サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
中東情勢
nekutangblog.hatenablog.com
インフレの進行や年金制度の不安、ただ銀行にお金を預けているだけでは、将来のお金に対する不安はなくなりません。だからといって、自らリスクを取り、投資を行う個人投資家は、日本では全く広がりを見せないのはなぜなのでしょうか。 金融庁のアンケートを見ると、そもそも投資は必要ない、と考えている層が非常に多いことが分かりました。 2016 年初に金融庁で行ったアンケート調査では、投資未経験者のうち、約8割が「有価証券への投資は資産形成のために必要ない」と回答しており、その理由としては「そもそも投資に興味がない」が約6割、「投資はリスクがあり怖い」、「投資の知識がない」がそれぞれ約3割となった。また、「有価証券投資は資産形成のために必要だ」と認識しながらこれまで投資したことがない層は、その理由として「まとまった資金がない」との回答が7割強を占めたほか、「投資の知識がない」、「投資はリスクがあり怖い」とい
投資をするときは、必ずどこかの国に投資するという要素が含まれます。日本の株を買うなら、日本という国に投資しているといえますし、アメリカの株を買うならアメリカという国に投資しているともいえるということです。では、どの国に投資するのがいいのでしょうか? GDPを比較する GDP(国内総生産)とは、その国で生産された全てのモノ・サービスの値段を集計したものです。市場で取引されたもののことを指し、家事やボランティアなどは含まれません。 下のグラフをご覧ください。 このグラフから分かること 世界のGDPの3分の2は、たった10の国によって産み出されている。 中でもアメリカが25%、中国が15.5%と2つの国で3分の1。 日本は世界第3位。 中国、インド、ブラジルといった新興国がTOP10にランクインしている。 現在、世界には193の国があります。10カ国というのはたった5%です。世界の5%の国が世界
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『nekutangblog.hatenablog.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く