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中東情勢
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Play!で本格的なアプリケーションを開発するのであれば、いくつかのサブプロジェクトに分割するのが自然かと思います。 ただ、現状サブプロジェクトの構成を整備するは結構敷居が高いと感じました。 設定ファイルやテンプレートがScalaのDSLっぽい形になっているので、実行する段になってエラーが発生し、しかも原因が突き止め難い。 恐らく参照するドキュメントのバージョン違いによる差異もあるのかと思いますが、私も実際に動くようにするために、結構な試行錯誤を重ねました。 ※粘って頑張っているうちはできなくて、諦めて一旦寝たらあっさり出来てしまったパターン <= これに名前を付けたい! 基本的にはこちらを参照しました。 結果的にこちらの内容にウソはなかった様ですが、テンプレート内部からのリバース・ルーティング周りがなかなか上手くいきませんでした。。 やっと一通り動くところまで来ましたので、現在の構成を記
各種UMLエディタの中で、個人的には一番使いやすいと思っているastah システム設計、ソフトウェア開発支援ツール | astah*でプラグインの開発を志しておりまして、 とりあえずチュートリアルを触ってみようかと。 Mac OS環境ということと、Eclipseのバージョン周りでちょっと調整が必要だったので書いておきます。 その前に、既存のプラグインである コード生成プラグイン | Astah を試してみたのですが、MacOS環境だからなのか、ちょっと上手く動作しませんでした。具体的には、コードの生成中に固まってしまい、コードの生成がまともにできませんでした。うーん。 そこでまあ、結局自前でプラグインを作ってみる方が早いかな、というのが経緯。 まずはこちらからSDKをダウンロード。 こちらのチュートリアルに従い、まずは環境を整備します。 私はEclipse派なので、Eclipseで環境を作
訳あって久々にがっつりLiftを触っているので、いくつか備忘録を作ろうと思います。 今さらLiftについて書いてもあまり世の中の役には立たないかもしれませんけどねー Liftには色々なDSLが定義されていて、しかも同じ事ができるバリエーションが結構あるので、結構混乱します。 Web上のリソースもいろいろあるのですが、わりとどれも1つの書き方しか取り上げていないので、どの書き方が最適なのか考え出すとなかなか情報を揃えるのが大変だったりします。 (今使っている環境は、ちょっと古いかも知れませんが Scala 2.9 / Lift 2.4 です。) 先ずはBoot.scala内のMenuの書き方について。 DSLを使った簡潔な書き方。 Menu("menu1_name", "メニュー1タイトル") / "menu1_path" >> LocParam1 メニューの名前 ここで、 「menu1_n
本当はXMLの話を先に書きたかったんですけど、ちょっと触る機会があったので、Scalaのテンプレートエンジン「Scalate」(http://scalate.fusesource.org/)の話題です。 最近知ったばかりなのですが、これもう結構作り込まれてて、テンプレートの形式も何種類か選べるようになっています。私は慣れているのもあって、Velocity風な記述ができる「ssp(Scala Server Pagesだそうです)」形式のものを選びました。 その名の通り、これJSPみたいに一旦Scalaのコードに変換&コンパイルが走るんですよね。(ちなみにscala-compiler-2.8.0.jarをクラスパスに入れないと動きません) で例によってGoogle App Engineで動かしたいので、そのままだと 起動時に重い そもそも、GAEには変換したファイルを置かせてもらえない(JSP
最近、OAuth付いていますが、今回はDropboxのAPIを触ってみました。 Dropbox for Developers ここにも書いてある通り、基本はRESTfulなAPIがあって、JavaやPython、あとObjective-C向けのSDKが用意されているという構成です。 今回はGoogle App Engineで使おうと思ってJavaのSDKを触ってみたのですが、 色んな意味で使えないことが分かったので書いてみたいと思います。 準備 TwitterやFacebookもそうでしたが、まずはDropbox for Developersのサイト上でアプリケーションを作成し、Consumer KeyとConsumer Secretを取得します。 JavaのSDKにはこれらのアクセス情報をJSON形式のプロパティファイルに記述して読み込む仕組みが提供されています。 そして、Javaのライ
ちょっと時間経ちましたが、1月28日、「Venture Cafe 第3回」が開催されました。 私は縁あってスタッフとして機材周りのお手伝いをやらせて戴いてます。 私が以前から悩んでいたテーマに関して、今回一定の落としどころが見えた気がしたので自分の頭を整理するために書きます。 ※この内容は私個人の意見であり、Venture Cafeの事務局とは関係ありません。 日本のIT業界の残念なところ この不景気な世の中にあっても、IT業界というのはまだ救いのある業界ですよね。それどころかDeNAさんやGREEさんなんかはまさに絶好調。 ただやはり、基本的に日本のIT業界はアメリカには全く敵わないですよね。というか、アメリカの後追いで喰っている感じも否めない。例えば前回のVenture Cafeで登壇戴いたヌーラボさんのCacooなんかは世界中で使われているというお話ですが、ああいった成果を上げている
先日DropboxのJavaライブラリがいまいち使えない件をお伝えしましたが、 何のなんの、iOS向けのライブラリはやる気満々のようです。 といっても手放しで動く訳ではないので、折角なので一応手順をご案内します。 どなたかのお役に立てば。 まずは先日書いた通り、Dropbox for DevelopersのサイトでMy Appを作成、Consumer KeyとConsuver Secretをゲットします。 あと、XCode 3.2.3以上が必要です。 そして、Objective-C/iOS SDK v0.2 を以下のサイトからダウンロードします。(0.2なんだw) Dropbox for Developers 圧縮ファイルを展開すると、「examples/DBRoulette」というサンプルアプリがあります。 DBRouletter.xcodeprojをダブルクリックして、XCodeを起動
一応の結論 さて、随分と間が空いちゃいました。 いろいろと迷走もしたのですが、ScalaからSlim3を使う上で一通り形ができたので、まとめてみたいと思います。 プロジェクトの構成について Liftのプロジェクトはもともとmavenベースのものでしたが、「一応(*後述)」Scala IDE for Eclipse とGoogle Pluginが共存して動かせることが分かったので、基本的にはSlim3で用意されているプロジェクト形式をカスタマイズする形で開発を進めらることにしました。 つまり、特に「ビルド」という作業を挟むことなく、コードを書いたら、Google印の「Run as Web Application」で動かせるわけですね。そのままEclipse上からApp Engineへのアップロードも可能なわけです! 変更点は、 ソースディレクトリを変更、java用(/src/main/jav
ちょっと必要があって、FacebookのAPIを調べてみた。 Facebook開発者向けドキュメント | Facebook API、SDK、ガイド 前提 とりあえずはiOS向けについて、Getting Startedをやってみる。 GitHub - facebook/facebook-objc-sdk: Used to integrate the Facebook Platform with your iOS & tvOS apps. iOS SDK(XCode) とgitが必要。うん、これはインストール済だからOK。 Facebook SDKのダウンロード git clone git://github.com/facebook/facebook-ios-sdk.git で、Facebook SDKとサンプルをダウンロード。 ちなみにライセンスは Apache 2.0とのこと。 アプリケー
ScalaのListにおいて、「::」という連結用のメソッド(演算子でなくメソッドなんですよね)がありますが、 同じく「:::」というメソッドもあります。ど忘れして「これ何だっけ」となったのですが、、意外と調べるのに苦労。 要は「展開して連結」をしてくれるのが「:::」メソッドです。 以下の実験で確認。 scala> val list1 = List(1, 2) list1: List[Int] = List(1, 2) scala> val list2 = List(3, 4, 5) list2: List[Int] = List(3, 4, 5) scala> val list3 = list1 :: list2 list3: List[Any] = List(List(1, 2), 3, 4, 5) scala> val list4 = list1 ::: list2 list4:
お題 GAEアプリをScalaで書きたくてですね。 しかも、私としてはどうしてもEclipse上でやりたいんです。 そしてEclipse上で動くなら折角なんでSlim3を使いたいな、と。 Scala/Liftの知識がまだまだ足りないせいで随分といろんなところでハマってしまいましたが、やっと一通り動きました。 現状で最適な構成になっているとは思いませんが、一応一通り動いたところで記録。 やりたいことは、 GAE上でScalaでアプリを書きたい そしてLiftのViewを使いたい。(JSPとか使いたくない) 但し、DataStore周りはmapperとか使えないし、Slim3を使いたい EclipseのGoogle Plugin上で開発したい Scala IDE for Eclipseが、バージョン2.8になってからわりとまともに動く(っぽい)ので、それも使いたい Google App Eng
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