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中東情勢
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Intel HD Graphics 4000 vs 3000 ベンチマーク比較 ・Ivy Bridge来了,Core i5-3570K图形核心首测 - Expreview Ivy Bridge内蔵グラフィックの最上位はHD4000となりますが、 Core i5-3570KのES品を使い、2500K(HD3000)とのベンチ比較が行われています。 ベンチ比較は3DMarkをはじめ複数のゲームタイトルとなっていますが、 HD3000比で30~116%、平均で67%上回る結果となっています。 一方、GeForce GT240との比較では平均-36%と、まだまだ追いつけないようです。 dGPUにはまだまだ及ばないものの、HD3000よりは大きく性能アップしそうです。 Llanoとの比較ではどの程度の差になるのか、そのあたりも気になりますね。 【関連】 ・Intel HD Graphics 5000
Ivy Bridgeの熱さの原因は安価なグリスとは無関係…かも (Update) ・硅脂蒙冤?Core i7-3770K开盖前后温度对比 - INPAI コアとヒートスプレッダの接合に使われる素材が話題のIvy Bridgeですが、 中国サイトのECEVAでは、3770Kの殻割り前と後の温度比較が行われています。 テストは4.5GHz@1.2Vで、殻割り前と後の各コアの平均温度は下記の通り。 ・アイドル時(殻割り前) - 33/32/43/34 ・アイドル時(殻割り後) - 34/33/43/34 ・負荷時(殻割り前) - 67.1/71.5/76.6/68.0 ・負荷時(殻割り後) - 67.0/71.4/76.3/68.0 ものの見事に差が出ていませんね。 このことから、素材云々が直接の原因ではないと見られています。 やはり、22nmによるダイ面積の縮小から来る熱密度の増加が原因でしょ
Crucialがm4 SSDの5000時間問題を修正するファームウェア0309をリリース ・Firmware Updates - Crucial Crucial m4 SSDで使用時間が5000時間を超えると 不具合が発生することが先日明らかになりましたが、 この問題を修正するファームウェアがリリースされました。 バージョンは0309で、0001、0002、および0009からアップデート可能とのこと。 この問題は、SSDの使用時間が5184時間に達すると、 S.M.A.R.T.カウンタへの誤った応答によりSSDが無反応になり、 電源を再投入しても1時間毎に症状が繰り返されるというもの。 (データが消失することはない) Crucialではアップデートの適用を強く推奨しており、 症状が出ていない人も、このアップデートを適用することで、 この先症状が出ることを防止できるとしています。 また、SA
Crucial m4 SSDで使用時間が5000時間になると不具合が発生か ・Crucial M4 SSDs Having Firmware Glitch at 5,000 Hours Of Use - Legit Reviews Crucialのm4 SSDで、使用時間が5000時間を超えると不具合が発生するようです。 同社のサポートフォーラムでは複数のユーザーの書き込みがあったそうで、 そのうちの一人の症状は下記の通り。 ・エラー(0xC000000E)が発生してブートできなくなる ・ウォームリセットでも同じ症状が発生する ・電源の再投入だと正常に起動する ・起動後約30分が経過するとBSoD(0x000000F4)が発生する Crucialでは、5000時間を過ぎるとこの問題が発生することを認識しているとのことで、 問題を解決するファームウェアのリリースに向け、現在準備しているとのこ
フリーのHDD不良セクタ検査ツール「FromHDDtoSSD」 ・FromHDDtoSSD For FreeEdition - 有限会社 IUEC 1年くらい前にリリースされたツールなので、ご存じの人も多いかもしれません。 HDDの不良セクタをスキャンするツールはいくつかありますが、 このツールは、HDDのデータ復旧を手がける会社がリリースしており、 対応OSはWindows 2000以降、7にも対応しています。 主な特徴は下記の通り。 ・フリーソフトでテクニカルサポート付き・インストール不要/レジストリ未使用・JPEG、Officeファイルの復旧が可能・タスクトレイに常駐して故障予測が可能・完全スキャンの中断、途中再開が可能・完全スキャン中に不良セクタを発見すると自動停止する安全スキャンを搭載・未フォーマットのHDDやMBRが壊れたHDDでも強制認識が可能というわけで、ちょっと試してみま
Windows 7でスリープ・休止からの復帰でブルースクリーンが発生する問題を修正するパッチがリリース ・KB977178 - Microsoft(英語) ・KB977178 - Microsoft(機械翻訳) Windows 7またはWindows Server 2008 R2において、 スリープ/休止状態からの復帰時にブルースクリーンが発生することがあるそうで、 この問題を修正するパッチが22日付けでリリースされています。 この現象は、両OSにて大容量のSATA HDD(1TB以上?)を搭載したPCで、 スリープ、または休止状態から復帰したときに発生するそうです。 このとき表示されるSTOPエラーのメッセージは下記の通り。 ・0x0000007a ・0x00000077 ・0x000000f4 この現象に悩まされている人は、とりあえず試してみてはどうでしょう。
Caviar Greenシリーズで極端に速度低下することがあるらしい ・【HDD】 WDの低速病 海外のフォーラムでも報告が上が… - 2chの検索と閲覧 [xi:] ・WD10EADS等で読み書きが低下する低速病について - 2chの検索と閲覧 [xi:] Western DigitalのCaviar Greenシリーズにおいて、 速度が極端に低下する現象が2ちゃんねる等で多数報告されているようです。 現象が報告されているのはWD20EADS/WD15EADS/WD10EADS等で、 EACS/EARS(※)系のCaviar Greenは報告されていないようです。 この現象は、日本国内では「低速病」と名付けられ、 Western Digitalのフォーラム(海外圏)でも報告が出ているとのこと。 サラッと見てみたところ、報告例の多い基本的症状は下記のようです。 ・ファイルのコピー途中でも突
マルチスレッドやSSEに対応するπ系ベンチマーク「y-cruncher」 ・y-cruncher - A Multi-Threaded Pi-Program - y-cruncher 円周率計算を用いたベンチマークではSuperπが知られていますが、 マルチスレッド&SSE命令に対応した円周率系ベンチマーク、 「y-cruncher」なるものがリリースされたようです。 バージョンは0.4.4.7748、自宅のE6500Kで早速試してみました。 コマンドプロンプトで起動します。 対応OSはWindowsの32bitおよび64bitで、64bitの方が高スコアが出るようです。 ちなみに、32bit版はSSE3まで、64bit版はSSE4.1まで対応しているようです。 通常のπ計算やその他メニューを選択します。 このあと、シングルスレッドかマルチスレッドを選択、 そして計算させる桁数を選択します
Hitachi Deskstar 7K1000.C (HDS721050CLA362) ベンチマークレビュー 先日発売となった日立(HGST)初の500GBプラッタ採用の7K1000.Cシリーズ。 早速捕獲し、ベンチマークを行いました。 先代の7K1000.Bと比べても、見た目は同じ感じです。ベンチマーク環境は、サウスブリッジがICH10RでAHCI動作、OSはWindows XP SP3とWindows 7です。CrystalDiskMark 100MB@Windows XP。シーケンシャルはさすが500GBプラッタといった感じで7K1000.Bを大きく上回り、Seagateの7200.12シリーズと肩を並べる結果になっています。しかし、ランダム系はやや下回る結果になっており、512K Writeは比較的差が大きくなっています。CrystalDiskMark 100MB@Windows
GeForceドライバ 551.76 WHQLがリリース GeForceドライバ 551.76 WHQLがリリースされました。 551.76は、The ThaumaturgeにおいてDLSS3がサポートされます。 なお、551.76におけるバグフィックスの内容は下記の通り。 The Talos Principle 2において、DLSS FGを有効にしていると発生していた安定性に関する問題 GeForce GTX16xxを搭載した環境において、ビデオのエンコードにNVENCを使用すると、ビデオが破損したり、エラーメッセージが表示されることがあった問題 Steamwebhelper.exeがノートPCのディスプレイモードの切り替えを妨害していた問題 ・Windows 10/11 - 64bit(DCH) AMD Software: Adrenalin Edition 24.2.1 WHQLがリ
TVersityでPCをDLNAサーバにしてみる プレイステーション3(PS3)にはDLNAクライアント機能があり、 LAN上にDLNAサーバ機能を有したNAS等があれば、 そのNAS内のファイルをPS3上で直接再生ができるという機能です。 この機能をご存じの人は多いと思います。 しかし、我が家のLAN上にはNASがありません。 というわけで、PCをDLNAサーバ化してみました。 PCをDLNAサーバとして動作させるためには、 DLNAサーバソフトが必要になります。 今回使用したDLNAサーバソフトは、TVersityというソフトです。 このTVersityは英語版で日本語化パッチは(たぶん)ありませんが、 Windows用DLNAサーバソフトとしては優秀な部類に入ると思います。 また、フリーソフトというのもうれしいですね。 ちなみに、TVersityの必要最小システム構成は以下の通りです
Windows XPの起動をBootVisで高速化 Yahoo!知恵袋とかの質問を見ていると、 「PCの起動が非常に遅い」という類の質問を多々見かけます。 人によっては5分とか…ありえませんw まぁここまで時間はかからないにしても、 起動時間が遅くていらいらする人も多いでしょう。 で、知恵袋でのそういった質問の回答として、 お約束のように出てくる回答が「デフラグしてください」。 もちろん、それは間違いではないですし、 パフォーマンスを高速化する一般的な手段としてデフラグはよく知られています。 でも、それ以外にもBootVisというツールを使う方法があります。 このBootVisはWindows XP専用のMicrosoft純正デフラグツールなんですが、 Windows付属のデフラグとは異なり、PCの起動高速化に特化したツールです。 でも、現在MicrosoftではBootVisの配布は中止
REGZAからPCに録画する 先日のエントリでレビューっぽいのを書いた東芝 REGZA Z2000ですが、 そこでも書いたように、REGZAに直付けしたLAN HDDや、 LAN上のNASにハイビジョン映像が録画できるという特徴があります。 そしてネット上を色々見ていると、 LAN上のPCでも録画ができたという報告をいくつか見かけました。 それは、是非我が家でも試してみなければ。 というわけで試してみたんですが、 結論を先に言うと、 PCで録画できます。 すでに複数のPCでLANを組んでいて、 ファイル共有をしている人なら全く難しくはありません。 上記環境を構築している人は、もうピンときたでしょう。 もはや説明するまでもないですねw でも、みんなそういう人ばっかりじゃないので、 手順を詳しく(?)書いてみようと思います。 まずはPC側の準備です。 適当な場所にフォルダを作成します。 すでに
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