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まもなく限界別荘地に移住するというのに私は車を持っていない。 かなりの時間を費やして移動手段の最適解を探していた。だのに見つからない。 今後もガソリン代の高騰は続き、電気代も高くなるということで最初は無難にPHEVやハイブリッド車を探していた。しかし、近所を動き回るなら4WDの軽トラや軽バンが経済的かつ遊べるはずと求めはじめる。 そのうち大昔に調べていたミニカーの資料を発見して再調査を開始、いざ買おうとしても市場に出回る数が少なく引越しに間に合わない。(いつか買うと心に決めたけれど)そんな紆余曲折を経てナンバー取得まで時間的に間に合う電動キックボードへとたどり着いた。 この記事では2023年7月の法改正で誕生した免許不要の「特定小型原動機付自転車」は取り扱わない。第1種免許で乗れる50cc原付バイクのEV版、それを電動キックボードと呼ぶ。 数日後、私は電動キックボードを手に入れる。 その前
(完結編)30Wパススルー充電器「CIO SMARTCOBY Pro PLUG」は使えたか、Anker製20Wモバブ充電器との違い・レビュー 2023年1月18日に届いたCIOのモバイルバッテリー内蔵USB充電器「SMARTCOBY Pro PLUG」について追加レポートを行いたい。 前回のレビューでは「MacBook+モバイルモニターだと最大30W出力では足りない、残念」と書いてしまったが、色々と試しているうちに「大丈夫」と判断した。 その理由も含め書いていきたい。 先日Ankerサポートチームより回答いただいたパススルー充電に対応するという2製品(当時の記事へ)は最大20W出力のためM1 MacBook Air+モバイルモニターという環境に耐えられないと購入を断念。 つまりUPSに近づいた稀な製品の中で唯一30W出力まで辿り着き、かつ「電池を経由しない」という2in1充電器はCIOだけ
物書堂の春セールが2024年4月23日で終了する。 これを逃すと新版リリースなどのイベントでもない限り1年間は値下げされない。さらに言えば値下げ対象外になってしまう辞書もあるだろう。 以前よりブログの記事を英語にしてみたいというライティングへの興味があって「英和大辞典」の購入を検討していた。 この記事では物書堂で三大辞典とも言われる下記3つを比較していく。 ジーニアス英和大辞典(大修館書店)小学館 ランダムハウス英和大辞典(第2版)研究社 新英和大辞典(第6版) 三大英和辞典を比較する 下記の価格はすべて物書堂における販売価格となっている。書籍版やAndroid向け他社アプリ、Webサービスとは異なるので注意。 物書堂を選ぶ理由としては文字をコピーしたときにiPhone/iPadで物書堂アプリを開いておくと自動的に辞書を引けたり、オフラインの高速引きができるといったことが挙げられる。 とく
2024年半ばリリースのノートパソコンから搭載されるQualcomm社の「Snapdragon X Elite」がベンチマークサイトGeekBenchに登場した。 今回はLenovo製ノートパソコンが使われたようで、そのスコアに注目が集まっている。 Snapdragon X Elite搭載Windowsのスコア Geekbenchのスコアを見る際に注意すべきポイントがある。それはパフォーマンスモードではなく「バランスモード」というWindowsの省エネ電源プランで動作していること。 もちろんベンチマーク計測中ということで性能の限界まで引き出すように設定されていると思われるが、パフォーマンスモードに比べると立ち上がりが遅いなど省エネモードの影響は少なからずあることが予想される。 そのうえで、という話。 さて、Snapdragon X Elite搭載デバイス”LENOVO 4810UV0100
百均に最新iPhone 15のガラス保護フィルムはなかった。 しかし、iPhone 15の画面サイズは6.1インチ。 なんとiPhone 14 / 13 / 12 / 11 / XRまで6.1インチ、かつアスペクト比も同じだというではないか。 それなら店舗で見かけたと足を運び、購入してきた。 百均のブルーライト対策ガラスフィルムは使えたか ちょうど風が弱く陽射しが暖かいこともあってジョギングを兼ねて百均へと駆け込んだ。 改めてみるとiPhone 15対応を謳うフィルムはないものの、iPhone 8あたりからズラリと販売が継続されていた。その中からiPhone XRを見ていくと次のようなタイプがあった。 プライバシー保護タイプ(330円)高度9Hの貼り付けツールセット(110円)ブルーライトカット加工9Hガラスフィルム(110円) よかった。置いてあった。 iPhone 11 / XR 向け
本日2024/03/13のAndroid向けアプリセール情報は、動画をPDF変換できるPDF総合ツール『Accumulator PDF creator』などがGoogle Playで値下げセールを実施しています。 ※価格は記事投稿時点の情報でアプリ購入時はセール価格になっているか確認してから行いください。 Twilight Pro Unlock ブルーライト対策アプリ、無料版の機能アンロック用アプリ。 通常価格990円→495円 リンク:Twilight Pro Unlock シラリムアルティメット(Siralim Ultimate) シラリムアルティメットは、とんでもない深さのモンスターを捕まえるダンジョンクロール RPG です。1200 を超えるさまざまなクリーチャーを召喚し、ランダムに生成されたダンジョンを移動して、リソース、新しいクリーチャー、戦利品を獲得します。 シラリムアルティ
2023年9月、Panos Panay氏がMicrosoftを去った時に「Surface Duo」は終わったように思う。 ニッチながら書籍スタイルで開く2枚のディスプレイを備えたデバイスは一定のファンを獲得していたが「Surface Duo 3」の開発キャンセルも報じられている。 そんな中で米国特許商標庁(USPTO)が先月末に公開したMicrosoftの特許が何かと酷似していた。 「Duo」は2組やペアといった意味になるが、Microsoftの特許出願資料を見ると1枚のディスプレイを折りたたむ仕様となっている。 そのため2つのディスプレイを持つ「Duo」の後継とは呼べず、Surface Duoで培った2画面を管理するシステムも画面=ウィンドウという認識で再構築が必要かもしれない。 「書籍タイプ」と勝手に書かせていただいた理由は、まるで本のようにディスプレイを折りたたむから。 特許名称を日
Amazonの”Kindleストア”をはじめとする電子書籍サービスは便利な反面、本当の意味で所有できていないという問題も抱えている。 そのため、以前より定期的に「Kindle本が消えた」というミステリーがSNSやブログなどに投稿され、話題を集めていた。 主に「再ダウンロードができない」という話だが、その理由として購入手続きから1年以上経過すると権利を失うとか、出版社が変わったので権利がなくなったといった話を見かけた。いずれにしてもKindle本は消える運命にあると思っておくと良いかもしれない。 一方、購入した電子書籍は自分用であればスクリーンショットが合法という点も忘れてはいけない。 それではスクリーンショットで画像化したデータの使い方は2024年3月時点で何が正解なのか考えたい。また、記事冒頭の写真にある電子書籍化されていない参考書も含めた一元管理についても記録していく。 大抵の書籍はス
M3 MacBook Airがプレスリリースで発表され、それとともにM2モデルが静かに値下げされた。 先ほどのプレスリリース原文チェック記事を振り返るとM3モデルとパーフォマンス比較されていたのは主にM1モデルと2017年Intelモデルだった。それはつまりM2モデルは”お強い”とも言える。 安くなった「M2 MacBook Air」に期待する部分は、手持ちのM1モデルが13.3インチなのに対して13.6インチと大きいこと。さらにM3モデルと同じ厚み1.13cmと重量1.24kgで薄型軽量なところ。 これはM1モデルの1.29kgより500gも軽く、手帳ケースを付けた大画面スマートフォン2台分くらいは軽いのだ。 それなら安くなったM2モデルは買いなのではないか、そう思った。 M2 MacBook Airと新型M3モデルで価格比較 2022年リリースのM2チップは8コアモデルと10コアモデル
N-Oneから新たにデュアルスクリーンを搭載したWindows 11 Proの13.5インチ「N-One Nbook Air」が発売された。 日本市場では販売されておらず、AliExpressやBanggoodでの販売が確認できた。 「N-One Nbook Air」のスペックと価格 N-Oneが発表した13.5型WindowsPC「Nbook Air」は、製品画像で「New World」「New Experience」を掲げている。 ここからはAliExpressの販売ページより集めた内容でスペック表を記載していく。 はじめにディスプレイを見ると13.5インチのデュアルスクリーン、2256×1504解像度、10点マルチタッチ、1024段階のスタイラスペンに対応を伝えた。スペック表ではアスペクト比16:10、インセルディスプレイという記載あり。 処理性能ではIntel Alder Lake
本日の「ちびファイ4」発売を受けて無線LANルーターの買い替えを検討していたことを思い出した。 以前の記事「壁に直挿し無線LANルーター「WN-DX1300GRN」を8ヶ月ほど使った感想」でレビューした無線LANルーターは問題なく使えている。 しかし、海外のウェブサイトで調べ物をする際に危険なスクリプトがあったりするのでルーターでブロックしたり、NAS機能もほしい。 そういったことは日本の家庭用メーカーから入手するのは難しいだろう。 例えばセキュリティ機能のあるトラベルルーターがあれば、カフェやホテル、駅などの暗号化されていない公衆接続サービスでも安心してログインIDやパスワード、メッセージを送受信できる。 そこでルーターを調べ直した。 今から2年ほど前に小型ルーターを探したとき何度も見かけた香港のネットワーク機器メーカー”GL.iNet”社が着実な実績をあげており、日本ユーザーからの評価
Androidスマートフォンはコンテンツ消費端末だけあってサウンドにこだわったスピーカーを搭載していることが多い。 一方、先日購入した富士通ノートパソコンはワコムペンを搭載するものの動画編集者やゲーマー向けといったクリエイター仕様というわけではない。そのため、ドルビー搭載ではあるものの8年前のLenovoノートパソコンと変わらないこもった音がする。 そこでAndroidスマートフォンをPCの外部スピーカーにできるアプリ「SoundWire」を試した。 実は次回の記事で紹介するアプリが非常に優秀だったのだが、価格が高い。今回のアプリ「SoundWire」は有償版でも400円と低価格、とりあえずAndroid端末が外部スピーカーになればよいというニーズを満たせるという位置づけとなる。 アプリ「SoundWire」でスマホをPCの外部スピーカーに 今回のようにPCとAndroid端末の2つが登場
先日ゲオモバイルで1.9万円で購入した中古Aランク「Galaxy Note9」(レビュー記事一覧へ)が優秀すぎて食わず嫌いを反省する日々を送っている。 そうなるとブログでも取り上げる回数の少なかったGalaxy Tabシリーズはどうだろうか、と思う。少し調べたところ「Galaxy Tab S9 FE」が魅力的だった。 同じ大手では「iPad 10(無印)」「Xiaomi Pad 6」が比較対象になるだろう。しかし、同じRAMやストレージであってもiPadOSとAndroid OSでは根本的に異なる。そのため、今回は記事タイトルにある2機種でスペックを比較していきたい。
【初回10%OFF】名刺サイズで10,000mAhバッテリー搭載、CIOの最新パススルー充電器『SMARTCOBY DUO(第二世代)』発売・スペック 株式会社CIOは2024年1月3日、コンパクトかつ合計出力40W対応のモバイルバッテリー『SMARTCOBY DUO』に人気のシボ加工を採用し、電源ボタンを追加した『SMARTCOBY DUO(第二世代)』の発売を発表した。 ザックリと説明すると、従来品から大幅に小さくなりつつ、大容量10,000mAhバッテリーを搭載、パススルー機能あり、2ポートのUSB-PD充電器となっている。 1月3日より予約販売を開始、発売記念として10%OFFクーポンを配布中。 CIOのパススルー機能は信頼できるので、その小型モデルが登場したことは素直に嬉しく思う。 このパススルーについてはAnkerへの質問と回答を記録した記事に譲りたい。 Ankerへ質問すると
Amazonで特価にて購入した8.4インチAndroidタブレット「 iPlay 50 mini Pro NFE」が昨日到着、開封から1日ほど使った感想を記録していく。 「 iPlay 50 mini Pro NFE」は、先日購入した8.4型「AvidPad A30」の軽さと、以前サンプル提供いただいたG99搭載12型「Blackview Tab18」のパワフルさを併せ持つ。実際に使っていて人気となるタブレットだなと思った。 はじめは開封から行っていく。ALLDOCUBEのパッケージは記事冒頭にある白いパッケージとなっており、箱に角度をつけると中身がカタカタと音を立てていた。 最近の中華パッドはUSB電源アダプタさえホールドされた状態で発送されるので、古参の中国メーカーらしいなと懐かしさを覚えた。 パッケージ背面には技適マークが印字されており、オークションやフリマに出品しても運営に削除され
18.5インチ InnoViewモバイルモニターの記事、2回目。 前回はパッケージの中身と筐体の状況、同梱品など購入検討時にほしい開封を中心にレビューを行った。 今回は実際に富士通のノートパソコンを使って動作チェックを行なっていく。 富士通FMVで試す、InnoViewモバイルモニター はじめに伝えたいことは前回の記事冒頭と同じ。 Windows端末でもMacBookと同じようにUSB-Cケーブル一本だけで給電+映像転送ができたこと。 もちろんノートパソコン側のUSB-C規格も影響するので「この世にある全てのUSB-C搭載Windowsノートパソコンでケーブル一本OKだよ」というつもりはない。 手持ち、あるいは購入予定の端末が映像転送に対応しているかは、今後のためにもチェックしておくと良いと思う。 さて、私はどのように使っているかというと、下図のような感じだ。 デフォルトの設定では上図のよ
少しだけ盛り上がった8インチ中華パッドも、いつからか勢いは緩やかになり、最終的にG99搭載はiPlay 50 mini Proだけとなっていた。 その一方でモバイル通信(Volte)に弱いとされるUNISOCを積んだT606あたりの8型タブレットが増えている。 本日セール記事で触れた新しい8.4型「AvidPad A30」もまたUNISOC T606を積んでいて、同じ画面サイズとSoCのiPlay 50 miniを狙い撃ちしたような製品だ。 この記事では後発の「AvidPad A30」と勢いに乗るAlldocubeの「iPlay 50 mini」でスペックと価格を比較、買いかなのか考えていく。 8.4型「AvidPad A30」は買いか スペック比較を行う。 共通するスペックを知ろう。 この記事で比較する2つのタブレットは類似点が多い。そこで先に共通スペックから書き出していきたい。 まず8
USBケーブルなどの小物を収納すべく昨日注文したジップロック系のジッパーバッグ「Kuras ダブルジッパーバッグ」が到着した。 1箱65枚入りで2個セット=1032円(1枚あたり7.9円)、同じくマチ付きのジップロックはMサイズ12枚入りで309円(1枚あたり25.8円)と実に3倍以上の価格差がある。 破格とも言える値段だが前回の検討記事で確認したとおり、使い心地に問題はなかったのでレビューしていきたい。 Kuras ダブルジッパーバッグ購入レビュー・感想 はじめに「Kuras ダブルジッパーバッグ」のパッケージを確認。 事前調査しているので目新しい発見はないものの、パッケージに「冷凍・冷蔵保存対応」や「2本のジッパーでしっかり密封!」という記述をあり、安心できた。 原料樹脂はポリエチレン、耐冷温度マイナス30度、耐熱温度60度。電子レンジでは解凍するのに使用可能だが加熱には対応しないので
先日は145gの軽量トラベルルーター「GL-SFT1200 (Opal)」でPixel7a+楽天モバイル(Rakuten最強プラン)による固定回線化を試した。 今回はiPhone + Povo2.0(24時間使い放題)を48時間ほど使えるウラ技(詳細は過去記事へ)で固定回線化に挑んだ結果をレポートしたい。 Povo2.0の固定回線化を試す。 今回もトラベルルーター「GL-SFT1200 (Opal)」にmicroUSBベースの古い3in1ケーブルを使ってUSBテザリング+iPhoneへの給電が行えるのか試した。 前回、このmicroUSBベースの3in1ケーブルを使ってPixel7aを充電しながらのUSBテザリングに成功している。 古い3in1ケーブル(下図)というだけあってUSB2.0ほどの性能で、そこにUSB-CアダプターとLightningアダプターが付いているとった状態。 最近のA
今年に入ってアマゾンで「置き配」を指定していないのに玄関前へ配達され、いつくるのかと半日ほど家でチャイムを待つという滑稽なことを三回ほど繰り返した。 その三回目が今日、2023年10月21日だった。 以前SNSで不満を投稿したところAmazonカスタマー担当者よりカスタマーサポートへ連絡するよう案内された。 しかし、その時は数多くいるAmazon配達員に対応してもらうのは不可能、不満を散らすための案内だと思ってしまった。さらに言えば自宅特定状態で配達内容にクレームを入れらたとなれば報復もあり得るため連絡しなかった。 それは間違い、キチンと待てる人は すぐにでも連絡しよう!という話。 Amazon 置き配を止める方法 アマゾンへの「置き配」にまつわるトラブルは他にもあって、過去に「置き配をしない」と選択していても何故か「置き配」が選択されているという怪奇現象がある。 これについては配達事業者
今月から光回線の代わりに楽天モバイルの通信プラン「Rakuten最強プラン」をメイン回線として利用してきた。 Pixel 7aでWiFiテザリングをすると発熱と電池消費が激しい。 そこでUSBテザリングによりモデム化することで負担軽減&通信環境の向上を目指してトラベルルーターを導入した。 そのトラベルルーターの機能により、iPhoneの日本通信SIM(月間10GB)との2回線をフェイルオーバー(モバイル回線の冗長化)、または2つの通信サービスに同時接続するロードバランサーが利用可能に。 トラベルルーターによるモバイル回線の同時接続に関する記事は反響がなかったので設定方法やトラブル回避術などの記事を書くのは控えたが、問題なく動作している。 今回は「Rakuten最強プラン」をメイン回線として20日ほど使った感想をレポートしたい。 Rakuten最強プランを20日ほど使い倒した感想 楽天モバイ
Alldocubeの日本向けSNS公式アカウントは日本時間9月11日、Amazon JP直営店において海外で発売済みだった最新タブレット「ALLDOCUBE iPlay 50 Mini Pro」を日本でも発売することを発表した。 発売日は2023年9月20日、発売記念として初回500台限定でAmazon販売ページ上に4000円OFFクーポンを掲載するほか、秘密の10%OFFクーポンを配布している。 8.4型「ALLDOCUBE iPlay 50 Mini Pro」発売へ すでにアマゾンで販売ページが用意されており、ステータスは「現在在庫切れです」という表示となっている。 そのスペックは高く、物理RAM8GB+仮想RAM8GB=合計RAM16GBにストレージは256GB UFS2.1、SoCはHelio G99という構成に。 簡単に基本スペックを見ていきたい。 日本向け「ALLDOCUBE
昨日レビューした筆圧検知ペンに対応する8.4型「DOOGEE T20 Mini」について、私より後に購入するユーザーやDOOGEEの名誉を保つためにもアマゾン注文ページから問い合わせを行った。 先に結果を書くと「返品対応」となった。 この記事ではアマゾン担当者との問答をリスト形式で記録、返品可能となったポイントについて記録する。 DOOGEE T20 Miniの筆圧ペンは何処へ行った。 今回アマゾンへ連絡しようと思った”きっかけ”は昨日のレビュー執筆時に消されていた12件のレビューが復活していたことがある。 本日(2023/09/12)の時点ではメーカー提供品を受け取ったVINEメンバーのレビューが1件追加されて13件となっていた。 これはアマゾン担当者に「ペン付きのレビュー文や写真があったから注文した」とリアルタイムで説明できるチャンスだと思った。 そこでAmazonカスタマーサービスの
G99搭載の10.36型「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max 」の256GBモデルが特価20,647円に 【更新履歴】 2023/09/07:128GBモデルが特価19,499円に。 2024/02/09:256GBモデルが特価20,647円に(NOW) ALLDOCUBEの10.36インチ(2K:1200×2000解像度)のAndroidタブレット「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max」が特価販売されている。 2つの値引きが可能でAmazonタイムセールで数量限定で24%OFF、そこからさらにメーカークーポンで2500円OFFを適用可能。 ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Maxが特価に はじめにスペックを確認していく。 「ALLDOCUBE iPlay 50 Pro Max」は10.36インチ(2000x1200IPS、輝度300nits)
前回の記事「ROG Allyで「ダンクロ」を遊ぶのは間違っているだろうか(レビュー・設定編)」にて、ゲーミングハンドヘルドPC「ROG Ally」にてダンクロが快適にプレイできるとレポートした。 その中で唯一、フルスクリーン表示できないことだけが残念と書いたが対策ソフトウェア「Borderless Gaming」をインストールしたところ無事に解決した。 ソフトウェアの入手方法やインストール時に注意点はあるのか、使用感などレポートする。 ROG Allyで「Borderless Gaming」は使えたか 「Borderless Gaming」の導入。 はじめに肝となる「Borderless Gaming」を入手したい。 ROG Allyのブラウザで「Borderless Gaming」の配布ページ(Githubへ)から2023/08/30時点の最新リリース版となる「Borderless Ga
これまでUSB-C充電のスティック掃除機や最新のロボット掃除機など電気で動く清掃道具をレビューしてきた。 しかし、引越し先に選んだのは下記のようなロボット掃除機を想定していない時代の建物。 部屋ごとの段差が大きい(ロボット掃除機が侵入不可)和室がある(掃除機全般は使用すると傷つける) たとえば「段差」はロボット掃除機が稼働範囲を著しく減らし、「和室」は調べると次のように掃除機と相性が悪いこともわかった。 水拭きするとカビやすくなる畳の目に沿わないで掃除機をかけると表面がズタズタに畳の目に沿って掃除機をかけても表面は傷つくクイックルワイパー系は生地によってはゴミを埋め込んでしまう そうして畳には昔ながらの”箒”(ほうき)が良いという結論に至った。 白木屋中村傳兵衛商店の購入レビュー・感想 ほうきの種類。 はじめに箒で調べると「棕櫚(しゅろ)ほうき」「江戸ほうき」の2種類が有名らしい。 棕櫚ほ
「古民家いいなぁー」なんて安直な気持ちで、築年数の古いマンションに引っ越した。 昭和な室内は新鮮で家賃も安く、古いだけあって立地もよかった。 ただ長いことオートロックのマンションを移り住んできたこともあって、「チャイム=玄関前に訪問者」という現象に慣れないでいる。 別に”家では裸族”というわけではないけれど、焦る。 ーーーーというわけで調べ回った結果、人気の隠しカメラ「GooSpy」を注文した。 この隠しカメラは人気なだけあって、浮気現場の撮影などに使っているといった画像付きの興味深い&恐ろしい報告があがっている。 この記事では人気の隠しカメラを通して、その用途や人感センサーや対応スマートフォンといった支持されている機能について記録してく。 隠しカメラ「GooSpy」とは はじめにアマゾンへ投稿された705件のレビューから写真付きに絞って見ていくと次のような感想があった。 店舗の防犯対策に
前回ファームウェア更新でテザリングが利用できなくなる不具合についてレビュー記事を書いたが、そうなるのも頷ける更新が行われていたことがわかった。 おそらくVer4.Xからだと思われるが、上位モデルに限られていた複数WAN(マルチWANやデュアルWANほか)がGL.iNet社の格安トラベルルーターまで対応していた。 つまり、楽天モバイルとmineoの1.5Mbpsを組み合わせてランチタイムや障害発生時でも通信を途切れさせない業務風の運用が可能となる。 もちろんデータセンターのロードバランサーを使ったシステムや専用線を使ったATMなどと比べれば簡易的だろう。 それでも、だ。 フェイルオーバーやロードバランサーといった高レベルのネットワーク構成を5,000円ほどで購入できる150g以下のトラベルルーターで実現できるのは凄い。 ーーーーっていう話を記録していく。 「GL-SFT1200」がマルチWA
先日イーサネットテザリング用にGOPPA製有線LANアダプタ「GP-CR45H/W」を注文し、それから1週間ほどPixel 7aで使用していた。 USBテザリングとの違い、イーサネットテザリングの使い心地などをレビューしていく。 念の為に記載しておくと「GOPPA」は怪しい中華系ではなく、代理店である「アイオーデータ機器」が国内サポートを実施し、アマゾンではAmazon.co.jpが販売・出荷を行うなど安心できる要素が多い製品となっている。 アマゾン販売ページではUSB-CからDVI-DやHDMI、VGAへの変換を行うアダプターを選ぶスタイルとなっていて、その中の1つとして今回の有線LAN変換アダプタ「GP-CR45H/W」があった。 間違ったオプションを選ぶと「有線LANポートがない!」となるので注意したい。 どのような製品なのかについては下図のイラストとテキストを読むとわかる。 USB
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