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円安とは
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というわけで「竹山ロックン・ロール」という番組主催の「TAKE ROCK FEST」が行われた。会場は赤坂ブリッツ。本日は1本だけのライヴだったので、自分で車を運転して行って、帰りには機材を引き取って帰ると言う算段。なので行きの車の中では日本対コート・ジボワール戦を聞いていて、到着までは本田選手のゴールで勝っていたのだが…。 会場についてダラダラしていると、日本は負けたとの情報。密かに残念がりつつリハーサル、その後は膨大な空き時間がやって来た。 そこで僕はネットで調べてあった東京ステーション・ギャラリーのジャン・フォートリエ展へ。写実主義だったフォートリエがどんどん抽象へと走って行き、挙げ句の果てには連作「人質」での抽象的な技法にたどり着く過程が見られて、それはそれは素敵な展覧会であった。 そして会場に戻って、我々は本番を迎えたのだが、その前に楽屋のモニター越しに見た「神聖かまってちゃん」
オーケン、アーリー、僕の3人と言う、今までありそうで無かった組み合わせでのライヴが行われた。まあとは言え、メインはオーケンのアコギと歌、ゲストである我々2人、アーリーはカホーン(初めて聴いたけど良い感じであった)、そして僕はアコギとピアニカ(殆どピアニカだったと言う噂もある)と言う編成。 場所は梅島のYukotopiaと言う初めてうかがう小屋だったのだが、ダイアモンド☆ユカイさんの「ROLLING ROCKS」と言うイベントで舞台監督をしていたTさんと涙の(?)再会をしたり、なかなか濃い1日を過ごす事が出来た。 心残りだったのは、せっかく僕コーナーを作って頂いて、ヌーヴォの「悠久」は良かったとしても、来日公演中止で急遽歌ったウイングスの「Maybe I'm Amazed」が元キーだったせいでひたすらキーが高く、アコギを弾きながら叫んでいるおじさんみたいな感じになってしまった事。まあでも、ピ
オーケン・ソロ・ライヴを見て来ました。(Went 2 the Kenji Otsuki solo concert. ) ナッキーもゲストで出るというので「オーケン・ソロ・ライヴ ONLY YOU」を見に行って来た。実は諸事情で頭からは見られなかったのだが、なかなか見られない橘高さんとナッキーの共演やら、ちえさんの安定感のある演奏なども見る事が出来て、とても楽しい時間を過ごす事が出来た。 ちなみにナッキーも足はけっこう治って来ているようで、モニターに足を掛けてソロをしていたりしてビックリ。オーケンも最後は歌謡ショーのようにバンドよりも先にはけたりして、なかなか面白かったなあ。個人的にはエレキを抱えて出て来て、オーケンのチョーキングやらが橘高さんと差が歴然(色々な意味で)としていたのがとても面白かったですが、アコースティック・ギターは本当にうまくなったなあ〜。 終演後楽屋にもお邪魔して、ベース
本当は先輩なので「あっちゃんさん」と呼ぶべきところなのだが、親愛の情を込めて「あっちゃん」と呼ばせて頂きたい、ニューロティカのあっちゃん。今まで特撮の対バンなどで「おはようございます〜」とか「お疲れさまでした〜」ぐらいはお話した事があった物の、あまりちゃんとお話した事は無かった。その「あっちゃん」と、今日「のほほん学校」で共演させて頂く事になった。 他の出演者は、ギターのベラさん、アンジーの水戸さんという面々で、楽屋でもそれなりに話は盛り上がった。だが、ピークはもっと後にあったのである…。 まずは僕の出演コーナーがあり、そこではヌーヴォ・イミグラート版の「SWEETS」をフルコーラス掛けて頂き、その後オーケンと2人でその曲をデュエット。その後僕は1人で「The Christman Song」を歌わせてもらい、僕の仕事は終わったかに思えた。 しかしその後、僕も含めたメンバー全員がステージに呼
心斎橋クラブ・クアトロは、なんでもパルコが閉店してしまう都合で、9月末で今の場所から移転する(たぶん)のだとか。というわけで特撮でも、20th Bandでも出演したこの心斎橋クラブ・クアトロで演奏するのは恐らく今日が最後になるのだろうなあ〜、なんて思ったら感慨深い物があった。 演奏のほうはもうさすがに3本目。「そういえばこういう感じで押す、引くが出来ていたんだっけなあ〜」なんてメンバー間の駆け引きを思い出したりして、よりタイトでよりパワーアップして、まさに「ソリッドでシンプル」な特撮をお見せ出来たんじゃ無いかな〜、なんて思う。 平日なのにそうとは思えない程沢山のみなさんが集まってくれて「いや〜、特撮って愛されているんだな〜」なんてとても嬉しい気持ちになった。本当にみなさんありがとうございます!! ちなみに今回僕が使っている白いベースは「ギブソン製」。今まで気にした事すら無かったのだが、確か
特撮オー・イースト終了!! (The TOKUSATSU show in O-East has finished !! ) うわ〜、遂にオー・イーストの日が来てしまった。僕はロフトでもそうしたように、ちゃんと丁寧に、盛り上がりすぎないで弾こう。なんて思っていたのに、広いステージでついつい開放的になってしまい、1曲目から暴れまくり(もしも「あれ? 竜ちゃん暴れてた!? そうは見えなかった」というかたがいらしたらすいません。僕にしてはあれでも暴れたほうなんです…)。なんだか大学生位の時に中学のテニス部の時と同じテンションでテニスをやったら、身体が全然付いて行かなかった感じ、を思い出してしまった…。 しかし細かなミスは少々あったとは言え(僕がですよ。すいません…)、ライヴとして全体的には本当に素晴らしいライヴだったと思う。6年と言う歳月が流れた後でも、同じメンバー、同じマネージャー(笑)と共にラ
たった3本のツアーだったのだが、なんだか終わるの寂しかったな〜。キャラメル、ヤンガリー、MC挟んでピアノ・デス・ピアノ。人として軸がブレてる、パティ・サワディ。またまたMC挟んで…、なんて言っていると切りがないのでこの辺でやめておくのだが、とっても愛おしいライヴだった。 大阪でも名古屋でも、特撮の時に客席でお馴染みだったお客さんをステージ上から発見したりして「おっ、この人懐かしいな〜。意外と老けてないな〜」とか「あれ? この人ちょっと太っちゃった!? 」なんて心の中で突っ込みを入れつつ弾いていたのも面白かった。 またこのみなさんと会うのがいつになるのかはわからないのだが、やりながら、なんかこの感覚っていつかどこかで味わったような〜と考えながら弾いていたのだが、それはなんと…!? それは高校生の時の文化祭。やり遂げても何が残るわけではないのに頑張る感じ…。 20th Bandは筋肉少女帯でも
JR中道の余韻もさめやらぬ中、僕は夕方新宿へと向かった。というのも今日は我らがオーケンのトークイベント「大槻ケンヂののほほん学校」でアコギを弾く事になっていたからなのだ。 一応「のほほん学校」のゲストはシークレットが基本。とはいえもう売り切れだったので、告知しても同じ事だったと思う。なので告知しなくてすいませ〜んという感じだが、ステージから見ると特撮のライヴなんかで見た事ある人の顔なんかも見えて、けっこう懐かしかったなあ。 今日はオーケンがアコギ(ゴダンの凄い良い奴!! 桑名晴子さんも使っていたよ!! )を買ったので、僕が先生役をやるという、ややコントっぽい設定。まずはサザン・オールスターズの「いとしのエリー」をやったのだが、そういえば中学の時バレンタインデーにひとつ下の後輩からこの「いとしのエリー」のシングルをもらったっけなあ〜。その後輩相当可愛かったのだが、当時僕はひとつ上の先輩と付き
ユカイさんのギタリストである土肥真生君はけっこう機材のメンテナンスにこだわる人で、よく会話の中に「昨日ジャック磨いたので今日はけっこう音が抜けます」みたいな発言が出て来る。僕はいつも「どうやって磨くんだろう? 」と不思議に思いつつも「へえ〜、良いねえ」とその場しのぎの発言をしていたのだが、先日「聞くは一時の恥」とばかりに、遂にちゃんとやり方を教えてもらった。 教えてもらったらやり方は実に簡単。本当やる気さえあれば誰にでも出来る事であった。というわけで先日僕は自宅で全てのシールドのジャックを100円ショップで売っている金属磨きで磨き、エフェクターのメスのほうのジャックは綿棒に付けたアルコール(本当は混じりけの無い純度の高いアルコールが良いらしいのだが、うちになかったのでオープン・リールのレコーダーのヘッドクリーナーで代用した)で掃除してみた。それだけでもかなり音が良くなった気がしたのだが、今
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