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セキュリティ
otakumesi.hatenablog.jp
拝啓 Linxubrew様、私はあなたに命そのものである時間を助けられました。 ここに感謝の手紙を記します...。 docs.brew.sh という冗談はさておき、Linuxbrewというパッケージ管理ツールを紹介する。 LinuxbrewとはMac OS Xでは有名なパッケージ管理ツールであるHomebrewのLinux版という位置づけのものである。 しかし、考えてほしい。 Linuxの各ディストリビューションには、デフォルトで著名なaptやyumなどのパッケージ管理ツールが入っている。 そのため、このパッケージ管理ツールはいったいどこで使うのだろうか...?と思ったりしていた。 なんと、使い所は意外なところにあったのだ。 LinuxbrewのWebサイトのキャッチコピーを引用する。 It can be installed in your home directory, in which
正確には一ヶ月と二日経ちました。 あらすじ そろそろ、NAISTに入って1ヶ月経った感想をまとめます(遅い) もう一ヶ月という大学院生活の1/24の経ったのかという焦りの気持ちと、まだ一ヶ月しか経っていないんだっけという濃密さを感じさせる一ヶ月でした— Takuro Niitsuma (@otakumesi) November 2, 2019 特に断らない限りは情報領域の話です。 もくじ NAISTはいいぞ 秋入学は意外と大変 学校周辺での生活について 今後のTOOD ちなみに入学エントリはこちらから。 www.skyrocketing.work NAISTはいいぞ 本当に入って良かったなと思った一ヶ月でした。 理由はいくつもありすぎて数えることが難しいのですが、ちょこっとだけ触れていきます。 講義は難しいが楽しい 自分は今現在いくつかの講義をとっているのですが、すべてレベルが高くおもしろ
※これはポエムであり、自分語りです。ただただ時系列順に書き連ねていきます。 本記事は退職エントリというよりは入学エントリ、合格体験記に近いです。 TL;DR FROM: 株式会社リブセンス TO: 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 博士前期課程 リブセンスは、9月27日が最終出社でした。 10月2日より奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)の先端科学技術研究科の博士前期課程に入学します。 専攻は自然言語処理で、松本研に入る予定。 進学を考え始めた時の話 遡ること昨年の春過ぎ...。 この頃からコンピューターサイエンスをやりたいと考え始めていました。 それは自分が経済学部出身であることを負い目を感じていたことや、自身の未熟な技術力に対する欠乏感から湧いた気持ちだったように思います。 当時は「流行りを追い続けるのではなく、それらの技術が基礎に置いている技術を学びたい」と同僚によ
はじめに ソフトウェア設計についてのポエム。 それも、ドメインが短期的なサイクルで大きく変化をしてしまうような領域での。 僕が携わる領域、つまりメディアサイトでのSEO施策を反映するシステムでの経験を念頭にしている。 結論から言えば、ビルド・アンド・スクラップを可能にしようという話です。 「変化の激しく脆いドメイン」とは? 問題の解決策のコアとなる部分が頻繁に変わるドメインのこと。 特にプロダクトのライフサイクルよりも早く変わるドメインのことを指したい。 僕が携わっている「Webメディア」というのも、この変化の激しく脆いドメインに当たると思う。 Webメディアにおける開発では、SEOやUXについて考慮することは避けることはできない。 しかし、SEOやUXは頻繁に変わるGoogleのアルゴリズムやユーザの嗜好によって正解が変わっていく。 一年前に正解だったものが、次の年にはただの技術的負債に
note.mu バズってる記事への便乗記事。 僕自身がもともと絶望的にプログラミングに向いていないと思っていた人間だったので語りたくなった。 【お話をする内容】 現在の私のスペック なぜプログラミングが向いていないと思ったのか どのようにして書けるようになってきたのか 現在の私のスペック 24歳で文系卒(隠すと良くないので補足すると高校の頃は情報学科的なところにいた) 都内のWeb企業でWebエンジニアをしている 普通にWebエンジニアとして仕事する分には特に支障がない程度には書ける(と思っている) なぜプログラミングが向いていないと思ったのか ひとことで言えば、まったく「書ける気がしなかった」からだ。 特にコードの意味がわからなかった。 プログラミング言語やフレームワークの教科書を開くと、サンプルコードが書いてあると思う。 それを見るたびに、「え、世のソフトウェアエンジニアはこれ全部を暗
思い立ってCourseraの機械学習コースを修了した。 Coursera 機械学習コースの修了書 モチベーション 半年前から「いつかやろう」と思っていたが、モチベーションが高まらなかったため後回しになっていた。 しかし、ここ最近になって自然言語処理に興味を持って勉強を始めている。 そのため、機械学習を避けては通れなくなったのである。 そこで、意を決して評判の良いというCourseraの機械学習コースを受けたのだった。 機械学習コースの感想 「受けてよかった」という気持ちとAndrew先生へのリスペクトでいっぱいになっている。 「機械学習やりたいけどなんもわからん」という人が、いの一番に受けるべき講座だなと思った。 この講座を修了して、ようやく機械学習を学んでいくためのスタート地点に立てたなという感覚がある。 つまり、「機械学習なんもわからん」から「機械学習のちょっと難しそうな本くらいは読め
これまでは、HTMLやCSSをBootstrapに頼ったり、とりあえずググってなんとなく解決したり、という危うい感じで書いてきました。 しかし、このままでは良くないと思い、フロントコーディングの基礎を得るために「HTML5/CSS3 モダンコーディング」を読んでみました。 www.shoeisha.co.jp フロントコーディングの流れを知ることができた チュートリアル形式で0からHTMLとCSSを組み立てていくため、フロントコーディングの全体感を把握することができました。 実践的なだけあって、どこから手を付けていけばよいのか、どういう考えでどういうコードを書けばよいのか、そういう知見を体験しながら得られる本でした。 「思い通りの見た目」を実現するための実践的なテクニックを得られた box-sizingの使い方 ::before・::afterの有効な活用方法 positionの使い分け
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