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円安とは
owadaraita.hatenablog.com
※本編を読んでからご覧ください。 やっぱりぜい肉なので大丈夫でした。 ぜい肉って… しかし、バイコーンの ブラッドスクイーズホルンという絞め技を食らって再びピンチに。 そこでジェロニモに「超人もどき」という人間ヘイト発言、超人ハラスメントをします。 しかし、プリズマンよくジェロニモのことを知っているというか、オメガマン戦のときは人間云々のくだりはなかったし、そもそもそのときは死んでました。 ブロッケンJrのこともよく研究してベル赤まで覚えてましたし、超神が超人についてあまり勉強してない(ランペイジマンはレオパルドンの存在も知らなかった)のに対し、プリズマンは正義超人をかなり研究してる節があります。 やはり、ブロッケンJrのことをよく知らずに戦い、まさか人間化できるとは思わず引き分けてしまったことと、ラーメンマンがピラミッドパワーで復活できるのを知らずにガウロンセンドロップ食らってしまったの
※本編を読んでから読んでください。 やりました。 プリズマン。 ついに神超え。 「神に近い」ネプチューンキングをキン肉マンが倒したり、 飛翔の神with(in?)マリポーサをロビンが倒したりはありましたが、 神を直で倒すのは超人界初の快挙なのではないでしょうか。 と、アップセットを起こしたプリズマンですが、奇妙な行動に出ます。 ジェロニモを呼び寄せ… レインボー・シャワー! 「たぶんお前には効かない気がしてたんだ。なんとなくな」 え… 仮説? 仮説でやっちゃう? 死んでたらどうするの? さすがウォーズマンを不意打ちで戦闘不能にし、 ソルジャーを預言書を焼くやり方で消失させ、 ビビンバに強引にキスをしていた無法者集団、知性チームの一員です。 しかし、やっぱりジェロニモ大丈夫です。 なんで? 人間だから? だってオラは人間だから? 人間でしたが、スーパーマン・ロードを通って超人になったはずでし
今週はなんでしょう。 ニューマシンガンズというプチラーメンを食べようとしたら、 大盛り豚増し野菜多めニンニクカラメが来ちゃった感じです。 何からツっこんでいいか分かりませんが… これ浴びちゃいけないやつじゃなかったでしたっけ?? こういうときはスクショ禁止がもどかしいです。 サタンクロスは、ザ・ニンジャと因縁があるものの、この二人とは直接ではないので大丈夫なのでしょうか。 問題は次と次。 ウォーズマンとマンモスマン。 決勝の晴れ舞台を夢見て、奈良のとある竹林で血のにじむ訓練を行い、 ネプチューンマンの助けもありようやくノーズフェンシング対策が完成されたと思ったら、 まさかの場外襲撃&ビッグタスクドリルで顔面破壊されたウォーズマンは、マンモスマンを許せるのでしょうか。 そして最後の組… フェニックス&ビッグボディ。 まさに葛西&鬼塚、葛西&薬師寺です。 まあこれに関しては完敗すぎて恨みもない
『HUNTER×HUNTER』が一年ぶりに連載再開し、同時に34巻が発売されました。 一年くらいだとあっというまで、もはや連載休止してた感覚もなかったですね。 そしてまた連載休止するんでしょうね。 34巻は、紙版とKindle版の発売日格差がなかったのがいいですね。 『ONE PIECE』『キングダム』は一ヶ月くらい待たされますからね。 そしてその34巻の巻末に異例の「クロロVSヒソカ解説」という解説文が載りました。 そこに、 「あとやりたかったのは『100%勝つ』って言って本当に勝つ事。 大体負けてしまうので。 言った人。 それにあたり、岩本虎眼氏の心構えを参考にさせていただきました。 『シグルイ』最高っす!!」 という文章がありました。 岩本虎眼は『シグルイ』の主人公、藤木の師匠。 圧倒的に強く、その強さは藤木と牛股に闘魂継承されたし、虎眼も虎眼流も「勝つ」ことにはこだわった人達なので
漫画を映画化したもので、最悪なのはなんだろう…。ど派手にいっちゃったのは『20世紀少年』だけど、地味に『ジョジョの奇妙な冒険〜ファントムブラッド〜』もきつかったな。実写じゃなくてアニメなのに、よくもまあこんなにつまらなくできたもんだと。「ジョジョ…おい、ジョジョ」はないわ。俺の方がDIOっぽく言える。 『ビーバップハイスクール』の実写版は評価高い…というか好きな人多いみたい。ただあれは、漫画前半の喧嘩多いときのもので、後半のダラダラした感じの実写化は無理だろうな…されなかったし。ダラダラ感て、いい感じのダラダラ感ですよ。中途半端ヤンキーの毎日ってこんなテンポだよなという。途半端ヤンキーってそんなに喧嘩なんかしないですからね。 俺がヤンマガを読み始めたころにはもう、ヒロシとトオルは中途半端ヤンキーだった。でもそのダラダラ感が面白かった。後期の実写化は難しいだろうな。例えば小木さんがヒロシ役で
お笑い版ROAD TO UFC JAPAN 笑けずりという番組をご存知でしょうか? 9組の若手芸人が富士山のふもとで共同生活し、 そこで講師にネタのガチダメ出しをされながら一組ずつ落とされていき、 9月25日の生放送で優勝者が決まるというものです。 いつもは見れないエンターテイメントの裏側が見れ、 夢を追う人達の感動のドラマがあり、 喧嘩や恋というドキュメントの楽しさもあり、 普段は一流プレーヤーとしての顔の人達の講師としての顔も見れる。 そして、最後には一組スターが誕生するというドキュメント。 元ネタはもちろん格闘技ファンにはおなじみの TUF(The Ultimate Fighter) です。 今まさに盛り上がっている ROAD TO UFC JAPAN のお笑い版です。 笑い飯が講師に NON STYLE、中川家を経て、 8月28日の講師&審査員は笑い飯。 笑い飯の漫才の力は、M-1
もはや売れてる芸人さんなので、爪痕を残したという表現が適切かわからないが、確かに残してた。 2001年結成。マセキ芸能社所属。ボケが塙宣之。ツッコミが土屋伸之。言い間違いネタをする。 M−1ぐらんぷり2010でスピードをちょっと遅くしてきたのだが、今回はフルスピード。おそらく過去最速なんじゃないだろうか。やっぱりこっちのほうがいい。 っていうことも素晴らしいが、それだったら「面白かったコンビの一組」で、「爪痕を残した」とは言わない。爪痕を残したのはやっぱりここ。 塙「生放送だからピー入れますけどね。のりピーーーーー」 土屋「どこに入れてんだよ」 これだけでも十分だったのに、さらにここに畳み掛けた。 塙「ドラマのヘロインとしても活躍して…」 土屋「ヒロインだよ!」 ネタ中に麻薬名が出てきたのは、でかいコンテスト史上初めてではないか。 この部分は、アドリブというか、予選と決勝の間で付け加えられ
『しんぼる』のDVDが発売され、Amazonにカスタマーレビューが出始めました。 その中で、評価は★一つという酷評なのですが、ものすごい愛を感じるものがあったので、紹介したいと思います。 ▼引用ここから▼ あらかじめ言っておくと、私は筋金入りの松本信者です。子供の頃から「ガキ」「ごっつ」に親しみ、「遺書」も買い、「ヴィジュアルバム」や「スーパー一人ごっつ」、「働くおっさん人形」及び「働くおっさん劇場」などのDVDも全て揃え、最近では当然、「笑ってはいけない」シリーズなども全て手元にあります。世代としてはダウンタウンの東京進出から、一躍全国区のスターにのし上がるまでの過程を、ちょうど、小学生、中学生、高校生、大学生…と、リアルタイムで肌に感じ、併走してきた年齢と言えるでしょう。(そして松本人志が映画監督デビューを果たした現在、気がつけばいつの間にか、私も一人の「働くおっさん」となっておりまし
R-1ぐらんぷり2013に出場し、無様に一回戦敗退しました。 2012年1月引退していたわけで、新しい道をコツコツ進んでいればよかったのです。芸人さんの聖域である舞台に足を踏み入れるべきではなかったのです。 ではなぜ。 まず、タイトルの後者から。 「なぜ当然のように惨敗したのか」 ということを考えてみます。 色々な理由はあります。色々な理由はありますが… 一年間舞台に立っていなかった というのが最大の要因です。 ネタとは不思議なもので… 例えばやったことない人が明日ホームページを作ってくれ、と言われたら、できないでしょう。HTMLの知識、サーバの知識、画像ソフトの知識、それらのソフト等々… 例えば「明日格闘技の試合に出ませんか?」と言われたら、お断わりするでしょう。勝つビジョンは見えないし、怪我するだろうし、たぶんまず1ラウンドの5分リング上に立ってられないと思います。…スタミナが尽きて。
!!!!!! 14年後だった!!!!!! これは、14年後のアスカだったんですね。 でも、まだよかった。ミサトさん、リツ子さんに似た人が出てきたときは、完全にパラレルワールドの話が始まったのかと思いました。 似た世界が他にあるという。ジョジョ第六部のような。 自分がアンチテーゼとしてきたガンダムの世界観。戦艦に若い艦長がいて、民間人も乗ってる…的な。 そうなったらもはや『TAKESHI's』や『監督、ばんざい!』です。 このままキョトンとして進んでいくのかと思ったら、アスカが出てきて安心しました。 まあでも式波だから、パラレルワールドといえばパラレルワールドなんですが…。 その後も、期待と不安を抱き、時間が過ぎていきます。 不安て何かというと、「これ、現実の世界の映像出てこないか。踏切とかの映像出てこないか」という不安です。それも、そうなったらつまんないからイヤだなあという不安ではなく、そ
アメトークの伝説の回の一つとなった今回。ですが、品川さんに共感し、涙さえ浮かべたのは私だけなのではないかという気がしています。 品川さんがなぜ嫌われるのか。 可愛げがゼロなのです。愛されキャラではないのです。 可愛げ、はどこか弱くないと出てきません。 愛されキャラには、どこかにつけこまれる隙がないとなれません。 強くて、つけこまれる隙のない品川さんは、愛されないのです。 そしてこれは、さらなる負のスパイラルを産み出します。 誉めてもらえないから、自分で自分を誉めるしかなくなり、それがまた嫌われるのです。 一番いいのは子供や、可愛い女性です。 何かをする→誉めてもらう→またやる気になりがんばる→さらに愛され、また誉めてもらえる という好循環を産みます。 こうなれない人種は悲惨です。 何かをする→誉めてもらえない→やる気なくなる とか 何かをする→誉めてもらえない→何をしていいかわからなくなり
アメトークの「どうした!? 品川」がツボに入ってしまい、十回くらい繰り返し見ています。ツボに入った理由は大きく分けて三つあります。 一つは、東野幸治さんの全開が久しぶりに見れたこと。やっぱりズバ抜けて面白いです。知ってましたけど。品川さんがあらゆる業界の利権を食いまくる場面では、『HUNTER×HUMTER』の王が見えました。 二つめは、品川さんの「ギラギラ期」が、自分がNSCを出て、ルミネに出演していたときにかぶっていること。お笑いブーム直前で、冬の時代ではあるのですが、まだギリギリ「尖った笑い」があるというか、火薬の匂いがするというか、シズル感のある時代でした。あの時期の虎の門をDVD化してほしいです。 三つめは、嫌われながら、今回はイジられまくっている立ち位置ながら、どこか品川さんの強さというか、サバイバル感を感じられたこと。…これは私だけかもしれませんが。 そこで我が家の過去の文献
『ブラマヨとゆかいな仲間たち アツアツっ!』に平成ノブシコブシさんが出ていました。実は徳井さんのほうがぶっ飛んでることや、吉村さんが元々松本人志さんのようにボソっというタイプのボケだったけど又吉さんと丸かぶりで且つ面白さで負けていたのでやめたことなどの話も面白かったのですが…実はぶっ飛んでいて、しかも策士である徳井さんが売れている芸人さんの特徴を語っていたのが興味深かったです。 吉村さん「2007年に、あるコント番組の出演が決まるんですよ。その時、僕は27歳くらいで、これ大チャンスだと思って、ここで失敗したら、もう俺ら無いぞってことて、(徳井に)発破をかけるわけですよ」 2007年…コンバットだろうか。というか、そうだろう。 吉村さん「『あんなツッコミじゃ全然ダメだ』とか『もっとテンポよくやろうぜ』『テンション上げていこうぜ』とか、ブワーッて言ってたんですよ」 よくある、片方がストイックで
青木真也選手と北岡悟選手について格闘技好きじゃない人について語るのはなかなか難しい。どちらも魔裟斗みたいなわかりやすいイケメンというわけでもなく、金メダルを取った経験があるというわけでもない。結果的にメインじゃなかったものの、今大会のメインだった可能性もあったが、メインだったら、なんでメインなのかわからないという人もいるだろう。まず青木真也という人がややこしい。ややこしさが三つある。一つは、技術の難しさ。「パンチ力がめっちゃ強い」とか「ハイキックが鋭い」とかじゃなく、(いや、打撃も強いんですけど)寝技を究極に極めたような人だから、格闘技ずっと見ていて柔道経験もある私でも、ちょっとわからないようなニュータイプな動きをする。生観戦が好きだが、青木選手の試合に関しては世界のTKの解説を聞きながら見たいと思うくらい。二つめは、そんなに寝技が得意でありながら、寝技が世界的に得意な選手には、ミドルキッ
このブログ記事を読みました。 マンガの原稿料を4倍にする方法/ハックルベリーに会いにいく 仰っていることには100%賛成です。ただ、この記事は、岩崎夏海氏が佐藤秀峰先生に向けて送った超上空の話。天空の城の話です。なので、もっとミニマムに落として、私のようにフリーライターで生きていくにはどうすればいいのかということを考えてみます。 その1「付加価値を高める」 商品が価格競争に巻き込まれないための最良の方法は、付加価値を高めることです。その付加価値の中でも最良のものは「代替不可能性」を高めること。つまり、そのマンガを「他で読めないもの」「似たような作品のないもの」にすることです。 代替不可能性は、フリーライターになるのに必須です。デザイナーの場合、アプリの知識・スキルという参入障壁が一応あるのですが、文章を書くのは誰にでもできるので、自分にしか書けないような分野を持つことが必要です。これは、あ
http://d.hatena.ne.jp/aureliano/20120623/1340426744 この記事を読んで思ったことを書きます。まずこの記事には100%賛同できたので、ここに書かれていないことで私が思ったことを書きます。 1、当たり前のことだから なんでitunesで買えるのに、CDを買うのでしょうか。違法ダウンロード云々の話の前に、そもそもCDが廃れるのは当たり前です。 2、その割にAKBをDisるから 音楽業界を憂う割に、救世主のようなAKBをやいやいDisる、狭い村だから。 3、その割にCDを売る努力をしないから AKBをDisるなら、その代替案を出せと。たとえば長渕だったら、なんでアルバムの冒頭の湯川れい子さんの前書きみたいなの無くしちゃったんだ。あれでCD買う動機にもなるのに。 4、なんかすごい、アナログだから 某音楽出版社で働いてたときの話ですが、ちょっとイタいよ
現在の私のポジションは、にわかAKBファンです。そして、総選挙もかなり乗っかってます。ただもちろん、会場に足を運ぶほどではないので、完全なるファンとは言えないのかもしれないのですが。 そこでツイッターで楽しむのですが、TL上に、アンチな意見も目にします。 これはなんなんだろうかと。 例えば、私は野球に興味が無いですが、わざわざ「野球とか興味ねえしwww」「野球見てない人RT」とかツイートはしません。巨人戦を楽しんでいる方達がいるんだな、と思います。 AKBのアンチには3種類いると思います。 1、なんでもアンチな人 2ちゃんねるとかに多くいます。匿名に多く見られます。なんでもアンチになることでアクセス数が稼げたり、金が儲かるならやったほうがいいと思いますが、そうでないならやめたほうがいいと思います。「●●のアンチ」で友達にはなりません。「●●のファン」で友達になるのです。 2、ももクロファン
・チャンピオンのまま引退する ・ストイックすぎて、厳しいと思われることも ・二回優勝している。連覇ではない。 ・前蹴りのキレが違う。
00:07 | 芸歴でも年齢でも年上なので、なんとも言いづらいですが、一般的にコウメ太夫さんは「つまらなさ」の代名詞でした。エンタという番組のつまらなさの象徴と言ってもいいかもしれません。IT企業に勤めていたころに口の悪い先輩に「お前コウメ太夫よりも売れてないって、よっぽどつまらなかったんだな」と言われましたが、全くその通りなので何も言い返せませんでした。それくらいコウメ太夫さんは「つまらなさ」の代名詞でした。ところが昨日のテべコンヒーロの「コウメ太夫で笑ったら即引退スペシャル」という企画で死ぬほど笑いました。「笑ってはいけない」にらめっこというフォーマットにしてあげると、ここまで面白さが増強されるのかという思いと、だけど芸人全てがそうじゃないよなという思いを抱きました。たぶん、あまりにも露骨なスベり芸人だと、なんかちょっとあざとすぎるというか、笑えない気がします。漫才だと、まあニヤっとす
ずいぶん前の話になってしまいましたが、アメトークで「ちゃんとしてなきゃいけない芸人」という企画が行われました。川島(麒麟) 徳井(チュートリアル)、若林(オードリー) ヒデ(ペナルティ) 板倉(インパルス) 石田(ノンスタイル) 宇治原(ロザン)たち(敬称略)という「ちゃんとしてなきゃいけない芸人」が出て、最後に上島(ダチョウ倶楽部) 出川哲朗 狩野英孝という「何でもOK芸人」が現れてひっくり返すというオチです。 まずこれを見た方はどのようなことを思ったのでしょうか? 「出川www」とか、「ちゃんとしてなきゃいけないのも大変だな」という感想が多いのでしょうか。 もう一歩進むと(戻ると?)なんで芸人でちゃんとしてなきゃいけないんだろうという疑問が浮かぶのではないでしょうか。そもそも「芸人に成ろう」と思った時点で、ずいぶんちゃんとしていません。 番組サイドとしてもややわかりにくいと思ったのか、
「お前、どこまでモテキひっぱんねん」 と思われるかもしれませんが、思いついてしまったので書かせてください。 ツイッター→ドラマ『モテキ』→漫画『モテキ』と推移してきて、今、2巻を買ったところなんですが、読んでいてある先人の名作を思い出しました。それが『東京大学物語』。 …別に『モテキ』が『東京大学物語』をパクった…とかっていう話じゃないですよ。 『東京大学物語』と言って、どんな反応が返ってくるでしょうか。 おそらく一番多いのは 「名前は知ってる」 というものだと思います。 大学名+物語というネーミングはインパクト十分。漫画界に名前だけでもインパクトを残しました。 次に返ってくるであろう反応は、世代にもよると思いますが、 「稲垣吾郎と瀬戸朝香のドラマのやつね」 というものでしょうか。 どこまでエロシーンが入るのかという話題にもなりました。 そして、その次。おそらくこのブログを定期的に読んでく
コンプガチャ問題が話題になっているが、そもそも何なのでしょうか。 携帯電話で遊べるソーシャルゲームの高額課金問題をめぐり、松原消費者相は8日の閣議後の記者会見で、特定のアイテムをそろえると希少なアイテムが当たる「コンプリートガチャ」について、「(景品表示法違反の)可能性がある」と述べ、近くゲーム運営会社や消費者に注意喚起する考えを明らかにした。 高額課金が相次いでいるソーシャルゲームについて、松原消費者相は「極めて射幸心をあおるということは間違いない」と指摘。その上で、「一定の抑制的な方向性を打ち出すことは必要だ」と述べた。 YOMIURI ONLINE これだけだと意味がわかりません。射幸心って何かね? っていう話です。 ツイッタ―等で見ていて、これでかなりわかりました。 ケータイゲームに横たわる問題(2) 「ところが半分そろったところから、急激に確率が変わっていく。特に最後の1枚は2%
羽生善治二冠のブレイクは18歳のとき。大山康晴(3回戦)、加藤一二三(4回戦 = 準々決勝)、谷川浩司(準決勝)、中原誠(決勝)を破ってNHK杯を優勝する。バッファロー吾郎竹若氏、ケンドーコバヤシ氏、千原ジュニア氏、お〜い、久馬!氏を破ってダイナマイト関西優勝するようなものか。そして1996年に前人未到の七冠独占を果たしてリビングレジェンドとなる。 対する森内俊之名人は、羽生選手と小学生のときからライバル関係にあった。そして2007年に永世名人に。 そして今回羽生二冠が挑戦者として森内名人に挑む形になったのです。 将棋はまだ勉強中なのですが、笑いと共通する部分があるんじゃないかという気がしています。 1、奨励会とNSC 以前は将棋の師匠が弟子を独自に育成していました。しかし、将棋連盟の結束のために木村義雄会長が奨励会を発足。以後、プロ棋士になるには奨励会に入らなければいけないようになりまし
先週の土曜日、『エンタの神様 今夜限りの最強爆笑ネタSP』が行われた。オリエンタルラジオの新武勇伝が見れると楽しみに見てみると、なんと一番手。長井秀和さんのポジションだ。 どのように変えてくるのかと思っていると… 「でんでんででんでんでんででん…」 変わってない! …一瞬期待外れかと思ったが、がむしゃらに腕を振る二人を見て、違う楽しさが込み上げてきた。もうやらないと思っていたことを、再びやる…氷室が「DREAMIN'」を歌うような感動が押し寄せてきた。(ちょっと違うかも…) そんな感じで楽しんでいたのだが…2分くらい過ぎたところで 「正直に言おう。今までの武勇伝は全てネタだ」 とぶっちゃけて、裏面みたいなのが始まった。 中田氏「デビューと同時にテレビ出る」 藤森氏「すごい! 下積みないからボロが出る」 二人「武勇伝武勇伝武勇でんでんででんでん」 中田氏「冠番組三つ持つ」 藤森氏「すごい!
4月8日、ピン芸人セクシーJの単独ライブに行ってきました。セクシーJはマキタスポーツさんのお弟子さんであり、私とはフライデーナイトライブチャレンジコーナーで凌ぎを削ったいわば同期の桜であります。 セクシーJは、パンストにボールを入れ「金玉」と見立てる芸をします(してきました)。 セクシーJは、金玉芸人であり、面白い芸人です。 セクシーJは、金玉芸人であり、まだメジャーシーンには出ていない芸人です。 「金玉だから面白かったのか、別の要因があるのか」 「金玉だからメジャーシーンに出ていないのか、別の要因があるのか」 それが証明されるライブだから「玉納め」というタイトルなのかと、期待していました。 そしてこの単独ライブにはもう一つの意味がありました。 それは、前回の単独ライブのリベンジです。ロフトプラスワンで単独を行ったJですが、マキタさんと鹿島さんに手痛くライブ内ガチダメ出しをされてしまいます
有吉さんは、怒り新党等でも仰ってて、女性が苦手…というか、一部嫌いな女性がいるのは知っていた。「スカウトならまだしも、自ら進んでタレントになろうと思う女が嫌い」ということを仰ってて、かなり同意できた。…今日の番組に関する発言に「同意できた」というのは、男として怖いところもあるが、でも同意できたものはできた。この先の余生、なるべく本音を言っていきたい。もちろんアイドル等を目指すコにも素晴らしいコもいっぱいいる。が、基本的に自分のことを可愛いと思っていて、さらに男を問答無用に階級に分けて差別してくるコが多いのも事実。 アンガールズ田中さんや又吉さんやバカリズムさんが過去のトラウマから苦手になったのもわかる。 若林さんは、モテまくりの生活を送ってそうだが、ガチであんまり女性と接さないらしい。ファンの方が言ってた。 はんにゃ金田氏が、嘘くさく見えてしまうのは、イケメン芸人のサガだろう。イケメン=つ
新人のころ、花月で、おじいおばあの団体客の前で漫才をやらされた。もちろん、最初の二、三分は一生懸命やる。しかし、客のレベルがあまりにも低いことが分かると、いちばん前の客にも聞こえない小さい声でしゃべったり、十五分の待ち時間を三分で帰ったりしたものだ。『遺書』松本人志(朝日新聞社 1994年) 昨日のWOWOWぷらすと。R−1論もすごかったが、それに付随して、大谷さんが何気なくすごいことを語られていた。 大谷さん「この間宮沢章夫さんと話してて。大阪時代のマルクスブラザーズの上映会とか、吉本の芸人で来てたの、松本さんだけだって。宮沢さんがやったやつ。東京だったらケラさんが観に来てたやつとか。でも松本さん言わなかった。東京だと、シティボーイズさんのライブとか行ってたんだけど、言わなかった。吉本の土着的なベタをわかった上で、東京の、あの当時のサブカルチャー的なものを研究して研究してしっかりパッケー
※不穏試合とは…本来プロレスなはずにも関わらず、主催者が知らないところでガチになっていき、見ていてドキドキするくらい打撃が強くなっていったり、折りにいってしまう試合。猪木VSアクラム・ペールワン、橋本真也VS小川直也が代表例。(検索して定義がなかったので勝手に私が定義しましたが、大体合ってるはず) 徹子VSローラは、完全に見逃したのですが(BS朝日で30日(金)の17時半から再放送するらしいです)どうだったのでしょうか。 徹子とローラは空気を読めないのだろうか。読んで、読まない振りをしているのだろうか。今の時代、「読んで読まない振り」してる人だと、なかなか本当の不穏試合にはならない気がする。 そして、同じ日、もう一つ不穏試合があった。 マキタスポーツさんとダイノジ大谷さんがMCのWOWOWプラストが「落語の未来」というテーマで、我らがサンキュータツオさんがゲストとして呼ばれた。 タツオさん
warpABCという雑誌で、大槻ケンヂ氏が連載をしているのですが、そこで衝撃的な告白をされていた。 40代になってから急激に性欲が衰え始めた。現在私は46歳である。若いころの私なんかはもう、まさに風が吹いても男根がパンパンになるほどエロいことしか考えていなかった。 これを見て、二つの衝撃を受けた。 一つは、 あのオーケンが!? ということ。リビドーから数々の名曲、素晴らしい小説、エッセイを産み出してきたオーケンが。「モテたければバンドをしろ」などの名言を残し、童貞の伝道師的存在だったあのオーケンが。まさか、性欲が無くなるとは。その後に、 さらに戦慄すべき事実を教えるなら…勃起力もかな〜り弱くなる… という発言もされている。…どっちが先なんだろうか。鶏が先なのか、卵が先なのか…それはまあいい。 もう一つの衝撃は、シンプルに、 マジか!? ということ。 なんとなく中年男性はスケベだというイメー
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