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アジア人だろうが白人だろうが黒人だろうが人間は人間。コロナはコロナ。なのになぜ日本では万単位の死者が出ないのでしょうか? 私は数ヶ月前からずっと「BCG接種のおかげ」だと思い込んできましたが、最近の専門家たちの意見を踏まえつつ、改めて考えてみたいと思います。 現状 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が流行が始まって以降、というかニュース番組で取り上げられるようになってから約半年が経ったわけですが、現時点での日本における死者数は約1,000人となっています。 この数字は例年のインフルエンザ死者数の約3分の1であり、日本における1日あたりの肺炎による死者数は例年約200人であること、日本における年間自殺者数が約2万人であることを考慮すると、決して多いとは言えませんし、結局のところただの「風邪」でしかなかったのだと結論付けても全く問題ないように思われます。連日新規感染者数が報道されてい
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックが終息した後には、一体どんな世界が待っているのでしょうか。 現状とこれから 本日2020年4月8日はちょっと特別な日になりました。中国では武漢の封鎖が解除され、日本では緊急事態宣言が昨日発令され本日0時より有効になったのです。 専門家たちの言っていることが正しければ、今回のコロナは高温高湿な環境でも元気、そして「全国民の6〜7割が感染するまでは収束には向かわない」とのことですから、もちろん日本ではまだまだ長丁場になることが予想されます。 ただ、日本ではこれまで中国や欧米諸国が実行したような都市の封鎖(いわゆるロックダウン)はしなかったにも関わらず死者数の爆発的増加は起きていませんから、より厳格な対応にシフトした今、これからそれが起こるとは考え難いです。日本人は手洗い、消毒、マスク着用等の個人レベルでできる対策をしっかりと実行していま
ふと気付けば、中国本土に移ってきてから2年が過ぎていました。 中国生活は3年目へ 最近つくづく思うのですが、人生なんて短いものですよね。 1年なんてあっという間。どんどん年ばかりとってしまいます。 台湾から中国本土に移って2年が過ぎ、3年目に突入しました。まだ台湾にいた期間の半分にも満たないものの、それでも2年もいると本当に色んなことを経験しますし、ある意味自分にとって第二第三の「故郷」にもなるわけです。 私にとって、メインの故郷は東京、第二の故郷は台北、第三は今いる北京。 日本人にとって中国が不人気なのはもちろんよくわかっています。皆さんよりもその辺りに関しては多分だいぶ詳しいです。ただまあ、そうは言っても、2年も暮らせば当然愛着も湧くわけで、自分を生かしてくれているこの環境に対して、私は純粋に感謝しています。 しかしながら、2年も住むと良くも悪くも慣れてしまって、やはり生活はマンネリ化
みなさんは普段、カップ麺って食べますか? 私はとにかくお酒が大好きなのですが、なぜかお酒を飲むと、〆に炭水化物が欲しくなるんですよね、、、更にスープがあれば最高です、、、 台湾のカップ麺はショボい? ネット上で時々「台湾旅行のお土産にカップ麺を買って帰った」なんて記述を見るのですが、私はいつも思っています。「台湾のカップ麺はショボ過ぎる」と。だから、私は毎回一時帰国する度に日本のカップ麺をたくさん買って持ち帰るんです。実際、職場の同僚からもよく、日本のカップ麺を買ってきて欲しいと頼まれますし、、、 最近見つけた唯一美味しいカップ麺! ぶっちゃけもう台湾のカップ麺に関しては諦めていたのですが、最近美味しいのを見つけまして、もうものすごい頻度で購入しています。今後も多分これを買い続けるような気がするんですよね、、、 長々と書くほどのことではないので、とりあえずまずお見せしたいと思います。私が最
皆さんは、「ニヤニヤ病(失笑恐怖症)」という病気をご存知ですか? 大事な話なので、最後までお読みいただけると嬉しいです。 ニヤニヤ病(失笑恐怖症)とは? ネット上の情報が錯綜しているだけではなく、これについてよく知らない医師も少なくないようですが、対人恐怖症の一種と考えられているものです。 症状としては、「自分の意思に関わらず、顔がにやけてしまう」というものです。第三者からは常にニヤニヤしているように見えるため、「ニヤニヤ病」なんて呼ばれるようですが、「失笑恐怖症」という名前も付いているようです。 ただ、自身が過去これに苦しんだ経験があり、現在同僚にこの症状が出ている私としては、前者の呼び方の方が合っていると思います。笑うと言っても、実際のところは普通の笑顔ではなく、「ニタァ」というようないわゆる「にやけ顔」ですし、「失笑の恐怖」から出ている症状でもないと考えているからです。 私は医者でも
海外で長く暮らして、帰国して、見えてきた日本。 日本のサラリーマン 海外生活を終えて東京に戻ってきたわけですが、「東京ってこんな街だったっけ?」なんて思うことが最近多いです。 皆さんは、「40代の男性」にどんなイメージを持っていますか? もちろん人にも依るとは思いますが、「スーツ姿のオジサン」が頭に浮かんだ方は多いのではないでしょうか? 私も昔はそんなイメージを持っていたような気がします。最も身近な例である私の父親は、大学を出てから定年を迎えるまで毎日スーツ姿で通勤する典型的なサラリーマンでしたから。 私のそのイメージは、台湾及び中国で暮らしたことでだいぶ大きく変化しました。 当ブログのタイトルからもわかる通り、私はいわゆる「サラリーマン」です。履歴書の資格欄に運転免許しか書けることがないようなどこにでもいるごく普通の会社員です。 ただ、多くの日本人サラリーマンとは異なり、「スーツ」という
日本のすぐお隣にある面白い国、中国。あなたも訪れてみませんか? 日々高まる中国の存在感 私が若い頃は、「中国」というのは国土が広大で人口が多いだけの貧しい国、小汚い人民服を着た連中が群れをなしてボロボロの自転車で街を行き交っているイメージがありました。 そんな中国ですが、言うまでもなく現在では世界第2位の超大国であり、遠くないうちにアメリカを抜くことがほぼ確実だという話もあります。ロイター等の国際的メディアを日々チェックしていても近年は中国の話題ばかりです。 私は今、その超大国の首都北京でこれを書いているわけですが、確かに世界の中心になる上で十分なポテンシャルを持った街だとは思います。日々ものすごいスピードで社会が動いていますし、特にこの街にいる若者たちは皆キラキラと輝いています。「北京にいる」ということを彼らは心から誇りに思っているようですし、それに見合った努力も怠りません。特筆すべきは
今回は、台湾旅行における楽しみの一つである「マッサージ」の話です。 台湾旅行と「マッサージ」 台湾旅行における楽しみと言えば、やはり「グルメ」、「観光地巡り」、「お茶」、「マッサージ」あたりかなと思います。実際、ガイドブックを見てみると、マッサージ店の紹介に多くのページを割いているものは多いです。 台湾は先進国ではありますが、社会構造は日本のそれとは少し異なり、「大学を出て公務員や会社員になる」のが必ずしも当たり前ではなく、「手に職をつけて早くから働く」人たちもまだまだ多いです。そんな背景もあって、マッサージ師として働いている方も非常に多いわけです。私が暮らす台北市内にも本当にびっくりするくらいの数のマッサージ店があります。 単純にお店の数が多く、身近な存在であるというのも一つの理由ではありますが、日本人観光客にとっては特に価格が魅力的に映るのではないでしょうか。マッサージと一言で言っても
最近ANAやJALのホームページで台湾便をチェックされた方、変化に気付きましたか? 2018年は、台中問題における極めて重要な年となりました。 「台湾」から「中国台湾省」へ 今年の4月、中国の中国民用航空局(民航局)は航空会社44社に対し、台湾が独立国であるかのような表現を改めるよう通達を出しました。「7月25日までに変更を行わなければ、中国市場へのアクセスを制限する」という脅し文句を添えて。 そして民航局は7月26日、「航空会社44社全てが表記変更に応じた」と発表しました。 現在、例えばフルサービスキャリアとしては旅客数でヨーロッパ最大の「ルフトハンザドイツ航空」のホームページでは、以下のようが表記がなされています。 元々「Taiwan」(台湾)と表記されていたものが、「Taiwan, China」(中国台湾省)に変更されたのです。 英語表記に慣れていない方だとピンとこないかもしれません
私は「子供」が大好きで、子供の笑い声が聞こえる街こそが理想的だと考えています。 子供を産む人がいなくなれば人類は滅びるわけですから、全体として人口を保つことは我々国民に課された基本的な努力目標であると考えています。 ただ、そうは言ってもなかなか難しいのが現実です。結婚や出産の前に、まず恋人を作るのがものすごく難しい時代になりました。男にも女にも「スペック表」が添付され、厳しく選別されるわけです。「中古」、「粗悪品」、「贋作」などと分類されるようですし、少し前にはトリセツの存在も話題になりました。世知辛い世の中になったものです。 ということで今回は、これから訪れる殺伐とした時代を一人で生き抜く際に重要になることについて少し考えてみようかなと。 以下、キーワードをあげつつ個別に考察してみることにします。 独身・子無し時代 私も子供の頃は漠然と、将来大きくなったら大学に行って、一人暮らしを始めて
今回は台北での「夜の過ごし方」についてざっと紹介してみたいと思います。 以下、候補に挙がるであろうと思われる夜のエンターテイメントについて、順番に見ていきましょう。 夜市 いわゆる「ナイトマーケット」です。やはり台湾旅行と言えばこれですね! 内容に関しては説明不要かと思われますが、様々な屋台がびっしりと並び、ローカルなB級グルメやショッピングを楽しむことができます。夜市と言っても本当にたくさんありますから営業時間も様々なのですが、基本的には午後6時頃から屋台の営業が始まることが多いです。ほとんどの屋台は午後11時頃までは営業を続けますし、特に週末は日付が変わるくらいまで楽しめる夜市も多いです。雨天の時の判断はお店次第ですが、屋根がしっかり付いているようなお店は開いていることも多いです。屋外に簡易テーブルを出している飲食系のお店は、やはり営業を一時的にストップすることになります。台北には雨が
台湾を訪れる際には、名前に「泰」が付いたマッサージ店には要注意です。 台湾旅行と言えばマッサージ 「マッサージ」は台湾旅行における主要な楽しみの一つです。日頃の疲れを取ってもらいリラックスするという現実的なメリットもありますし、やはり純粋に気持ち良いものですから、好きな方も多いのではないでしょうか。 私は肩凝りがひどいので、かつて台湾に住んでいた頃は毎週通っていました。価格も日本人的には安めですし、台北市内であれば店舗数も非常に多いので気軽に利用できる点が嬉しいですね。また、日中だけではなく、夜遅くまでやっているお店も多いので、出張で訪台する方にとっても利用しやすいのではないでしょうか。 マッサージと言っても色々と種類があるわけですが、そのあたりの一般的な話は以下の記事にありますので、もしよかったらお読みになってみてください。 taiwanlover.hatenablog.com さて、今
憂鬱な時代。 謹賀新年 皆様、新年明けましておめでとうございます。 本年も引き続き、「右手にペンを、左手には花束を」をキャッチフレーズにブログを緩〜いペースで更新していきたいと思いますので、ぜひよろしくお願い致します。 さて、皆さんはどのようなシチュエーションで年越しを楽しまれましたか? Twitterを見た感じだと、最近は海外で年越しをする方も多いようですね。皆さんもご存知かと思いますが、台湾では大晦日の夜、台北のシンボルタワーである「台北101」にて毎年カウントダウン花火が打ち上げられます。現地にいる知り合いの話によると、今年は例年以上に日本人を多く見かけたとのことで、もしかしたら今これをお読みの皆さんの中にも、見に行ったという方がいらっしゃるかもしれません。 「年越し」なんていうのは毎年繰り返されるイベントではありますが、なんだかんだ言って、一生のうちに経験できるのは数十回だけですか
今回は、件の「よくされる質問」にお答えしようと思います。 私の現在の給与額 実はですね、親戚等からよくこのことについて普段聞かれます。 「海外で現地採用」と聞くと、日本の人たちも皆すぐに「給料」に興味を持つわけですが、特に中華圏ではこの手の話題は非常に一般的であり、誰もが躊躇いなくこの話をします。そんな環境に私はすっかり慣れてしまっていますから、聞かれた際には即答しています。 ということで、私の現在の月収は約10万円です。 ちなみに、台湾にいた頃は約15万円でした。以下の記事を読むと分かるわけですが、平均にかなり近い額だったわけです。 taiwanlover.hatenablog.com これを聞くと、日本の人たちは確実に固まります。そして、少しの間の後、「それでやっていけるの?」なんて聞いてくるわけです。 少し真面目に回答をすると、現在の給与のみで、ここ中国でなら食っていくことはできます
秋も後半に入り、冷える日も増えてきました。 寒い季節に何が必要か? もちろん答えは「温めてくれるもの」です。 暖房器具、コート、辛い料理などいろいろと「ツール」はありますが、やはり心を温められるのは人の心だけ。手を繋いで歩くカップルたちは決して「寒そう」には見えないものです。 ということで、今回はちょっとした恋愛のお話。リラックスして気楽にお読みいただけたら嬉しいです。 恋愛不毛の国、日本 まず、なぜ今回柄でもなく恋愛の話など書こうと思ったのか、その理由について書きておきたいと思います。 きっかけは二つ。一つ目は、私はある有名女性ブロガーさんのブログに興味を持っていて、数年前からたまに彼女のブログにアクセスしています。彼女は年間数千万円を海外旅行で消費するセレブさん。国際線のビジネスクラスや高級ホテル、高級レストランに関するレポートが主なブログの内容で、「こんな世界があるのか、、、」と読む
これに関してネット上にはいろいろと情報がありますが、私はそれらに満足できていません。ですから、今回少し踏み込んで、できる限りリアルな情報をお届けしたいなと思い、筆、もといキーボードに手を置いた次第です。 「台湾ではトイレットペーパーは流してはいけない」は本当か? これは日本人的には「あり得ない」話かもしれませんが、ガイドブックには基本的に書いてありますから、知っている方は多いかと思われます。 トイレの個室には、便器の近くにゴミ箱(蓋が付いている場合も付いていない場合もある)が置いてあって、用を足した後、汚れたトイレットペーパーはそこに捨てる。排泄物と一緒に流してはいけないというわけです。 ところで、皆さんはこのルールをしっかり守っていますか? 台湾に来たことがある方はどうされましたか? それでは、私が普段どうしているかを書いておきましょう。 と言っても、皆さんそんなことに興味はないかもしれ
どうもまだ「台湾好き=中国嫌い」と思い込んでいる人たちが多いようなので、当サイト管理人の意見を簡単に述べてみたいと思います。 日台友好系グループから学んだこと 実は私、ブログ以外にもFacebookとTwitter(@superflyer2015)をやっています。 taiwanlover.hatenablog.com 特にTwitterの方では、これまでにいろんな方からブログ運営に関する応援のメッセージをいただきました。飽き性の私が今日までブログ更新を続けてこれたのも、彼ら彼女らの支えのおかげです。この場を借りて、あらためてお礼申し上げたいと思います。 一方、Facebookの方はTwitterとはだいぶ使い勝手が異なりますね。Twitterよりももっと能動的にアクションを起こさないとなかなか楽しめないような気がします。ということで、Facebook上にあるいわゆる「日台友好」系のグループ
せっかく台湾に住んでいるので、こちらで「暮らす」という点にフォーカスした情報をもっとお送りしたいなと最近思っています。 いろいろと細かい話に進む前に、まず今回のエントリーでは、「台湾にいる日本人」とはそもそもどんな人たちなのか、カテゴリー分けをしてご紹介してみたいと思います。「台湾で暮らしてみたい」と考えている日本人の方は決して少なくはないようですから、そういった方々の参考に少しでもなれば嬉しいなと。 台湾で見かける日本人は、基本的には以下のどれかに当てはまるかと思います。 短期旅行 長期旅行 語学留学 大学及び大学院で学ぶ留学生 出張 ワーキングホリデー 駐在員 現地採用 台湾人男性と結婚した女性 それでは以下、順番に見ていきましょう。 短期旅行 2泊や3泊の短期旅行で台湾を訪れる日本人がやはり一番多いですね。 日本から近いから安価で簡単に行けるし、治安も良好。共通の漢字が多く、親近感も
ご存知の方も多いかと思われますが、最近ネット上で中国人の食事中におけるマナーが問題になっているようです。 ビュッフェ形式のレストランで大量に残して退店 ニュース記事によると、どうやらタイにあるビュッフェ形式のレストランを訪れたある中国人団体客が、大量のエビを席に持ち帰り、かなりの量を残した上で店を去ったそうです。 当然、「残すくらいならそんなにたくさん取るなよ!」という話になるわけで、中国人の食事マナーの悪さが指摘されているようです。 また、ネット上での日本人の発言を見てみると、「中国では食事を残すのがマナーらしいけれど、さすがにこれは残し過ぎだよな、、、」、「そもそも残すのがマナーって、意味がわからない」なんて投稿がけっこうあります。 私も似たような話は昔からよく耳にしていたのですが、これって本当に正しいのでしょうか? 「中国で食事をする時には少し残すのがマナー」は本当? それとも嘘?
今回は、私のお気に入りのベトナム料理のお店を紹介してみたいと思います。最近特にハマっていて、実は毎週のように通っています。 台北でベトナム料理!? 東京や大阪同様、台北はアジア地域における大都市であり、様々な国からやっていた多種多様な人々が暮らしています。現地に実際に住んでいる者の実感としては、中国人以外だと、ベトナム人、マレーシア人、インド人、シンガポール人なんかが特に多いような気がします。 ということで、台北ではけっこういろんな国の料理を楽しむこともできます。お店のオーナーたちの多くは実際にその国の人たちであるケースも少なくなく、味も本格的です。もっとも、路地裏にあるような小規模店であることも多く、ガイドブックには載っていないことも多いのですが。 ただ、今回ご紹介するベトナム料理のお店はかなり有名です。職場の同僚に聞いてみたところ、知っている人もいました。まあ、わざわざ台湾まで旅行に行
土曜日ですが、やることがないのでブログします。 数年間住んでもできなかった「友達」 台湾にいられる残りの時間がだんだんと少なくなってきました。数ヶ月後には、私は台湾を離れます。 ということで、最近は台湾で過ごした数年間を振り返ることが多いです。いろいろあったような、実は案外何もなかったような、でもやっぱり思い出そうと思えばいろいろ頭に浮かんでくるっていう、、、まあそんな感じです。 私は美食家でも台湾マニアでも何でもなくて、酒だけ飲めれば幸せなただのアル中サラリーマンですが、人というか人間は大好きです。人との絡みの中でしか、人は幸せを感じられないと大昔から思い込んで生きてきました。 そんな人間ではあるのですが、結局、台湾で友達はできませんでした、、、 日本にいた頃の友達も失いましたから、現在の孤独感は本当に半端ではありません。 taiwanlover.hatenablog.com 「同僚」は
皆さんに、問いかけたいことがあります。 物騒な世の中 全員に当てはまることがどうかはわかりませんが、海外に住んでいてもやはり日本人は日本人であり、日本の時事ニュースに日本にいた時以上に強い関心を持つようになる人もいます。そして、私もそのうちの一人です。 もうこの段階で、私がなぜ今回こんな記事を書いたのか察していただけるかもしれませんが、最近の日本には本当に暗いニュースが多いですね。 特に被害者が子供の殺人事件に関しては、もう本当にニュース記事を読んでいるだけで胸を抉られるような思いがします。 ただ、悲しむだけ悲しんでそれで終わりではやはり駄目なのだと思います。二度とそういった事件が起きないように、いったい我々に何ができるのか。それを考えるのが大人の義務というものです。 監視社会化という選択肢 私は基本的に綺麗事が好きではないので本音を書きますが、日本はもう少し「監視社会化」を進めた方が良い
同胞へ。 てるみくらぶ利用で台湾滞在中の方へ 急遽深夜に思いついたことなので、詳細は省きますが、もしてるみくらぶ利用で台湾滞在中の方がいらっしゃいましたら、食事をご馳走させていただこうかなと思っています。詳細は以下の通りです。 台北市内限定。 当サイト管理人は日中は仕事のため、夕食限定。 最短で本日(3月28日)の夕食となります。 てるみくらぶを利用したことがわかるもの(電子メール等)をご提示ください。 なるべく希望に沿いたいとは思いますが、高級レストランは不可。(内容は人数次第。合計で数人程度なら、ディンタイフォンくらいまでならOKです。) 該当する希望者はTwitter(@superflyer2015)もしくは電子メール(twlemontea@gmail.com)で連絡を。 該当者がいた際には、後日ブログ記事にさせていただきます。もちろん顔写真などは掲載しません、というか撮影しませんの
つい最近、職場の同僚と台湾人のお金の使い方に関する話をしたのですが、なかなかそれが面白かったので、こちらで紹介してみたいと思います。 なぜか多いiPhoneと一眼レフの所有者 だいぶ前に私はこんな記事を書きました。 taiwanlover.hatenablog.com 台湾人のお金の使い方は日本人とは結構異なるような気がするのですが、このことが個人的には面白くて、なぜだろうとずっと気になっていました。今回台湾人の同僚から一つの答えを得られたような気がします。 まず、どう異なるのかなのですが、台北で暮らしていると、例えばiPhoneを持っている人が非常に多いことがよくわかります。若者でも普通に持っています。台湾で有名なネット通販サイトで値段を調べてみたところ、iPhone 7の128Gのモデルが当記事執筆時点で26,999元(約98,000円)でした。正直、こっちで普通に暮らしている者にとっ
今回は、台北在住の当サイト管理人が大好きな広東料理レストラン「糖朝(Sweet Dynasty)」を紹介したいと思います。 広東料理レストラン「糖朝」 今回ご紹介する広東料理レストラン「糖朝(Sweet Dynasty)」は、台湾観光のガイドブックに必ず載っている有名店です。本店は香港にあり、台湾、中国、日本、アメリカでチェーン展開をしています。実は、台湾内3店舗に対し日本には7店舗もありますから、まあ台湾旅行で訪れるべき場所かと問われると微妙なのですが、個人的には非常に気に入っているレストランの一つです。 メニューはかなり豊富で、点心はもちろんのこと、野菜やエビなどの様々な炒め物、麺やお粥などが楽しめます。また、特筆すべきはスイーツですね。レストランの名前からもわかるわけですが、ここをスイーツのお店だと思っている人も多いくらいこちらのデザート類は有名です。デザートを楽しむ人のためのソファ
この度、桃園メトロ(MRT)空港線の開業日及びプレ開業の詳細が発表されました。 桃園メトロ(MRT)空港線の開業日 当ブログではこれまで、台北駅と台湾桃園国際空港を結ぶ「桃園メトロ(MRT)空港線」に関して進捗状況を追いかけてまいりましたが、この度とうとう開業日の発表がありました。 taiwanlover.hatenablog.com 発表された内容の要点は以下の通りです。 正式な開業日は3月2日。 運行時間は午前6時から午後11時まで。 正式開業後1か月間は運賃が半額に割り引かれる。 なお、正式な開業に先駆けて、1か月間のプレ開業を行うそうです。その詳細は以下の通り。 プレ開業日は2月2日。 正式な開業までの1か月間は運賃無料。 ただし、2月15日までは団体予約のみ受け付け。 一般客は2月16日から利用可能。 試乗時間は午前8時から午後4時まで。 一般客が利用可能になる16日以降、各駅で
今回は、台湾にある私が大好きなビアレストランをご紹介したいと思います。 「Gordon Biersch」(GB鮮釀啤酒餐廳) 台湾に旅行でいらっしゃる方は、やはり連日台湾ならではのローカルグルメを楽しむのが基本だと思います。しかしながら実は、台北には洋食が美味しいお店も決して少なくありません。 今回ご紹介する「Gordon Biersch」(GB鮮釀啤酒餐廳)は台湾でチェーン展開をしているビアレストランなのですが、ビールの質が高いのはもちろんのこと、フードがちょっとびっくりするくらい美味しいです。ただ残念ながら、お値段の方もちょっと地元民的にはあり得ないくらい高いです。薄給サラリーマンの私は特別な日にしか使えませんが、本当に味が良くて大好きなので、今回は料理の写真と共にご紹介したいと思います。 まず店舗なのですが、台北市内に3店舗、新北市に1店舗、台中市内に1店舗の合計5店舗あります。今回
今回は、台湾の台北で安心して駆け込め、日本語での意思の疎通が可能なオススメ病院をご紹介すると共に、海外旅行傷害保険について少し書いてみたいと思います。 短期滞在でも備えは大切 近年、台湾を訪れる日本人旅行客は非常に多く、地理的に日本から近いということもあり、ごくごく普通の週末なんかを利用して短期滞在をする方も多いです。 ところで皆さんは、台湾旅行中に病気に罹ったり怪我をした際の対応について、考えたことがありますか? 海外旅行中に体調を崩すなんていうことは決して稀ではありませんし、不慮の怪我の可能性はいつだって付きまといます。現実的には、そういった緊急時には、滞在先のホテルのスタッフにでも相談するのが一般的かと思われますが、可能であれば少しくらいは事前に知識を頭に入れておくと安心です。 最近、私の身内が台北を訪れている最中にたまたま怪我をしまして、病院に連れて行くという経験をしましたので、私
気付けば12月24日。今年もこの日がやってきましたね。 皆さんは聖なる夜を、誰とどこで過ごしますか? 台湾で過ごす最後のクリスマス 私は今日も、相変わらず台湾の台北にいます。昨年やその前の年と同様に。 でも、今回でそれも最後になります。 年の瀬になると毎年思うことではありますが、時間が経つのは本当に早いですね。意識しようとしまいと、身構えようともぼーっとしていようとも、どんどんどんどん時間の波に流されて、ただただ年を重ねるばかり。気がつけば人生も後半のステージ。例年同様、地元の友人からの新年会の案内に欠席の返信をし、あ〜今年も終わるんだなって、そんなことを考えています。 とりあえず、今夜飲むワインはカルフールで先ほど買ってきました。もちろん、コスパ最強のチリ産ワイン。何を食べるかはまだ決めていないけれど、やっぱりチキンかな、なんて。 職場の同僚から、台北101の隣でイルミネーションが楽しめ
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