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世界禁煙デー
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2017年カーネギーサミットに集まった教育関係者に向け、センゲは自身のメンターのひとり、W・エドワーズ・デミングについて、またビジネスにおける品質管理運動と現代の教育改革のつながりについて語りました。 少しだけ時間を使って、自己紹介を兼ねてお話をしましょう。月曜日のトニーの話の中で、実に興味深かったことのひとつは、そこにパラレルな旅路があることに気付いたことでした。驚きましたよ。トニーが、私の古いメンターのひとりを引用したのです。W・エドワーズ・デミングという人物です。 教育関係者には、デミング博士の名前を聞いたことのない人も多いでしょう。20年以上も前に亡くなりましたが、すばらしい人物でした。日本では伝説の人物のひとりです。日本が戦後の焼け野原から、20~30年間で世界の経済大国の一角へと再興を果たす中で、その象徴的な人物です。1980年ごろまでに、このトータルクオリティームーブメント(
「システム思考は複雑でよく分からない」と耳にすることもあるのですが、ピーター・センゲは常々「人間はみんな生まれつきシステム思考家としての素養を持っている(People are all innate systems thinkers.)」と言います。そして、この考え方は、新しいものや難しいものではなく、誰もが経験から知っているもので、適切なツールを使うことでその能力を高めることができると話します。 センゲが、「システム思考の達人」としてワークショップの中で紹介するのがこの6歳児たちです。ダニエル・ゴールマンとの共著「The Triple Focus」の中に解説があったので紹介します。なお、実際の動画は、Waters Foundation – Systems Thinking in Schools のサイトで見ることができます。 小学1年生のシステム思考 (The Triple Focus よ
『学習する組織』著者ピーター・センゲが語る、学習する組織・学習する学校・システム思考のあれこれ
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