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円安とは
nakansuke.hatenablog.com
前回ブログを書いたのがいつか分からないくらい久しぶりですが、昨日参加したイベントが素晴らしかったのでレポートを書いてみます。 参加したのは『THE MODEL -SaaS時代の成長戦略-』。マルケト日本法人を立ち上げられた元オラクル、セールスフォースの福田康隆さんが基調講演をされるということで、イベント告知を見つけてすぐ申し込みました。福田さんの著書『The Model -マーケティング・インサイドセールス・営業・カスタマーサクセスの共業プロセス-』の出版記念も兼ねているようでした。 THE MODELとは THE MODELは、マーケティング、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセスの分業体制を体系化したもので最近特にニュースや特集記事等で目にすることが増えてきたような気がします。 「ヤス、何で日本人は生産管理については緻密なプロセス管理をするのに、営業にはそれがないん
この記事は、カンファレンスカメラマン Advent Calendar 2017の15日目の記事です。 やべーあっという間に自分の番が回ってきたよ、どうしようと思いながら筆を執っております。(現在15日19時05分、早く飲みに行きたい) 何を書こうか迷いましたが、皆さんカメラや撮影Tipsが多いようなので私はちょっと違った観点からカンファレンスカメラマンとしての記事を書いてみようと思います。 いい写真が撮りやすい人はプレゼンもうまい説 コミュニティやイベントの写真を撮るようになって4年以上たつのでおそらく100人を超える発表者の方々を撮影してきたと思うんですが、ある時「んーーーーこの人めっちゃ撮りにくい!」という人は大概プレゼンもちょっとイマイチであることが多いことに気づきました。(もちろん全員じゃありません、マサカリ投げないで) 私も仕事柄プレゼンをする機会が多いので発表のやり方や中身も結
SendGridエバンジェリストの @nakansukeです。 その1では、 メールのFromにはエンベロープFrom, ヘッダFromの2種類があること ヘッダFromは送信者が自由に設定可能であるため簡単になりすましが実現可能なこと SPFやDKIMという認証技術ができたこと とはいえSPFやDKIMはヘッダFromのなりすましを完全には防ぐことはできないこと と紹介しました。その2ではSPF/DKIMを応用した最新の認証技術DMARCを紹介し、本題のMailsploitの何が脅威なのかを説明したいと思います。 DMARCとは?? DMARCはSPFとDKIMを更に進めた認証の仕組みで、SPFおよびDKIMの認証に失敗した際に、そのメールをどのように処理すればよいかを送信側が制御します。SPF/DKIMはあくまでも送信側ドメインのDNSに送信元の妥当性を検証するための情報を宣言してある
SendGridエバンジェリストの @nakansukeです。 ここ数日メール周りではMailsploitが注目を浴びてますね。海外出張中だったため若干出遅れてしまいました。。 ‘MAILSPLOIT’ LETS HACKERS FORGE PERFECT EMAIL SPOOFS (by WIRED) メール送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」が発見される、多くのメールクライアントに影響 (INTERNET Watch) メールソフト多数で「Mailsploit」の脆弱性発覚--スパム対策も回避 送信元を偽装できる脆弱性Mailsploit、30以上のメールソフトに影響 (ITpro) 「送信元を偽装できる」のはメールのもともとの仕様でありどうも脆弱性ということで不用意に騒ぎすぎているように思います。なので、Mailsploitのどこにどういう脅威があるのか整理したいと思いま
カンファレンスや勉強会等のイベントで撮影スタッフをやっている人たちが集まって好き勝手ワイワイやるイベント、カンファレンスカメラマンカンファレンス (長い)が開催されるということで、そりゃー発表するっしょ!ということでカメラマンLT枠で申し込んで発表してきました。 何を話そうか とはいえ、ワイワイするということ、カンファレンス撮影に関してあればテーマはなんでもOKということしか決まってないので何を話そうかすごく悩みました。 結果、カメラ歴7年程度で、一応フルサイズではあるがエントリーモデルで頑張ってる自分が、コミュニティで写真を撮り続けることで、どんなことが起きたか、そして、そうなるにはどういうことを心がけてきたかというのを共有することにしました。 資料はこちら 写真を取り続けることで何が起きたか 沢山写真を撮って共有することで、 プロフィール写真に使ってくれる人が出てくる イベントの撮影ス
これはSendGrid Advent Calendar 2016の10日めの記事です。 SendGridエバンジェリストの@nakansukeです。12月10日は自分の誕生日であり、3年前に日本向けのサービスを開始した日でありとても思い入れのある日なんです。 じゃあアドベントカレンダー10日めは自分で書きます、3年の振り返りでも書きます、と言っておきながらいざ書こうと思うと全く筆が進まない。。数字で振り返る、とかしようと思ったけど生々しくて無理だし、色々ありすぎて何を書けばいいのか。。 んでは始まった経緯ではどうかなと思い、日本向けリリースにいたった流れを書いてみようと思います。 2012年11月29日 日本でもビジネス展開をするために、パートナー企業を探してSendGridの経営陣が構造計画研究所(以降、KKE)に来ました。クラウドに特化したビジネスを展開していたわけでもないし、メールに
肉会のメンバーでもある、@Nagafuchik と@matetsu が登壇するということでJAWS-UG初心者支部の勉強会に参加してきました。 2015年5月に開催された第1回勉強会以来の参加になります。 今回はベストセラーになっている以下の本(通称緑本というそうです)の著者の方々が登壇するというのがテーマのようです。 メインセッションでは著者の方々が執筆を担当した分野についての説明がありました。 東急ハンズのEC2の使いかた ハンズラボ 今井智明さん ハンズラボの今井さんからはEC2について。ハンズラボではEC2をどのように利用しているか、進化の早いAWSの情報をどうやって学習しているかというお話でした。 EC2の利用用途 ■ハンズネット(ECサイト)で利用 ハンズメッセのときは通常の10倍とかのものすごいアクセスがくるけど、EC2だったら必要なときに必要なだけ立ち上げることができるのが
既に1月が終わりそうですが、今年はブログなりQiitaなりで情報発信していこうと思っています。なんと最後の投稿が2014年4月・・・ と、いうことで本題に入ります。先週土曜日にTwilio x SendGrid x Bluemix 実践ハンズオン を開催しました。ハンズオンの詳細はSendGrid公式ブログ で出る予定なので、運営側視点で振り返りを書いておこうと思います。 開催の経緯 Twilio-UGの宋さん と以前から一緒にイベントやりたいねーと話してたのがやっとこ実現しました。 最初はハッカソンやりたい!っていって集まったんですよね。写真を探るとありました。 2014/2・・・みんな若い。この時は温泉ハッカソンやろうってなってました。今なら出来そうな気がする。やりたい。 内容 ただ単純に用意したチュートリアルにそって手順通りにやるだけではおもしろみがないので、 3つのサービスの基本部
最近業界内でのゲスとしてのプレゼンスを着実に高めつつある中井(@nakansuke)です。こんにちは。 昨年の10月に続き、第2回SendGrid Nightを開催したのでブログ書きます。開催から一週間以上経過してしまいましたが。。 SendGrid Nightの様子 こんなに豪華な勉強会が他にあるでしょうか。今回来日したBrandonがビール狂なので、ちょっと豪華にしてみました。 SendGridがあるコロラド州はマイクロブルワリーがたくさんあります。有名なものも多いらしく、今調べてびっくりしたんですが、最近日本でもメジャーになってきているBlue Moonもデンバー発なんですね。 中井の発表について さて、SendGrid Nightの報告は公式ブログにも記事が上がると思いますので、こちらのブログでは私の発表を少し掘り下げて説明したいと思います。 ここ一年くらいの間、SendGridを
前回のブログで書きましたが、JAWS FESTA Kansai 2013で「クラウド時代のメール運用方法」と題してアンカンアレンスのモデレータをつとめてきました。 アンカンファレンスとは こちらにあります通り、トピックは事前に決めず、その場で集まった人々が自分の話したい内容を話し、参加者全員で作り上げるカンファレンスです。 進行や集客のこともあるのでJAWS FESTAではあらかじめモデレータと議題を決めて行いました。ですので実際にはアンカンファレンスというよりは、グループディスカッションやBOF (Birds Of a Feather)というのが正しいようです。(by 法林さん) JAWS FESTAは参加型のイベントにしたいという思いがあったため、アンカンファレンスを目玉コンテンツとしていました。 当日の流れ まずはモデレータが自分の担当するトピックのアピールをして、参加者は気に入った
2013/09/28に大阪の京セラドームで開催されました、JAWS FESTA Kansai 2013に運営メンバーとして、またアンカンファレンスモデレータとして参加してきました。 JAWS FESTA Kansai 2013公式サイト イベントまで 7月の頭にcloudpackの吉田さんから、「秋にAWSユーザーグループで全国レベルのお祭りをやるんだけど、そこでアンカンファレンスのモデレータをやらない?」との連絡がありました。自分にそんな大役がつとまるのか不安はありましたが、やってみたい思いの方が強く二つ返事でOK。 しかし、そこからずっとアンカンファレンスどうしようという思いが頭の片隅にある生活が3ヶ月続きました(苦笑) その後JAWS-UG名古屋に参加したときに、懇親会で、自分東京だけど、手伝えることあれば何でも手伝います!って宣言したらその場でコアメンバーに入れてもらえたので、公式
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