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日本のロック・ポップス黎明期から時代を先取りし、今なお世代を超えて多くの人々に影響を与える音楽家、加藤和彦の軌跡を追った初めての音楽ドキュメンタリー映画 『トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代』が、5月31日より公開される。併せて、予告編とポスタービジュアルが披露された。 高橋幸宏が加藤和彦に寄せた想いから映画化の企画が立ち上がった本作は、日本初のミリオンヒットを生んだザ・フォーク・クルセダーズの結成秘話、サディスティック・ミカ・バンドの海外公演やレコーディング風景などを交えた映像、さらに日本のポップスの金字塔とも言える“ヨーロッパ三部作”に隠された逸話などを、関係者インタビューと貴重なアーカイブ映像で綴り、彼の音楽家としての功績を紐解いていく。 加藤がリーダーを務めたサディスティック・ミカ・バンドのヒット曲「タイムマシンにお願い」で幕をあける予告編では、ジャンルをまたいだ多彩な関係者によ
日本の伝統工芸である有田焼の街に生まれた14歳の少女・結衣。折り合いがつかない家族のことや器用に立ち回る大人の都合に葛藤しながら、言葉にできない思いを絵に描き続ける彼女は、大人たちの裏切りを知り、暴走していく。 予告編は、美しいと感じたものを自分の色使いで絵に描く14歳の少女・結衣の穏やかな表情から一転、次第に家族の都合や大人たちの裏切りに激しく動揺する彼女の心の揺れ動きが繊細に描かれた映像となった。個性を尊重したい結衣が抱える葛藤と、驚きの行動。手の込んだものより合理的でシンプルな焼き物に需要が移る陶芸の街のいまを通して、“美しさとは何か”を問いかける。 本作は小島淳二監督の地元・佐賀県を舞台に、有田の丹山窯で実際に絵付け師の人たちから指導を受けて火入れから窯出、陶器づくりを撮影。また、劇中では絵が趣味である中島セナが自ら描いた絵も登場する。 『あこがれの色彩』 2024年5月10日(金
世界40言語で翻訳、160万部以上発行されたベストセラーを映画化した『Ein Ganzes Leben』(原題)が、邦題『ある一生』として、7月12日より公開されることが決定した。併せて、ポスタービジュアルが披露された。 1900年頃のオーストリア・アルプス。孤児の少年アンドレアス・エッガーは渓谷に住む、遠い親戚クランツシュトッカーの農場にやってきた。しかし、農場主にとって、孤児は安価な働き手に過ぎず、虐げられた彼にとっての心の支えは老婆のアーンルだけだった。彼女が亡くなると、成長したエッガーを引き留めるものは何もなく、農場を出て、日雇い労働者として生計を立てる。その後、渓谷に電気と観光客をもたらすロープウェーの建設作業員になると、最愛の人マリーと出会い、山奥の木造小屋で充実した結婚生活を送り始める。しかし、幸せな時間は長くは続かなかった…。第二次世界大戦が勃発し、エッガーも戦地に召集され
ホーム > コンテンツ > 会見全起こし > 【全文掲載】波瑠「脱いでは着る、脱いでは着る、ロボットのようになってました」遊川組の“洗礼”に驚き! 「家政婦のミタ」、「過保護のカホコ」、「同期のサクラ」など多くのヒットドラマを生み出してきた稀代の脚本家・遊川和彦の監督第2作で、波瑠が主演を務めるラブストーリー『弥生、三月 -君を愛した30年-』が、3月20日より公開される。このほど、2月19に笹川記念会館 国際ホールにて完成披露試写会が行われ、波瑠、成田凌、岡田健史、小澤征悦、黒木瞳、遊川和彦監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。 MC:それでは皆さんから一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。まず初めに、正しいことに真っ直ぐ突き進み、強い信念を持つ主人公の弥生を演じました波瑠さんです。 波瑠:皆さんこんにちは。今日はお越しいただきまして本当にありがとうございま
ホーム > コンテンツ > 会見全起こし > 【全文掲載】広瀬すず「好みじゃない? 許せなくて…」、吉沢亮「ご飯も食べられないくらいひどくなって」日々の不満をシャウト! 広瀬すずが初のコメディに挑戦し、堤真一、吉沢亮共演で贈る映画『一度死んでみた』が、3月20日に公開初日を迎えた。このほど、同日に東京コンベンションホールで行われた公開初日記念ミサに、広瀬すず、吉沢亮、堤真一、リリー・フランキー、小澤征悦、木村多江、浜崎慎治監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。 MC:それでは皆様にご登壇いただきましょう。監督、キャストの皆様です! 広瀬すずさん、吉沢亮さん、堤真一さん、リリー・フランキーさん、小澤征悦さん、木村多江さん、そして浜崎慎治監督です。よろしくお願いします。それでは皆様から一言ずつ、初日を迎えてのお気持ちを伺っていきたいと思います。なお、このイベントはL
ホーム > コンテンツ > 会見全起こし > 【全起こし】窪田正孝は「初夏のリス」「宇宙人」そしてセクハラがすごい!? WOWOW 『連続ドラマW ヒトヤノトゲ~獄の棘~』トークイベント開催!
ホーム > コンテンツ > 会見全起こし > 【全起こし】星野源に意外なあだ名?「いだてん」撮影秘話も暴露「結構きつかった」『引っ越し大名!』完成披露試写会レポート 全文掲載 『超高速!参勤交代』シリーズで、これまでになかったユニークな視点で時代劇の新しいジャンルを開拓し、大ヒットを収めた土橋章宏原作の傑作時代小説「引っ越し大名三千里」を、主演・星野源、共演に高橋一生、高畑充希を迎え、『のぼうの城』を手掛けた犬童一心監督によって映画化された『引っ越し大名!』が、8月30日に公開される。このほど、7月23日に有楽町朝日ホールにて完成披露試写会が行われ、星野源、高橋一生、高畑充希、及川光博、小澤征悦、正名僕蔵、飯尾和樹(ずん)、犬童一心監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。 MC:それでは引っ越し大名、完成披露イベントの始まりです! (巨大なお城を引いてゲスト陣が登
世界が戦慄した狂乱のアジアン・カニバルホラー『Kfc』が、7月より公開されることが決定した。併せて、ティザービジュアルが披露された。 本作はべトナム・ハノイを舞台に、救急車で人間狩りにいそしむ医師、人肉中毒のその息子、医者の犠牲になった売春婦の娘らが狂気と復讐の連鎖に陥いっていく様を、容赦ないゴア描写と共に描いた、衝撃のカニバルリベンジ・ホラー。 監督を務めたのは、本作が長編監督デビューとなるベトナム出身のレ・ビン・ザン。そもそもは映画学校の卒業制作として企画されていたが、脚本を読んだ大学側が「あまりに残酷すぎる」という理由で却下、ザン監督は退学の憂き目にあったといういわくつきの作品。その後、名匠トラン・アン・ユンの後押しにより完成し、ニューヨークアジアン映画祭で最優秀賞を受賞したほかロッテルダム国際映画祭などの映画祭で上映され、血肉と腐臭にまみれた徹底したゴア描写と、狂気に満ちた世界観、
かつて同性愛は“異常性欲”“変態性欲”だと公然と語られ、治療が可能な精神疾患とされてきた。1929年生まれの長谷忠さんは、誰かと交際したことも性交渉の経験もない。ゲイであることを誰にも打ち明けることなく、好きな男性ができても告白することもできない時を過ごしてきた。詩作を心の拠り所にしながら孤独の中で生きてきた長谷さんに訪れた大きな変化、90歳を超えて初めて経験する“出会い”と“別れ”。多くの悲しみを見つめてきたその心に去来する思いは。 「セックスは一回もやったことない」というインパクトのある言葉から始まる予告編は、詩人として成功しながらも「ものすごく生きづらかった」と語る過去と、現在の日常生活が淡々と映し出され長谷さんの孤独な人生が浮き彫りになっていく。一方で、日本初の商業ゲイ雑誌「薔薇族」の元編集長である伊藤文学さんのインタビューなどで同性愛者たちが歩んできた歴史も語られ、作品の世界観を
2008年から2010年まで3年連続で「M-1 グランプリ」の決勝に進出し、2011年には「THE MANZAI」で準優勝するなどテレビ・ラジオ番組でも活躍するお笑いコンビ・ナイツ塙宣之が初監督する、映画『漫才協会 THE MOVIE~舞台の上の懲りない面々~』が、3⽉1⽇より公開される。このほど、本編映像が披露され、著名人15名より本作を称賛するコメントが寄せられた。 何故、漫才師は「舞台」に⽴ち続けるのか?近年、M-1 グランプリが年末の国⺠的⾏事になりつつあり、漫才に思いを懸ける芸⼈は過去から現在まで数多にいる。本作では、テレビ、YouTube、その他SNSなど変化が進んでいく中で、2023年6⽉に漫才協会7代⽬会⻑に就任し、協会の改⾰に取り組んでいく塙宣之監督が今もなお「舞台」に拘る芸⼈に焦点を当てる。 2022年明治座で行われた「漫才協会 ドラフト会議」の公演模様を収録した本編
ホーム > コンテンツ > ニュース > 甲本ヒロト「霊長類最強の声が常識を吹き飛ばす。ギャー!!」、岡村靖幸「エルヴィスよりキングだったのかも」『リトル・リチャード:アイ・アム・エヴリシング』絶賛コメント
日本の特撮を見て育ったというアメリカ人映画監督のエリック・マキーバーが、自身の故郷であるオクラホマ州を舞台に日本特撮へのオマージュ満載で制作したファンタジー映画『Iké Boys イケボーイズ』が、6月14日より公開されることが決定した。併せて、予告編とポスタービジュアルが披露された。 本作は、アメリカ製作・舞台の作品ながら、釈由美子、岩松了がそれぞれ物語上重要なキーパーソンとして登場。さらに日本の特撮界から、金子修介監督がキャストとして出演するほか、樋口真嗣監督が劇中アニメーションのナレーションを担当している。 監督が自身の学生時代を投影したと語る、日本カルチャー好きのオタクの主人公ショーンを演じるのはクイン・ロード。クインは5歳から子役として活動を始め、8歳の時に『ブライアン・シンガーのトリック・オア・トリート』で映画初主演。近年はAmazonPrimeの人気シリーズ『高い城の男』でト
岩城滉一が26年ぶりに映画主演し、人生の最期のページを意識し始めた71歳の男が、一歩を踏み出して様々な人と交流し、新たな挑戦をはじめて第二の青春を送ろうとする姿を描く『ラストターン 福山健二71歳、二度目の青春』の公開日が5月10日に決定し、併せて、予告編とポスタービジュアルが披露された。 本作の主演は、これまで年齢を感じさせないワイルドなイメージが強かった岩城滉一。1997年に公開した『なにわ忠臣蔵』以来、約26年ぶりに映画で主演を務める。岩城が演じるのは、ごく普通に暮らし定年を迎えた71歳になる福山健二。認知症だった愛妻を看取り、刻々と近づく人生の最期を意識し始めていたが、自身の物忘れに不安を覚え始め、市のコミュニティクラブへ参加することを決意。さらには、ずっと苦手だった水泳に挑戦するなど、新たな一歩を踏み出す。 毎晩、亡くした愛妻・佳代(宮崎美子)に語りかけるように、その日起きた出来
暴力や悪がインターネットを介してますます表面化する現代。大手テック企業から委託を受け、ネット上の残酷なイメージを検閲するコンテンツ・モデレーターに着目した本作は、「そうして私たちはプールに金魚を、」などで知られるスカラシッププロジェクト・第5回MOON CINEMA PROJECTで企画グランプリを受賞。同プロジェクトの助成を受けて制作された。MOON CINEMA PROJECTは、昭和30年代に活躍した映画監督・井上梅次と、その妻であり女優の月丘夢路が、日本映画・演劇界の振興を目的として設立した一般財団法人井上・月丘映画財団が主催するもの。 心に傷を抱え、遠い世界の見知らぬ被害者に寄り添う主人公を演じるのは、『嵐電』『花と雨』『夜明けまでバス停で』など数多くの映画/テレビに出演する大西礼芳。監督は、ドキュメンタリー/フィクションを問わず短編映画で受賞を重ねる天野大地。音楽は、スティール
ホーム > コンテンツ > ニュース > 性暴力やDV、ハラスメント被害を受けた女性たちの真摯な姿勢と誠実な心の叫び『ブルーイマジン』3月公開! 性暴力やDV、ハラスメント被害者のトラウマに寄り添い、救済するためのシェアハウス「ブルーイマジン」を舞台に、心に深い傷を負った女性たちの信念と連帯と葛藤のドラマを描いた青春群像劇『ブルーイマジン』が、3月16日より公開されることが決定した。 本作は、“黙ってちゃだめだ。声を届けられるなら、どんなかたちでも届けたい”そんな信念を胸に、これまで抑圧されてきた女性たちが共に連帯し、勇気をふりしぼって声をあげようと葛藤する物語が展開する。 彼女たちの真摯な姿勢と誠実な心の叫びは、多くの人々の心を揺さぶり、やがて主人公たちは自分自身の本当の生き方や居場所を見つけ出していく。閉鎖的で偏狭な日本社会をシニカルに捉え、時にブラックユーモアも交えながら、傷みを抱え
ホーム > コンテンツ > ニュース > スピルバーグが映像化を断念した誘拐事件に、イタリアの巨匠マルコ・ベロッキオ監督が迫った衝撃作『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』4月公開!
ホーム > コンテンツ > ニュース > ロック界最高のドラマーたちに焦点を当てたドキュメンタリー『COUNT ME IN 魂のリズム』2024年3月公開! ロック界の最高のドラマーたちに焦点を当てた音楽ドキュメンタリー『COUNT ME IN』(原題)が、邦題『COUNT ME IN 魂のリズム』として、2024年3月15日より公開されることが決定した。併せて、ポスタービジュアルが披露された。 鍋やフライパンまでありとあらゆるものを叩きながら過ごした子供時代から、世界中のスタジアムで旋風を巻き起こすようになるまでの道のりはどんなものだったのだろうか?クライマックスへ向けた特別なセッションへの道のりを軸に、錚々たるドラマーの面々がドラムの歴史、自身のキャリア、音楽やドラムそのものについて語る、貴重なインタビューが交えながら自然とドラムへの理解が深められてゆく。全編にわたってドラムへの愛が溢
ホーム > コンテンツ > ニュース > 山下敦弘監督「女子高生を描くのは2005年公開の『リンダ リンダ リンダ』以来」『水深ゼロメートルから』2024年5月公開! 2019年に「高校演劇 舞台化プロジェクト」としてスタートし、そのまま映画化されスマッシュヒットを記録した『アルプススタンドのはしの方』に続くプロジェクト第2弾で、2019年に開催された第44回四国地区高等学校演劇研究大会で「文部科学大臣賞(最優秀賞)」を受賞した徳島市立高等学校「水深ゼロメートルから」(原作:中田夢花)を原作とした舞台を、山下敦弘監督が映画化した『水深ゼロメートルから』が、2024年5月3日より公開されることが決定した。 ▲濵尾咲綺 ▲仲吉玲亜 ▲清田みくり ▲花岡すみれ メインキャストには濵尾咲綺、仲吉玲亜、清田みくり、花岡すみれと、フレッシュな俳優たちが揃った。4人からは、演劇作品だった本作が全国規模で
ホーム > コンテンツ > ニュース > ゴダール最後の作品にして「最高傑作」『ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争』2024年2月公開! 2022年9月に亡くなったジャン=リュック・ゴダールが手掛けた最後の作品『ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争』が、2024年2月23日より公開されることが決定した。併せて、ポスタービジュアルが披露された。 ゴダール自身をして「最高傑作だ」と言わしめた本作は手書きの文字、絵、写真そして映像がコラージュされ、音楽やナレーションが一つになった、彼の芸術の集大成とも言える作品だ。比類なき独創性とインパクトとともに、その不在をより大きく感じさせる一作となっている。 本作の撮影、編集を手掛け、ゴダールに最も近いスタッフだったファブリス・アラーニョは、「ジャン=リュックは紙に付箋を付けて映画のリズムをイメージし、映像と音を指示していたのです。私の目
ホーム > コンテンツ > ニュース > 古川琴音「助けを求めてきたときに“どうにかしてあげたい”と思う心を持っていたい」『雨降って、ジ・エンド。』2024年2月公開! 『東京リベンジャーズ』シリーズなどの人気作を手がける脚本家・髙橋泉と、『凶悪』などの俳優や監督としても活動する廣末哲万からなる映像ユニット「群青いろ」。2001年の結成から精力的に作品を発表し続け、カルト的な人気を誇る彼らの、実に17年ぶりとなる劇場公開作は、フォトグラファー志望のOLと謎の中年ピエロの出会いから始まる、衝撃と予測不能な純愛ラブストーリーだ。 フォトグラファーを目指す日和は、偶然撮ったピエロ男・雨森の写真がSNSで大バズり。さらなる「いいね」を求めて雨森に近づくうち、日和の思いはいつしか恋心へと変わっていくが、雨森には想像を絶する秘密があった…。 ヒロインのフォトグラファー・日和役に映画『偶然と想像』や大河
ホーム > コンテンツ > ニュース > 若手監督&若手俳優が魅せる化学反応!14歳の揺れ動く心を描いた『愛のゆくえ』2024年3月公開! 宮嶋風花監督は、「島ぜんぶでおーきな祭 沖縄国際映画祭」で実施されている次世代を担う25歳以下の若手映像作家の発掘と支援を目的とした「クリエイターズ・ファクトリー」で初監督作『親知らず』が、商業デビューをかけたワークショップで勝ち抜き、映画『愛のゆくえ』で初の商業映画監督デビューを果たした。『愛のゆくえ』は、宮嶋監督の半自伝でもあり、監督が生まれ育ち、慣れ親しんだ北海道を舞台に、孤独な少年少女の喪失から再生までの姿を、美しい自然と幻想的な世界観で魅せていく。 内気な主人公・愛を演じるのは、CM・ドラマ等で活躍し、Netflix作品「First Love 初恋」の主人公の妹・優雨役や『ちひろさん』の宇部千夏(通称・べっちん)役などで存在感を示した長澤樹。
ホーム > コンテンツ > ニュース > 「リュック・ベッソン監督、完全復活!」「ベッソンの最高傑作!」と大絶賛の嵐!『DOGMAN ドッグマン』2024年3月公開! 『レオン』のリュック・ベッソンが実際の事件に着想を得て監督・脚本を務めたバイオレンス・アクション映画『DOGMAN』(原題)が、邦題『DOGMAN ドッグマン』として、2024年3月8日より公開されることが決定した。併せて、ポスタービジュアルが披露された。 本作は、2023年のヨーロピアン・フィルム・マーケットでお披露目されるや、完成度の高さから世界中のバイヤーに大きな衝撃を与え、同年、第80回ヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門での上映では「リュック・ベッソン監督、完全復活!」「ベッソンの最高傑作!」と大絶賛の嵐を巻き起こした。 監督を務めるのは『グラン・ブルー』、『ニキータ』を経て、ハリウッド進出作『レオン』や『フ
魔夜峰央による漫画をGACKTと二階堂ふみのダブル主演で実写映画化し、映画界を翔び越えた史上空前の“埼玉ブーム”を巻き起こした『翔んで埼玉』の続編『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が11月23日より公開される。それに先立ち、11月6日に通天閣本通商店会にて「日本大阪化計画」プレミアイベントが行われ、GACKT、二階堂ふみ、片岡愛之助、モモコ(ハイヒール)が登壇した。 前夜17時頃、京都へリポートに颯爽と降り立ったGACKTは「疲れた…」とコメントしながらもカメラに笑いかける。約2時間10分のフライトでは上空から琵琶湖を見下ろす景色を楽しんだと話し、翌日の「日本大阪化計画」プレミアイベントのため、大阪に向かった。 直前までの雨も上がり曇天を吹き飛ばすほどにボルテージが上がり切った会場に、2.5Mの巨大なビリケン像の左右からGACKT、二階堂、愛之助、モモコが登場すると、客席からは割れん
CMディレクターでもあり、「働かざる者たち」「おしゃれの答えがわからない」「面白南極料理人」「賭けからはじまるサヨナラの恋」など数々のドラマ作品の脚本・監督を手がけてきたディレクターの有働佳史が、蓮佛美沙子、伊藤万理華らをキャストに迎えて生まれ育った熊本・荒尾を舞台に⻑編映画初監督に挑んだ『女優は泣かない』が、12月1日より公開される。このほど、予告編が披露された。 スキャンダルで女優の仕事を失った主人公、梨枝は、ドラマ部志望の若手ディレクター・咲と共に“女優が生まれ故郷の熊本で素顔を見せる”密着ドキュメンタリー撮影に渋々挑むことに。互いに衝突しながらも、女優復帰と希望部署への異動をかけて再起を図ろうとする2人。そんな崖っぷちの彼女たちが、家族の問題や才能の限界などの厳しい現実に直面しながらも、過ちやコンプレックスを乗り越え、やがて自分の居場所、ルーツを再発見するまでを描く。 予告編では、
アメリカ歴史上で最も影響力を持った政治家の一人、ジョン・F・ケネディ大統領の衝撃的な暗殺事件を描いた映画『JFK』を監督した巨匠オリヴァー・ストーンが、事件からちょうど60年経った今、新たに公開された証拠と調査に基づく独自の視点から暗殺事件の陰謀に迫るドキュメンタリー『JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】』が、11月17日より公開される。このほど、予告編が披露された。 本作は、新たに公開された何百万ページにおよぶ機密解除文書の中から“真実”と思われる重要な発見を白日の下に晒し、主要メディアが無視し続けてきた陰謀の真相をあぶり出す。長期間にわたる調査と、事件の目撃者をはじめとする関係者のインタビューの中から浮かび上がる“新たな証拠”=「新証言」を深く掘り下げ丁寧に紐解きながら、この暗殺事件がいまだ現代にも大きな影響を与え続けている歴史的な大事件であったことを、今を生きる私たちに改めて知ら
1997年『HANA-BI』でヴェネツィア国際映画祭金獅子賞、2003年『座頭市』で銀獅子賞を受賞、2017年『アウトレイジ 最終章』は同映画祭のクロージング作品に選ばれるなど、数々の歴史的快挙を達成してきた、日本が世界に誇る映画監督・北野武の最新作にして構想に30年を費やした戦国スペクタル超大作『首』が、11月23日より公開される。このほど、予告編とポスタービジュアルが披露された。 北野武監督が初期の代表作の1本『ソナチネ』と同時期に構想し、30年もの長きにわたって温めていた本作は、巨匠・黒澤明が生前「北野くんがこれを撮れば、『七人の侍』と並ぶ傑作が生まれるはず」と期待していた念願の企画の映画化だ。 そんな野心作に豪華&異色のキャストが集結した。北野武自らが“本能寺の変”を策略する羽柴秀吉を飄々と演じ、織田信長に複雑な感情を抱く明智光秀を西島秀俊が演じる。加瀬亮が狂乱の天下人・織田信長を
2020年に世界中の映画祭で40冠を獲得し、7か国でリリースが決定した『写真の女』を手掛けた串田壮史監督の2作目となる長編作品『マイマザーズアイズ』が、11月24日より公開されることが決定した。併せて、予告編とポスタービジュアルが披露された。 本作は、串田壮史監督が人間の恐ろしさと美しさを過激に描いた作品。実用化が迫るスマートコンタクトレンズから着想を得たというオリジナル脚本によって描かれるのは、レンズを装着した母と半身不随の娘が一つの視界を共有し、体と心の境界を見失いながら真実の愛に目覚めていく異色のラブストーリー。 過酷な運命に絡みつかれた母娘は、正気を保つため、次第に狂気を孕んでいくこととなる。肉体、精神、現実、妄想、過去、未来、親子…。世界の境界線を引き裂きながら、突き進む母娘が、新時代に生きるためのビジョンを示した作品となっている。 また、本作はアメリカ最大のホラー映画祭“スクリ
ホーム > コンテンツ > 会見全起こし > 【全起こし】松坂桃李「お尻の痙攣はアドリブじゃなくてリアルを追求した演出です!(笑)」『娼年』公開記念舞台挨拶レポート 全文掲載 2001年の直⽊賞候補になり、性の極限を描いたセンセーショナルな内容が話題を呼んだ⽯⽥⾐良の恋愛⼩説「娼年」が、2016年の舞台と同じ松坂桃李×三浦⼤輔のコンビで映画化され、4月6日に公開初日を迎えた。それを記念し、4月7日、本作の豪華キャスト陣・監督による公開記念舞台挨拶がTOHOシネマズ 日比谷にて実施され、主演を務めた松坂桃李のほか、真飛聖、冨手麻妙、猪塚健太、桜井ユキ、⾺渕英⾥何らキャスト陣と、三浦大輔監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。 MC:本日は、映画『娼年』公開記念舞台挨拶にお越しくださいまして、本当にありがとうございます。今日は、この新しい映画館にお越しくださいまして、
魔夜峰央による漫画をGACKTと二階堂ふみのダブル主演で実写映画化し、映画界を翔び越えた史上空前の“埼玉ブーム”を巻き起こした『翔んで埼玉』の続編『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』が11月23日より公開される。このほど、予告編とポスタービジュアルが披露された。 予告編は、埼玉県人の心を一つにすべく「埼玉に海を作る」という麻実麗(GACKT)の象徴的な宣言に壇ノ浦百美(二階堂ふみ)が「正気かよ!?」と驚くところからスタート。辿り着いた浜辺で麗は滋賀解放戦線のリーダー・桔梗魁(杏)との運命的な出逢いを果たす。…かと思えば、「さいたま市中央区在住のとある一家」が「二度もやる話じゃないだろ!」と禁断の第Ⅱ章にまさかのツッコミを入れ、再び“伝説パート”に戻ると、「滋」の字が入るナンパ―プレートからゲジゲジと揶揄される滋賀県人のくだりから一転、関西を牛耳る冷酷無慈悲な大阪府知事・嘉祥寺晃(片岡愛
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