上達しているのがよく分かりますね。 うまくなっているのは技術が向上しているから、というわけでもなく、とにかくまあ機材がよくなっているわけですね。 今回はZ9とNIKKOR Z 400mm f/4.5 VR Sの組み合わせで撮影してきました。 とにかくよかったのがZ9のプリキャプチャ機能。AFボタンを押して撮影すると、シャッターを切った瞬間から遡って記録できるという、まるでタイムマシンのような機能。 NIKON Z9のプリ撮影機能「プリキャプチャ」が凄すぎてシャッターチャンスを逃さない件 シャッタースピードは毎度悩むのですが1/2000以上じゃないと、バチッと羽が止まらないですね。とはいえ、光によってはf4.5の開放でもISOが4000以上になってしまうのでノイズとの塩梅が難しいところです。 ISO3200くらいならそれなりにいけますが4000超えてくると
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 先日NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR Sを購入しました。もともと北海道で野生動物を撮影するために衝動買い的に購入したのですが、思いの外取り回しがよく、レギュラー化しそうなこのレンズ。 そんなNIKKOR Z 400mm f/4.5 VR Sについてレビューしていきます。 NIKKOR Z 400mm f/4.5 VR Sの作例 まずはこんレンズでどんな写真が撮れるのか、作例を見ていきましょう。 メジロが飛び立つ瞬間を撮影。1/2000秒で撮影。開放がf4.5なので、それなりに明るく撮影できます。薄曇りの日でしたが、ISO800くらいで撮ることができました。 解像感がしっかりしているので、大きくトリミングしても粗が目立ちません。 こちらもガッツリと
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 雪が降っている様子を白く丸い雪球にして撮影すると非常に幻想的な雰囲気になります。 今日はきれいな雪球を撮影するための設定や方法を解説していきます。 必要なもの ストロボ 内蔵ストロボなどでも撮れないことはないのですが、やはり外付けのストロボがあったほうが便利です。本格的に雪球を撮りたいのであれば、ひとつ買っておくといいかと思います。 一方で、風景メインであれば雪を撮るときくらいしか出番がないのであんまり高価なものを買う必要もないかなと思っています。 三脚 ストロボを当てた雪球より背景が暗い方がきれいに撮りやすいので、三脚があると非常に便利です。ストロボと三脚があればとりあえずなんとかなります。 シャッターを押したときのブレが気になるようであればレリーズもあると
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 全国1億3千万人の北海道好きのみなさんこんにちは。 今年のお正月休みを利用して5泊6日の北海道撮影旅行へ行ってきたので、その様子をお伝えしたいと思います。 広島空港から新千歳へ 島根からは北海道への直通便がないので広島空港まで行き、そこから新千歳へと飛びました。広島空港まででもだいたい2時間半くらいかかります。 朝8時くらいの便だったので、逆算すると朝4時くらいに出発というエグい日程になるので、前日に近くのネカフェに泊まりました…。 飛行機のチケットをとるとき、わりと酔っ払って勢いでとったので、なぜか前のほうのちょっといい席でした。たしかになんだかチケット代が高かったような気がしたのですが、いまさらどうにもならないので金持ちが座る席を楽しむことにします。 金持
写真に残したいイベントカレンダー88 あるテーマに絞っての撮影スポットの紹介などは以前もあったのですが、今回はカレンダー形式で1年のうちのここでこんなのが撮れるよ!っていう特集でして、すごくいい企画だなと思いました。 僕自身、予定をたてるのがめちゃくちゃ下手くそで、いつも際になってから明日はどうしよう、何撮りに行こうと慌ててしまうので、こういう時期にスポットをあてた特集というのはすごく助かります。 イベントハンターの人はこういうのをしっかりおさえてらっしゃるのですごいですよね。 僕は仕事の休みがうまくあわないためがっつりとしたイベント関係の写真を撮りに行くことがあんまりないので、今回は細々としたものを書かせてもらいました。 他に気になった記事 いよいよ出ましたね85mm1.2。 1.2シリーズとしては50mmから数えて2本目。今後、この1.2シリーズを各焦点距離で出していくんでしょうかね。
カメラZ9現在のメイン機はZ9。フラッグシップならではの操作性、どんなものでも撮影できる汎用性などどこにいくにもまずはZ9を選ぶようになっております。 写真ではSmallRigのLプレートがついていますが、買い替えてRRSのものを使っております。やはりRRS製は作りが良いです。 SmallRigとRRSのZ9用Lプレートを買ってみた | ログカメラ
この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 全国1億3千万人の白鳥ファンの皆さまこんにちは。今年も僕の地元に白鳥がやってくる時期となりました。 これまでも何回か撮影したことはあるのですが今回は趣向ちょっと変えて流し撮りに初挑戦してみました。 まあまあそれっぽいのが撮れたので、どのような設定で撮影したとかどんなことに気をつけたかなど、備忘録的に書いてみようと思います。 白鳥の流し撮りの設定 まずは白鳥を流し撮りするときの設定をチェックしておきましょう。以前に書いた備忘録もあるのでこちらも参考にしてみてください。 安来白鳥ロードで白鳥を撮ってきた!白鳥の撮り方の備忘録などを書いてみる! シャッタースピード シャッタースピードはだいたい1/30秒以下で撮ったのがいい感じでした。 個人的な好みとしてはできれば1
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