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円安とは
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本日は2024年4月8日。訳あって、平日のこんな時間にこんなところにやってきました。 月曜日だというのに指定席争奪戦に参戦させられるとは思わず、とはいえ、無事座席をゲット。雨予報なのでキャンセル出るかなーと張っていた甲斐はありました。結局満席のまま吉野へ。 しっかりとしたハイキングコースの紹介は5年前に行ったこの記事に任せるとして・・・・って今年のダイヤ改正でさくらライナーの重連は無くなったんでしたっけ。 今回は桜の様子を激写していきたいと思います。なので、中千本まではバスでワープ♪。ちなみに、バス停に時刻表は貼ってあったのですが、人も並んでいましたが、バスも8台くらい並んでいましたので、役に立ってませんw 中千本のバス停にやってきました。ここから花矢倉展望台に向かって登ってきます。これでも標高差200m弱はありますからね? にしてもタイミングとしてはバッチシみたいですねこれ。 しっかりと
蹴上インクラインの頂上から先に進みます。で、この時期にこのルートを歩いた理由でもあるのですが・・ このインクライン、桜の名所と化しているんですね。なのでものすごい人が撮影に明け暮れていました。歴史のある個所なのですが、レールが邪魔とか言っている人もいるんでしょうね・・。 人だらけで撮影もままならなかったのでインクラインの下部までやってきました。 ここから今度はお城のお堀よろしく直角でくねくねと曲がる水路を追いかけていきます。流石はオーバーツーリズム京都。普通に歩くのさえ一苦労。 とにもかくにも疎水沿いの歩道の混雑区間は極力早く歩き抜け、夷川ダム、夷川発電所までやってきました。 ここでも発電用として使われる琵琶湖からの水。 ドドドと水音を立てながら発電所を通過。 このまま鴨川に流れ込むのかと思いきや・・・増水時は鴨川に流すための堰はあるものの、実は水路のまま鴨川としばらく並走するんです。なの
本日は2024年4月6日。JR東海道線大津駅にやってきました。ウォーキングとして紹介するのはこれ以来ですね。 きっかけがないとズルズルいってしまう・・怖い怖い。 まずはスタート地点へと向かうのですが・・そっか、山科から京阪線できた方が近かったか・・。 大津のカラーマンホール発見。いろいろ詰め合わせです。 今回の目的ルートの始点近くまでやってきたのですが、何やらカメラを構えた方がたくさん。混ざってみました。 そこから振り返ってすぐのところに今回の始点が見えました。奥にあるのが琵琶湖で、手前の建物が疎水取水口になります。そう、今回はこの琵琶疎水を追いかけてみたいと思います。桜処も途中幾つかあるし、ルートの整備もされているので、いいきっかけになるかなと。 スタート地点の最寄り駅は厳密には京阪電車の三井寺駅でした。もう目と鼻の先です。 早速、桜で彩られた大津閘門が登場です。 琵琶湖→京都へ流すため
何だか更新が寂しいことになってきましたので、隙間を埋めるために、クイズ作ってみました。ぜひ挑戦してみてください。一つ目 2つ目 quiz-maker.site どの位続くか分かりませんが・・。
2024年3月のダイヤ改正で北陸新幹線の敦賀延伸とJRの北陸本線は米原~敦賀間に短縮されたことで、敦賀~金沢間が第三セクター化され、料金面が非常に気になるところですが、どのようになったのか見てみましょう。 ①大阪→敦賀 JR西の予約サイトから見るとこんな感じ。セットのeきっぷであれば4,170円ですが、チケットレス特急券1,750円+通常料金の乗車券2,310円=4,060円の組み合わせの方が安いのかな?あ、同額でグリーン車へのアップグレードもできるんだ♪。 ②大阪→金沢 ここから新幹線に乗り換えて金沢方面行く場合、割高な北陸新幹線代が載るのでさぞかし高くなるのかなということで金沢まで行ってみましょう。通常のきっぷで買うと、9,410円。 では、これに対してJR西日本はどうしたかというと・・・ チケットレスという縛りはありますが、3,200円ほどの差額が発生しました・・。これでも開業前の料
本日は2024年3月16日。ようやく走ってても手がかじかんでこないような気温になってきましたので、約1か月ぶりにお出かけです。 今回のスタート地点は安治川トンネルの南側。基本的に南方向へ行くときはこちらがスタートです。 何時もの通りに自分で謎ルートを設定し、最初のランドマーク?は阪堺電車の今船駅周辺でした。 しばらくは阪神高速14号線の下を走るのですが、やっぱり信号も少なく、車も多くは無いので高速下の道は走りやすい。 ことあるごとに見ているような気がする文の里駅。 ポツンと鳥居だけあったので思わず撮った中臣須牟地神社。本殿はこの奥にあるようです。 ということで、なんやかんや大和路川の河川敷になってきました。 しばらくは河川敷沿いの快走路ひたすら・・・進むことは無く、目的地へ向かうため、大正橋北詰めで離脱。 八尾市のマンホールはこんな感じ。機織りかな? ということで、到着しました八尾空港。こ
本日は2024年2月17日。ようやくお外に出る決心がつきましたともw 着々と工事が進む何時ものスポットが出発地点。 行きは下の記事と同じルートを辿っているのでほぼ省略。 走行中の臨港線から少しだけハズレて今回のテーマである「なぎさ」へ寄り道。いきなり登場は立派なヨットの数々♪ 奥まで行くとそこは西宮市御前浜。六甲の山々も見えて中々の開放感。 ただ、ぱっと見自転車で走行できる場所が見つからなかったので、堤防の反対側を走行していたら・・西宮砲台跡。作ったけど、使わなかったのだとか。 道も石畳敷きでオシャレな感じ。 芦屋公園前交差点でようやく別の道を進むことに。 ここまでが西方向。ここから東方向へ折り返し。やっぱりこの辺は山が近いなぁw 阪神高速5号線が上空のシェルターの中を通っているわけだが、意外と壮観。 次は潮芦屋ビーチに到着。かなり広いビーチですが、さすがにこのには少ないですなぁw あった
中々お外で駆け回る気力が起きない今日この頃。寒いからじゃー・・とか思っていたら、去年はこの位から走り始めていたようで、あまり理由になっていなかったw ということで再び数字遊び、今度は株/投資信託の”手数料”に関するお話。今まで、株や投資信託に興味が無かったわけではなかったのですが、この”手数料”の部分が不勉強で、例えば Ⓐ1000円の株を100株買って、1株30円の配当を受けたのち、それを1010円で売ったら手元に残るのは4000円? Ⓑ評価額20000円の投資信託を20000円分買って丁度1年後に22000円で売ったら手元に残るのは2000円? ということが良く分からんまま来ていたわけです。折角新NISAで色々とその辺が優遇されているようですのでちょっと見てみたいと思います。 どうでも良いですが、NISAってNASAに字面が近くて(勝手に)未来的で良い名前かと思っていたら、元々他国にあっ
本日は2023年12月9日。12月にしては比較的高温のため、快適に漕げそうということで行ってきました。いつものスタート地点。構造物が増えた気がします。 行きは極力国道43号線を使わないようにして適当にルーティングしたのですが、こんな場所に出ました。(約7km) 尼崎運河の一部のようで、こちらが出合いの橋。真ん中に巨大な構造物があるのですが、跳ね上がるのでしょうか。 阪神なぎさ回廊と呼ばれる周回(?)路が阪神間で幾つか設定されているようです。 武庫川を通過。(約9km) 芦屋までは342号線に沿ってひたすら進んでいくのですが、ららぽーと甲子園の脇を通過。(約10km) よく、景観に配慮したコンビニを観光地で見かけるのですが、これもその一環かな?ま、広島にも赤いのが居るので、特例ではないとは思います。 西宮・芦屋付近は日本酒の酒蔵が多いとということで、専用のラッピング電車も阪神電鉄にて運行中な
本日は2023年11月12日。再び記事に釣られてやってきましたw 三ノ宮駅から神戸市営バスで約40分、560円で目的にに到着。アノ道なら3割増しにしても文句は言えないかなぁ‥^^; バスは1台でも十分に乗せきれそうな感じでしたが、続行便を出してました。アノ道ならしょうがないか。ちなみに、ここへのアクセスは北鈴蘭台駅からであれば無料のバスも出ているようです。 入口はこんな感じ。ところでこの辺の標高はおおよそ440m。意外と山岳都市なんですよね・・神戸って。長野市中心部が362mなので、季節的には信州の盆地部と同じ・・と。 え?何に釣られたかって?こちら、メタセコイヤです。雨がぱらつく曇天でしたので、輝く黄金・・ではありませんでしたが、見事に黄色に染まっていました。 メタセコイヤの葉?をアップするとこんな感じ。 メタセコイヤ以外はもう冬景色へ足を突っ込んでいる感じでした。 映えているのもたまに
本日は2023年10月15日。朝方まで降っていた雨で水たまりが残る中、走ってきました。出発は何時ものように阪神なんば線伝法駅。特段見所も無いまま、大通りとの交差点にやってきたのですが、 あれ?桜の名所がこんなに都会だったかなぁ? とか言いているうちに、玉江橋に到着。中之島地区。 先週も来たばっかりなような気もしますが、大阪市役所。 中之島地区を抜けて、京阪電車が良く見える川崎橋を渡ると、 川沿いの自転車/遊歩道が続きます。 出発して1時間ほどで毛馬閘門という水門が見えてくると、 淀川の東岸に出てきます。大淀大堰。 しばらくは淀川沿いを北に向かって進むわけですが、何となく、こっちの方が走りやすいような・・・でも砂利区間もあったし・・・まぁ、どっちにしても信号に掛からず快適に走れるのは良いことです。 25分ほど走って、淀川から離脱して進路を変えます。 ここからは府道2号線のお世話に。右上は最初
0.前書き まだまだ暑いですが、ようやくちょっと動くだけで汗だく・・・にはならなくなる季節になってきました。暑さによる引きこもり癖を治すべく、これと同じことを関西圏でもやってみようかなと思いまして。 週末パスを使った時は週末パスで利用できる路線縛りでしたので、今回も何か縛れないかなぁ・・と思い、色々と考えた結果、タイトルの通り、1日で私鉄路線数をどの位一筆書きで乗ることができるのか・・に挑戦することにしました。 0.前書き 1.ルール 2.本編 3.まとめ 1.ルール ①同じ駅は2度通らない(起終点を除く)。 ②乗り換えは改札間で30分以内。(大阪メトロがそんな規定をしていたので) ③②を満足すため、バスタクシー等の交通方法の利用禁止。 ④1つの路線に乗れるのは片道1度のみ。 ⑤乗れるのは私鉄・3セク路線のみで公営(市営)は利用しない。 ⑥④と⑤は超法規的処置が施される場合があります。 2
35℃越えが片手でも余るくらいしか無い某市から35℃を下回る数が片手でも余る大阪に4年ぶりに帰ってきてバテバテな今日この頃、ブロク執筆もままになりません・・。 それはさておき、今年の夏休みは台風7号の影響でぐちゃぐちゃにされ、それでも帰省くらいはしないと・・・と、東海道新幹線の動向を見ていると台風の通り過ぎた8月16日、三島付近での雨量規制で大混乱中。 何処かのコメンテータが計画運休について文句を言っているようですが、では、乗客が半ば軟禁状態になろうが止まるまでは運転しましたので、この状態にはさぞかし満足していることでしょう。一応、JR東海も前日から運転はするけど場合によっては運休するかもー・・とアナウンスはしていましたけど。 ・・・と胸クソ悪くなったので本題に戻ります。本記事を執筆している時点で、JR東海よりこんなアナウンスがされています。 たくさん降っているのは分かりますが、では、どう
本日は2023年7月23日。予想最高気温が35℃の下って一体どんなルートを設定したものかと思いながら出発です。設定したのは30km強のコースですので、7:30の出発にしましたが、距離が延びるほど早朝出発が求められるんでしょうね。 43号線をしばらく進み、神崎川を渡る手前で離脱。すると、なにわ自転車道の終点とあります。そう、本日はこの自転車道と淀川の河川敷を使ってのコースを設定してみました。信号は最小限で快適に漕げる・・ハズ。で、終点側から攻める理由はコースの最終盤が一通で、自転車は走れますが、それでも逆走しなくていいようにするため。ちなみになにわ自転車道自体の始点は大阪のキタとミナミのど真ん中にある中之島。 走り始めて、この川、鉄道橋を山のように通過することになることになるとはつゆ知らず・・・。最初は①阪神なんば線出来島駅付近を通過、次は②阪神本線千船駅付近を通過。 巨大な防潮堤があります
(ウォーキングC71) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真84枚。 ↓ショートVer 本日は2019年6月1日。菜の花の時期に南コース、桜の時期に北コースに続いていよいよ全区間走破ということでやってきましたは近鉄桜井駅です。これまでの2コースは共に南に向かっていましたが、今回はその逆、北方向に向かって進んでいきます。 では、山の辺のルートの始点となる看板の脇を通り過ぎて張り切ってスタートです。 これまでとは逆方向に歩いているからなのか、意外とたくさん山の辺の道と記された看板やら、 石柱やらを見かけることができます。南ルートは変化が多いので良い道なのは確かです。 とはいっても最初の2㎞程は広くはない歩道歩きということで比較的地味。 大和川を渡ってからが本番となります。6月ともなればまた2月に訪れた際とは季節的な意味で景色が変わって
本日は2023年5月4日。GWも後半戦。祝日区間なので混雑も覚悟のうえでお出かけです。阿倍野橋から急行電車に乗って尺土駅へ。 そこから普通御所行きに乗り換えて、 御所駅へ。そこからバスに乗り換えて葛城山ロープウェーに到着です。 混んでいることは混んでいるのですが、1,2本待つだけで乗れるくらいですので、若干拍子抜け。まぁ、半分くらいは自力で登って行っているんでしょうけど。 個人的にも徒歩で登りたかったのですが、ひざの状態が悪く、泣く泣く往復ロープウェーに。ロープウェー乗り場の屋上から奈良盆地を一望することが出来ました。流石にこの標高からですと大和三山とかはただのコブ・・。 こちらはダイヤモンドトレイルの二上山方面。いつかはそっちの方面から自力で来てみたい・・。 ロープウェー乗り場=山頂という訳ではなく、650mほどあるようです。 そこまでの道のりも中々の急勾配。ダイヤモンドトレイルの看板を
本日は2023年7月2日。久々に書く新鮮な記事ですな。最高気温が30℃との予報もありますが、今回の出発地点は阪神なんば線伝法駅。 近くにある伝法大橋で淀川を通過。なんば線のかさ上げ工事が絶賛進んでおります。現在、この線路が低すぎてこの周辺の浸水防止のための堤防の高さを上げるうえでネック&支柱たくさん=線路が流されるリスク大ということで工事中。支柱の数は1/4位になるのかな? 大野川グリーンロードという自転車と歩道が感染に分離された道が大阪のど真ん中にあるとは。 JR東西線加島駅付近で山陽新幹線と東海道線が接近する数少ないポイント。 モスリン大橋で神崎川を通過。 すぐに猪名川緑地沿いの道を進みます。 ・・・が、設定していたナビが示していたのが北部浄化センターを貫通するルート。もちろん、関係者以外立ち入り禁止です。他に来たに行けるルートが無いかウロウロ。ここも歩行者であれば橋の下をくぐる道があ
備中松山城を攻め、その足で岡山城を夜襲の上で陥落、・・・って史実は逆で、岡山側からの攻城・・というか兵糧攻め的な政治的圧力に屈して備中松山城が落城したわけなのですが、何れにしても岡山市内で一夜を明かして翌朝の朝食でございます。 牛皿らしきものや牛乳(蒜山高原)、ご飯もの(ばら寿司)は何れも岡山ディシュでございます。特に意外だったのが鰆。一応、瀬戸内海という海に面しているので、魚介類が無いわけではないのですが、鰆は知らなかった。 食後、岡山駅に戻ってきまして、目的地へと向かいます。乗車するのはマリンライナーですが、 下車駅は児島駅。ギリギリ岡山県内の駅です。新幹線計画もあってその準備というものあるのでしょう。線路間隔が異常に広いのが特徴的です。 まぁ、瀬戸大橋の中はより際立っていますが。 roamingaroundjp.hatenablog.com ここはジーンズの町として売り出しているため
比較的乗り継ぎの旅もしてきているのですが、まとめページが無かったので作ってみました。旅程を組む際はいかにして同じルートを経由せずに回りたいポイントを拾いつつ回れるか・・も考えています。その結果、寄り道ばかり増えてぎちぎちな旅程になるのですが。 ①九州周遊(2泊3日。久留米・門司港泊) ②北海道縦断(2泊3日。稚内、函館泊) ③四国周遊(3泊4日。松山、高知、小豆島泊) ④南東北周回(1泊2日、仙台泊) ⑤南東北周回2回目(1泊2日、山形泊) ⑥関東甲信越周遊(1泊2日、柏崎泊) ⑦初夏の北海道巡り(6泊7日。網走、旭川×3、札幌、船内泊) ①九州周遊(2泊3日。久留米・門司港泊) 伊丹→鹿児島空港→指宿→霧島神宮→人吉→網田→久留米→別府→門司港→秋吉台→新山口→新大阪 というルート。今では肥薩線がダメ、下関から秋吉台へ直通するバスが無い等、この旅程は組むことが出来なくなってしまいました。
備中高梁駅から普通電車で岡山駅に戻ってきました。本日は岡山駅周辺で宿泊するのですが、時間的に未だチェックイン開始時刻ではなかったので、おやつの時間ですが、遅めの昼食としました。岡山特産の黄ネギラーメンとミニデミカツ丼を頂きます。 その後はホテルにチェックインして2時間ほど小休止。日の入り時刻を待ちます。何でかって?岡山城を夜襲するためです。満月ではないものの、月もきれいに見えます。 岡山城が夜間ライトアップのイベントを行っていましたのでせっかくなので来てみたわけです。 お城と丸い置物がライトアップされていて、幻想的な雰囲気に包まれています。 人がいないように見えますが、横に人がズラリと並んでいます。 こういうイベントって、大抵肝心なお城には入れないのですが、岡山城は異なります。入れるんです。もちろん入場料は掛かりますが、イベント料金ではなく通常料金。 なのでお城の瓦屋根とかを入れながらの夜
本日は5月連休中の某日。岡山駅から引退間近の381系電車に乗って下車しましたのは備中高梁駅。 本日の目的地はと言うと、マンホールに掛かれていました。備中松山城。竹田城と並ぶ天空のお城。天守が実在する分、こっちの方が映えるのかな? では、そこまでどうやって行くのかと言うと・・そう、徒歩。駅から約20分ほど歩くと、車道から離れて遊歩道区間へ。 別名、登山道ともいう。 とはいえ、しっかりと整備されているので、スニーカーでも十二分に登ることはできます。 そういえば登山って、2022年11月以来、約半年ぶりでした。それ以降は30km前後の長距離歩が多かった感じです。なもんで、速攻で息も絶え絶え、ひーひ―ハ―ハー言いながら高度を稼いでいきます。 登り始めて30分ほどで櫓を発見。やっと着いた~・・と思ったらまだ8合目付近でした。 この櫓の上からは備中高梁市を一望することができます。高梁川によって削れた土
こちらは2022年7月に6泊7日掛けて行きました、北海道の旅のまとめページとなります。ここから各ページへ飛ぶことができます。あと1か月もすれば2023年度のラベンダー見頃期間に突入するのか・・ ・水戸市→羽田空港→女満別空港→網走 roamingaroundjp.hatenablog.com ・天都山山頂→オホーツク流氷館→網走監獄 roamingaroundjp.hatenablog.com ・能取岬→キハ183系に乗って旭川 roamingaroundjp.hatenablog.com ・美瑛の丘→青い池→旭川ラーメン roamingaroundjp.hatenablog.com ・中富良野駅→北星山ラベンダー園 roamingaroundjp.hatenablog.com ・富田ファーム→深山峠→旭川ラーメン roamingaroundjp.hatenablog.com ・旭川→旭岳
苫小牧駅前から出発るバスに乗ってフェリーターミナルへと向かいましょう。 バスに乗車して20分くらいで、 苫小牧フェリーターミナルに到着です。ターミナルは西と東の2か所あるようですが、今回乗船するのは西のターミナルになります。 チェックインカウンターに到着、検温された上で乗船手続きを行います。 出航案内はこちら。大洗・仙台・名古屋・八戸へ行くことができるようです。 展望デッキがありましたので上がって覗いてみます。 3隻が並んで停泊していまして、中々の迫力。で、何でわざわざ船なのかと言えば、帰りのルートを考えたとき、飛行機で茨城空港というプランも頭の中にあったのですが、水戸市在住ですし、なら、大洗であればそんな遠くないし・・そもそも夜行フェリーに乗るという機会そのものもが無かったので、乗って見よ~、ということになったわけです。あと、乗船時間が約17時間と、長すぎないというのもあったかな。 乗船
藻岩山を制覇し、次のスポットへと向かいます。まだ札幌市内で行ったことのない場所はと言うと・・・ バスで旭山公園バスターミナルへ。で、そこから、タクシーで目的地へと向かいます。バスだと微妙に接続が良くないのと、後々のスケジュールに余裕を持たせておきたかったので。ちなみにここへ行くバスは1時間に1本でした。 次のバスがやって来る約40分の間に回り切っておかねば。ということでやってきましたは大倉山ジャンプ場。 上へ行かない理由なんてない!ということでリフトで登ります。どうも歩いても登れるようですが、コース分からず、時間も無いので、こちら。競技をされる方もこれに乗って上がっていくんですよね? テレビ越しでも急と分かりますが、肌で感じると、その急さが良く分かります。 ジャンプの発射地点と、選手にゴーサインを出すコーチが陣取る場所でしょうか。 登り切った先はこんな感じ。 少し右に振ると先ほどまで登って
本日は2022年7月7日。北海道での5回目の朝を迎えました。札幌駅近くのホテルで夜を明かして朝食タイムです。本日もガッツリ行きます。 皆さんとっていたので気になって取ってみました。中身は冷製スープなのですが、メロンはただの飾りで、中にはスープ入りのコップがありましたとさw ホテルから見える景色はこんな感じ。 チェックアウトして再び荷物をホテルに預けた後、出発です。地下鉄を乗り継いで、円山公園駅へ。 駅構内からバスターミナルへと続く地下道には動物の画が大量に。方角的には円山動物園と同じでしたので。 階段を登るとそのままバスター皆路の真ん中。さて、乗るバスはどこかなぁ~ 乗車したバスで慈恵会前バス停で途中下車。バス停の副標名の通り、結局行先は藻岩山にしました。ところで、乗車したバスはJRのバスでしたのでHOKKAIDO♡パスが使用できます。一応、乗車時に確認して、下車時に改めて提示。 さっぽろ
遊歩道と登山道との交点で少し休憩ののち、遊歩道のまだ通っていない道を進みながらロープウェー乗り場へと戻ります。 この辺もしっかりとガスの中なので、先がどうなっているのか良く分かりません。緑が美しいことだけは分かります。 ちょっとした渡渉です。元雪渓かな? 行きはいくつかの池の脇を通りながらでしたが、こちら側は特にそういった見所は無く(ガスって見えていないだけだとは思いますが)、 無事ロープウェー乗り場へ戻ってきました。帰りのバスまで時間はまだあるのですが、どうも雨雲が周辺をうろついているようでしたので、降りることに。麓にも遊歩道があるのでそっちも回ってみたいなとも。 行きよりも濃くなっているような気がするのは気のせい? 降りてきました。そして、雨も降ってました・・。 傘も持ってきていましたので、傘さしながらのんびりと遊歩道を回ることに。こんな感じでしっかりと整備された木道です。 見る人が見
遊歩道区間を終えて登山区間へと進んでいくのですが・・えーっと山頂はこの方角であっているんだよね? 正面は真っ白。この白さだと山頂に到着したら雲の上だった・・てことも無いのかなぁ。 絶景もそうだけど、北海道最高峰に立てるだけで良しとしておきますか。 稜線伝い&誘導ロープとそこそこの人がいるので、迷うことは無さそうだけど、視程が短い。 湯気もモクモク。雲の厚さに寄与(?)しております。 6合目に到着。とはいってもロープウェーの終着で5合目前後だったような。 よく見たら踏み跡もあるのでそれを追いかけていきます。 稜線伝いになってきましたか?ガスが稜線の凸で遮られているのが良く分かります。 すぐに真っ白になってしまいますが。 前後に人がいるのは分かっているけど、これはまた心寂しい。 これが県境の縦走路だったら、この左と右とで季節が全然違う・・なんとこともあり得るんだろうなぁ。 稜線伝いと言っても幅
本日は2022年7月6日。旭川滞在最終日、雷雨だった前2日ですが、ようやく予報から雷マークが消えたため、旭岳に行くことに。こうやって天気予報に合わせて行程を変えられるのも個人旅行の良いところですよね。それまでの段取りが大変だけど、それも旅の内と思えばそれはそれで楽しいし。 チェックアウトして、大きな荷物はそのままフロントに預けていざ出発。旭岳へのバス乗り場はというと・・実はここ。ホテルの真正面にありました。小さいですが、時刻表も貼ってあります。 バスは旭川駅を経由します。帰りは旭川駅下車・・としたかったのですが、如何せん荷物がホテルにあるので・・。 大雪山行きとはいえ、観光特化の路線ではなく、一般の路線バスですのでそこら中のバス停を経由していきます。 おや、なんか不自然な盛土があるなぁ・・と思ったら、 旭川空港でした。そう、このバス、旭川空港も経由していくので、その気になれば旭川に飛んでそ
ファーム富田に到着。特段入場料とはは無いようです。道理で、観光ツアーがこぞってルートに組み込もうとするわけだ。 良い感じに紫色が輝いております。 画面いっぱいの紫。 一応、来たことを示すため、看板入りで一枚。 遠目から撮影するとこんな感じ。やっぱり、紫の主張が凄い。 北海道らしい景色も入れておかないとということで一枚。 もちろん、7月ですので、ラベンダー以外の花もきれいに咲いています。 唯一残念なのは、少し早かったため、パンフレットで見るような色とりどりに並ぶ光景は、花が咲き揃っておらず見ることはできませんでした。 それでも主目的はこの紫色のラベンダーでしたので全然OK。 もっとゆっくりしていたかったのですが、既に雨雲接近中&バスの時間が迫っていましたので出発です。 富良野線の踏切から旭川方面を見た一枚。ラベンダーが並んでいれば映えるんでしょうけど、線路侵入者も増えるから難しいですよね。
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