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中東情勢
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てくです。 最近以下の記事を書きました。 GPIFのように収益額とインカムをグラフにしてみた。なんと収益額の36%が配当でした。 そしたらお問合せフォームから実際には受け取った配当金をどうやって管理しているかという問い合わせを受けました。 確かにどのように受け取った配当金を管理しているか記事にしている人見かけないですね。 てくがどのように管理しているかを簡単にですが説明します。せっかく問い合わせもあったことですし、Google スプレッドシートも公開してます。 前提 いきなり前提で申し訳ありませんが、ここで説明する管理の仕方はSBI証券に特化しています。 理由はわたしのアメリカ株への投資はSBI証券だけを利用しているためです。つまりは他の証券会社で取引したことがないためです。 管理に用いているツール Googleのスプレッドシートを利用しています。 実はExcelと同期をとって両方使ってる
てくです。 SBI証券でアメリカ株投資をしているとSBI証券が提供している情報で扱いにくいなぁと思う点があります。 どこの情報が扱いにくいと感じているかというと外国株の「保有証券・資産」のページです。 きっと、こう感じるのは、わたしのように好きな切り口で色々とデータを見たいためにGoogleスプレッドシート等でデータを管理している人に限られますが。 そこで、SBI証券の「保有証券・資産」のページを簡単にGoogleスプレッドシートで扱う方法を説明したいと思います。 SBI証券の「保有証券・資産」ページが扱いにくい理由 実際の説明に入る前になぜSBI証券の「保有証券・資産」ページがGoogleスプレッドシートで扱いにくいのか考えてみると、以下の点に集約されます。 「「保有証券・資産」ページは表形式で表現されているが1つのセルの中に複数の情報が含まれている」 ということは1つのセルに入っている
S&P500構成銘柄で増配年数15年以上の銘柄 以下がS&P500構成銘柄で増配年数15年以上の銘柄のリストになります。視覚的に分かりやすいように画像になっています。下表はPERでソートされています。表の各項目の説明はこちら
2024年4月の配当実績を公開したいと思います。 てく S&P500も日経平均も上昇基調で手出ししにくい感じですね。 何を買えばいいのやら。最近債は券が気になってきてます。 それに合わせて、以下のページも更新しています。 ポートフォリオ 運...
アメリカ株をGoogle スプレッドシートで管理したり、分析したりしていると、どうしてもある銘柄のセクター名を取得したいということがあります。 そこで、アメリカ株の銘柄のセクター名をGoogle スプレッドシートで取得する方法をご紹介します。 セクターとは?セクターとは投資においては一般的に業種のことを指します。 例えば、建設業、製造業といった感じですね。 日本市場においては業種というと東京証券取引所が発表する10の大分類と33の中分類に分けられていますし、アメリカ市場においてもNASDAQがNYSE、NASDAQ、AMEX市場のセクターの情報を発表しています。 セクターの難しい点このセクターですが、少し厄介なところがあります。それは何かというと、「情報を提供している会社によってセクターの分け方がバラバラである」という点です。 NASDAQが発表しているセクター情報、証券会社が出しているセ
アメ株の各銘柄の指標をGoogle スプレッドシートで取得する方法について説明します。 以下の表の「式」をGoogleスプレッドシートのセルに入力することで、指標を得ることができます。ちなみに各式に「Symbol」となっているところがありますが、これはGoogle スプレッドシートの名前付き範囲で「KO」となっている部分を「Symbol」として定義しています。
わたしがアメリカ株投資をするときに様々な情報をウェブサイトから収集しています。見たい情報が一か所のウェブサイトに集まっている訳ではありません。 そこで、わたしは情報収集を効率化しています。情報収集効率化をどのようにしているかまとめていきたいと思います。 Google スプレッドシートを利用した取得資産管理受け取った配当金管理てくが実際に利用している配当金管理のスプレッドシートを公開しています。アメリカ株投資でのドルの管理方法てくが実際に利用しているアメリカ投資でのドルの購入の管理しているスプレッドシートを公開しています。SBIの保有証券・資産ページの情報を取得方法SBIの保有証券・資産ページの情報をスプレッドシートで取り込む方法と実際のスプレッドシートを公開しています。銘柄の財務情報取得アメ株の各種指標(GoogleFinance関数、セクター名、増配年数、ForwardPER、モーニング
最近の私の中で気になっているのは、今のアメリカ株の市場がいつ下落傾向に突入するかです。 (参考:VIX指数(恐怖指数)で買い時を判断できるか?) 現在の個別の銘柄の指標を見ていると割安ではないけれども、特にバブル期のような割高になっているとは思っていません。 ただ、ずっと強気相場が続いているので、どこかで一時的に下落傾向に入ってもおかしくないと思っています。 そして今年に入って以下の記事が私の目にとまるようになってきたので、いつ相場が反転するかを気にするようになってきました。 ブルームバーグ:ダラス連銀総裁:信用取引の投資家が過度のリスクの公算 日経:やはり「秋の波乱」は避けられないのか? マージン・デット(証拠金債務)とは上記の記事で出てくるマージン・デットとはNYSE(ニューヨーク証券取引所)が公表している株式のマージン・デットのことを指します。マージン・デット(証拠金債務、英語:Ma
実際の出力イメージは以下のような感じです。 この方法はちょっと調べたいといったときには便利です。 しかし、上記の方法だと、以下のようなケースで不便で、メンテナンスも結構大変です。 複数のシートで分析するとき特に複数のGoogleFinance関数で開始日を一括で変えたいときなので次以降のパターンがお勧めです。 指定日から今日までの為替レートの履歴(開始日を他のセルを参照するパターン)A1のセルに「2016/7/24」と日付が入力されている場合、以下のようにすることで上記の出力イメージと同様の結果が得られます。 =GoogleFinance(“currency:usdjpy”,”price”,A1,TODAY()) 上記の良い点は、GoogleFinance関数を複数個所で利用していて、どれも開始日が同じ場合です。 開始日の入力がある1つのセルの値を変更するだけでいい点です。上記でいえばA1
そこで主張したかったことは以下の2点です。 複利の場合は単利と比較すると資産が2倍になるのに要する期間は約2/3である複利では資産も配当金も指数関数的に増加する単利で資産が2倍になるのは30年後、複利ではその2年後に資産は3倍になるこれはこれで十分にすごいことです。しかし、これでは満足できるだけの資産形成できるのはいつになることやらといった気分になると思います。 株式投資には増配がある株式投資においては上記の記事では考慮していなない要素があります。 それは、 増配追加投資です。本記事では上記のうち増配を考慮したシミュレーションをします。 増配とは増配とは企業の努力により、配当金を前の期より増やすことです。 ある銘柄に100万円を配当利回り3.5%で投資したとします。その時に得られる年間の配当金は3.5万円です。10%増配したという場合、利回りは3.5%×10%=0.35%増加して、3.5%
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