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ブックレビュー
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暫く前に,Baffalo のNAS Linkstation が起動しなくなったのでデータを復旧して欲しいと言われたときのメモが出てきました. 思いの外お手軽に復旧できたのでメモしておきます. Linkstation は3.5吋HDD が2本入っていて,RAID0,1 が選べるタイプ.RAID1 にしていたそうなので,RAID がSoftRAID で片方でも読めれば復旧できるかなとUbuntu なマシンに繋いでみました. 繋ぐと認識しています.mdadm でポチポチやればいけるだろうけどうろ覚えでめんどいなーと思っていたのですが,そういえば「ディスク・ユーティリティ」というのがあったなと思って起動してみたらこれが当たりでGUI でポチポチやるだけでmount 迄出来ました. ハードの関係でミラーの片側だけ接続の状態ですが,「状態:停止中です。デグレード状態でなら始めることが出来ます。」と言う
scp で大きなファイルを転送中にWifi が切れて途中で失敗してしまいました. wget -c みたいにファイル転送を途中からやり直せないかなと思って少し調べたらrsync に--partial というoption がるのに気づきました. 早速使ってみるとこんな感じでうまく行ったようです. % rsync -vvve ssh --partial localfile remoteserver:/path/file --snip-- generate_files finished Transferred: sent 27356560, received 327608 bytes, in 212.8 seconds Bytes per second: sent 128579.3, received 1539.8 sent 27263249 bytes received 314261 bytes
@masuiさんが作成されて,恐ろしく便利なスクリーンショット共有ウェブサービスのGyazo ですが,誰でも見える場所に置かれるので仕事等では使いづらかったりします. 仕事であれば仕事場でしか見えないサーバにアップ出来れば良さそうってことでGyazo クローンを探してみると幾つか見つかりました. GyazoサーバをMojolicious::Liteで書いた - アリ http://d.hatena.ne.jp/akiym/20101124/p1 GoogleAppEngineで動くGyazoクローンgaezooのソースをアップしました。 - a2c.get.diary http://d.hatena.ne.jp/a2c/20091223/1261505344 Webサーバ不要、40行程度のスクリプトひとつで動かせる Gyazoサーバー(クローン)を書いた - 今日もスミマセン。 http:
Eye-fi card を設定するのにMac を使っているのですが,最近Mac の利用時間が減ってるのもあって面倒に. Linux でも出来ないかなと思って探してみたらEye-Fi Configuration Tool というものを見つけました. Open Eye-Fi Configuration Tool http://sr71.net/projects/eyefi/ 早速使ってみます. 先ずはBuild $ wget http://sr71.net/projects/eyefi/eyefi-config-010.tar.gz $ tar tvzf eyefi-config-010.tar.gz $ tar xzf eyefi-config-010.tar.gz $ cd eyefi-config-010/ $ make $ ./eyefi-config Usage: eyefitest
KVM で遊んだりしています.今はlibvirt で管理しているのですが,ゲストが起動したままホストをシャットダウンするとそのままゲストはぶち切りされてしまいます.これはよろしくないのですがいちいちシャットダウンしていくのも面倒. そんな向きにDebianSqueeze/Ubuntu10.10 には/usr/share/doc/libvirt-bin/examples/ 以下にscript が用意してあったので有効になるよう設定します. #他の環境でもあるかも $ ls -la /usr/share/doc/libvirt-bin/examples/libvirt-suspendonreboot -rw-r--r-- 1 root root 1383 2010-10-01 20:08 /usr/share/doc/libvirt-bin/examples/libvirt-suspendon
@miurahrさんが小江戸らぐ8月のオフな集まりで発表されたNevernote をインストールしてみました. - NeverNote http://nevernote.sourceforge.net/ これは,Evernote Client のクローンで,Linux でも動作します. 公式ではLinux 版のEvernote Client は提供されていなく,Wine で旧バージョン(3.1)を動かして凌いでいる状態ですが,ファイル容量制限が古く大きなファイルが添付できなかったり,使い勝手もあまり良くなく悲しい思いをしていました. Nevernote の入手と展開. Nevernote のpage のDownLoad から入手します.Evernote の領域を利用しています. 今回はnevernote-0.88.tar.gz を入手. 展開します. JAMBI の入手と展開. JAMBI
※20130905追記) 最近一部で補足されてるようですが,ライセンスの件は結構時間も経っていますし再度確認したほうが無難かもしれません.(え,お前が確認しろって?もうMac使ってないので興味が……) VirtualBox 3.2.0 から仮想マシンにMacOS X が利用できるようになりました. New Mac OS X Server – On Apple hardware only, support for creating virtual machines running Mac OS X Server. http://www.virtualbox.org/wiki/News 現在私はMacOS X 上の仮想マシンでLinux を起動していますが,利用率はLinux ノ方が上です.でもMacOS X のソフトウェアも利用したいしマルチブートも再起動でOS を切り替えるのが面倒でやって
Xfce4 の設定メニュー上にスクリーンセーバの設定が見あたらないので探してみました. xscreensaver を使うべきらしい. $ sudo apt-get install xscreensaverでinstall 自動的に開始するアプリケーションに xscreensaver -nosplashを登録. これで次回login 時に使えるようになります. Xfce のメニューから「設定」->「設定マネージャー」 「スクリーンセーバー」が使える様になってます. 若しくは,xscreensaver-demo でも行けました. 初回起動時はdaemon が起動していない旨のメッセージが出ると思います. とりあえずOK. スクリーンセーバの設定はお好みで. モード:ブランク・スクリーンのみにした.>電池食うので で,復帰時にパスワードを求めるようにする方法は下の方の 画面をロックするまでにチェ
前のエントリ コンソールで radiko 再生,予約録音 - matoken’s meme -hatena- の続きです. 実際にcrontab に登録して予約録音,録音したflv を音声ファイルのaac/mp3 への変換まで成功したのでメモしておきます. 先ずは,crontab への登録. 59 1 * * 2 /opt/local/bin/rtmpdump --rtmp "rtmp://radiko.smartstream.ne.jp:1935" --playpath "simul-stream" --app "TBS/_defInst_" --live -B 7320 --flv ~/radio/baka-`date +%Y%m%d`.flv これで,毎週火曜01:59~ 7320秒(02:00~04:00の番組で前後1分マージン取ってます.)録音されるはず. しかし以下のエラーで失
radikoをフラッシュ無しで再生 - 暇つぶし文@謎 とか見てmplayer のsource ちょこっと書き換えるだけでradiko コンソールで聴けるのかと思ってためしたけどうまくいかず.#UbuntuKermic のsource は古すぎ,snapshot はbuild 途中でこけて,svn でbuild まで通ったけどうまく再生できずorz radikoを録音する方法。 - 自分探せ を見るとrtmpdump でファイルに落としている.もしかしてこれをパイプして再生できないかなと思って試してみました. 先ずは,rtmpdump を以下から入手. RTMP Dump 今回は2.2 make linuxでbuild 完了.mplayer とちがって一瞬で完了.Linux 以外はREADME 見てください. 早速試してみます. $ ./rtmpdump --rtmp "rtmp://ra
今日の小江戸らぐのオフな集まりで三浦さんに教わった技. コンソールでパイプ入力できない!とかキーマップがおかしいときにloadkeys コマンドでワンタッチでキーマップを変更できます. $ sudo loadkeys emacs Loading /usr/share/keymaps/i386/qwerty/emacs.kmap.gz $ sudo loadkeys jp106 Loading /usr/share/keymaps/i386/qwerty/jp106.kmap.gz $ sudo loadkeys us Loading /usr/share/keymaps/i386/qwerty/us.kmap.gz 自分でkeymap をカスタマイズしておいてそれを呼び出すことも可能. 以下Debian 系なら同じように行けると思います. $ loadkeys emacs Couldnt
- status.net status.net http://status.net/ Twitter Clone のmicroblog service のStatusNet を一寸試しに導入してみました. 環境はDebian Etch 導入したのはStatusNet 0.8.1 Laconica の名前が変わった物だと思います. とりあえずアーカイブを展開して出来るREADME の通りで行けます. install.php でパーミッションや足りないパッケージの確認が出来るので楽です. 後,phpが古いといわれます.多分セキュリティ関連で5.2.3 以上,5.2 以上なら動作は問題ないと思うのでinstall.php のバージョン確認を5.2.0 に書き換えてしまいます. で,title やDB 等の設定もinstall.php でしてしまって導入完了. アカウントを作成すると利用できます.
- セキュリティホール memo http://www.st.ryukoku.ac.jp/~kjm/security/memo/2009/01.html#20090121_tuiki FreeBSD の場合は atacontrol cap device を実行すると型番等がわかるそうです: ≪重要≫≪注意≫Seagateハードディスク特定のモデルにアクセスできなくなる問題 - 注意して対処を (FreeBSD Daily Topics, 2009.01.20)。実行例: を見て,Linux でもhdparm コマンドで見られるよ.ということで実行例です. $ sudo hdparm -I /dev/sda /dev/sda: ATA device, with non-removable media Model Number: FB080C4080 Serial Number: 5RW20A
$ ls -l /dev/disk/by-id 合計 0 lrwxrwxrwx 1 root root 9 2009-01-08 02:19 ata-FB080C4080-5RW20AEY -> ../../sda lrwxrwxrwx 1 root root 10 2009-01-08 02:19 ata-FB080C4080-5RW20AEY-part1 -> ../../sda1 lrwxrwxrwx 1 root root 10 2009-01-08 02:19 ata-FB080C4080-5RW20AEY-part2 -> ../../sda2 lrwxrwxrwx 1 root root 10 2009-01-08 02:19 ata-FB080C4080-5RW20AEY-part5 -> ../../sda5 lrwxrwxrwx 1 root root 9 2009-0
昨日予定通りリリースされたUbuntu 9.04 ですが,今回新たに追加されたNetbook Remix を試してみました. - Ubuntu Home Page | Ubuntu http://www.ubuntu.com/ - Download Ubuntu Nebook Remix | Ubuntu http://www.ubuntu.com/getubuntu/download-netbook 先ずは,DL .Bit torrent でDL しようと思っていたのですがどうもNetbook Remix にはtorrent は無いようなので日本のmirror からDL ubuntu-9.04-netbook-remix-i386.img が降りてきました. で,これをとりあえずUSB メモリに書き込みたいのですが,Ubuntu の「USB スタートアップ・ディスクの作成」ではiso フ
- OpenSSH情報 - SSHプロトコルに平文を回復できる脆弱性 http://www.unixuser.org/~haruyama/security/openssh/20081117.html SSHプロトコルに設計のエラーがあり, OpenSSHの標準の設定だと, 2の-14〜-18乗の確率で4バイト(32ビット)の平文を回復できる可能性があるとのことです ということで,sshd の設定を少し変更. # grep Ciphers /etc/ssh/sshd_config # echo "# Advisory Reference CPNI-957037" >> /etc/ssh/sshd_config # echo "Ciphers aes256-ctr,aes192-ctr,aes128-ctr" >> /etc/ssh/sshd_config # /etc/init.d/ssh
今,MacBook の環境構築中なのですがMac port でapache2 install で少し嵌ったのでメモです. 普通に, $ sudo port install apache2 とすると Error: Target org.macports.build returned: shell command " cd "/opt/local/var/macports/build/_opt_local_var_macports_sources_rsync.macports.org_release_ports_databases_sqlite3/work/sqlite-3.6.2" && gnumake all " returned error 2 Command output: sed -e s/--VERS--/3.6.2/ ./src/sqlite.h.in | \ sed -e s/
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