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大谷翔平
plaza.rakuten.co.jp/sagamimikan
2012年05月30日 ヘーゲル『精神現象学』の「序論」を読んでみませんか テーマ:今日どんな本をよみましたか?(90177) カテゴリ:本棚で見つけたこの一冊 ヘーゲル『精神現象学』の「序論」を読んでみませんか ゲオルグ・ウィルヘルム・フリードリッヒ・ヘーゲル(1770-1831年)は、ドイツ古典哲学の代表的な人物です。 当方は、昨年・2011年の8月9日からマルクス「ヘーゲル法哲学の批判から」を紹介したのをことはじめにして、この一年間、ヘーゲルについて、いろいろアタックしてきました。 どうして今、ヘーゲルなのか? 200年も前の著作から、今何を学ぶのか? 日常の社会生活からは浮かびようがないテーマです。疎遠さから疑問がよぎるのは当たり前と思います。 それでも、あえて探ってみたいのは弁証法です。 ヘーゲルが初めてといってよいでしょう、意識化しようとしている弁証法についてです。 前回に、学
2017年07月29日 今朝の団地の朝市は、夏祭りの準備がすすめられている最中でした テーマ:暮らしを楽しむ(387211) カテゴリ:みかん栽培 夏祭り準備最中での朝市でした 7月29日(土)、独自の朝市を開きました。 今日と明日は、多摩市の団地では夏祭りなんです。 夕方からの夏祭りの準備で、みなさんは朝から大忙しでした。 当方は、午前9時から11時までの独自の朝市を開きました。 板のテーブルの上に並べられたのは、昨日早川から収穫してきた産物で、 最終段階のバレンシアオレンジ、 それと、今が盛りのブルーベリーとミョウガです。 定例の朝市日ではありませんが、自然の生育は、人の都合には合わせてくれません。 自然の都合に合わせて、当方だけで独自に朝市を開いた次第です。 今日、7月29日と、30日は、多摩市の永山団地の夏祭りなんです。 祭りの会場を準備するために、朝から関係者は大忙しです。 天気
2013年05月07日 これはすごい、『日本共産党50年問題資料文献集』を読みました テーマ:今日どんな本をよみましたか?(90272) カテゴリ:本棚で見つけたこの一冊 『日本共産党50年問題資料文献集』を読んで この本に当たるきっかけは、『宮本顕治著作集』第4巻と5巻を読んだことにあります。 宮本顕治氏は2007(平成19)年7月18日に亡くなりましたが、現在、『宮本著作集』が刊行されつつあります。「同時代」者として、少し重なりますから、これを機会に『著作集』を通して、戦前・戦後の日本の歴史を学んでみようと思っている次第です。 その『著作集』第4巻は、日本共産党が「50年問題」の混乱している中でのものでした。第5巻は共産党が統一を回復していく時期のものでした。 この『著作集』の前提になっている日本共産党の「50年問題」とは、1950年1月から1957年くらいまで、日本の共産党が、そのあ
2012年04月18日 美しさだけではない、富士山の宝永噴火を想像して テーマ:みかん栽培の四季-小さなみかん園で日曜農夫(698) カテゴリ:富士山、相模の自然、真鶴 富士山の宝永噴火を想像して 4月18日朝の富士山です。 いつみても、富士山は感動を与えてくれるのですが。 (4月18日) 平塚から見た富士山です。 いつもながら、何度見ても、思わず車を止めて眺めたくなる富士山です。 山裾の左側には、宝永噴火の時の火口である宝永山が見えています。 こうした姿は、八王子の団地から真鶴のみかん園への行く道で、毎度おなじみの姿です。 最近、相模川の近くで地層を見る機会がありました。 相模原から厚木に抜ける129号線。 途中で、相模川を渡りますが、 今、陸橋の架け替え工事をしています。 その際に、川筋に沿って土手が削られていました。 (4月7日) 惜しいことをしました。 掘削から時間がたったため、断
2012年04月03日 富士山の噴火で、1Mを超える石に埋まった田畑、『富士山宝永大爆発』を読む (2) テーマ:みかん栽培の四季-小さなみかん園で日曜農夫(698) カテゴリ:本棚で見つけたこの一冊 永原慶二著『富士山宝永大爆発』を読んで 4月3日、午後から東京は春の嵐が吹き荒れています。 そんな中、最寄りの書店から、本が品切れとの連絡がありました。 近くの図書館で借りて読んだ『富士山宝永大爆発』(永原慶二著 集英社新書)です。 2002年の刊行でもあり、是非、手元に置いておきたくて、注文してあったのですが。 富士山は、みかん園に通うたびに、その雄姿を楽しみにしています。 芸術的な自然の傑作で、きれいで雄大、それが富士山だったのですが。 それが私などのイメージだったのですが。 2012年2月4日、朝の富士山です。 (2012.2.4) 眺めているには、綺麗な自然ですが。 山腹の左側には宝
2011年03月19日 『チェルノブイリ-アメリカ人医師の体験-』(ゲイル著 岩波新書 1988.12刊行) (2) テーマ:今日どんな本をよみましたか?(89344) カテゴリ:本棚で見つけたこの一冊 『チェルノブイリ-アメリカ人医師の体験-』 (ゲイル著 岩波新書)を読む この本は、1988年12月に出版されたもので、上・下の二冊です。 以前に購入したのですが、手つかずのまま本棚でホコリをかぶっていました。 それを今回、読みました。 本の内容は、1986年4月25日に発生したチェルノブイリ原発の4号機の事故。 この事故を抑えるために活動した人たち、消防士の人たちなどが、放射能を浴びてしまった。 アメリカ人医師のロバート・ピーター・ゲイルは、その患者の人たちの治療をするためにソ連に飛ぶ。その時の体験を書いたものです。 現在進行している、福島1号原発でおこなわれている使用済み核燃料を冷やす
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