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以前に mysqldump でのDBバックアップは書いていましたが、今回はテーブル単位の方法になります。 ■ バックアップ mysql> select * INTO OUTFILE 'dump.txt' from テーブル名; 「INTO OUTFILE テーブル名」通常のSQLにただこれだけを付与するだけです。 出力された「dump.txt」の初期値は以下の通り。 ・フィールドの区切りはタブ文字「\t」 ・フィールドはクォート文字で囲んでいないものとする ・フィールド内にタブ文字や改行文字がある場合は、エスケープされる ・レコードの区切りは改行「\n」 バックアップファイルであればこの状態でもいいですが、見づらいのでチョット加工してみましょう。 1.区切り文字を指定する mysql> select * INTO OUTFILE 'dump.txt' FIELDS TERMINATED B
■ LEFT OUTER JOIN 左外部結合(LEFT JOIN) LEFT OUTER JOINは左側テーブル全件(条件によるが)のレコードに右側テーブルのレコードを結合する操作です。 ※右テーブルにレコードが存在しない場合でも左テーブルのレコード情報は取得できます。 LEFT OUTER JOIN の 「OUTER」は省略可能です。一般的には LEFT JOIN と書く人が多いですが、私個人は省略せずに「LEFT OUTER JOIN」と書いています。 以下のようなテーブルを作成し、実際に左外部結合してみます。 SELECT l.l_id,l.r_id,l.l_sum,r.r_id,r.r_seq,r.r_sum FROM left_tbl l LEFT OUTER JOIN right_tbl r on l.r_id = r.r_id 結果をみるとわかっていただけると思いますが、l
生きてます!(誰も気にしていないか・・・ さてさて、最近 MySQLを利用することが多く何度もパフォチューを行っていてどこかに纏めようと思い個人PCにテキストで保存していたものが行方不明になってしまったので、こちらに残すことにしました・・・。 ※この設定はあくまでも基本設定となりますので、サーバなどの状況によって変更する必要があります。 (普通にも動くと思うけど^^;) ■ ログ関係 ・Errorログ [mysqld] log-error=myerror.log #0:エラーのみ 1:警告メッセージ含む log-warnings=1 ・クエリログ [mysqld] #開発時のみ、またデータ操作時(インポートなど)は停止することを推奨 log=myquery.log ・スロークエリログ [mysqld] log-slow-queries=myslow.log #秒指定 long-query-
DBにMySQLを使っているときに、商品管理画面の規格表示に時間が掛る時がある。 色々条件を調べてみると、商品数が問題ではなく 商品に紐付く規格が多くなると表示が遅くなるみたい。 MySQL → PostgreSQL に変えるとはやくなるみたいですが、なんとかMySQLのままで性能が改善しないか色々調べてみたところ、 /data/class/db/dbfactory/SC_DB_DBFactory_MYSQL.php のクエリをチューニングすれば改善することが判明。 で、ですが・・・vw_cross_class とか vw_cross_products_class って名称なのに viewじゃないじゃないか! ということで、ビューをを作って試してみました。 1.まず view作成 商品 の 規格1 * 規格2 を取得しているクエリの中で vw_cross_class と vw_cross_
mysqldump を 使用してバックアップを取得したファイルを開いてみると ビュー(view)などの箇所に /*!50001 DROP TABLE `v_test`*/; などの特殊?なコメントで囲まれたところがあったりします。 コメントになってると復元する際にコメントをチマチマ取り除く必要があるのかと思い、コメントが付かないように出力できないか調べてみてみたんですが、これはこれで意味のあるコメントらしいです。 /*!50001 この数字はMySQLのバージョン番号を意味しているようで、MySQLのバージョンが等しいか大きい場合にのみ実行されます。 (この場合 5.00.01 以上であれば実行されます) MySQLはバージョン毎に拡張されている機能が異なるため、バージョンが異なるデータ移行が可能となるように特殊なコメントを付加しているようです。 当然、MySQLのバージョンを下げる場合や
レンタルサーバさくらへEC-CUBEをインストールした覚え書きです。 EC-CUBE自体のインストールは色々な方が書かれているので割愛しています。 ここでは、インストールが終わった後のさくらインターネット用の設定になります。 ■EC-CUBE の .htaccess の削除 ・/html/.htaccess の内容をコントロールパネルよりphp.iniへ設定する。 /----kokokara #基本はphp_ini.incで設定するが、ini_setで反映されないものはここで設定する mbstring.language Japanese output_handler mb_output_handler mbstring.encoding_translation 1 magic_quotes_gpc=off #php_flag session.use_cookies 0 #php_flag
■ MySQLのログファイル MySQLのログファイルは、実行エラーログ・クエリログ・スロークエリログ・トランザクションログの4種類があります。 ※ mysql/data/ へ格納される ※コマンドから設定の場合はMysql停止まで有効、設定ファイルの場合は設定削除まで有効。 ☆実行エラーログ 起動、停止及び実行時のエラーがMySQLディレクトリに保存されます。 MySQLで障害発生時に障害特定の情報を得ることが出来ます。 ・設定方法(コマンド) UNIX、Linuxの場合 $ mysqld_safe --log-error=myerror.log -w 1 Windowsの場合 C\> mysqld-nt --log-error=myerror.log -w 1 ※ -w [-wlevel] (デフォルトは 1) level 0:警告メッセージは記録されません。 level 1:警告メッ
mysqlでは、char、varcharカラムに対して検索条件(where)やソート(order by)時に大文字小文字を区別してくれません。 区別させる場合にはテーブル作成時に binary属性を設定する必要があります。 (通常はこの方法での対応をお勧めします) create table binary_column varcolum varchar(10) binary primary key, charcolum char(10) binary ); こんな感じでしょうか。 既に作成済みのテーブルに対してbinary属性を設定することも可能です。 alter table binary_column modify charcolum char(10) binary; primary key属性が設定されているカラムに対してはこれでいいのですが、既にprimary key属性が設定されてい
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