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円安とは
mongolia28.hatenablog.com
モンゴルの学校では、2部制(午前・午後に分かれて子供が登校してきて授業を行う)が多いですが、今の配属先は午前で授業が終わります。 午後は何をしているかというと、教室で個別指導をしたり、復習をしたりしているのですが… 日本の学校でいうと、クラブ活動みたいな活動もやっています。 小学校の教頭先生から「図工クラブをやってみない?」と打診を受けて、渋々受けました。 というのも、全教科の中でも図工はイマイチ掴めていない教科で自信がなかったからです。 しかし、結果的には引き受けて良かったと思っています。 ついこの間、来蒙した1次隊の隊員の中に美術の先生がいたので、色々と図工のネタを教えてもらっています。 「なるほど!そうした発想かぁ!」 と、美術系の道を全く歩んでこなかった自分にとって、発想が豊かで(やっぱり芸術家は創造性が全然違うなぁ)と感心してしまいます。 図工クラブの子供達は、各クラスから5,6
もうモンゴルはすっかり寒くなって来ました。 日本でいうと12月くらいな感じでしょうか… さて、9月29日に「モンゴル国JICA事業25周年記念式典」が行われました。 モンゴルにJICAボランティアが派遣されて25年が経ったそうです。 初めて派遣されたのは、日本語教師2名だったそうです。 今回の式典には、その初代ボランティアの方もいらっして、当時の話をしてくれました。 また、この25年間で650名のボランティアがモンゴルに派遣されたそうで、なかなか大変な数だなぁと感じました。 現在のモンゴルには59名のボランティアが派遣されていて、その活動を紹介するパネルもありました。協力隊っぽさが十分に伝わる写真パネルでした。 式典では、偉い人たちの挨拶や現役隊員の活動紹介などもありましたが… 自分は、有識者とのパネルトークに現役隊員として参加しました。。 参加者は右から、 司会:モンゴル人 元隊員:日本
協力隊には、それぞれ任国ごとに行ける海外が制限されています。 モンゴルの場合行ける国、地域は… ロシア、中国、香港、タイ、マレーシア (少なっ!) そして、年間で任国外へ行けるのは合計で20日間。 その期間を利用して日本に帰る人も結構います。 (でも、日本は任期中1回しか行けない) 今回は、この任国外制度を利用して同期3人と一緒にタイへ行きました。 「やっぱり海外旅行ってワクワクするね」 (って、モンゴルが海外だと言うことを忘れているかのような発言をして笑いました) 海外に住んでいる目から見る海外 1.買い物編 2.外食編 そして、豊かな国際都市である! 実はタイは今回で3回目です。 が、何度行っても「イイ!」と思わせてくれる国、それがタイです。 今回は、訓練所の同期隊員もちょうどバンコクにいると言うことだったので、再会することもできました。 海外に住んでいる目から見る海外 今までは、日本
1年生の図工の授業に入りました。 1年生は4クラスで、活動先の学校では唯一、午前と午後の二部制をとっている学年です。 久しぶりに1年生相手に授業をして (あ〜1年生ってこんなにも、こっちの想像を超えた行動に出るんだっけぇ 汗) とあたふたしましたが、それもそれで楽しかったです。 さて、今回の図工では「カラフルな魚を描こう!」というテーマです。 (図工が得意な訓練所の同期にアイディアをいただきました。ありがとう!!) めあては 1.大きく描こう 1.大きく描こう 2.色々な色を使おう 3.子供達の想像力を解放せよ 語学力が全然伸びない私にとって、黒板掲示はとても大事。 「これとこれを比べて何が違う?」「こういう風に描くといいね」等 視覚的に提示していきます。(ただ単に、言葉で説明できないだけなのですが 笑) 絵が下手くそなのはご愛嬌(笑 図工は、上手下手ではないのダァ!! 1.大きく描こう
モンゴルにはモンゴル相撲というのがあり、有名ですね。 こんな感じ。бөх(ブフ)といいます。 先輩隊員に「日曜日相撲があるから見に行く?」と言われて行ったのは SUMO(相撲)でした。 しかも、Warld Championships... 日本の相撲はもはやWarldwideでした!! 会場は、UB市街地からバスで少し行った場所に立派な体育館。 体育館の周りは、こんな感じ。 SUMOの旗がなびいています。 入場料は20,000₮(約1,200円) でも、これ2日間やっていて、もしかしたら2日間分の入場料を取られた疑惑が… しかも、チケットも既に使った形跡のあるチケット(日付が昨日だし!!) でも、会場の中からはモンゴル人たちの歓声「ウォーウォー!!」 相撲ってこんなにサッカーみたいな歓声が上がるスポーツだったんだ?! 何を隠そう相撲を生観戦するのは初めてでして… ましてや、世界選手権で会場
訓練所にある二本松に向かっている電車の中で、ふと見上げると青年海外協力隊の募集ポスターが… そこに書いてあった言葉が 「僕たちにできることは必ずある」 とうとう二本松の訓練所に入所しました。 場所は、岳温泉の近くの山奥にあります。 今日1日は、オリエンテーションで訓練に関する説明が主になります。 訓練所の近くには、クマも出没するそうで、クマよけの鈴もあります。 (まるで林○学校みたいですね) 訓練での生活は、言語班と生活班が基本で生活していきます。 言語は派遣される国で使う言語 生活班は、名前順で14人前後で組みます。 言語は、モンゴル語の人たち何ですが、生活班は派遣国もバラバラでなかなか面白いです。 職種も年齢も身につける言葉もバラバラで、こんな面白い環境で2か月間生活できるなんて、なかなか無いですね。 ちなみに、生活する場所はこんな感じです。
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