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mayakun.hatenablog.com
マスターアップ数週間前の苦しみを察して欲しいのです。 始めに交渉してありますが、僕が選ぶのは「クリスマスを幸せに過ごしてほしいラノベヒロイン」です。 1.桜島麻衣 言わずと知れた鴨志田一ヒロイン。 何がか、って? そりゃさくら荘でも青ブタでも主人公勢はクリスマスに縁のない生活をしているからですよ。 麻衣さんと咲太のクリスマスが聖夜でも性夜でもいいのでとにかく幸せになってくださいお願いします。 2.ヴラディレーナ・ミリーゼ レギオンを駆逐して、生き残った方々とメリクリをしてほしい。でっかいクリスマスツリーの前でいっぱいのご馳走を食べて欲しい。 あっ、ついでに聖夜でお願いします。性夜だと夢が崩れる。 3.棚橋祐一 ヒロ…イン? クリスマスに「ユウくん大丈夫? おっぱい揉む?」の音声を聞く彼の姿が見たいのです。人気声優に貢ぎ勘違いしてキチ○イになった彼の勇姿はもはやヒロインといっても差し支えない
というわけで年度も終わりそうなのでラノベを好きになってもらえるような名作(新作)をピックアップしました。まだまだ刊行されたばかりなので全然追いつくことができるぞ! ・86-エイティシックス- 23回電撃大賞大賞、第二次大戦での汚名と恥ずべき歴史を凝縮したような世界観の中で必死になって戦い続ける少年少女の自由を求める戦いの記録。すげえ熱い物語であり、物語の終局に向けて突き進んでいく彼らを止めることができない自分の無力さに涙するしかない、そんな辛い物語。だけど、信じるものは救われる。 ・通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか? A.CVが茅野愛衣なら余裕。 ギャグ系のファンタジーではあるが、その面白さは折り紙つき。心地よいギャグとまとめるべきところはしっかりとまとめてくるバランスの良さはもう作者の腕を賞賛するしかない。父親が単身赴任でそこはかとない闇を感じさせるが、きっとそこは必殺
人間はポリス的動物である『国家』―アリストテレス― 時折、人間は社会的動物であるという訳を与えられる言葉のとおり、僕らは社会の中でしか生きていけない。相互扶助、弱者の保護、そんなお題目のまま、僕らは群れたまま生を繋げている。 あるいは、適者生存だと、誰かが言った。 だから、僕らは不適格だとしても生きていかなければいけない。死にながら生きていかなければいけない。そんなまだ見ぬ誰かの息苦しい世界をほんの少しでも広げる助けになれば――(決して新刊がなくて書く記事に困ったわけじゃない) ・東池袋ストレイキャッツ 引きこもりの抱える息苦しさ、登校拒否、リセット、生者の音楽、死者の音楽。杉井光らしい、ちょっとしたはみ出しものが集まる池袋のストリートバンドたちの物語。結局のところ、僕らが適応できないのは、環境が悪いから。あるいは適応行動の方向性が間違っているから。 僕らの生きるべき世界は思った以上にすぐ
いやあ、アニメ化決まったけど、原作面白いから! マジおすすめ、と俺は前々から注目していたぜとドヤ顔できるライトノベルを紹介します。 とりあえず各レーベルで一冊ずつにしましょう(アニメ化できないだろう作品も紹介しますが気にしたら負け) ・電撃文庫 青春ブタ野郎シリーズ 海と空に囲まれた街でのSF青春ストーリー。最新刊の展開には「ふざけんな」「あんまりにもあんまりだ」「辛い」「惨い」などなど絶賛の言葉多数! ・富士見ファンタジア文庫 ゲーマーズ! ゲーマーたちが集まって繰り広げる拗れに拗れた恋愛群像劇。とはいえ、それほど陰鬱な雰囲気はなく、むしろポップでキュートな明るい青春模様は「いや、お前何やってるんだよwww」と思わず突っ込んでしまうこと間違いなし! ・角川スニーカー文庫 東京侵域クローズドエデン 失われた大切な人たちを取り戻すため、少年と少女が孤独に戦い続ける。傷だらけになっても、救いた
最弱無敗の最新刊が行方不明なので…… ・Fランクの暴君 一言で表すと物凄くダークなバカテス。FからAまでのランク制の成り上がりものと言えば結構似ている感じがするけど、バカテスとの相違点は必ずしも学力だけではないという点。点数化される部分には容姿とか家柄とかえぐい要素も多々。 というか全体的にはえぐさしかないのである。 割と外道要素や胸糞要素もあるけど、作者を見ればそれは確定的な明らかさなのです。好きな人にはたまらないという作品ですね。現状二巻まで刊行されていて、敵を殲滅してさて相手の逆襲は? といった感じで終わっています。かなり面白い頭脳戦が見れますね。 ・塔京ソウルウィザーズ SFファンタジーって感じの独特の世界観が魅力の作品です。当たりと言われている電撃小説大賞銀賞作品なので、流石って感じです。魔術師や黄道十二門星座になぞらえた時計塔学園。神の頂を目指す冒険など、かなり心くすぐられる設
なんでこうきわどい台詞を連発するかなぁ…… いいぞもっとやれ! 「俺の籍に入ってくれ。きっと……幸せにするから」とかどう考えてもアウト。天地開闢の神が許したもうても、大ロリコン神がお許しになってもアウト。 さて、皆のアイドル浪速の白雪姫ですが、今回もまた大虐殺ショーを展開してくださいました。盤外の苛立ちを盤内に持ち込む浪速の白雪姫超可愛いよ! というか、女流棋士陣がとっても可愛い。小学生とかまだまだだから! とはいえ、ロリコンラノベの皮をかぶった熱血将棋ものとしての面白さは変わらず。というかそうじゃないとアウト。天才棋士の前に立ちふさがるのはやはり同じ天才棋士。ライバルの登場はマジで手に汗握る展開なので次が楽しみです。 そして何気に爆弾発言しているクズ……じゃなくて九頭竜くんの将来や如何に……? 刺されないようにね! ノシ
ライトノベルを読んでいて、思わず取り乱してしまうほど心を揺さぶられることはさほどありません けれど、それ故に深く深く記憶に刻み込まれてふと思い出したときに情景が広がり文章が浮かび上がり、幾度となく心を揺さぶるのです 感性は違えど心当たりは多くあるでしょう そんな名台詞、名場面(迷も)を独断と偏見でもってして集めてみました 恋愛系名台詞 ◆ケン、私だけを見て。アンタが私だけを見てくれないと、私は、幸せに、なれない(生徒会の八方、松原飛鳥) いきなり古い作品をぶちこむプレイング ハーレム街道を突き進もうとする杉崎に、誰もが抱く至極真っ当な回答を突きつける飛鳥 杉崎鍵という男子に純粋に惚れたヒロインたちだからこそ思ってしまう気持ちを代弁する飛鳥さん、マジ正妻 なお ◆――しぶといじゃないの。ヤトリシノ――(天鏡のアルデラミン7、ヤトリシノ・イグゼム) これをこのカテゴリにいれていいものか非常に悩
思春期症候群とは電撃文庫より刊行されている青春ブタ野郎シリーズにおいて登場する思春期の子供たちが罹患すると、都市伝説になっている病気のことである 今回はそれについての考察を行う ネタバレ満載のため未読者は原作を読むことを推奨する 青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないについての感想記事 青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ないについての感想記事 青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ないについての感想記事 青春ブタ野郎はシスコンアイドルの夢を見ないについての感想記事 青春ブタ野郎はおるすばん妹の夢を見ないについての感想記事 まず、思春期症候群の罹患者(原作で確認できる範囲に限る)は次の七名である なお詳しい症状については後述 ・桜島麻衣 ・古賀朋絵 ・双葉理央(2015/04/08追記) ・豊浜のどか(2015/05/21追記) ・牧之原翔子 ・梓川咲太 ・梓川かえで(2015/12/
暇だからやってみました 取り敢えずおすすめと期待作をあげていきます おすすめ 1.やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(1~9、7.5巻発売中) 言わずと知れた『はまち』 ただのぼっちあるあるかと思いきや、思い切り青春してます 決して恋だけではない、傷つけて傷つけられてそんな物語です 2.冴えない彼女の育てかた(1~6巻発売中) メインヒロイン育成コメディーはやっぱり丸戸史明だった!? WHITEALBUM2、パルフェ、ショコラ、この青空に約束をなどを手がけた丸戸神の商業ライトノベル第一作目 運命の出会いをしたはずの彼女は冴えない女の子で…… ゲーム作りのなかで変わっていく関係、それは決して幸せだけではない (クソジゴロとか言ってはいけない) 3.天鏡のアルデラミン(1~5巻発売中) その怠け者の少年がのちに名将と呼ばれるとは誰も予想していなかった…… 壮大なファンタジー戦記がここにあ
我らがサークル、blessing software の初陣となった高校二年生の冬コミでは霞詩子と柏木エリの名前が猛威を振るい、処女作とは思えないほどの大盛況となった。その前後に起きたサークル内でのいざこざはとりあえずまあ、ここで述べるのはやめておこう。というより単純に思い出したくない。敢えて一つ述べるならBGM担当の氷堂美智留をサークルに引き込む際に条件して提示されたicy tailのマネージャー業が作品のヒットのせいというべきか、おかげというべきか忙しくなったことぐらいだ。その時の俺には新作のアイデアを考える時間もその才能も題材すらなくていたずらに高校三年生の時間を浪費してしまった。 先輩は新作の執筆の方で忙しかったり、大学へ進学したことで顔を合わせて話す機会は減ってしまったことは正直寂しい。それでも俺のほんの少しの希望を十分すぎるくらいに採用してくれて早応大へと進学してくれた。あの二つ
どうやら連載短編のようですね とりあえず恋するメトロノームor原作五巻を前提に話を進めたいと思います 現状における水と油みたいな関係なのにどうしてそうなったのかを知りたいとか倫理くんが怖いもの知らず過ぎてやばい 気になったのは地の文かな 前半は倫理くん語り、後半は詩羽先輩 で、全然印象が違って驚いた 基本的に倫理くんの一人称で進む冴えカノだけど詩羽先輩はなんか普通の一人称小説さが出てて新鮮でした 内容的には倫理くんは変わらないなということ、沙由佳=詩羽っていう本人の認識で、沙由佳がベタ褒めされるという展開は先輩マジ可愛いよ!みたいなことを永遠と聞かされるみたいな感じなんでしょうね で、これから予想ですがやっぱり英梨々と先輩の対立は恋するメトロノームが原因なのかなと思います 作品に熱狂させるということ(英梨々にはできなかったこと)を先輩はやってのけたわけだし、英梨々が嫉妬してもおかしくはない
詩羽先輩可愛い!!!!!!!! ちょっと話はそれますが 冴えない彼女の育てかたでは創作活動において情熱と才能が重要である というふうに書かれていると思いました 例えば澤村・スペンサー・英梨々 彼女は幼少期、倫也に褒められたいが故に絵描きとしての努力をしていたかのように見えます(egoisic lilyなどから) つまりそのときは才能と情熱があった しかし喧嘩をしたあとでは才能だけだった だからこそ「上手くなるだけで、全然凄くならないじゃないか」に繋がるのだと思います 復調も、凄くなること=倫也に認められるというわかりやすい情熱を捧げるに値するものになったからこそではないでしょうか 波島出海はどうだってでしょうか 彼女は純粋だったゆえにリトラプの世界に感動し、凄まじい情熱を作品に捧げ才能を開花させたのだと思います 彼女も情熱と才能を両立させていました さてとうとう本題の霞ヶ丘詩羽です 恋する
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