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円安とは
photoworks.hatenablog.com
現在 147作品紹介(2021/03/28 現在) 写真・カメラ(あるいは撮影)を主題として取り上げている、または作中で重要な役割を果たす漫画作品を紹介しています。ただ「登場する」というのではなくある程度具体的な描写があり、実際のカメラ史や写真史、撮影・現像等のプロセスに踏み込んだものを中心に掲載しています。 年号は連載ではなく単行本準拠(一部除く)。複数の版がある場合は最初のものをとりあげています。いずれ物語の舞台になっている年代で分類するのもやってみたいですが時間切れです 写真や撮影技術、カメラやその周辺文化の作中での取り扱いの程度には差があります SF・ファンタジー色の強い作品でカメラをモチーフにしたガジェットが登場しているような場合、またカメラマン等の職業や写真についての関連文化について実態と大きく異なった描写がされている作品でも、カメラや写真に対する社会の認識のありようを表してい
(追記 2018.01.09) 一通り書き上がってはおり論旨の大枠に変更の予定はありませんが、お読みいただいた皆様からご指摘をいただくにつけ史実の前後関係の整理や論証部分に不足を感じ、現在当時の資料や実機を追加で収集して書き直しを進めております。そのような暫定版としてお読みいただければと思います。 問題提起 いわゆるライカM3にまつわる「M3神話」(=あまりに高度なM3の登場がライカを目指した日本メーカーを諦めさせ一斉に一眼レフに方針転換する契機となった云々)は、事実に反した神話・伝説の類いである。 この言説はM3登場当時から流通していたものではなく、50年代から遠く離れて実情が分からなくなった時代に、当時の開発者などによる本来は様々な前提条件を踏まえた上でなされた証言をもとに、それぞれの文脈から切り離されたうえで形成されたものと考えられ、穏当に言っても大量の注釈なしには受け入れられないも
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