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中東情勢
roamingaroundjp.hatenablog.com
遊歩道区間を終えて登山区間へと進んでいくのですが・・えーっと山頂はこの方角であっているんだよね? 正面は真っ白。この白さだと山頂に到着したら雲の上だった・・てことも無いのかなぁ。 絶景もそうだけど、北海道最高峰に立てるだけで良しとしておきますか。 稜線伝い&誘導ロープとそこそこの人がいるので、迷うことは無さそうだけど、視程が短い。 湯気もモクモク。雲の厚さに寄与(?)しております。 6合目に到着。とはいってもロープウェーの終着で5合目前後だったような。 よく見たら踏み跡もあるのでそれを追いかけていきます。 稜線伝いになってきましたか?ガスが稜線の凸で遮られているのが良く分かります。 すぐに真っ白になってしまいますが。 前後に人がいるのは分かっているけど、これはまた心寂しい。 これが県境の縦走路だったら、この左と右とで季節が全然違う・・なんとこともあり得るんだろうなぁ。 稜線伝いと言っても幅
本日は2022年7月6日。旭川滞在最終日、雷雨だった前2日ですが、ようやく予報から雷マークが消えたため、旭岳に行くことに。こうやって天気予報に合わせて行程を変えられるのも個人旅行の良いところですよね。それまでの段取りが大変だけど、それも旅の内と思えばそれはそれで楽しいし。 チェックアウトして、大きな荷物はそのままフロントに預けていざ出発。旭岳へのバス乗り場はというと・・実はここ。ホテルの真正面にありました。小さいですが、時刻表も貼ってあります。 バスは旭川駅を経由します。帰りは旭川駅下車・・としたかったのですが、如何せん荷物がホテルにあるので・・。 大雪山行きとはいえ、観光特化の路線ではなく、一般の路線バスですのでそこら中のバス停を経由していきます。 おや、なんか不自然な盛土があるなぁ・・と思ったら、 旭川空港でした。そう、このバス、旭川空港も経由していくので、その気になれば旭川に飛んでそ
ファーム富田に到着。特段入場料とはは無いようです。道理で、観光ツアーがこぞってルートに組み込もうとするわけだ。 良い感じに紫色が輝いております。 画面いっぱいの紫。 一応、来たことを示すため、看板入りで一枚。 遠目から撮影するとこんな感じ。やっぱり、紫の主張が凄い。 北海道らしい景色も入れておかないとということで一枚。 もちろん、7月ですので、ラベンダー以外の花もきれいに咲いています。 唯一残念なのは、少し早かったため、パンフレットで見るような色とりどりに並ぶ光景は、花が咲き揃っておらず見ることはできませんでした。 それでも主目的はこの紫色のラベンダーでしたので全然OK。 もっとゆっくりしていたかったのですが、既に雨雲接近中&バスの時間が迫っていましたので出発です。 富良野線の踏切から旭川方面を見た一枚。ラベンダーが並んでいれば映えるんでしょうけど、線路侵入者も増えるから難しいですよね。
本日は2022年7月5日。3回目の朝です。天気予報から行き先は富良野と決まったからには朝食はホテルで頂くことに。折角いくらかけ放題な朝食を提供していただけれるのに1回くらいは・・ね。 予約自体は素泊まり3泊でしたが、後付けで朝食が足せられるので(もちろん別料金)、2泊目にそのオプションを使用したわけです。ラーメンばかりでしたので、健康的に。 駅からは少し離れていますが、ドーミーインです。温泉付きホテルなので、動き回った後も温泉につかってリフレッシュできるのも◎。 朝食後、富良野に向けて列車に乗ります。 デジャブが見えるって?はい、昨日と同じ列車です。 昨日は席にありつけなかったのですが、今回は座れたので車窓の様子も。 流石にこれだけでは北海道感は出ないか。 移り行く北海道の風景をどうぞ。 コロコロ転がる牧草ロールも北海道らしさ。 この高低差のある草原も美瑛や富良野だなぁ・・と。 今回は中富
本日は2022年7月4日。前日の旭川入りが22時近く&サイクリングでヘバっていたのでギリギリまで寝つつ、行き先を決断しないといけません。行き先は①美瑛の青い池、②富良野のラベンダー、③大雪山登山を滞在する3日で行けられるだけ行く・・ですが、本日の予報では雷マークがあったため、大雪山行きは見送って旭川駅にやってきました。 乗車する列車はこちらで2023年3月のダイヤ改正でH100系に置き換わっているはずです。 で、下車したのは美瑛駅。 美瑛駅自体は2回目。その時はマイルドセブンとかセブンスターとか駅の西側を中心に回りましたので、今回は東側を回ってみたいと思います。で、その方法は・・・ 凝りませんなぁw。今回は丘を登り降りするルートを設定することもあり、電動自転車を借りました。青い池に行きたいんですが・・と言ったら真っ先にロードバイクを勧められましたが。 出発して10分強で憩が森公園にある展望
では、オホーツク自転車道に従って進みます。行き先が流氷館と監獄だけだったら自転車なんて借りずにバスで行きますって。歩き?距離と標高差的には十分可能ですが、クマ怖い><。 この自転車道は国鉄湧網線跡を使用したものとのこと。 なるほど、盛土のような部分を走っているのは鉄道の跡地であることを思わせてくれます。 巨大な自転車道の看板の先の交差点を右に入ります。このまま真っすぐ行ってサロマ湖方面行くかで迷いましたが、公式HPのおすすめルートとして能取岬周遊があったので、そちらを進んでみることに。 北海道らしい路肩を示す矢印を見な方能取湖の東側を進みます。 こんな感じで能取湖を見ながら道は進んでいくのですが・・・ 如何せんペースが上がらない。湖沿いなので、極端な登りも無いし・・・うーん、流氷館への登りと暑さとやられかけてるのか? 左に見えるのはオホーツク海。正面左に出っ張っているのが能取岬で灯台があり
本日は2022年7月3日(日)、野菜中心のメニューをチョイス。ま、地産地消メニューを推すホテルではないので。 そういえば、部屋がトレインビューでしたので、時刻表を見ながら、SEL70350Gのレンズを持ってきていましたので、こんな写真も撮ってみました。普通列車。 キハ40系の2連。 キハ183系の大雪2号(だったかな)。 ホテルを駅前にしたのは、荷物(スーツケース)をホテルに預けたままチェックアウトできるから。チェックアウト後は道の駅へと向かいます。 道の駅に到着です。そぐそこがオホーツク海になりますか。 ボイスロイドも大使になれるという、なんとも2次元に対して寛容すぎる国ですよね・・。これも観光資源になり得るんですから。 わざわざ道の駅に寄ったのはこれを借りるため。ド定番な観光地を回るだけであれば観光周遊バスもあったのですが、北海道の風を浴びたくて(ぇ)。 では、目的地に向かって漕いでい
本日は2022年7月2日(土)。コロナ禍の中ではありますが、コロナ人数が下降線を辿っていたこの時期に(結果的には次のピークとの谷間の時期でもありました)旅に出てみることに。ただ、行き先は天気予報との関係でかなり流動的なままでの出発です。さて、無事目的をすべて消化することができるのでしょうか^^; 当初は3日(日)の早朝発を計画していたのですが、その天気予報と睨めっこして、前日移動&前泊の方が良さそうと言うことで、いきなり旅程・・というか行き先追加ですw。特急乗車は石岡駅から。かなり早い時間でしたが、常磐線がやらかされても困るので。 何時ものE657系で品川駅へ。 品川からは京急で羽田空港へ。 京急品川駅での乗車目標はこんな感じ。えーっと、赤が環状線で緑が大和路快速で青が関空紀州路快速・・・違った、羽田空港は青か。 羽田空港に到着、第2ターミナルへと向かいます。 搭乗するのはADO便で預入荷
色々と解放された2023年のGWですので、こちらも色々と行ってきました。まとめ記事を書くとGW終わっちゃう気がするので、超ハイライトとして何点かピックアップしてみました。さて、何処だかわかるかな? ①現存する天守で唯一の”山城” 現存しているのは「小」の方で、「大」の方は跡地だけとなっています。 で、「大」の方の近くには吊り橋があるのですが、見える景色からは何も見えんw。地図を見ると、「天空のお城」が見える展望台に繋がっているようですが・・。 A:備中松山城 ②お城へ夜襲じぁー こういうイベントって大抵はお城が主役でライトアップ、中に入ることはできないのですが、 天主閣に上がることができるんです。なので、瓦屋根を含んだ夜景なんてレアな景色を堪能できます。これがイベント特別料金ではなく、通常料金でやっているので、中々攻めてます。 同時開催でお隣にある庭園もこんな感じ。月日と良い感じ。 A:岡
(ウォーキングC70) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真78枚。 ↓ショートVer 12.博多駅から草千里駐車場 集合場所である博多駅筑紫口にやってきました。 ではバスに乗って出発です。このツアーはもともと阿蘇山高岳に行くものでしたが再噴火に伴い行き先が変更になったものです。そういうこともあってかこの日参加した人数は丁度全員が2席を1人で使えれるだけの人数になっていました。天気もアレですしね。 早速高速に乗って熊本県へと進んでいきます。 黄金色に輝くこれは一体何でしょうか。少なくとも5月ですので米ではなさそうです。 遠目に観音が見えてきました。多分久留米大仏かな? 茶畑が見えてきました。恐らく八女茶かと思います。 途中のP.Aで小休止。 再び高速を進んでいきます。今度はビニールハウス群を発見。 徐々に目的地である阿蘇山が近づい
(ウォーキングC69) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真93枚。 ↓ショートVer 1.山本駅→最明寺滝 本日は2019年5月18日。当初は別の行き先の登山ツアーを予定していましたが、暴風を理由に中止。翌日も同じ場所発で別ツアーに申し込んでいますが、暴風予報が続くため、開催が怪しい中、とりあえず、2日分の荷物を詰め込んで、代替コースに出発。まだ中止の連絡は無いし。ということで、こちらは阪急宝塚線山本駅になります。 地下にある改札を抜けて地上に出てきました。今回のコースはここからになります。 早速、巡礼街道という看板があります。そしてその中にケ湯地となる最明寺滝の表示がったので、そちらに向かって進んでいきます。 駅前のロータリーの様子です。この横を進んでいきます。 早速マンホールがあったので一枚。 しばらくは住宅地の中を進みます
(ウォーキングC65) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真76枚。 1.新大阪駅~大台ヶ原 本日は2019年4月28日。こちらは新大阪駅のバスターミナル付近です。駅前には電車ツアーやバスツアーの様々な旅行会社が参加者の来訪を心待ちにしていました。という、自分もそのうちの一人なのですが。 受付を済ませてバスに乗り込みます。今回のバスは40人乗りの超大型バスではなく、28人乗りの大型バスになります。車内はというと、40人乗りバスが短くなっただけですので、後ろさえ振り向かなければ、いつもの超大型バスとあまり変わりません。 出発です。高速道路をいくつか経由しながら葛城市内へ。そこからはひたすら下道なのですが、見覚えのある場所が目白押しでした。飛鳥とか、壺阪山とか・・。途中の道の駅で休憩です。 巨大なタケノコがごろごろと販売されていました
本日は2023年4月9日。1か月ぶりに自転車旅。出発は赤塚駅北口。 出発後はしばらく北に進んで一旦水戸市を離れて城里町へ。 ここで那珂西大橋で那珂川を渡って対岸へ。同じ橋ばっかり渡るのも面白くないじゃないですか・・。 那珂川の河川敷はこんな感じで緑が増えてきましたね。 出発して約10km。ここからポタリング開始。ここを北限にして南に下っていく作戦です。まずは戸村城址。あるのは看板だけ。 お次は戸村観音。 存在感のある像がデーンとw 軍民坂と呼ばれる坂を登っている途中に三国の滝・・・滝どこー^^; と軍民坂の湧水がありました。水質検査もされており汲むことができるようです。 軍民坂を登り切った高台にあるのは第二次世界大戦中に作られた旧水戸北飛行場の跡地。元農地でしたので、農地に戻りました。 この辺での拠点(?)観光地になるのがココ七つ洞公園。英国風の秘密の花苑が目玉な公園。 蔓で鉄骨が埋め尽く
購入して5ライド、約330kmを走行し、4ライド目の翌日には自転車屋に点検に行ったので、良い感じの節目ですので項目別にまとめてみたいと思います。 Ⅰ走行距離 1コース目:26.5km 2コース目:45.6km 3コース目:53.3km 4コース目:80.7km 5コース目:126km ということで、合計で約333km走りました。なお、4コース目当たりで走行距離的に初回点検の時期(タイヤ負荷的には一般的な26,27インチ車の1.4倍ほどになるのでこれでも遅すぎるくらいかも)かな?ということと、おそらくワイヤー伸びによるシフティングのもたつきが見られたことから、自転車屋に行って点検していただきました。 Ⅱ点検結果 予想通り、ワイヤー部分の調整が要と言うことと、ついでにブレーキの効きの調整をして頂きました。自転車屋の保証サービスに加入していたこともあり、この点検で発生した費用は通常は2980円(
ひたち海浜公園のネモフィラが見ごろになったの報道があったので行ってみました。 入口にはスイセン畑があるのですが、見ごろ過ぎとのことで遠目から見ればまだ目れますが、近づくとなるほど。 丘までやってきました。外国人の比率が高いように感じましたが、こんな感じ。 上から見るとこんな感じ。 花びらは相変わらずかわいいんですけどね・・。 見頃ではあるけど、先日7分とのことでしたので、完全満開はもうちょい先ということか。 2年前の同時期はこんな感じ。 でも斜面を変えればいい感じで咲き揃っていました。一応晴れてはいましたが、黄砂の影響か、青空率の割にはなんか青さが足りないような・・。 今回はグルメにも挑戦。太麺が特徴のB級グルメの那珂湊焼きそばに 一度手にしたが最後、食べるまで置くことができないホットドックを頂いてみました。 チューリップは前回同様に眩い色を放っていました(その後ろにひっそりと遅咲き種の桜
金沢駅で途中下車、新幹線との乗り継ぎで2時間ほど設定したので、簡単に観光です。 こちらはものすごい数の人であふれかえっていました。 目的地は金沢城なのですが、通過した市場ではまだ午前10時頃だというのにどのお店も大行列。 ようやく脱出、駅前から歩いて20分ほどで金沢城黒門口に到着。 石垣沿いに進んでついでに大手門口も。 前回は時間の関係でスルーしてましたので、今回はじっくりと回ることに 河北門から菱櫓方面を見るとこんな感じ。 五十間長屋を下から見るとこんな感じ。前回は時間の関係で入れませんでしたか、今回は入れそうです。 こんな感じ。元々は保存庫として使用されていたようですが、まぁ、博物館ですな。そもそも大火等々で現存している建物自体殆どないようですが。 なので、このように旧陸軍が駐屯地として使用していた頃には石垣にトンネルを掘ってみたりもしているようです。 丑寅櫓跡からは兼六園方向を見るこ
国府多賀城駅で途中下車です。次の行き先は・・・駅名そのままだから紹介はいっか。 駅前から多賀城址行きとして細い通路が指示されてましたのでそれに従います。 左には線路、右には少し盛り上がりがありますがこれも遺構の一つと。降りる側には階段等もなく、滑るとお尻が泥で大変なことになるかもですので気を付けております。 ここのマンホールは壷碑という建物ですか。ま、多賀城自体建物が無いので仕方が無いけど。 駅から10分ほどで多賀城跡の入り口に到着です。さて、このお城の特徴はと言うと・・ この長ーいアプローチ。両サイドに商店が並んでいたり、お堀があったりが良くあるのですが、ここにはないようです。 上がる階段も良くあるのは攻城されないように急にするのが定石ですが、ここはそうではなさそうです。 下からは分からなかったのですが、ここでも桜が満開見頃♪ 本丸があったと思われる位置に台座が建っていました。 引くと、
船岡駅から再び東北本線に乗車して仙台駅へ。 夕食には良い時間なので・・・(毎度お馴染み)ってお昼食べたっけか?気を取り直して仙台名物は何かなぁ・・思いながら食べたのはこちら。親子丼の鶏肉をお麩に変えた油麩丼。散々カロリー消費しておいてお麩を使用したメニューだと? ということでもう一品、青葉餃子・・どう見ても饅頭ですが・・。で、この見た目と名前の由来は・・まぁ、仙台城が「青葉」と呼ばれていることと関係無いわけがないですよね。 本日の宿はこちら。寝巻でホテルが分かった方はなかなかやりますなぁwはい、ドーミーインです。もちろん疲れた体を癒しに自慢の風呂に漬かりに行きましたとも。 翌日の朝食ももちろんバイキング系形式と来れば食べまくらなければ。どうせお昼ありつける気がしないので。確か半分以上が仙台の地のもので、メインはマーボー焼きそばと牛タンシチューにずんだ豆腐、かまぼこも添えて。 ホテルをチェッ
白石駅で下車しました。単に乗った電車が白石止まりだっただけではありません。 ここにもお城があるんです。ただし、ダイヤ上の滞在時間は40分。果たして行って帰ってこれるのか・・ 駅前の大(?)通りを突き進み、 所々に標識があるのでそれに従います。市営設備の敷地内を貫通するようなルートなので少々戸惑いましたが、 お城へと続く坂道に取り付きました。では、白石城の雄姿を・・・・ と思ったら工事中でした。 本丸(復元ですが)も同じく、中に入ることもできません。ま、入れたとしても電車の時刻があったので、入らなかったかもですが。 この土地に中枢を担う隔各種建物が建っていたようです。 そそくさと駅に戻ります。この先の突き当りが白石駅。 途中にあった武者とこけしの顔空きパネル。 市のマンホールを見つけたのですが車道のど真ん中だっため、仕方なく歩道から望遠を利かせていますが、どう見てもお城です。 よく見たらポス
では、ここから目的地まで歩いて行きます。 駅前には二本松少年隊士像が鎮座しています。 ここのマンホールはこんな感じですか。 駅近くには二本松神社があるのですが、階段が凄い・・。計画の滞在時間は2時間なので、余ったら寄ってみよう。 そうですか、ひと峠超えるんですか。 この辺にも昔は城下町ということで何か建物があったようです。 峠を越えたのですが、目的地はこの更に奥なのかな・・。 駅から17分ほどで目的地の二本松城・・霞が城に到着です。 ここが入り口の門になるのかな? お城自体は特段入場料も無く、中にはいることができるようです。 バッテンが紋章というのも珍しい。 こういう所はやっぱりお城、攻め難いようにくねくね~。 庭園のような水場があるのですが、はてさて天守はどこかなぁ? 入口から少し登った場所にあるのですが、広々とした池があります。えーっと、 本丸はここから登っていくのかな? この辺に来て
本日は2022年4月16日。東北の桜が見ごろ後半くらいかな?という時期の中、少し旅に出てみることにしました。いつものように水戸線経由で小山駅に向かい、 東北新幹線に乗り換えます。ただ、まだ丁度1か月前、3月16日に発生した地震の影響が残っており、臨時ダイヤということで、通常であれば202号204号のこの時間の列車が347号349号になっていました。 その更に1週前、両毛線に乗り換える際に見かけたときは郡山から先が開通しておらず、また、なすの号が二桁の番号を持って運行されていました。 ということで、小山から新幹線に乗車して下車したのは新白河駅。 通過線を持つ良くある2面4線の駅となっています。 ここは何といっても関東と東北を隔てる白河の関が有名ですが、関所跡自体はなかなか骨が折れる場所にあったりします。 さて、目的地は白河駅なのですが、在来線との接続が悪く、はてさてどうしたものか。 お、新白
本日は2023年3月11日。前の週は右方向、りんりんロードの旧筑波鉄道区間を走行し、 レンタルクロスバイクと同等くらいには走れそうなのは分かったので、今度は左、霞ケ浦方面・・・霞ケ浦一周(通称カスイチ)に挑戦です。 去年も考えたのですが、レンタサイクルの場合、借りられる時間=制限時間的にどうかなぁ・・と言うことで、迷ったまま今に至ります。 自転車を組み上げて出発です。8:50土浦駅出発でしたが、輪行で来たと思われる方が他に4,5人見かけたかな?反時計回りに回りコースを選択、その場合、駅からは桜川を渡った直ぐ先からが本格的なスタート。 霞ケ浦の沿道には500m毎に位置看板があるので、この数字を見ながら自分の位置を知ることができます。まずはこれをゼロにすることから。(9:00) 霞ケ浦総合公園にある風車を通過。(9:04) ここまでは陸上自衛隊土浦駐屯地を回避するため、比較的車通りの多い道を通
(ウォーキングC64) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真98枚。 ↓ショートVer 1.春日大社 本日は2019年4月13日の近鉄奈良駅です。まずは山の辺の道の起点となるポイントへと向かいます。行き方は様々ですが、今回は春日大社内を経由していくことにしました。 スタート早々商店街の中を進んでいきます。 すぐに興福寺の境内内に入っていきます。出発して僅か4分で鹿との出会い。県庁所在地の駅でこんなことができるのは奈良だけかなと。 散り始めた桜を横目に三重塔を通過。 興福寺の中金堂です。サイズ感は抜群ですね。 そのまま三条通沿いを進んでいくと春日大社の一の鳥居の登場です。ここからは長い真っすぐの参道となります。 鹿も列をなして参道を渡っていきます。神聖さを感じ取っているのでしょうか。 参道を少しでも外れると鬱蒼とした林となります。
(ウォーキングC63) ※ブログ全体の記事数の整理のため、分割していた本編の記事を一つにまとめ、再投稿するものです。写真124枚。 ↓ショートVer 1.大阪阿倍野橋→吉野駅 本日は2019年4月12日。麓では桜の見ごろを過ぎた時期ですが、標高の高い山々はこれから本番。ということで、平日ですが、近鉄南大阪線阿倍野橋駅にやってきました。まずは吉野方向からさくらライナーが4両2本繋げて到着。この時間帯ですので通勤ライナー的な運用なのでしょう。 あれ?でもこの後は電車は4両×2本に分かれている。 ハイ、分割して前方の4両は引き上げ線へと回送していきました。まぁ、吉野線内は8両編成が入れないのでこんな運用なんですけどね。 では予約した電車に乗車します。車内にもさくらをあしらったデコレーションがありました。では出発です。そういえば、切り離された8:10発となる車両はどこかなと思っていたら、 駅を出て
本日は2023年3月4日。思い思いに漕げる場所が無いので、水戸市内発着から脱出!ちなみに、置いてある荷物の重量ですが、自転車(ペダル等込みで約9.5Kg)、輪行袋(約600g)、ヘルメット(約300g、良い感じに折りたたんだタイヤの間にはめ込めたので)、ドリンクホルダーに刺さったペットボトル(600ml)で約11Kg。 到着地は土浦。当然こちら側に出たということは、りんりんロードを走行するためです。距離のステップアップというのももちろんありますが、レンタサイクル(クロス)と同じように走れるのかどうかも確認したかったというのもあります。 駅からこの辺までは信号や人通りも多くゆっくり慎重なのですが、ここから先はそれを気にする頻度がぐっと下がります。 このルートの紹介は他の記事に任せてひたすら漕ぎます。 そしたら約20km、筑波山口バス停まで来てしまいましたwまた猫にすり寄られる・・。 駅から2
本日は2022年2月18日。更に距離を伸ばすべく行く先を検索するのですが・・・そっか、道の駅か・・。では出発です。 クネクネと市街地区間を縫っていきます。川を渡る必要があるのですが、渡れる橋はそうは多くないので。自転車の通行を示す青矢印、あると堂々と車道を走れます。 国道118号線を進み、高台にある水戸市街地から坂を下ると、 那珂川に到着、渡ります。 幅の広い川ですな。 その後もチョコチョコと道を変えていきながら、陸橋から下菅谷の駅を見ながら水郡線を見下ろします。 更に道を変えて県道31号線。 すると今度は常磐線の佐和駅近くの踏切を横断。 この県道284号線に出るのに苦労させられました・・・。 丘の谷間に東海村への看板が。 正面にある坂をえっちらこっちら登ると、引き込まれる様な看板が♪ 真横には干し芋製造工場が製造されていてたくさんの方が手作業で作業をされていました。 だからなのか、ちび芋
(ウォーキングC125-5) 引き続き御前山のハイキングコースを進みます。あと5km強ですか。 縦走路のような様相ですので、アップダウンもあるのですが、傾斜がややありそうな場所には階段もあったりして、 すこぶる歩きやすいコースとなっています。 アップダウンと言っても100m下って100m登り返して・・と言うような大きな波は少なく、 適度に変化を感じながら進むことができます。分岐もこのようにしっかりと看板があります。 縦走路によくある車道の横断ですが、このコースにもあり、ここでは左から来て右斜め上に登っていきます。 道幅もしっかり。 左を進んで少しだけ行ったところに、 休憩には最適なあずまやがありました。ふれあいの道の石柱も一緒。 展望が開けている・・・とは言いづらいですが、何も見えないという訳でもない。 小休止して、本道に戻ります。 このまま何も考えずに真っすぐ行けばいいかと思っていたら、
(ウォーキングC125-4) 県境を越えて茨城県に入ります。看板の勝負は栃木県の勝ち。車通りの少なそうなこんな道でもしっかりと看板が。 良くある何もない道ですが、 那珂川の側まで出て来たようです。 少し高台にあるので、まぁまぁな景色は見れました。 ただし、道はこんな感じ。 The、林道・・って感じの道がグネグネと。 栃木県道212号線がいつの間にやら茨城県道212号線に変わっていました。常陸大宮市ですか。 指導標識を発見。 歩く道は同じなので、ひたすら進むだけ。 若干広がってきまして、転々としてではありますが、農場や民家が立ち並びます。 道幅は広めなのですが、中央線が無い・・。 県境から40分程歩くと、 御前山ダムに到着。周遊で歩いて回れるようですが、どう見ても山の中なので、機会があればまた。 ダム前の広場はかなり広大なものになっています。ちょっとしたイベントもできそうなのですが、何の広場
(ウォーキングC125-3) 盛土の上に上がる道があったので登ります。特に進入禁止とかの看板も無し。 上がり切りました。ふと、舗装されていない農道のようにも見えました。 車が通った後もあるのでついて行きましょう。この位であれば普通の道路ですかね。 ただ、普通の道路にはあるまじきキロポストが。ということで、ここは廃線跡かなとも思ったのですが、真岡から先って最初からなかったような? そして、普通の道路には無い盛土の道が。少なくともここには線路があったのでしょう。(正確には線路を引こうとしたら諦めた) 来た道を振り返るとこんな感じ。 5.5kmのキロポストと増えています。このゼロ点は・・真岡駅なのでしょう。 盛土で分断される土地・・。 この道の先にあったのは、下野中川駅・・・になる予定だった場所。 ここで初めて未成線であることに気が付きます。「幻」とつくからにはね。 更に奥まで来てみました。 こ
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